風呂に浴室乾燥機を付けた方がいい?メリットとデメリットは?

風呂に浴室乾燥機を付けた方がいい?メリットとデメリットは?
2019/03/18
匿名希望
お風呂に浴室乾燥機を付けた方がいい?付けるメリット・デメリットを教えてください。
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回答一覧3/3 件

にゃん

2019/07/31

お風呂に浴室乾燥機を付けた方がいい?付けるメリット・デメリットを教えてください。 という事ですね。 浴室暖房機と言うのは浴室や脱衣所を暖房&乾燥させる機器のことですね。 最近では暖房や衣類乾燥に加えて、うたせ湯、ミストサウナなどの機能が加わったタイプもあり、その利用方法は多岐に渡ります。 使いようによっては健康や、癒しにも役位のではないでしょうか? 【導入のメリット】 @温度変化による事故防止 冬のお風呂の湯温は約42度ありますので、お風呂から出た時の温度差が激しく、血圧の変化に影響を 及ぼして体に負担がかかります。このヒートショックと呼ばれる現象は、特に心臓に負担がかかると 言われています。 脱衣所は電気ストーブなどを設置する事が出来ますが、浴室はそんなわけにいかず、浴室暖房機の 暖房機能を使えば急激な温度の変化をやわらげ、未然に事故を防ぐこと出来ます。 @乾燥機能で洗濯物を乾かしたり、浴室を清潔に保つ 利用後の蒸気を素早く解消する事が出来、嫌なにおいやカビを防止するのに役立ちます。 お掃除も簡単でいつでも清潔に保てますね。 洗濯物を吊るしておけばいつでも乾かすことができます。 梅雨の中々外に干せない時、花粉が気になる季節に壇活躍ですね。 乾燥機機能付きの洗濯機に入れられない洗濯物も浴室暖房機なら乾かすことができます。   【導入のデメリット】 @温度調整をきちんとして使用しなければならない 浴室暖房機は入浴中につけると暑くなってしまい、のぼせてしまう事もあります。 きちんと温度調整をして利用する事が大事です。 @シャワーを使って寒さ対策 入浴前に浴室にシャワーで蒸気を出すことで、ある程度浴室の温度を上げることができます。 手間はかかりますがコストをだいぶ抑えられます。 @電気代がかかる 浴室暖房機は電気を使用していることが多いため、どうしても電気代が多くかかります。 ガス式タイプや節電機能付きタイプもあるので賢く選びたいですね。 【ライフスタイルによって導入の検討を】 浴室暖房乾燥機はビルトインタイプにするか、後付けタイプにするかでもコストが異なりますが、工事費込みで15万円~35万円が相場とされています。 手間がかかっても安く済ませるか、便利さを重視して導入するか、と言う点が検討ポイントになりそうですね。 決して安くない買い物です。 ご自身や家族のライフスタイルをよく考え、導入目的をきちんと明らかにしておくのがお薦めです。

aestivum

2019/06/11

●メリット ・夏は冷房、冬は暖房として浴室を快適にしてくれるためお風呂が楽しくなる ・浴室内で洗濯物を乾燥できるため服に余計なしわを付けずに済む ・浴室は花粉やPM2.5などを外から持ち込みにくいためアレルゲンをできるだけ服につけず服の乾燥ができる ・お風呂を乾燥させカビを防ぐことができる ●デメリット ・取り付け費用や光熱費などが高い ・洗濯乾燥機の場合入れ替えが効くため大量の洗濯物があっても乾かすことができるのに比べ浴室乾燥機械は干すスペースが限られる ・浴室で服を乾かす場合お風呂に入りたい時に入ることができない(子どもが雨に濡れて帰ってきた時にお風呂に入れないなど) メリット・デメリットは以上です。 浴室乾燥機械をつけた方がいいかつけない方が良いかは住んでいる地域の環境にも左右されるので一概にどちらが良いとは言えません。 メリットを受けやすい地域としては日本海側や北海道の冬は寒い思いをせずお風呂に入る事ができる、三重県など降水量が多く雨の多い地域なら洗濯物を乾かす頻度が高く浴室乾燥機を多く活用できる、などがあげられます。 メリットを受けにくい地域は晴れが多い岡山県や香川県はとりつけ費用に対して活用しにくい、冬がそれほど寒くない九州南部などがあげられます。

KIZUNA

2019/04/11

機能・暖房機能、冷風機能のほか、ミストサウナ機能付きというのもあります 特に湿気の多い地域の方、花粉症の方、家族の多い方、ドラム式や洗濯機の乾燥機を使用するのが嫌な方、乾燥機の無い方には最適です。 メリットは花粉症などで外干しができない、くつろぐ部屋に洗濯物を干したくない、乾燥機だけでは乾燥が間に合わないという時に安心して干すことができます。 また、お風呂の窓が開けられない場合や湿気の多い時に換気機能は便利ですし、冬は暖房機能を使用すれば快適に入浴することができます。 さらに夏の蒸れる時などは冷風や換気機能を使用すれば快適です。 デメリットは完備にお金がかかること、電気代やガス代が機能を付けた分余計にかかります。 また、フィルターの掃除など定期的なお手入れが必要となります。 浴室が渇いていない状態で使用すると乾きが遅く、無駄となってしまうのでお風呂の掃除をして、浴槽が渇いてから洗濯物を干す必要があります。 これらのメリット・デメリットを比較し、自分の生活に必要かどうかを良く考えてから決めるとよいでしょう。

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