エンディングノート・遺言書は若いうちに作成しておくべき?
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ミケ太郎
2019/03/14
ご質問ありがとうございます。 はい、ご質問の通り若くてもエンディングノートや遺言書をつけるのは非常に重要です。 下記にその理由をご紹介いたします。 1.自分史を作成して人生を振り返れるから エンディングノート・遺言書を書くことでこれまでの自分の人生を振り返る事ができます。 若い頃からエンディングノート・遺言書を書くことで過去を振り返ること、自分の未来について考えるのも簡単になります。 そのためより良い将来を送るために非常に役立つのです。 また、若い世代では自分の人生を振り返る良い機会というのも中々無いものです。 よって「自分史を作成して人生を振り返れる」のです。 エンディングノート・遺言書によって自分の過去をきちんと振り返るという機会を得られるのは非常に大きなメリットと言えるでしょう。 2.自分の気持ちを整理し、確かめられるから 先ほどにも挙げたように、エンディングノート・遺言書に自分史を書いていくうちに自然と自分のこれまでの人生がどうだったのか向き合い、振り返り、時には先の事を考え、エンディングノート・遺言書として形にしていくことになります。 自分の気持ちを整理し、向き合う機会を作る事でこれからの自分の人生をどうしていきたいのか、またどうしたいのか、自分でしっかりと考えられる良い機会にもなります。 こうして自分と向き合う機会は自ら作らないと中々訪れる事もありません。 そしてエンディングノート・遺言書をつけていく上で自分は本当は何がしたいのか?何を重要視しているのか?ということが明らかになっていくのです。 自分の気持ちを整理する上でエンディングノート・遺言書は非常に大きな役割を果たします。 このように単に死後に残したい言葉を綴るだけでなく、自分史の振り返りや本当にやりたいことを理解するといったことがエンディングノート・遺言書の作成によって可能となります。 次に遺言書とエンディングノートの違いを下記に記載します。 一見同じように感じる遺言書とエンディングノートですが、実は大きく異なりますので、ぜひご覧ください。 1.法的効力 エンディングノートには基本的に法的効力がなく、遺言書には法的効力があります。そのため、相続財産の分割の仕方などについては遺言書として記すようにする必要があります。 2.書く内容の自由度 エンディングノートは書く内容が自由です。 これまでの人生で自分が感じたこと、周囲の人への感謝など自由に書くことができます。 また、意識不明になってしまった場合の延命治療のことなど、生前のことについても書くことが可能であり、その形式は問いません。 一方、遺言書は所定の形式で相続財産の処理について書かれていなければ、遺言としての効力を有しません。 3.形式の決まりの有無 エンディングノートには法的効力がありません。 そのため形式が決められることなく自由に書くことができます。 一方、遺言書は決められた形式で書く必要があります。 なぜなら決められた形式以外の書き方をした遺言書の内容は、法的効力を持たないためです。 折角記した遺言書が無効となってしまっては元も子もありませんから、しっかりと形式に従う必要があります。 以上がご質問に関するご回答となります。 ぜひともご参考くださいね。 最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

K.K
2019/03/12
全ての人が遺言書・エンディングノートを両方作成すべきでしょう。 そしてそのどちらもそれぞれで意味がと効力が異なるため、その意味を理解して書く必要があります。 それでは何がどう違うのかから説明します。 「法的効力はあるのか」 ・遺言書:法的効力があります ・エンディングノート:法的効力はありません つまり自分の財産をどう分配するのかなど法的効力をもたせた方が良いことに関しては遺言書で書く必要があります。それにたいして、葬儀の方法や自分の持ち物の整理など細かいお願い事は法的効力をもたせる必要がないので、エンディングノートに書くことが正しいと言えるでしょう。 「書く内容、形式は自由なのか」 ・遺言書:一定の形式で財産処理について書かなくてはならない ・エンディングノート:好きな形式で好きなノートに好きなことを書ける 遺言書は法的効力を持たせるために一定の形式で書かなくてはなりまえん。それに対してエンディングノートは自由に全てを書くことが出来るのです。例えば孫が生まれたらこの名前を候補に入れてくれなどのお願い事まで書いておけます。 「書くための費用」 遺言書:数百円〜数万円 エンディングノート:数百円〜数千円 遺言書には自筆証書遺言と公正証書遺という種類があり、公正証書遺の作成は数万円からかかることもあります。エンディングノートはどのようなノートでも良いので、大した費用はかかりません。 ざっと並べただけでもこれだけの違いがあり、それぞれの意味は異なります。遺族のため、そして何より自分のためにもこの両方を書くことをおすすめします。 書く時期については、エンディングノートは早い段階で少しずつ思いついたことを書いていきましょう。変更があれば修正すれば良いのです。遺言書は正式な形式で書かなくてはなりませんが、こちらも早く書けば書くだけ良いです。いつ何があっても対応できますので。 以上、少しでも参考になれば幸いです。

jukiya
2019/03/11
若い内にエンディングノートを書くべきかについてですが、これについては、人それぞれです。ただし、最近では、若いうちからエンディングノートを書くかたが増えてきています。では、なぜエンディングノートを若いうちから書くべきかと、そもそもエンディングノートと遺書の違いについて回答していきたいと思います。 ●遺書とエンディングノートの違い 遺書とエンディングノートは、法的効力や書き方とその内容、作成費用などに違いがあります。詳しくは下記で解説していきたいと思います。 ①エンディングノートに法的効力は無い 作成の仕方にもよりますが、エンディングノートには基本的に法的効力がありません。そのため、ご自身の死後の相続手続きなどのことについて、お願いすることはできても、強制させることはできないのがエンディングノートのデメリットになります。 しかし、遺言書には法的効力があるため、相続財産の分割の仕方などについて、遺言書の内容に従わせることができる等のメリットがあります。 ②エンディングノートに書き方の決まりはなく、自由に書くことが出来る エンディングノートは書く内容も自由です。、葬儀の形式や遺影について書いたり、家族に感謝のメッセージを残したりすることもできます。 また、意識不明になってしまった場合の延命治療のことなど、生前のことについても書くことが可能です。 遺言書の場合では、所定の形式で相続財産の処理について書かれていなけれ書く必要があります。 ③エンディングノートは書く際にかかる費用が安い エンディングノートの作成に費用はあまりかかりません。一般的な大学ノートなどで書いた場合は数百円、市販のエンディングノートを使うとしても数千円で書くことができます。 遺言書の作成費用の場合では、数百円~数万円と幅があります。 ●若かいうちにエンディングノートを作成する必要について エンディングノートは、必ずしも若いうちから書く必要性はありません。エンディングノートは、遺言書と違ってある程度自由に書くことが可能ですので、書きたくなったら書くのが良いかと思います。若いうちんい書きたいのであれば、一つの節目でもある、成人のタイミングで書いてみるのも良いかもしれません。大人になった自分へのプレゼントとしてエンディングノート書くという方もいます。ですので、エンディングノートについてあまり深く考える必要はなく、自分の好きなタイミングで書くのが良いかと思います。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

まさ
2019/03/11
若いときに作成しておくものとして、エンディングノートは「あり」かもしれませんが、遺言書は不要でしょう。 また、遺言書とエンディングノートは全く異なるものです。 決定的な違いは、エンディングノートには法的効力がないという点です。 そのため、エンディングノートにどれだけ丁寧に財産分割の内容を書いていたとしても、強制力はありません。 死後も効力があるものは遺言書のみで、遺言書は既定の書式に則って自筆で書くという決まりがあります。 また遺言として効果があるのは「財産の扱い」のみです。 例えば葬儀の方法などは遺言に書いても、効力はありません。 原則的に修正もできませんので、内容を変えたくなったら再作成する必要があります。 現実的には、エンディングノートは各種の契約先や貴重品の置き場などを記録しておき、自分が忘れないようにするためと、自分が急死した場合などに家族が急に困らないためのものと理解してください。 冒頭で「エンディングノートは若いときにも作成するのはあり」と書いた理由がこの点です。 エンディングノートはまさに生きている今のための備忘録となります。 また変更があったらすぐ修正し情報の鮮度を保つことで、家族との情報共有として便利に活用することができるでしょう。 またエンディングノートには書式の決まりはありませんので、なんでも好きなことを書くことができます。 例えば葬儀に関する希望だったり、近親者に対するメッセージだったりを書いても自由です。ただし繰り返しになりますが強制力はありません。 以下は私の私見になりますが、エンディングノートにせよ遺言書にせよ、あまりお願い事は書かないほうが良いと思います。 財産は相続にあたり税金を納める必要があることから、所有者が遺言により決定するという考え方には合理性があります。 「持ち主が決めたことだから」という点で、納得できるからです。 しかしそれ以外のことは、遺族の方たちで決めるべきでしょう。 葬儀の内容にせよ、お墓にせよ、遺族の方が決めればいいことです。 亡くなる方が素晴らしい方であれば、その方が希望するような葬儀なりお墓なりを考えてくれると思います。もし迷うようであれば、いわゆる一般的なものになるでしょう。 お金を払うのは生きている人たちです。その人たちが困らないように配慮するならともかく、死にゆく方がいろいろと注文して困らせるのはなぁ…と思います。 ご参考になればと。
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