既に電機がつかない電球の処分方法は？

電球はいくつかの種類があり、地域によって違いはありますが、どの電球も不燃ごみとして出すことが多いです。しかし、白熱電球をリサイクル品目に追加していたり、資源ごみと指定している地域もあります。 また、電球型蛍光灯は、内側に蛍光管が入っています。蛍光灯には水銀が含まれているため、有害ゴミとして処分している地域もあります。 お住まいのゴミカレンダーを確認するか、「○○市　電球　ゴミ」と検索してみると、確実ですね。

付かなくなった電球の処分方法ですが、電球の種類やお住まいの地域によって処分方法に違いが出てきます。 「白熱電球」は不燃ごみとして処分することが多いのですが、自治体によっては公民館などへ持ち込んで回収としている場合もありますし、厚紙などに包んで普通ゴミに出すと指定している地域も。 また、最近増えてきた「LED電球」もほとんどは白熱電球と同じ「不燃ゴミ」として処分できる場合が多いのですが、分別が厳しい地域ではリサイクル資源として活用されるケースも少なくありません。 その場合は「集団資源回収の蛍光管類」にて処分することが決められていたりするものです。 特に注意すべきなのは、有害な物質である水銀が含まれている「電球型蛍光灯」の処分方法です！ 水銀が使用されている電球を処分する場合は「有害ゴミ」として回収している地域がほとんどなので、事前に「電球のタイプと地域が指定している処分方法」を調べるようにしましょう。 最近では市町村のホームページでも簡単に処分方法を確認できたりするので、「◯◯市　電球　処分方法」などで検索してみては？ 検索が面倒であれば、地域の「生活環境課」「環境課」へ電話連絡をすれば教えてくれるはずです。

危険物のごみで出せるのではないでしょうか？