高校生の入学準備には最低限どれくらいの買い物予算が必要?
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2019/03/13
高校生の入学準備には様々なものを購入しなければならないので、費用感がわかりづらいですよね。 高校と一口に言っても公立と私立で大きく異なるので、それぞれ費用を記載するようにします。 1.公立高校 制服(冬服) 40,000~60,000円 体操着(上下) 7,000~10,000円 ジャージ(上下) 8,000~15,000円 体育館シューズ 2,500~5,000円 通学靴(ローファー) 7,000円前後 運動靴 3,000~7,000円 教科書・副教材費 30,000~50,000円 通学鞄 2,000~6,000円 以上がおおよその相場です。これに加えてスマホも加えるのであれば大体追加で10万円程となりますね。 また自転車通学の場合は、自転車購入の他に雨具の合羽も必要になります。学校の指定がなければ、レインコート型よりもセパレート型の方が安全面からみるといいかもしれません。 以上を合計すると20万円〜25万円が相場と言えるでしょう。 2.私立高校 ジャケット 14,000円 冬スラックス 8,500円 冬スカート 9,300円 ネクタイ 1,000円 長袖シャツ 2,400円 ベスト 3,900円 セーター 4,500円 コート 11,000円 上履き 1,500円 スクールバッグ 4,200円 これらにスマホも加えるのであれば相場は25万円〜30万円といったところでしょうか。 以上が入学準備において必要なものとなります。 またそのほかにも入学に関して発生する費用に関してご紹介します。 後入学後に必ず必要となるので、ぜひご参考ください。 ・入学金 小学校と中学校は、入学にあたって入学金は不要です。 しかし高校の場合は、「入学金」が必要になります。 黒公立高校(全日制)の入学金は全国共通しており「5,650円」です。 (鳥取・福岡・佐賀・長崎は5,550円) ・授業料 高校の授業料は「月額9,900円」です。 (年間118,800円) 2010年から高校授業料が無償化になりましたが、2014年から無償化の条件として「所得制限」が設けられました。 授業料は世帯収入の金額によって高校授業料無償化(就学支援金制度)が適用されます。 就学支援金制度はは、「世帯年収910万円未満」(市民税304,200円未満)の家庭が対象になります。 両親共働きの場合は、合算した金額になります。 就学支援金制度を受けるにあたって、世帯構成に制限はありません。 母子家庭・子供の人数などに決まりはありません。 ・お弁当代やお昼代 高校では給食がない学校が多いでしょう。 ですので毎日、お弁当を作る必要があります。 もし忙しい場合は学校食堂での料金設定は比較的安いでしょう。 1食あたり500円以下の食堂が多いので、お財布には優しいですね。 月の予算としては5,000円~10,000円ほどとなるでしょう。 ・PTA会費 PTA会員は任意組織の社会教育団体です。 しかし多くの場合、自動的にPTAに入会していたり、半強制的に入会させられます。 高校のPTA会費は、学校により金額が異なります。 年間数千円~数万円かかります。 以上がご質問に関するご回答となります。 ぜひともご参考くださいね。 最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

2019/03/12
高校入学の前に、いくら位かかるか、おおよその金額を知っておきたいですよね。 こんなにかかるとは知らなかった、とならないように前もって用意しておきたいものです。 まず、公立高校の入学準備金として、一般的な金額を回答していきたいと思います。 一般的な公立高校の月額の授業料は9,900円となりますが、世帯年収に応じては就学支援金を申請することができるので、無償となります。 授業料以外について、入学前に準備する必要経費は以下のようになります。 *被服費 ・制服一式、50,000円程度 。(制服上下、ワイシャツ数枚を含む。) ・通学用の靴2足、10,000円程度。 ・通学用のバック、またはリュックなど10,000円程度。 ・カーディガン、ベスト。(必要に応じてとなります。)5000円程度。 ・コート、10,000円程度。 *体操服30,000円程度。 長袖上下、半袖シャツ、短パン、上履き、スポーツ用シューズなど。 *教科書、30,000円程度 入学前に必要な金額としては、授業料を合わせると25万円を少し超えるくらいでしょうか。 しかし、入ってすぐに必要なものもありますので、多めに用意しておくといいでしょう。 例えば、以下のようなものが挙げられます。 *雑費、50,000円程度。 これらには、学校で受ける模試代、文化祭の費用、クラス費、PTA会費などが含まれます。 入学早々に、まとめて50,000円程度必要になる場合があります。 *修学旅行費用。 旅行の積立が入学後すぐに開始しますが、分割、または一括で払うことができます。 一般的に100,000円位のようですが、海外に行くような公立高校もあり、その場合はもう少し金額が高くなるでしょう。 *部活の費用、~50,000円程度 意外と忘れがちなのが部活費用です。入る部活によっては、体操服とは別にユニフォームやシューズなどを買う必要があります。学校の名前入りでお揃いで作るので、思ったより高いかもしれませんね。スポーツ系の部活ですと試合に行くことも多く、遠征費や交通費がかさみますし、部費が必要な場合もあります。 それからスマホについてですが、現代の高校生は誰もが持っています。個人によって、持っている携帯、契約プランが違いますので、一概にはっきりとした金額は言えませんが、毎月5000円から1万円くらいはかかっている方が多いでしょう。高校生にはアイフォンが特に人気ですので、携帯購入はお金がかるでしょう。 それから、お子さんによって学校が遠い場合は交通費がかかりますし、自転車通学の場合は自転車の購入が必要です。あまり高価なものですと盗難など心配ですし、1万円~3万円程度で良いと思います。 以上になりますが、お役に立てると嬉しいです。

2019/03/11
子供が高校に行くとなると、どれくらいお金がかかるんだろうと不安になってしまいますよね。ちょっと考えただけでもかなりお金がかかるのが分かります。入学までに心の準備はしておきたいもの。大体いくらくらいかかるのか調べてみました。 まず、絶対に必要なものとして制服が挙げられます。制服も、冬服と夏服が必要になります。冬服は上下ブレザーで大体40,000円くらいの所が多いようです。夏服は上下で大体10,000円ちょっとくらいみたいです。さすがにシャツは1枚だけというわけにはいきませんので、これプラスアルファ替えの枚数が必要ですよね。冬用の長袖のブラウスやシャツは安いのを買えば3000円くらいでありますよね。同じように半袖のシャツもそれくらい出せばあるでしょう。 体操服のジャージは長袖の上下で8,000円ほどします。夏用の体操服の半袖は上下で6,000円くらいですかね。さすがに冬服よりは安いようです。 指定のカーディガンがある場合はこちらも購入する事になるので5,000円ほどかかるのではないでしょうか。 コートも指定の物を使うように言われる学校があります。こちらは20,000円くらい見ておきたいですね。プールがある学校は水着も購入しないといけません。ただ、最近の学校は高校ではプールをやらない所もあるのでこれは必要ないかもしれません。もし購入しないといけない場合、水着は大体5,000円くらいで購入できそうです。 小物も揃えていかないといけません。鞄は10,000円ほどでしょうか。通学用の靴は高校なら自由な所が多いと思うので安く済ませようと思えば済ませられるので5,000円と仮定しましょう。体育用の運動靴、上履き、体育シューズも大体5000円もあれば購入出来ると思います。細かい所でいえば校章も買うことになります。ざっくり1,000円ほどだと思います。教材費は3,0000円くらいですかね。 もし、通学に自転車を使うのであれば自転車代がかかりますホームセンターにいけば3,0000円もかからずに買えると思います。もし、バスや電車で通学するのであれば定期代が必要になります。これは通学する区間がどれくらいなのかによってかなり大きな違いが出てきてしまうので事前に調べましょう。 以上の事から、ある程度安心しておきたいという場合は余裕を見て30万円くらいは用意しておいたほうがいいのではないかと思います。 全日制の公立高校授業料は年間118,000円と言われています。修学旅行や社会見学に行かせてあげたいと考えると、余裕を持ってお金を作っておきたいですね。

2019/03/11
高校入学準備をしている際は、どのくらいの費用がかかるか分からないとおもいあます。本回答では、高校入学に掛かる入学金や制服代、学校必需品など一般的にかかる費用について回答していきたいと思います。 ●公立高校の入学料 公立高校の入学金は、5,650円(43都道府県)と5,550円(鳥取、福岡、佐賀、長崎)のところがあります。ちなみに全ての公立高校(全日制)の授業料は、月額9,900円です。 ●公立高校の入学準備項目と費用 ①制服(冬服):40,000円~60,000円 ②体操着(上下):7,000円~10,000円 ③ジャージ(上下):8,000~15,000円 ④体育館シューズ:2,500~5,000円 ⑤通学靴(ローファー):7,000円前後 ⑥運動靴:3,000~7,000円 ⑦教科書・副教材費:30,000~50,000円 ⑧通学鞄:2,000~6,000円 ⑨人によっては:自転車・定期券・携帯電話・・・ ※一番最初に必要な入学準備の金額は、合計すると15~20万円くらいかかります。 自転車通学の場合は、自転車購入の他に雨具の合羽も必要になります。学校の指定がなければ、レインコート型よりもセパレート型の方が安全面からみるといいかもしれません。 知人が通う公立高校は、制服の指定は「学ラン黒」というだけでどのメーカーのものでもOKです。価格帯は安いものだと上下1万円程で購入できます。成長期なので毎年買い替えるという方にはいいかもしれませんが、しばらく着用すると生地がテカテカに光る製品も見受けられます。知人は3年間買い替えしない予定なので、平均価格帯の3~5万円位の学ランを購入したそうです。 入学前準備用品がそろった後にも、夏服の制服や宿泊学習の積み立て、部活動用品など、まだまだ費用がかかります。 ●私立高校の入学料 平成26年度の私立高校の入学金の平均額は、161,580円です。もちろん平均額ですので、学校によってそれよりも高いところと安いところがあります。少し高いイメージがありましたので、東京都の調査では、平成27年度の東京都内私立高校の入学金の平均額は、249,474円です。1番安いところは5万円で、1番高いところは50万円と差があります。 ●私立高校の4月に収める諸経費 入学手続き時に設備費や授業料の一部などを納める学校も多くあります。入学してすぐの4月に納める費用は、準備しておく必要がありますので、かかる費用をまとめてみました。 4月の時点で各種の費用を支払う方法は、「毎月」、「4期分」の分割、「前期と後期」「一括」など学校により違いがあります。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。
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