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ウォーキングとジョギングは別のシューズを使うべき?

ウォーキングとジョギングは別のシューズを使うべき?
2019/03/06
ヒカッカー
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今野杏南さん
ウォーキングとジョギングでは、別々のシューズを使ったほうがよいでしょうか
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回答一覧4/4 件

chiharu

2019/03/11

ウォーキングシューズとジョギングシューズの構造は全く異なるため、それぞれ使い分けるべきです。まず違いについて簡単に説明します。 【ウォーキングシューズ】 足を保護することに重点を置いているため、防水性や耐久性が高いことが特徴です。厚底のため、ジョギングシューズよりも重いです。振り子の原理を利用し、足が疲れていても一歩を踏み出しやすくするためにあえて重くしています。安定性も優れているので、足が内側に傾きにくくなる機能が備わっているシューズも多いです。 【ランニングシューズ】 足の動きに合わせてスムーズかつ柔軟に曲げやすく、速く走るために軽い素材で作られていることが特徴です。加えて、クッション性がとても高いです。ランニング時に足へかかる負担は、実に体重の3倍以上といわれています。そのため、なるべく負担がかからないようにクッション性の高い素材が使用されています。さらに、足が蒸れないために長時間のジョギングやランニングでも快適に走れるよう、メッシュ素材が多く採用されてる状況です。 そもそもウォーキングとジョギングでは体の動かし方が異なるため、シューズもその動きに合わせて全く構造が異なっています。もし仮にランニングシューズでウォーキングとしたとすると、ウォーキングシューズと異なり底が薄いため、足が疲れやすいうえに負担もかかります。一方、ウォーキングシューズでジョギングをすると、ランニングシューズよりも重くクッション性も低いため、着地時の足に大きな負担がかかることが予想されます。用途が異なるシューズを履くと足を痛めることにも繋がるので、用途に合ったシューズの購入がいえます。 もし、どうしても兼用したいという場合には、初心者向けのランニングシューズを選ぶことをオススメします。初心者用であればかかと部分のクッション性も高く、ウォーキングシューズような安定性を高める機能が備わっていることが多いためです。上級者や中級者向けのランニングシューズは軽さが売りとなっていますが、初心者向けであれば適度な重みもあるため、ウォーキング用としても十分使用可能と考えられます。 ウォーキングシューズは歩くことに特化しているため、安定性や防水性、耐久性が高く、少し重ためなのが特徴で、ランニングシューズは速く走るために特化しているのでクッション性が高く、軽い素材で作られているのが特徴です。特に安定性とクッション性は相反するものなので、なるべく用途別でシューズを用意することが好ましいでしょう。

すぎ

2019/03/08

本格的に始めるなら、別のシューズを使ったほうが良いと思います。 ウォーキング用、ランニング用などの専門シューズにはそれぞれの特色があるからです。 シューズ選びを間違えると、足の疲労や怪我に繋がる恐れもあります。 例えば、ランニングシューズは軽量でメッシュ素材のものが多め。 一方のウォーキングシューズは合皮などの素材が多く、ラニンニングシューズより重みがある傾向にあります。 このことから、ランニングするならやはりランニング専用シューズを購入したほうが良いでしょう。 ちなみに私は買い物ついでにウォーキングしているのですが、 普段からウォーキングシューズを愛用しています。 ウォーキングシューズは普段履きしやすいので便利ですよ。

まさ

2019/03/08

基本的には、ウォーキングとジョギングでは別のシューズを使ったほうが良いです。 特に、ジョギングにおいてウォーキングシューズを履くのはやめておきましょう。ジョギング時は必ずジョギングシューズを履くようにしてください。 理由は足に大きな負担がかかるからです。 ウォーキングシューズは、靴底に硬く厚めの素材を使用しており、重量も重めに作ってあるもが多いです。 それにより歩行を安定させると同時に、足を保護してケガを防止するという考えですね。 しかしジョギングとなると靴底が硬いことがデメリットとなります。 ジョギングはウォーキングに比べ足の裏にかかる負担が大きいため、靴底にクッション性がないと足の負担が増してしまうのです。 さらに靴そのものの重さも加わるため、足へのダメージはより大きくなるでしょう。 ジョギングにおいては、軽い素材で靴底にクッション性があるジョギングシューズが適しています。地面に凹凸がある場合でもクッションがある程度吸収してくれるため、足への負担が抑えられるのです。 また重心移動もしやすくなっているため、前に進むのが楽というのも特徴です。 というわけで、ジョギングではジョギングシューズをお使いください。 逆に、ウォーキングでジョギングシューズを使っていいか?というと、こちらは上記ほどの危険性はありません。 特にジョギングもウォーキングも両方やっている人にとっては、履きなれたジョギングシューズのほうが歩きやすさを感じるかもしれませんね。 ウォーキングしかやらない人にとっては、ジョギングシューズの軽さは逆に違和感を覚えるかも。 歩くのも走るのもそんなに違わないだろうと思ったら大間違いです。 ウォーキングとジョギングでは、体の使い方や負担のかかり方が予想以上に異なります。 できる限り、それぞれに合ったものを使用することをおすすめします。 お店に行くと、ウォーキングシューズに比べてジョギングシューズのほうが値段が高いこともあり、ついついウォーキングシューズで良いかとか、高めのウォーキングシューズなら良いかな?などと思ってしまいがちですが、そこで節約して運動が苦痛になってしまったら本末転倒ですよ。 たかが靴とは言えスポーツ用品。 シューズもそれぞれのスポーツを行うために最適に作られているのです。 長く安全にスポーツを楽しめるよう、用品は適切なものを選ぶようにしてくださいね。

おぼん

2019/03/08

こんにちは。 ウォーキングとジョギングのシューズですね。 結論から申し上げますと、別々のシューズをお使いになられたほうがよいでしょう。 ウォーキングシューズは歩くため、ジョギングシューズは走るためにつくられたもので、基本的な構造が異なっています。特に、着地の衝撃を吸収するクッションが付いている場所と、そのクッションの量が違います。 ウォーキングでは、地面には踵から着地して歩きます。そのため、ウォーキングシューズでは踵側のほうに多めにクッションが入っています。 日常生活において、ウォーキングシューズはそれを履いて歩いて買い物や遊びや散歩などに出掛ける時に使用します。また、営業の外回りの仕事などで歩くことが多い人が履くこともあります。 このとき、歩く際の足への負担を軽減し、足を保護することに重点を置いているのがウォーキングシューズになります。 クッション以外の特徴として、全体的に厚底に作られており、歩き易さを追求して作られています。 一方、ランニングでは、地面にはつま先側から着地します。また、ウォーキングではほぼ直立した体勢で歩きますが、ジョギングではやや前傾姿勢になります。そのため、ジョギングシューズやランニングシューズではつま先側のほうに多めにクッションが入っています。 さらに、ウォーキングシューズに比べてジョギングシューズのほうがクッションの量が多めです。走る時の衝撃の方が、着地の瞬間に負担の衝撃が大きいからです。 なお、ジョギングシューズは速く走るために軽い素材で作られており、足の動きに合わせて柔軟に曲がりやすいのも特徴です。 これらの理由から、一般にウォーキングシューズよりもジョギングシューズの方が高いです。 ただ、一口にランニングと言っても、ゆっくりペースのジョギングをする人もいれば、マラソンや駅伝などの競技会への出場を目指してランニングをする人もいます。 ゆっくり走る人はウォーキングシューズに近いような厚底のモデル、早く走る人は薄くて軽いモデルを選ぶことになります。 このような違いがあるため、ウォーキングシューズを履いてジョギングすると、クッションが必要な場所についておらず、量が少ないので疲れます。 逆にジョギングシューズを履いてウォーキングすると、必要以上のクッションでバランスを崩してしまいつかれやすくなってしまいます。 これは、数分や数百メートルではわからないかもしれませんが、数十分や数キロメートルで違いが出てくるでしょう。 ご参考にしていただけましたら幸いです。

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