最近話題の仮想通貨EOSは日本の取引所でも買える?
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2019/03/05
EOS(イオス)は、イーサリアムと似た仮想通貨で、通貨という性質よりもアプリケーションのプラットフォームという性質のほうが強いものになります。 アプリケーション開発者が、EOSを使ってアプリ開発をするというものですね。 そういう意味ではイーサリアムと同質ではありますが、EOSの特長として、 ・トランザクション処理の速さ ・送金手数料の安さ が挙げられます。 最近は各仮想通貨の取引量が増加し、送金に時間がかかるという状況が目立ってきています。 そんな中、EOSは秒間100万以上のトランザクション処理ができ、処理の遅れが少ないことを売りにしています。 注目を集めた理由はこの処理速度の速さです。 一説によるとGoogleやFacebookを超えるとも言われており、今後のアプリ開発における優れたプラットフォームとなることが期待されているのですね。 そういった視点で投資されているという点については、通貨という側面よりも「成長しそうな会社に投資する」といった、株式投資に近い感覚と言えますね。 実際、EOSのトークンは仮想通貨という視点では知名度が低く、商品やサービスと交換できるようなものではありません。 今は取引所で売買されるのみとなっています。 今後、EOSプラットフォームで開発されたアプリがどれくらい世に出てくるか、EOSの価値はそういったところで測られるでしょうね。 さて、そんなEOSですが、今のところ日本の取引所で直接購入することはできません。 購入は海外の取引所のみとなります。 とは言え海外の取引所で仮想通貨を買うのもそれほど難しくはありません。 もし英語に自信がないことを気にされているのであれば、下記の取引所は日本語対応しているので見てみると良いでしょう。 ・Bithumb ・Huobi Bithumbではコールセンターも日本語対応しているため、万が一問い合わせをしなければならなくなった場合でも安心です。 ただ上記は少し手数料が高めな傾向にあります。 英語にそれほど抵抗感がない場合は、より手数料の安い下記の取引所がおすすめです。 ・Binance ・Bit-Z とはいえ、仮想通貨の取引はどの取引所でもやることは似たようなものですし、ほぼパターン化されていると言えます。 操作性においては、取引所の違いによる大きな差はないでしょう。 できることなら日本の取引所でも対応してくれると嬉しいですが…今のところ予定はないようですね。 というわけで技術面に大きな期待が寄せられているEOS、成長を見込んで買っておくのは良いかもしれませんよ。 ご参考にしていただければと思います。

2019/03/09
仮想通貨EOSは日本の取引所では、購入することができません。加えて言えば、日本の取引所で取り扱いを行うためには金融庁からの認可が必要です。 金融庁から認可された仮想通貨は、ホワイトリストという安全な仮想通貨であるというリストに追加されます。各仮想通貨取引所は、その中から自社の経営方針にあった仮想通貨を仮想通貨取引所に加えるといった流れになります。 例えば、日本では取り扱っていないものの、取引高が高い仮想通貨は幾つあります。EOSやTether、Stellar、Tronといった仮想通貨は日本では取り扱うことができません。CARDANOなども有名な通貨であるものの、日本ではもうしばらく取り扱われることはないと言えるでしょう。 EOSに関して言えば、仮想通貨の時価総額ランキングでは5位以内に存在しており、非常に優れた情報処理能力を有しています。5位以内に入っている通貨のどの通貨よりも情報処理能力に長けており、プラットフォームとしての役割に期待されている。というのが現状です。 イーサリアムに関しては、先日大規模なアップデートであるハードフォークを行ったばかりであるものの、今後の展望で言えばRippleやEOS、Stellarなどの方が市場としての期待値が高いことと言えるでしょう。加えて言えば、EOSは現状ではプラットフォームとして独立してからまだ日が浅いため、Dappsなども開発途上であるものは非常に多いと言えます。しかし、情報処理能力に優れていることから、EOSを使用したDappsの開発や、情報処理能力を使ったDEXの開発などを進みつつあり、今後の展望に大きく期待ができる仮想通貨1つと言えるでしょう。 2019年の6月には世界標準の規制が発表されるものの、仮想通貨と将来性は非常に高いと言えるでしょう。もちろん、値段だけを見てみると、過去の数倍以上の下落となっているものの、今後上がる可能性はゼロではありません。また、海外取引所が日本国内の仮想通貨市場に参入することから、海外で取り扱っている仮想通貨が日本で購入できる可能性もあります。EOSに関しては、情報処理能力に優れており、1単価も高額ではないことから日本の仮想通貨市場への参入の敷居はさほど高くないと言えるでしょう。 しかし、安全性に関して言えば、プラットフォームとしての安全性のみでなく、セキュリティやハッキングに対する対策なども重要となってくるため、今後の仮想通貨市場の動きには注意が必要だと言えるでしょう。

2019/03/08
EOSは2017年に誕生し、取引開始直後から価格が上昇している今注目の仮想通貨ですよね。 処理速度が速く、トランザクションの手数料がかからないということから、現在人気沸騰中の仮想通貨イーサリアムの上位互換との呼び声も高まっています。 そもそもEOSは分散型プラットフォームの名前です。 ・EOS:分散型プラットフォーム ・EOS.IO:ソフトウェア ・EOSトークン:資金調達用に発行されている仮想通貨 つまり、「EOS」という将来、企業の業務サポートに役立つと見込まれている分散型プラットフォームがあり、それは「EOS.IO」というソフトウェアで構築されようとしています。その開発資金の調達として発行されているのが「EOSトークン」要するに仮想通貨市場でEOSとして取り扱われている通貨、ということになります。 EOSの値段が高騰しているのは、名前の由来となっている分散型プラットフォームに対する将来的な価値が見込まれているためです。逆にいうと、このプラットフォームが途中でポシャッたりすれば、何の価値もないただの数字ということになります。つまり、現在の仮想通貨としてのEOSには投機対象としての価値しかありません。 この危険性についてはビットコイン開発者であるJimmy Song氏が言及していて、5年のうちに大荒れして消滅するだろうと言っています。ただ、この発言自体にもビットコインの競合相手であるEOSへの批判であるために信ぴょう性の点では乏しいのですが。。。 もう一つ残念なのは、EOSは国内の仮想通貨取引所ではまだ購入できません。国内の取引所で基軸通貨であるビットコインかイーサリアムを購入し、それを海外の取引所の口座に送金し、そこからEOSを購入する形をとる必要があります。 例えば、DMMビットコインやGMOコイン、ビットポイントなどであれば、ビットコインの送金手数料が無料なので、まだ日本での口座を持っていないなら利用する価値があるでしょう。 EOSを購入する海外の取引所としては、一番有名なものでバイナンスがあります。手数料が安く、信頼性やセキュリティ性に定評があります。その他では、フォビやクーコインなどが有名です。 EOSは日本の取引所で購入できない分、購入に余計な手続きがかかってしまいますが、日本ではまだ購入できないだけに、将来的に日本で上場した場合には今購入しておけば利益を見込むことができます。EOSのもととなる分散型プラットフォームとともに将来が楽しみな仮想通貨です。
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