画面割れ且つ水没したiPhoneSE au ローズゴールドの買取

トピ主さまのように故障箇所を抱えたiPhoneSEの処分について考えるときには、下記2つのポイントからご自身に合った方法を検討していくのがおすすめとなります。 ・お金（査定額、修理や移動、商品発送にかかるコスト） ・手間（価格比較、店舗間の移動） まず2018年9月7日現在、MVNOなどでも端末販売されているiPhoneSEは、中古市場においても高価買取の期待できるモデルです。例えば、iPhoneシリーズの高価買取実績で定評のあるイオシスという専門店では、iPhoneSE 64GB ローズゴールドの新品・中古端末に下記の買取価格を設定しています。 ・使用していない　→　19,000円 ・使用感が少なく傷はない　→　14,000円 ・使用感はあるが目立つ傷はない　→　12,000円 ・目立つ傷がある　→　9,000円 ・難あり　→　3,000円 ちなみに再販売向けに買取をおこなうイオシスの場合、水没反応の出ている端末については買取不可となります。近頃では、水没や画面割れなどの症状を抱えた故障iPhoneの買取サービスも開始しているようですが、それでも需要が高いとは言えないiPhoneSEの場合、100円ほどの買取価格となってしまいます。こうしたイオシスの買取システムから考察すると、画面割れと水没の2症状を抱えたiPhoneSEは価格表内で3,000円の記載のある「難あり」に該当させることは少し難しいと捉えた方が良さそうです。 続いて、iPhoneSEを修理してから売却するのも、きちんとした情報収集や比較検討をおこなえば、不可能ではない選択肢となります。例えば、iPhone修理の比較サイトである最安修理ドットコムを見てみると、良心的な修理料金で定評のあるダイワンテレコムなどでは、画面割れiPhoneSEを2,480円～、水没については2,980円～で直してもらえる実態が見えてきます。 このようにリーズナブルな料金で修理のできる専門店を利用すれば、トータル5,000円～6,000円ほどでiPhoneSEを綺麗な状態に戻せると捉えて良さそうです。また修理によって端末のコンディションが良くなれば、上記価格表の「使用感はあるが目立つ傷はない」もしくは「目立つ傷がある」あたりでの買取査定をしてもらえるかもしれません。 ここまで紹介した流れで故障箇所修理をしてから買取依頼をする場合、3つの注意点があります。まず街の修理屋さんにおけるiPhoneSEの修理料金は、ショップによってその内容に大きな開きがあります。そのため、修理依頼をする業者を間違えてしまうと、画面割れと水没の修理だけで10,000円近いお金がかかることもあるのです。また、修理と買取という2つのショップを行き来した場合、多くの交通費や時間、手間がかかるというのも大きな注意点になると言えそうです。 最後に修理済みの端末を買い取れるかについても、各社対応が異なる実態があります。そのため、画面割れと水没を直してから買取業者に持ち込む際には、「修理済みiPhoneSEでも買取査定はできますか？」という確認をしておくのが理想となるでしょう。 こうした形で論理的には可能と考えられる修理→買取の流れでiPhoneSEを手放すのが面倒な場合は、壊れたiPhoneSEやジャンク品iPhoneSEをそのまま買い取ってくれる下記のような専門店に相談するのもひとつの手となるかもしれません。 【スマホホスピタル】 https://iphonerepair-shinbashi.com/blogs... 【アイフォンゴーゴー】 https://iphone55.jp/ 【スマホBuyer Japan】 https://iphone-buyer.net/price 【イオシス】 https://k-tai-iosys.com/guide/broken-iph...