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銀行でお金を下ろしたら新札連番の印刷ミス一万円が出てきたが、これは珍しい価値あるお札なのか

銀行でお金を下ろしたら新札連番の印刷ミス一万円が出てきたが、これは珍しい価値あるお札なのか
2018/11/25
匿名希望
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銀行でお金を下ろしたお札の中に、印刷が消えてるものがありました。諭吉の口元の10000の文字の、右から二つ目の0の下に空白があります(凄く小さいですが・・・)。下ろしたときは、新札で連番でした。同じものがもう一枚あります(線が消えている箇所は、まったく同じです)。こういう事は、よくあることなのでしょうか?
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回答一覧3/3 件

hanako555

2018/11/27

トピ主さまのような新札連番・印刷ミス一万円札は、買取市場や収集家の間で「エラー紙幣」と呼ばれる立派な買取商品です。 印刷機の性能やチェック体制を強化する近年の造幣局からは、古い時代と比べて印字ミスや裁断ミスなどの問題を抱えた紙幣が流通しにくくなっています。そのため、今トピ主さまがお持ちの10,000円のエラー紙幣は、滅多に生じるものではないと考えられているのです。ちなみに印字技術の高まる今の時代は、エラーコインと呼ばれる硬貨よりも遥かにエラー紙幣のでてくる可能性が低いと言われています。 価額が10,000円の紙幣は、際立つ問題のあるエラーでなければ普通にスーパーやコンビニエンスストアなどの支払いに使うことが可能です。また印字ミスなどの問題で自動販売機やATMなどに入らない場合は、銀行で普通の10,000円札に交換してもらうこともできます。 しかしエラー紙幣ならではの価値に着目すると、何の問題もない10,000円札と同じように日常生活で使ってしまうよりも、コレクターズアイテムとして保管や、下記のような専門店を利用して高価買取といった選択をするのがおすすめです。 【プレミア.com】 http://www.premiere-next.com/error.html 特に希少性の高いプレミアエラー紙幣の買い取りに強い専門店です。印字ミスの10,000円札には、90,000円~という驚きの参考買取価格を設定しています。また何かの混入していたり、印字ミスのある1,000円札に20,000円~70,000円以上の価値が設定されていることを考えると、プレミアエラー紙幣の場合は価額よりも珍しさや現象の起こりにくさで価値が決まると捉えて良いでしょう。ちなみにこの店では、郵送買取にも対応しています。 【アイジュエル】 https://ijewel.co.jp/item/kosen 古銭や古紙幣のカテゴリでエラー紙幣も歓迎している専門店です。店頭買取・宅配買取・出張買取・手ぶらde買取の4方法で買取対応をおこなっています。LINE査定のできるこの業者は、専門店の査定士に「ちょっと10,000円札の写真を見て欲しい」といった場合に利用のしやすい存在となりそうです。 【おたからや】 https://www.otakaraya.jp/ 全国チェーンのおたからやにも、いくつかの店舗でエラー紙幣の買取実績があります。業界最多の350店舗を展開するこの業者は、地方都市で暮らす方々にも利用のしやすい存在です。またリユース可能なものはほぼ全て査定対象としていますので、自宅に眠っていた貴金属やブランド品、骨董品などの買取査定時に、エラー紙幣を一緒に持ち込んでみるのもおすすめとなりそうです。 こうした形で多くのショップで歓迎するエラー紙幣は、その現象が非常に珍しいものであればあるほど、価額を遥かに超える高額査定につながりやすい商品と捉えて良いでしょう。またエラー紙幣についても一般商品と同じように状態が査定基準に含まれる形となりますので、買取査定をする予定がある場合は、普段使いの財布などに入れておかずに大事に自宅で保管しておくようにしてください。

AYUBUN

2019/01/03

銀行で勤務していた経験がありますので、その経験もふまえてお答えします。 1 印刷ミス紙幣の価値 印刷ミスの紙幣は、「エラー紙幣」と呼ばれる貴重なものです。 種類によっては、例えば券面額(この場合は1万円)の数十倍もの高額で買取されるものもあります。 少なくとも券面額以下に下がることは絶対にありませんので、買取店などに査定依頼されてください。参考までに、下に紹介するプレミア.comでは、夏目漱石1,000円札の印刷ミスが状態により20,000円~と紹介されています。 買取店の例は以下のようなものです。 どのお店も、出張買取、宅配買取にも対応していますが、現金ですので貴重で軽いものですし、店舗窓口での対面査定が良いでしょう。もちろん面前で。 ・おたからや(店舗地域:全国) おたからやはLINEとメールによる査定を実施しており、現物を手元にとどめたままオンラインで査定してもらえます。 https://www.otakaraya.jp/ ・マクサス(店舗地域:東京都内) マクサスはSel-live(ビデオチャット査定)を導入しており、リアルタイムで現物を手元にとどめたままオンラインで査定してもらえます。 https://kaitorimakxas.com/ ・リヴァシス(店舗地域:名古屋市) リヴァシスも、LINEを通じてのオンライン査定を行っています。 http://revathis.co.jp/ ・プレミア.com(店舗地域:横浜市) プレミア.comもwebフォームを通じてのオンライン査定をしています。 http://www.premiere-next.com/error.html また、買取店は、当然ながら在庫リスク、利ざや等を勘案しながら買い取りを行います。 そこで、買取店よりもオークションサイトの方が高く売れる場合もあるようですので、店舗で査定をしてもらったのちに、相見積もり代わりにYahoo!オークションなどのオークションサイトに高めの値段で出品してみるのも良いでしょう。 ただし、「本物を見分ける目」「相場感覚」はプロである買取店の方が信頼できますので、査定は必ずしてもらってください。 なお、窓口出金にしろ、ATM出金にしろ、銀行から払い出されたのであれば、厳重にチェックしていますので偽札などのリスクはありません。念のため申し添えます。 2 お札の印刷ミスは珍しいのか、という質問 非常に珍しいです。よくあることではありません。 もちろん珍しいからこそ希少価値があり、値段が高くなります。 私は、銀行には10年余り在籍していまして、特に最初の数年は、窓口業務で1日にお札を数千枚~数万枚以上扱いましたが、その間にエラー紙幣を目にしたことはほとんどありません。せいぜい2回程度でしたでしょうか。 なぜこれほど珍しいのか、について紙幣が日銀で印刷されてから一般に流通するまでの流れで説明します。 一般的に、エラー紙幣は、①国立印刷局での印刷ミス②日銀出荷前のチェック見逃し③その他金融機関でのチェック通過の3つがそろって初めて流通します。 まず、①の国立印刷局の印刷ミスですが、最近は印刷技術自体が向上しており、そもそもの印刷ミスにつながるような、異物混入、用紙ゆがみ、インクのかすれなどがほとんど起こりえません。 そもそもこのような状態になった時点で印刷機そのものがエラーとなり停止してしてしまいます。 次に、②の出荷前チェックミスですが、これもかなり厳重に行われており、熟練の人の目と機械チェックを併用して行いますので可能性はかなり小さいものといえます。 最後に③の金融機関そのもののチェックですが、日銀から受け入れた紙幣は各銀行などの本店から支店などに現金輸送し、ATMや窓口などに入っていきます。 このいろいろな各段階で、機械や職員の目などによる厳重なチェックが行われますし、ATMや支店の中のお金についても、現金全部と帳簿を突き合わせるチェックが定期的に行われています。 要するに、この何重ものチェックを奇跡的にくぐりぬけたものが、「エラー紙幣」として一般に流通するわけです。 造幣局のエラーコインも同様ですが、近年の印刷技術、機械技術の向上により、時代が進むにつれて、ますます出現率が低くなってきています。 売却を考えられるにせよ、手元でしばらく保管されるにせよ、貴重なものなので大事にしてください。

chiharu

2018/11/26

お札の印字ミスについてはよくあることではありません。むしろ近年はほとんどないでしょう。お札は、印刷されてから厳重なチェック後に、日本銀行から各金融機関へと現金が動きます。その為、故意に印字ミスのように見せかけたものが出回っている場合が多いです。とはいえ、ごくまれに厳重なチェックを通過してしまう場合があります。 お手持ちの紙幣は新札とのことから、厳重なチェックを通過してしまった紙幣の可能性があります。印字ミスの紙幣は大変貴重ですので、物によっては紙幣の額面金額の10倍以上の価格になることもあります。記念として取っておくことも可能ですし、無料査定で価値を知って売却するという手段もあるでしょう。もし売却する際は、印字ミスの紙幣は買取店よりもオークションが一番高く売れる傾向ですので、検討してみてはいかがでしょうか。

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