キャッシュレス決済のユーザー側・お店側のメリットは?

キャッシュレス決済のユーザー側・お店側のメリットは?
2019/03/06
ヨーコ
キャッシュレス決済について質問です。 最近paypayなどのキャッシュレス決済が話題ですが、私たちやお店にとって何がいいのでしょうか? なんとなくかっこいいからなんでしょうか?
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回答一覧4/4 件

mafumafu

2019/03/07

現在日本でも急速にキャッシュレス化が進んでいるのは、2020年の東京オリンピックのためという理由があります。(ほかにもありますが) 世界的には、いわゆる”先進国”と言われる国や人口の多い地域ではかなりキャッシュレス化が進んでいます。 キャッシュレスでの決済方法はいくつかありますが、(クレジットカードや電子マネー、暗号通貨など)メリットをお伝えしますね。 【ユーザー側】 ・現金を持ち歩かなくてよい ・衛生上の理由からお金を触りたくない人にも好都合 ・買い物をすればするほどポイントが貯まるものがある ・貯まったポイントで支払いができるお店がある ・支払いがスムーズにできる ・クレジットなら、引き落としが翌月以降になるので、今月ピンチという時にもしのげる ・世界共通のお金(例:暗号通貨)なら、日本以外でも両替をせずに使える 【お店側】 ・会計がスムーズ(場合によりますが) ・レジに現金が貯まらないので、万が一強盗に押し入られても被害を最低限に食い止められる ・お釣りの間違いなどがない ほかにもあるかと思いますが、ざっと思いつくだけでもこれだけあります。 また、今年10月に消費税が8%から10%に引き上げられる予定になっていますが、クレジット決済なら差額の2%~5%が還元されるという話も出ていますよね。 ただし、クレジット払いの際、お店側はクレジット会社から手数料(2%~3%程度)を引かれてしまうので、実は売り上げとして損失が生まれます。 しかし、お店はその分を補填できるよう、商品の値段に上乗せしているそうです。(本来100円で売れるものを、102円か103円に設定しているという意味です) つまり、クレジット決済の人の手数料分は、実質現金払いの人が負担しているような形です。 ここも、キャッシュレス時のユーザー側のメリットになりますね。 現金で支払っている人にとってはデメリットになります。 ちょっと逸れますが、高速道路を通るときも、ETCがついている車とついていない車では、流れがかなり違います。 今年のゴールデンウィークは10連休。 かなりの混雑が見込まれますので、せめて出入り口だけでもスムーズに流れるため、高速を使うなら絶対にETCがあったほうがいいです。 地域によっては休日割引きもありますしね。

jukiya

2019/03/07

キャッシュレス決済をするメリットについて、ユーザー側・店舗側それぞれのメリットについて解説していきたいと思います。 ●ユーザー側メリット ①早い コンビニやスーパーなどで、現金払いの人は遅いです。電子マネーはタッチするだけ、コンビニやスーパーなどだと1万円未満だったら殆どの場合、クレジットカードでもサインレスですから、現金払いよりも大分早く支払いが完了します。特にセルフレジだとそのスピードの違いは顕著です。 ②引き出さなくて良い 現金を引き出すという行為が時間的にも、手数料的にも無駄です。常に財布の中に現金を入れて、店に入るたびに足りないのではないかという精神的な恐怖と戦い続けるのも無駄かと。 よって、電子マネーは現金チャージではなく、PCやスマートフォン上からクレジットカードでチャージ出来るように設定しておくとキャッシュレス生活をより謳歌できると思います。オートチャージだとなお便利です。 ③支出額の把握が容易 キャッシュレス生活をしている人なら、マネーフォワードなどの家計簿アプリにクレジットカードや電子マネーを設定さえしていれば、半自動的に家計簿が出来上がり、「今月使いすぎているからいまは控えよう」「一体何にどのくらい使ったのか」といったことが容易に確認できます。利用額を確認するだけならアプリを開くだけです。 ④お金が犯罪に使われにくくなる キャッシュレスがメインになるとまず脱税ができなくなります。税務署が正確にお金の流れを把握できるようになるからです。現金払いと違って、支払った場所と内容と金額が紐付けて記録されるので、ごまかしがしにくいです。同じような理由で犯罪者やテロリストに資金が渡りにくくなります。 お金が健全に回るということですから普通に暮らしている個人にとってもメリットになります。 ●店舗側のメリット ①集客につながる 支払い方法の選択肢が増えることで、それまで店舗を利用しなかったお客様が訪れるきっかけになるでしょう。希望する決済方法が選べれば、お客様がお店を選ぶ際に候補として挙がりやすくなるかもしれません。 また、初めて店舗を訪れるとき、手持ち金額で足りるかどうか不安を感じるお客様もいるでしょう。「入ってみようかな」という気持ちが湧いたとしても、支払いに不安を感じれば、他のお店に行ってしまうかもしれません。 そんなとき、その場で現金の持ち合わせがなくても支払いができるクレジットカードが使えれば、安心して店舗を利用できます。 キャッシュレス決済は、新規のお客様が店舗を訪れるきっかけのひとつになり得るのです。 ②会計がスムーズになる 現金での支払い時には、お客様に合計金額を伝え、現金を受け取り、お釣りとレシートを渡すという手間が発生します。 1回1回の会計に時間がかかると、ランチタイムや繁忙期などの忙しいときには店舗全体のオペレーションが乱れる原因にもなります。 キャッシュレス決済では、お客様がお金を数えて渡したり、従業員がお釣りを返したりという手間がなくなります。スムーズな会計によって、混雑時にも他のお客様をお待たせすることが少なくなり、サービスの向上につなげられるでしょう。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

まさ

2019/03/07

キャッシュレス決済ですが、現在はPayPayをはじめ20%還元などという大掛かりなキャンペーンを打っていますので、特に利用者側としては目に見えたメリットがあります。 この状態のキャッシュレス決済と現金払いを比較するのも無理がありますので、これらキャンペーンが終了した前提で、現金払いと比較したキャッシュレス決済の優位点を解説したいと思います。 【全体的なメリット】 ◆受け渡しのミスが少なくなる 現金ですと、支払う側、受け取る側でお金を確認する必要があります。 細かい金額になると結構大変ですよね。またお店側はお釣り不足にならないよう気を付ける必要もあります。 お金を渡す際に誤ってお金を落として紛失したり…といったリスクも現金にはありますが、キャッシュレス決済ですとそんなことはありません。 このあたりが手間なく確実にできるのが、キャッシュレス決済の大きなメリットと言えるでしょう。 【利用者側のメリット】 ◆現金を持ち歩く必要がない キャッシュレス決済にすると、決済手段はカードもしくはスマホなどのお手持ちの電子機器に統合されます。 そうするとお金を持ち歩く必要がなくなりますね。 現金などの貴重品は肌身離さず持ち歩いているという人が大半だと思いますが、キャッシュレス決済に伴いそれから解放されるというメリットがあります。 ◆使用記録が残る 現金で支払うと、利用者側に残る記録はレシートのみです。 レシートをなくしてしまったら、いくら支払ったかわからなくなってしまいますよね。 キャッシュレス決済であれば、支払い記録は利用者が参照できるデータとして記録されます。 あとから支払額を確認するといったことが容易にできるようになりますね。 【お店側メリット】 ◆お客様を呼び込める 上記のとおり、利用者視点ではキャッシュレス決済にメリットがあるため、利用者としては「キャッシュレス決済に対応してると嬉しいなぁ」と思うようになります。 そうなると、支払い方法が現金払いしか対応していないお店よりも、キャッシュレス決済に対応しているお店を選ぶようになるでしょう。 決済手段を広く用意することで、集客を見込めるのです。 シンプルなメリットだけでも、上記のようなことが挙げられます。 ちょっと今はキャッシュレス決済が乱立しすぎているため、業界だけで盛り上がっているイメージがありますが、落ち着いてくれば一般化し、当たり前のものとなっていくでしょう。

happy-life

2019/03/07

こんにちは。 最近、流行っていますよね。いろいろありすぎて、結局現金払いをしてしまっています。時代についていけてないです。 さて、キャッシュレス決済の双方のメリットをご紹介します。 ・店舗側メリット 1、客層や売り上げの拡大が見込める キャッシュレス決済を導入することで、客層に広がりが生まれることが考えられます。クレジットカードや電子マネーの普及に伴い、現金以外の支払い方法を選択する人は年々増えています。日常的にキャッシュレスの生活を送っている人にとって、希望する支払い方法が選択できるかどうかもお店を選ぶポイントになります。希望する支払い方法ができないことで、店舗を利用しなかったお客様を集客できるチャンスが増えます。 2、会計時の作業効率化が図れる キャッシュレス決済を導入すれば、お客様がお財布から現金を取り出して、数える必要がありません。また、スタッフもお釣りを確認してお客様に渡す手間が省けます。現金の取り扱いには、経営者側もスタッフ側もさまざまな配慮が必要です。キャッシュレスで現金の取り扱いが減れば、つり銭の渡しミスなども少なくなり、経営者としても安心できるのではないでしょうか。 キャッシュレス導入によって、会計作業の効率化が図れると同時に、繁忙期にもスムーズにサービスを提供できる体制が整えられます。 3、現金管理の手間が省ける キャッシュレス決済の導入によって、会計時の作業効率化はもちろんのこと、日々の現金管理の手間も省くことができます。レジの現金残高をこまめにチェックしてつり銭の補充をする必要がなくなり、レジ締めの作業も負担が軽減されます。 売上金についても、入金するための作業が軽減できます。必要に応じて両替をしていた作業もなくなり、大幅な作業効率化が図れます。レジ締めの後に売上集計作業も、より簡単になります。人材不足に悩んでいる店舗にとってキャッシュレス決済は大きなメリットがあるといえます。 4、インバウンド集客が期待できる キャッシュレス慣れした外国人観光客が増加することも想定すると、早い段階でキャッシュレス決済を導入しておくことで集客力アップにもつながります。また地方のレストラン・小売店でも、キャッシュレス決済を導入しておくことで、邦人観光客はもちろん外国人観光客の利用客増加も見込めるでしょう。 お客側メリット 1、現金を持ち歩かなくてよい 現金はかさばるので持ち運びに困ることがあります。小銭でお財布が膨れることも少なくありません。銀行口座から現金を引き出す場合、日時によっては手数料がかかってしまいます。また、大きなお金を持ち歩くことで盗難の危険性が増します。 2、ポイントがつくことが多い 2017年2月現在のゆうちょ銀行の金利は通常預金で0.001%。10万円を1年間預けても、利息はたったの1円です。しかし電子マネーnanacoなら100円(税抜)の買い物で1ポイントが貯まります。 nanaco は1ポイント=1円分の電子マネー交換できるので、スーパーやコンビニで買う生活必需品をnanacoで支払い、1年間で10万円分利用すれば1000円分のポイントが貯まる計算です。現金ではこのようなメリットはありませんので、どうせ支払うなら電子マネーを使った方がお得です。 3、社会的信用をカードで示せる クレジットカードで支払いができるということは、一定の信用をカード会社から得ていることの証明になります。ポストペイ型のカードもクレジットカードに付随して発行されるものなので、同様の信用を得ていることをカード1枚で示すことができます。 4、利用履歴が自動的に残る クレジットカードや電子マネーは利用履歴が自動的に蓄積されます。例えば自販機で飲み物を買っても記録漏れが発生することはありません。マネーフォワードのような家計簿アプリを利用すれば、銀行やカードの利用履歴・残高を自動で取得して家計簿を作成してくれるので、現金のように手入力する必要もありません。便利なツールを上手に利用すれば、手間をかけずに家計を管理することができます。 もちろん、デメリットもありますので利用にあたってはしっかりと確認してください。

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