冬場の結露を予防するいい方法は?結露防止シートもカビる原因?
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2019/03/05
冬場の結露は多くの人が悩んでいることの1つだと思います。 まずどうして結露が発生してしまうのか、それは外気温と室温の差により 室内にある湿気が水滴となって窓に付着することで発生します。 分かりやすくいうと、冷たく冷やしたペットボトルを温かい部屋の机の上に置いておくと、 ペットボトルの周りに水滴が出てくる現象と同じです。 結露防止シートでもカビる原因になっているのは、大変ですね。 大きな窓があるとのことで、結露で困っている絵が想像できてしまいます。 冬場に外気温と室温の差が生まれてしまうのは、暖房器具を使っている以上は 避けることのできない現象ですが、その気温差をできるだけ緩和することが基本です。 でも外気温と同じ室温にするのは無理ですし、暖房を使用しない選択は却下でしょう。 そこで基本的にできることをピックアップしてみましたので参考にしてください。 ■結露吸水テープ、結露防止スプレーなどのアイテム 結露防止シートで結露を防ぎきれないということは、窓が大きいことが原因でしょう。 そこでオススメなのが結露吸水テープや結露防止スプレーです。 結露吸水テープは窓枠の内側に貼り付けて、垂れてくる水滴を吸水してくれます。 カビで困っている様子なので、水滴の量はかなり多いと思いますので 小まめに貼りかえるようにしてください。 結露吸水テープだけでは心もとないと思いますから、結露防止スプレーを併用します。 このスプレーは窓全体に吹き付けることができるので、かなり手軽です。 結露給水テープと併用すれば、大幅に予防改善できると思います。 ■換気&除湿 結露の発生原因は温度差からくるので、発生させないようにするためには 換気と除湿が欠かせません。 換気によって空気を動かせば、窓際に滞留することを防げますので その分だけ結露の発生を予防できます。 加えて除湿すれば、結露の元となる蒸気を減らすことができます。 換気はサーキュレーターを使用すれば簡単ですし、除湿は100均などで売られてる 箱型の除湿剤を窓際や押入れなどに配置してみましょう。 高頻度で除湿剤が水分で満タンになるので、こまめに取り換えましょう。 ■総評 上記以外にも室温をなるべく高くしないように、温度管理を徹底しましょう。 暖の取り方としてコタツを上手く使えば、室温をそれ程高くしなくても凌げますので、 参考にしてみてください。 石油ストーブ、ガスファンヒーターなどは大量の水蒸気を発生させる元になります、 できるだけエアコンやオイルヒーターを活用しましょう。
えい
2019/03/04
冬場は、特に結露がひどく結露防止シートなどを使っても、窓やサッシなどはすぐに濡れてしまい結露防止の役目をはたしているのか疑問になりますよね?結露をそのまま放置しておくと、カビや、アレルギーの原因にもなりますのでできるだけ有効な対策をされることをおすすめします。 そこで、冬場の結露を防止するおすすめの方法をいくつかみてみましょう。 ・換気 結露の主な原因は湿気ですので、これを外に排出するために換気をしっかりと行いましょう。 ・除湿 湿気を取り除く方法としておすすめなのが除湿器です。部屋の隅や押し入れなどは除湿剤を置き、部屋全体の除湿は除湿器を 使うなど場所に応じて使い分けましょう。 また観葉植物、花瓶などは部屋に湿気を取り込みますのでできるだけ置かないようにしましょう。 ・断熱 住宅の断熱力をアップすることで、外の冷たい空気が家の中に入りにくくなります。 例えば窓を2重窓にする、壁に断熱材を使うなどがあります。 ・室温 室温を高くしすぎると、外の気温との差が激しくなり結露が発生します。 寒いからと言って、必要以上に室温を上げるのは避けましょう。 また、これら以外にも以下のような結露グッズがあります。 ・窓下専用ヒーター 窓の下を温めることで窓から侵入する冷たい外気をシャットアウトします。 また結露対策だけでなく、暖房率もアップします。 ・サーキュレーター 結露は窓際付近の空気が冷やされることで発生します。窓際の空気を循環させることで部屋全体の空気を循環させることができ結露防止に繋がります。 さらに暖房器具にも注意が必要です。例えば、石油ストーブ、ガスファンヒーター、などは燃焼する際に大量の水蒸気を発生させますので、湿度が上り結露を発生させてしまいます。 一方、オイルヒーターや、エアコンなどは水蒸気を発生させませんので、結露の原因にはなりません。 いかがでしたか?結露対策についていくつかご説明しましたが、当てはまることはありませんでしたか? 快適な冬を過ごすためにも結露対策をしっかりと行い健康で快適な毎日をお過ごしください。 参考にして頂ければ幸いです。
匿名希望
2019/03/04
冬の結露は気付いたらカビがはえていたりしてとても厄介ですよね。結露防止シートを張り付けても改善が見られなかったのですが、調べたらさまざまな結露防止グッズがあることがわかり、いろいろ試したところ、我が家では以前に比べて結露が原因のカビが大幅に改善されました。おすすめできそうな商品をいくつかピックアップしてみたので、参考までに是非ご覧ください。 ■結露用の吸水テープ 結露防止シートは窓に貼り付けますが、結露用の吸水テープは窓のフチに貼り付けることで、垂れてくる結露を吸水してくれます。結露防止シートだけでは結露の防止が追い付かずに、下に垂れてしまっていることがカビの原因になっているかと思いますが、これを貼れば垂れてくる水滴も完全にブロックしてくれます。 我が家は結露防止シートと結露用の吸水テープを併用することで大幅に改善したように思います。おすすめはニトムズの強力結露吸水テープという商品です。安く抑えたい場合は100均でも結露用の吸水テープを購入することができるようですよ。 ■結露防止スプレー 大きな窓もあるとのことでしたので結露防止用のスプレーを使用してみてはいかがでしょうか。スプレーであれば吹きかけて拭くだけでいいので、結露防止シートのようにサイズを合わせる必要もありません。おすすめはアサヒペンの結露の水だれ防止スプレーです。こちらの商品を使用して窓の掃除をするだけで結露の対策をおこなうことができます。窓の掃除と結露対策が同時にできる一石二鳥のアイテムです。 ■結露防止ジェル 結露防止スプレーとの併用による効果が期待できるかはわかりませんが、結露防止用のジェルもあるようです。結露防止ジェルスプレーを窓に吹きかけることで窓がコーティングされ、結露を防止してくれます。ジェルタイプの結露防止シートだと考えるとわかりやすいかもしれません。結露防止スプレーで窓を綺麗にした後に使用すると、より効果が期待できるかもしれませんね。 以上となりますが、いかがだったでしょうか。3つの方法を紹介しましたが、我が家では結露防止シートと結露用の吸水テープでカビが改善しました。大きい窓の場合は結露防止ジェルと吸水テープなど組み合わせを変えて試してみてはいかがでしょうか。質問者様の参考になれば幸いです。

2019/03/04
冬になると、窓やサッシの周りにびっしりと付く結露が発生し、カビやダニの発生によるアレルギーを引き起こしたり、家の腐食の原因になったりするため、そのままにしておくわけにはいきません。 本回答では、結露の対策方法をいくつかご紹介します。ぜひ参考にして頂ければと思います。 ●結露対策 ①換気 結露の原因となる湿気を家の中から追い出すために、換気扇を回しましょう。特に料理中や入浴中、室内干しをしている時など湿気が発生しやすい状態のときには、必ず換気扇を付けるようにしてください。 ②除湿 除湿機や除湿剤を使って、部屋の湿気を吸い取ります。押し入れなど狭いところには除湿剤を、部屋全体には除湿機を使うと良いでしょう。除湿機をかけると、部屋干しの洗濯物の乾きが良くなったり、布団がカラっとしたりするという効果も期待できます。 観葉植物や花瓶は湿気を出すものなので、結露が気になるときには置かないようにしてください。 ③断熱 家の断熱対策をすることで、外の冷たい空気が家の中に入ってこなくなり結露を防げます。一重窓で窓付近がいつも寒いという方は、二重窓や断熱窓にリフォームをすると結露を大幅に防ぐことができます。 賃貸物件に住んでいてリフォームは難しいというときは、断熱シートを窓に貼るという方法があります。段ボールでも代用できますが、見栄えが悪いので使える部屋は限られるでしょう。 ④室温 寒い冬は暖房で部屋の中をぽかぽかに温めたくなります。しかし、室温を上げすぎると結露の原因になってしまいます。温めすぎには注意しましょう。 ⑤暖房器具の種類 暖房器具には開放型と非開放型の2種類があります。 開放型と呼ばれる暖房器具には、石油ストーブ・ガスストーブ・石油ファンヒータ・ガスファンヒータがあります。これらの暖房は燃焼の際に大量の水蒸気を発生させるため、部屋を暖めるたびに部屋の湿度がぐっと上がります。結露を減らすためには、非開放型の暖房器具やオイルヒーター、エアコンなど電気式の暖房器具を使用するようにしましょう。 ⑥洗剤で拭き上げる さっそく、いま家庭にあるもので手っ取り早く結露対策をしたい方におすすめなのが、食器用の洗剤を水で薄めた液で窓ガラスなど結露しやすい部分を拭きあげるという方法です。食器用の洗剤には、水をはじく成分が含まれているため、洗剤液であらかじめガラス面を拭きあげておけば、結露ができるのを防ぐことできます。洗車するときに撥水コートをかけるのと同じ理屈です。コーティングする前に、まずガラス面の汚れをきれいに拭きあげておき、おおよそ10倍から20倍の水で薄めた洗剤液で丁寧に拭きあげます。これである程度の水はじき効果が得られますが、効果はあまり長くは持たないので、定期的にコーティングする必要があります。また、結露の度合いがひどい場合は、完全に結露を防ぐのは難しいかもしれません。換気や除湿の頻度を多くするなどして、2重3重の対策で結露をガードをオススメします。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

2019/03/04
冬の結露は嫌なものですね。暖房をつけていることで、室内と外気温の温度差が大きくなり、結露がつきますが、そのままにしておくと、窓や窓枠もカビがつきやすく、濡れた状態にホコリも溜まりやすくなります。カーテンもカビてしまって最悪取れなくなる場合もありますし、更にカビは健康を害することもあります。 結露を減らす方法ですが、こまめなお手入れが大切になります。しかし、掃除をしても完全に結露をなくすことはできませんので、少しでも掃除が楽になるように、結露しにくい状態にしておくことが大切です。 水蒸気を減らすには、お風呂やキッチンであれば換気扇をつけておくと、蒸気が外に流れ出て換気できるので、結露しにくくなります。寝室やリビングに関しても、換気する事がいいのですが、真冬はちょっと寒いですよね。そんな時には除湿機をお持ちであれば、使ってみると良いでしょう。冬の乾燥している季節になぜ除湿?と思いますが、結露が発生していると言う事は乾燥していないと言う事なんですよね。実際に湿度計や温度計を使って、部屋を計測してみると実感するのではないでしょうか。 そして、除湿機を使用して結露を減らした上でお掃除しましょう。ホームセンターなどで結露用ワイパーが売っていますので、気付いたら水滴を吸い取るようにしましょう。こちらは電動クリーナーもあります。 他に、便利な物の一つとして、窓ガラスの結露がつく部分に貼る結露シートが売られています。100円ショップなどにもありますよね。質問者様も仰るように、一見吸い取っているように見えて、貼りっぱなしになっているせいか、水分がますますたまってビシャビシャになってしまいます。こちらもカビの原因になりますので、こまめに取り替えなければいけません。 買い替え、張り替えを考えると、その点結露用ワイパーは一度購入すればよく、タオルでさっと拭くだけですので、かなり使えるのではないでしょうか。 また新聞を購読している方は、濡れた部分にさっと貼り付け、水分が取れたらそのまま窓ガラスをお掃除して捨てると言う方法もあります。新聞はいずれにせよ処分するものですし、掃除してそのまま捨てると言うのは一石二鳥ですよね。 また。実際使ってみてとても良かったものが、結露用スプレーです、乾いた状態の時にスプレーをして、窓にまんべんなくタオルで伸ばします。その後はしばらく結露がなかったように思います。これは毎日やらなくても数日持つので、ぜひ使ってみて下さい。

2019/03/04
冬場は窓にいっぱい結露がついちゃいますね。 結露防止シートを張ってもなかなか効果がないなんてことおおありですよね。最初はすってくれても、すぐにべちょべちょ。しばらく放置すると今度はかびてるなんてことも。 対策を立てるにはまず結露を防止するために、何が一番必要か!?を知る必要があると思います。 それはずばり「部屋にたまった水蒸気を減らす」ということです。 結露防止シートは結露を窓につきづらくしてくれますが、部屋にある水蒸気の量を減らしてくれるわけじゃないです。 だから窓につきづらくても、押入れが湿っぽくなったり、布団が湿っぽくなったり・・・。 そこで一番簡単にできるお勧め対策が、「結露取りワイパー」です。 ホームセンターなんかで安く売ってます。窓についた結露を吸い取って捨てちゃいます。 でも、毎日窓の結露を取ってるのが面倒くさい、または、時間がない場合、次にお勧めしたいのが、部屋を除湿するというやり方です。 冬は部屋が乾燥するから、なんで除湿?加湿でしょ?って思われるかもしれませんが、特に結露が付きやすい部屋がありませんか? わが家は夫婦の寝室と洗濯を部屋干ししている部屋です。 朝起きたら、雨が降ったのかというくらい窓に結露しています。 なにも一日中除湿する必要はありません。 寝る前とか、朝起きた時などだけでも除湿しておけば、部屋にたまった水蒸気の絶対量を減らせるので、結露具合が変わってきます。 一番簡単なのが換気扇をを回すこと。 それから窓を開けて換気すること。この際なるべく対角線の二か所を開けるようにしてくださいね。 あと雨が降ってる日はだめですね。外の湿度の方が高いから。 それから少しお金がかかるけれど、除湿器をかけることもお勧めします。 除湿器なら、雨降りの日でも大丈夫。部屋干しした部屋でも効果大です。 最後に直接関係ないかもしれませんが、布団乾燥機!これが意外に良かったです。 夫婦の寝室は結露が多いと言いましたが、大人二人が寝て起きるだけで、布団は冬でも相当量の汗を吸っているみたいです。それを乾燥させると、寝室の水蒸気の絶対量がかなり減るのではないかと思います。 実際布団乾燥機を使うようになって、窓につく結露の量が劇的に変わりました。 最近の布団乾燥機は、洗濯物を乾かす機能や、靴の除湿なんかもできて、一台あるととても便利ですよ~!! 参考までにわが家は日立 ふとん乾燥機 プラチナ HFK-VH880S(1台)13000円程度のものを愛用しています。 値段のわりに多機能で、使いやすく、しっかりダニ退治もできます。 是非参考になさってください。
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