お金を借りるのは悪いこと?気持ちの整理方法と自分で設定すべきルールは?
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2019/01/06
借金する事自体は犯罪ではありません。しかしこのようなご質問をされるという事は、質問者様は借金することに罪悪感を感じておられるのだと思います。 あなたがいくらの借金を誰にしているのか知る由もありませんが、「お金=どうしても手に入れたいけれど手に入らないもの」というお金に対してネガティブな概念をお持ちのような気がします。 まずはそういうネガティブな思いを捨て去ることから初めてはどうでしょうか。 もしかしたら、質問者様の言わんとしている問いへの答えではないと思われるかもしれませんが、案外お金に対する思いをポジティブにするだけで、お金の流れが良い方向へ変わると思います。 「本当にあなたに今必要なもの」は既にお持ちではないですか? 借金してまで手に入れなければならない物が 本当にあるのでしょうか? 「借金する時の気持ちの整理」の回答にはなっていないかもしれませんが、「借金しないでいい方法」を考える方が絶対にいいです。 借金とは貰えるお金ではなく、遅かれ早かれいずれ返さなければならない物です。 借金した相手が知人であれば、返済が遅れると人間関係が壊れます。 返済が遅れなくても、お互いの関係性が対等ではいられません。 金融機関に借りれば 当然元金プラス利息も支払うことになります。 元々借りた以上のお金を利息分返済しなくてはならないなんて、馬鹿らしいと思いませんか? 返済を怠ってしまい、督促が来ても払えないでいるとブラックリストに乗ります。 いったんブラックリストにのってしまうと 社会的信用がないとみなされてしまい、新たにカードを作ることもローンを組むこともできなくなります。闇金などから借りるのは言語道断です。闇金から借りた末路は「闇金ウシジマ君」や「ミナミの帝王」のとおりです。 どうぞ、安易な道に進まないでください。安易な方向へ進むと 結局はその後がイバラの道です。 正論など聞きたくないと思うかもしれませんが、今一度よく考えてみてください。 借金などしない方がいいと思いませんか? どんな小さなことでも 迷ったら正しいと思う方を選択してください。 人生何でも選択の連続です。正しい方をとって悪い結果が待ち構える事はありません。 悪い方をとれば必ずよくない結果が待っています。当たり前の事ですよね? これはごくごくシンプルな事です。どうぞ、自分が幸せになれると思う方を選ぶ毎日を送ってください。

2019/01/01
お金を借りることは、犯罪でもないし、違法でもないし、別に道徳的にも悪いことではありません。 「悪いこと」という理解をするなら、世の中の銀行や消費者金融などの貸金業は悪人だらけということになります。 私は元金融機関職員ですが、世間一般的にもそこまでの理解はされていないと思います。 しかし、ベニスの商人のシャイロックのように「悪い貸金業者」というのはいますし、「スジの悪い借金」というのも存在します。 そこで、以下にお金を借りる際の注意点を書きますので、ご参考にしてください。 1 そもそも本当にお金を借りる必要があるのか お金を借りること自体は悪いことではありませんが、大部分の借金は利子を払わないといけません。多くの方がご存知のとおり、通常の借金返済は利子部分の返済が大きな負担となります(いわゆる元利均等返済の場合は特に) ですから、お金はなるべく借りないほうが経済的には健全ということになります。 この点から、お金を借りようとする場合は、その目的や返済方法を考えることが非常に重要となります。 なぜ借金が必要なのか、つまり、なぜお金が足りないのかを考える、ということです。 次の順番で考えましょう (1) 毎月の収入が足りないのか、支出が多すぎるのか (2) 収入不足又は支出過多の理由は、一時的なものか恒常的なものか 収入が足りない場合、大部分の方は、給料が上がるとか急に収入があげられる状況にないと思います。ですから、収入が足りないから収入を上げるという解決策はあまり現実的ではないです。 ただ、手持ちの不用品などを売却又は買い取りしてもらって、一時的に収入を上げるというのは有効な場合もあるでしょう。 ほとんどの場合は、支出を絞るほうが現実的です。支出の中に無駄なものがないか点検しましょう。例えば外食をやめて自炊を増やすなどです。 そうして収入と支出を点検した結果、解決することができなければ借金もやむをえません。 次に、収入不足又は支出過多の理由が恒常的、つまり借金の目的が生活費の補填など毎月発生する事情によるものである場合は借金するべきではありません。いわゆる雪だるま式にふくらんでいくことなります。 友人の結婚式のご祝儀などが重なっているなどといった一過性の事情の場合は、借金もやむを得ない場合もあります。 2 お金を借りる先はどこにするのか、借りる商品の種類を何にするのか 検討した結果、借金がやむを得ない場合でも、借金の申込先は慎重にする必要があります。 金利は低いほど良いです。無金利ならなおさら良いので、可能であれば親兄弟など親族に相談してみてはいかがでしょう。 家族に知られたくないなどの事情がある場合は仕方がありませんが、なるべく金利が低く、担保なしに貸してくれるところ、商品種類が望ましいです。 審査の問題はありますが、金融機関としては、銀行が最も望ましいでしょう。いわゆるヤミ金など違法業者は論外としても、銀行は一般的に消費者金融やクレジットカード会社キャッシングに比べ、金利が比較的低い商品が多いです。 商品種類としては、1回限りで貸し出しが終わる目的別商品の利用が望ましいです。 例えば、住宅を買うなら住宅ローンや自動車を買うなら自動車ローンという具合です。 カードローンやクレジットカードのキャッシングは、設定された枠の範囲内であれば、いつでも手軽にお金が借りられて便利です。しかしその反面、金利が高く、ついつい気軽に借りすぎてしまうという特徴があり、おすすめできません。 3 返済計画をチェックし、余裕をもっておく 要するに「ご利用は計画的に」ということです。 借金をするときは、返済についての予想が甘くなりがちです。つまり「がんばればなんとかなる」とか「節約すればどうにかなる」とか考えてしまうということです。 しかし、返済期間が長ければ長いほど、アクシデントが起こって予想外の出費がある可能性があります。 収入保障保険や火災保険などによるリスクヘッジも必要ですが、アクシデントによる出費にも対応できるように返済金額に余裕を持たせておくことが必要でしょう。

2018/12/31
こんにちは。 お金を借りることに対する心構えの部分については、他の回答者の皆様がすでにご回答して下さっていますので、私のほうからは債務整理について、概要だけですがご紹介したいと思います。 借金が増えすぎて、どうしても返済の見込みが立たなくなってしまったようなときに採りうる自己救済手段が、債務整理です。 債務整理には、自己破産、任意整理、個人再生の3種類の方法があります。 万が一の事態に備え、最低限のことだけでも知っておいて損はないはずです。 5分もあれば読み終わります。以下、順に説明していきます。 1.自己破産 自己破産とは、裁判所に債務者本人が「破産申立書」を提出して破産を申し立てて、「免責許可」という破産申告を受けることです。 自己破産ができるのは、「支払い不能」になった場合です。支払い不能かどうかは、借金の額や、収入、資産の状況等から総合的に判断されます。 ただし、金額的には支払い不能であったとしても、その原因がギャンブルや浪費などの「免責不許可事由」に当たる場合には、免責許可が下りないこともあります。 財産を隠したり、過去7年以内に自己破産をしている場合にも、免責が認められません。 車や住宅はもちろん、必要最低限の生活費と家財以外の財産は没収され、債権者に引き渡されます。 そこで債権者の有する借金債権への支払い義務が免責されるので、自己破産後に得た収入は、免責された借金の返済に充てなくてもよくなります。 <自己破産のメリット> ・借金がなくなる ・無収入でも申請可能 ・必要最低限の財産は残る ・自己破産後の収入は自由に使える <自己破産のデメリット> ・主な財産を失う ・保証人に迷惑をかける可能性がある ・職業や資格において制限を受ける ・クレジットカードやローンを5年以上利用できなくなる ・自分に責任がある賠償金は免責されない ・各種の税金や社会保険料は免責されない *選挙権がなくなることはありません *自己破産を直接の原因として会社を解雇されることはありません 最大の注意点は、自己破産しても各種税金や社会保険料の支払いは免除されないことです。 2.任意整理 任意整理では、貸金業者と代理人の間で交渉が行われ、金利の引き直しや借金の元金の減額などについて話し合われます。 まず、借金をした時点にさかのぼって、金利を利息制限法の上限金利まで引き下げて再計算します(引き直し計算)。また、原則として金利がカットされます(相手方である貸金業者との和解の内容によります)。 このようにして減額された元本のみについて、3年程度の期間で分割して返済する内容の和解契約を、貸金業者と結びます。 この交渉によって、月々の返済金額が、生活に支障をきたさない範囲でできる程度にまで減額されます。 以降はこの和解内容に従って返済を続けていくことになります。 また、任意整理を行った過程で、過払い金があったことが判明することがあります。その場合には過払い金請求ができ、払い過ぎていた分のお金を取り戻すことができます。 任意整理の和解交渉は、裁判所を通さず、弁護士や司法書士が代理人となって貸金業者との間で行います。 大幅な減額は期待しづらいですが、自己破産や民事再生と比べるとデメリットやリスクが少なく、利用者が多い方法となっています。 3.個人再生 個人民事再生とは、借金を返済していくことが困難であることを裁判所に申請して認めてもらい、5分の1程度に圧縮(減額)された借金を、原則として3年の期間で分割で返済していくようにする手続です。 借金の返済義務はなくなりませんが、返済額は大幅に減額されます。減額の程度は、借金の金額や保有している財産などの事情によって異なります。借金額が5,000万円以下の場合は、返済額が10分の1程度にまで減額される可能性があります。 住宅ローン以外の抵当権などがなく、収入が安定しているなどの条件を満たせば、住宅を維持することもできます。 また、特定の職業に就けなくなるといった資格面での制限を受けることもないため、自己破産では職業を継続できなくなるような方にとって有効な選択肢です。 4.まとめ 3種類ある債務整理の概要についてみてきました。 万が一借金が膨らんで精神的に追い詰められると、正常に頭が働かなくなってしまうことが多いです。 最悪の事態を避けるためにも、借金をする前にここまで知っておいたほうがいいでしょう。 また、もし実際にいずれかの方法で債務整理をすることになってしまったとしても、そこからの人生を前向きに生きていくようにしてください。 債務整理専門の弁護士は、こちらのサイトでも探せます。 とるべき手段がない、味方になってくれる人がいない、というわけではないです。 https://www.bengo4.com/f_1/ 最後になりましたが、くれぐれも法定利息以上の貸出金利を取るようなヤミ業者からは借金をしないようにしてください。 この回答が少しでもお役に立てましたら幸いです。

2018/12/27
借金はしないに越したことはありません。家や車、バイク、学費、パソコン、スマホなど、現金で一括払いができるのであれば1番良いでしょう。しかし、すべてを現金一括払いできる人は少ないのが現実です。 多くの人が住宅ローンや車のローン、学費ローン、スマホの割賦などを利用して、借金を背負っています。そのため、すべての借金が悪いということはありません。 むしろ、借金(ローン)を利用することで、欲しいものが早く手に入るメリットがありますし、夢を実現することもできます。しかし、何でもかんでも借金をしてしまうと、返済が困難になり、大変なことになってしまうため注意が必要です。そのため、最低限以下のルールや気持ちの持ち方を理解しておくようにしましょう。 ●ギャンブルによる借金は絶対にしない いわゆる借金地獄に陥る原因の1つが、ギャンブルによる借金です。パチンコや競馬、競輪など、ギャンブルの負けを取り戻すために1円でも借金をしてしまうと、借金への抵抗感が薄れてしまい、次々とお金を借りてしまいます。「借金をしてもギャンブルで取り戻す」など、甘い考えを持ってはいけません。 ●借金を投資に充てない ギャンブル同様、投資のために借金をするのもいけません。借金で投資をしても大負けするのが関の山でしょう。短期トレードで大勝ちできるのはごく一部の人たちですし、プロのトレーダーでも運がないと勝てません。大負けして、多額の追証が必要になるなど、大変なことになる危険性があるため絶対にやめましょう。 ●消費者金融では借りない 万が一、お金を借りる場合は消費者金融は利用しないようにしましょう。消費者金融は審査も緩く手軽にお金を借りれる一方で、金利が高いため非常に多くの利息を支払うことになります。借金をする場合は、銀行や信金などの金融機関を利用しましょう。 ●借金返済はしっかりとする 借金を返済は絶対に遅れないようにしてください。返済が遅れてしまうと、最悪な場合、信用情報に記録が載ってしまい、あらゆるローンが利用できなくなってしまいます。返済に遅れないために、借金は無理のない範囲に抑えることが大事です。必要以上に借りることは絶対に避けましょう。 ●借金をするのは最後の手 家や車を購入する場合のローンはいいですが、日常生活の資金難で借金をするのは、最後の方法と考えましょう。現在は、フリマアプリや日雇いバイト、クラウドソーシング、ポイントサイトなど、ちょっとしたお金なら比較的手軽に稼げる方法がたくさんあります。これらの方法で足りない分のお金を作ることができれば、借金をするより遥かに健全です。 すべての借金が悪いことではありませんが、「悪い借金」と「そうでない借金」があることを理解しておきましょう。

2018/12/23
お金を借りる理由にもよりますが、基本的に借りない方がいいです。借金自体悪いことではありません。借金を返さないのが悪いことなのです。しかし、借金をすることによって人間関係などが悪化してしまう可能性があります。 ・家族に黙って借りた場合 もし、家族に黙って借金した場合は問題になるでしょう。たとえば、結婚している場合だとパートナーの人に隠れてお金を借りている訳です。借金した理由などを伝えていない場合、パートナーの人はいろいろな疑惑を持ってしまいます。 他の女性に使っているのか、他に借金があって返済するために借金したのか、何か病気にかかっていて治療のために必要なのかなどです。一度こういう疑惑がもたれてしまうと、今後の夫婦生活が上手くいかなくなるかもしれません。借金の理由によっては離婚を突き付けられることもあります。そうなってしまっては、慰謝料や子供の養育費などを請求されることもあるんです。 さらに、電話や手紙による督促が行われ、最悪の場合借金の取り立てが家にまでやってくることもあります。パートナーの家族にも迷惑がかかる可能性もあります。それでも無視しようものなら裁判所から手紙がくる事態になってしまいます。それほどまでに借金というものは怖いものなのです。 結婚していなくても、実家住みの場合も注意しなくてはいけません。借金をお願いする時に、住所などの個人情報を記入しなくてはいけません。実家に住んでいるということは、実家の住所を書く必要があります。ということは、督促の手紙や電話は実家に行くことになります。 親というのは、子供のことを信用しています。突然『借金しているんだからお金を返せ!』と連絡があっても驚いてしまいます。借金なんてしてないと突っぱねるかもしれません。しかし、本当に借金していたと知ったら親はどんな気持ちになるでしょうか?まさか自分の子が借金していたなんて...ショックで体調を崩してしまうかもしれません。 家族での話し合いが行われ、借金は親が返してくれる場合もあります。しかし、家族の関係に少しでもヒビが入った状態になってしまうでしょう。すると、子供の行動を監視しなくてはいけません。本当はしたくないのに、また借金をしてしまうのではないか...と思って監視してしまうのです。親もストレスですが、監視されている子供の方もストレスになるでしょう。 借金してそれを黙っていたこと、返済をしていなかったのが悪いのですが、このようなことは完全返済したとしてもすぐに戻るようなものではありません。5年間くらいはどうしても借金のことが気になるようになるでしょう。 友達からお金を借りる場合は、さらに気を付けなければいけません。お金の切れ目は縁の切れ目とも言います。友達は返してくれるだろうと思って貸してくれます。あなたの人間性を信じているのです。一度でも破ってしまうと二度と戻らないと思ってください。 では、借金するのに決めるべきルールですが、個人的には以下のようなことを守るべきだと考えます。 ・きちんと返済していく これは借金したからには当然の義務ですよね。しっかりと毎月決められた日にちに決められた金額を返すようにしましょう。給料を貰った時点で、返済用の口座に入金しておくなどして使わないようにしておきます。もし、一気に返せるほどのお金が貯まったら大きく返すのも一つの手です。 問題は、返済できない場合です。お金が足らない、口座に入金するのを忘れていたなど理由があると思います。その場合は、正直に電話などで伝えましょう。ほとんどの場合、次の返済日に2回分返済してくださいと言ってくれます。しかし、督促は来てしまうこともあるので注意しましょう。 最悪なのは連絡も何もしないことです。連絡しないということは、返済する意志がないとみなされ多くの督促がされます。返済をずっと無視し続けると、一括での返済を求められることだけでなく、親にも返済の手紙が行くこともあります。とにかく連絡することは覚えておきましょう。 ・出来るだけ借金することを伝えておく これは難しいことですが、大事なことですから実行した方がいいです。特に結婚している人や、実家に住んでいる人は伝えておいた方がいいです。借金せずとも解決することもあります。多少怒られるかもしれませんが、困っているのであれば正直に伝えるのも大事ですよ。 借金するのであれば、出来るだけルールを守るようにしてください。そのままの関係でいられるのか、関係を壊してしまうかはアナタ次第ですよ。頑張ってください。

2018/12/21
借金は必ずしも悪いものだとは思いません。住宅ローン、マイカーローン、教育ローンなど返済可能な範囲での投資により、将来の収入が増えたり生活が豊かになったりするのであれば良い借金だと思います。最近では、有名なブロガーの方が「”借金=悪”という思い込みは捨てましょう」とSNSやブログで発信されていたり、お金持ちは「良い借金」をするという情報がネットで広まったりしたことで、世間の借金に対する見方も少しずつ変わっていると感じています。私の借金についての考え方、借金するときの気持ちの整理、借金するときのルールについてお伝えします! 【悪い借金とは】 悪い借金とは、生活費、交際費、娯楽、ギャンブルなど一時的な使い道をすること、または返済不可能な借金のことです。金欠のときお金を借りるのが癖になってしまうと、収入と支出のバランスがとれなくなったり、借金額が雪だるま式に増えたりする恐れがあります。カードローンで借入するとき審査に通りやすく最短で審査が終わるのが消費者金融ですが、大手消費者金融の場合、金利が年5%~18%と高く、それだけ返済できないリスクも伴います。返済ができなくなり信用情報に傷が付くと、クレジットカードやカードローンの審査に通らなくなり、本当にお金が必要なときに借りられなくなってしまいます。また、自己投資のための借金だとしても、返済計画が立っていないのに気軽な気持ちでお金を借りるのも、悪い借金です。 【良い借金とは】 良い借金とは自己投資の資金として返済可能な範囲でお金を借りることです。例えば、大学生の約5割が利用している奨学金も借金ですが、大学で勉強し卒業することで、高卒よりも比較的年収が高くなるため、有益な借金だと言えます。また、スマートフォンの分割払いは借金ですが、性能の高い機種を購入し、そのスマートフォンが仕事の効率を向上させたり役立ったりするのであれば、良い借金だと言えます。 少し話がそれますが、企業でも新しい取り組みをする際に、借金を当たり前のようにします。借金をすることで、それを大きく上回る利益を出すことができるのです。日本の高収益企業では無借金経営をする企業もありますが、米国の企業ではむしろ適度な借金を推奨しています。個人の借金も企業と似ていて、将来の収益を大きくするための計画的な使い道であれば、良い借金であると思います。何か新しいことに取り組みたい、夢を叶えたい、もっと稼ぎたいと思ったとき、ビジネスチャンスとなることもありますが、それを実現させる手段はやはりお金だからです。 【借金をするときの気持ちの整理】 借金するときに必要な気持ちは、絶対に返済するという決意と、万が一返済できなくなった場合、自分で責任を取るという覚悟です。お金の問題で家族など親しい人に頼ると、信頼関係が崩れてしまいますし、悲しい思いをさせてしまいます。返済できず、「こんなはずじゃなかったのに」と後悔しないよう、最悪自己破産をせざるを得ない状態になるという覚悟もした上で、返済の計画を立てましょう。カードローンは一度審査に通れば、期間中は何度でも借り入れが可能ですが、借金するのに慣れてしまうといけないので、なるべく1度の借り入れで済ませるようにすると良いのではないでしょうか。また、借金をすると罪悪感があるかもしれませんが、有益な使い道をするのであれば、罪悪感を抱く必要はありません。必要なものを手に入れるために借金は必要な選択だったと、単純に考えれば良いと思います。 【借金するときのルール】 私が意識していることは、「お得に賢く借りる」ということです。カードローンの場合、金利は消費者金融や銀行、その他の機関によって異なり、どこから借り入れするかによって、トータルの支払額も大きく違ってきます。大手消費者金融の金利は年5%~18%、銀行は年3%~15%、その他の機関としてJAバンクでは、地域によって異なるものの年10%以下と、銀行よりも低い金利になっています。一般的に金利が安いほうが審査も厳しく時間がかかり、逆に金利が高いと審査が早く簡単なため、そのときの状況によって使い分ける必要があります。しかし、できる限り金利が高い大手消費者金融ではなく、金利が安い銀行やJAバンクなどその他の機関で借りると、返済が少し楽になりますよ。インターネットで調べてみると、1カ月無利子キャンペーンなどお得に利用できる方法がわかるので、賢く借り入れするためにネットで様々な機関のカードローンについてよく調べてみることをおすすめします。

2018/12/18
お金は、できれば借りない方が良いでしょう。 他人にお金を借りることで人間関係が壊れたり、すぐに人に借りられると思うことで、自分にも甘えが出てしまいます。借りる時は、絶対に返せると思っていても、いつ何が起こるかもわかりません。あてのあったお給料が、会社が倒産した、突然の病気で入院することになり働けない等、不測の事態が起こり、もらえなくなるとも限りません。 しかし、例外もあります。マイホームを買うときの住宅ローン、車のローン、子供の教育のためのローン、そういったものであればやむを得ない場合もあります。一般的に、マイホーム購入だけは高額の為、ローンで支払うというのが当たり前になっています。 ですから、借金は悪いことではないと思います。 ただし、できる限りの頭金を貯め、自分の生活を見直し、計画性を持って借りるようにしなければなりません。その為には、日頃から無駄なものを買うことのないよう、必要最低限のもので満足するような身の丈にあった生活をすることが大切かと思います。そうすることで、本当に必要なものかどうかの見極めもできるはずです。 また、生活に必要な物の他に、自分自身を向上させる為の勉強や、自己投資になるものでしたら、やむを得ない場合もあります。資格を取るために学校へ行きたい、勉強していた学問の理解を深める為に海外へ留学したい、そういった事情であれば仕方ありません。 しかし、何度も言いますが、これらも計画を持ってのことです。目標達成の為には、何かを我慢して学費を貯め、どうしても足りない分を借金で補うと言うのが上手なやり方でしょう。 反対に、悪い借金と言うのも確かにあります。自分の働いた給料以上に、ギャンブルや遊びに使ってしまい、足りなくなって人に借りる、と言うのは良くない借金と言えるでしょう。 必要以上に使ってしまうのは、将来への見通しの甘さがあるのかもしれません。 お金を借りるとしたら、自分の将来を思い描き、世の中の景気や動向を良く見つつ、自己投資になるものに対してのみにしましょう。 返せる見込みがない時には、それがどんなに必要でも借りてはいけないのです。 具体的には、自分の毎月の収入を考えると、おのずと何にいくら使えるか、これを買ったら無駄であるということがわかってくるはずです。 遊びのお金を借りるのだとしたら、それは絶対に借りてはいけないお金です。 こんな生活をしたい、これくらい欲しいのに足りない。そんな時はスキルを磨き、今のお給料が上がるように努力してみるのも1つでは無いでしょうか

2018/12/10
借金は悪いことではありませんが、できればしないことに越したことはないと思います◎ お金を借りる時の気持ちの持ち方として設定すべきルールも、個人によってかなり異なるので一概に言えませんが…私が個人的に実践しているルールを少しだけお伝えさせていただきますね! ・借金をする対象をあらかじめ決めておく →私の場合は、車や家・子どもの教育資金に関しては銀行などを利用して借金(ローン)OKとしています。 反対に、衣類や宝石などの装飾品や嗜好品に関しては借金NG!ダイヤの指輪が欲しければその金額分ためてから購入しますし、衣類も変える範囲内でしか購入しないと決めています。 ・ア●ムなどでは絶対に借りない →気軽にお金を借りれてしまうと癖になってどんどん借金が膨らんでしまいそうですし、金利の高いところでは絶対に借りません。 また、クレジットカードに付いているキャッシングも利用しないと決めています。 私は上記2つのルールを徹底して行っているため、特に借金返済に苦しんで苦しんで…という状況になった経験がありません。 自分1人だけの生活なら借金をして返済、また借金をして返済…というのもいいかもしれませんが、自分の子供を持ったり守るべき存在が現れてくるとそのような生活状況では苦しくなってしまうはずです。 借金は決して悪いことではありませんが、まとまったお金はいざという時に自分の大切な人の力になれることがあります。守ってあげることができる場合もあります。 その時のために、できるだけ借金をせず貯蓄ができるように工夫してみるのも大人として素敵なことだと思いますよ◎

2018/12/07
借金の善悪は、個人の捉え方次第で大きく変わるでしょう。しかし、住宅ローンや車のローン、携帯電話の分割払いに至るまですべてが借金という捉え方ができます。つまり、借金自体が悪いことではなく、借金を返さないことが悪だと言えます。 もちろん、金融機関などから借りた借金を返さなければ、社会的信用に傷がつきどこからも借り入れができないブラックと呼ばれる状態に陥ります。ブラックと呼ばれる状態は、社会的な信用が皆無であり、基本的にあらゆる審査を要する借り入れを行うことが不可能となります。ブラックに至る理由は、ほとんどの場合借金の返済を行っていないことが原因であり、お金そのものに問題がある訳ではなく、借りる側に大きな問題がある場合が殆どです。 ちなみに、借金の額を減少させる方法として債務整理や自己破産などを方法もあるもののそれらもすべて金融事故としてカウントされます。つまり、カードローンやローンなどは借金にあたり、返済が滞ることによって発生するデメリットが大きいために悪だという認識に偏ると予想されます。 例えば、奨学金などの返済が滞り、破産といった事態になるケースが増加している、銀行のカードローンの返済が出来ず破産するといったケースは全て借金を返せなくなったために起き得る事であり、破産などに至っては個人だけの問題に収まらないことも多くあります。 しかし、根本的な原因は、借金をすることではなく、借金を返せないという将来の見通しの甘さや金銭感覚の欠如にあります。借金をしていても、問題なく返せていればブラックや破産といった状態に陥ることはありません。そして、日本の場合は、車・住宅・進学に至るまで非常に大きな金額を要求されるケースは少なくありません。つまり、お金を借りること自体は悪ではないものの、返済の見通しがつかないほど大きな金額の借入は人生に大きな支障を来たすことになります。自分で設定すべきルールがあるとすれば、必要なタイミング以外では借金をしないこと、返済日に遅れないことをルールとしましょう。 加えて言えば、借金そのものに対して借入先は借入金額を制限することはほぼありません。特にカードローンなどに至っては、返済・借金を枠があれば限度額まで繰り返せるため、特に注意して借り入れを行う必要があります。 借金は日常生活において、大々的に焦点を向けられることは少ないと言えます。しかし、借金は日常生活とは切り離せないと言っても過言ではないほど、身近なものです。 その上で、借金をする際には、 ・必要以上に借りない ・金銭的・将来的な展望をしっかりと持つ ・返済日には遅れない などの自己ルールを設定しましょう。 そして、最大の注意として借金をする場合は、友人や知人がいくらお金を有していても絶対に借りてはなりません。相対的な自己評価が下がるだけでなく、もし、延滞が発生した場合には、友人や知人からの評価も著しく低下することになります。また、お金の貸し借りについては、個人・金融機関の区別は関係なく、法的な手段に移行するケースも少なくないことも念頭におきましょう。
hanako555
2018/12/07
一般的な視点で考えると、やはり借金をせず自分の稼いだお金の中で身の丈に合った生活を続けていくのが理想だと思います。しかし長い人生の中では、今からお金を貯める形では絶対に買えないであろう自動車や住宅をローンという借金で購入するのも、選択肢のひとつと考えられているのです。そのため、借金をすることが必ずしも悪いというわけではありません。ただし今まで一度も個人で借金をしたことのなかったトピ主さまが、初めてのカードローンやクレジットカードの利用、キャッシングといった形でお金を借りるときには、下記のような気持ちの整理とマイルールを設定するのがおすすめとなりそうです。 【普段の生活費で借金をしない】 何らかの理由で初めての借金をする方々に必ず心掛けていただきたいのが、キャッシングなどの借金を生活費に充てないことです。前述のとおり、月給だけでは買えない自動車や住宅、突然の冠婚葬祭、壊れてしまったパソコンの購入費用などのために借金をするのは、必要経費と考えれば仕方のない部分があります。これに対して絶対にNGと言われているのは、「金欠になる度に借金に頼る」という考え方です。こういう思考でいると、友人からの飲み会の誘いや素敵な洋服といった欲へのブレーキがききにくくなってしまいます。 【計画的な返済】 消費者金融のテレビCMなどでも多く案内される「ご利用は計画的に」とは、毎月きちんと返済できる分だけお金を借りるということです。例えば、新しい自動車購入のために月々30,000円の借金をしている人が、キャッシングやクレジットカードの分割払いなどに頼らず月給の中で生活をしていれば、それは計画的な利用ができていると考えて良いでしょう。これに対して計画的な利用ができない人は、30,000円の借金によって足りなくなった分のお金をカードローンなどに頼ることにより、自転車操業のような悪循環に陥ってしまうのです。 【自転車操業の何が悪いのか?】 既に自転車操業状態に陥っている方々の中には、「毎月きちんと各所に返済できているのだから、借金をしていても問題がないでしょ?」とご自身を正当化される人も少なくない実態があります。確かにお金を貸す金融機関や消費者金融からすれば、月々の返済に滞りがなければ、その人がどんな暮らしをしていても全く問題はないのです。しかし急な病気や会社の倒産、地震災害などにより大事な仕事を失った時、自転車操業の人は収入のない「0(ゼロ)」ではなく、借金にまみれた「-(マイナス)」の状態に陥ってしまいます。 【まず一度考える習慣をつける】 初めて借金をするときにおすすめとなるのが、まず「このお金を本当に借りられるのか?」や「本当にこの買い物が必要なのか?」を自己分析してみることです。例えば、収入と支出のバランスが非常によく、いつも貯金もできずにお金を使い切ってしまう人がキャッシングなどの利用枠を手にしたら、将来的に自転車操業に陥る可能性が高まってしまいます。それでも仕事に欠かせないパソコンの故障や、必ず行かなければならない冠婚葬祭がある場合、借金をするのもやむを得なくなりますが、こうした選択をするときにおいても一度立ち止まる習慣を持つことで、多大な欲による自転車操業や借金苦へのブレーキがかかりやすくなると言えそうです。 【何かひとつ我慢する】 借金とは、自分の収入以上の買い物や支出をしている状態でもあります。こうした状況に慣れてしまうと、前述のように「友達と飲みに行きたい」や「もっと素敵な服がほしい」といった欲にブレーキがかかりにくくなってしまいます。そのため、借金による自転車操業や債務整理、自己破産といった失敗に陥らないためには、「まだ大丈夫!」といってどんどんお金を借りまくるのではなく、何らかの我慢をする習慣を持つのがおすすめです。日々の暮らしの中で適度な我慢ができる人は、たまに出掛ける友達との食事会やショッピングなどの満足度が高まりやすくなります。また無理にならない範囲の我慢の積み重ねでメリハリのある暮らしを続けていると、借金よりも貯金が増えやすくなると言われています。 世間一般で借金が悪しき物とされる理由などから、これからお金を借りる皆さんに心掛けていただきたいルールやコツなどを少しご紹介してみました。 ちなみに借金返済の滞納や遅延は、新しいクレジットカードや住宅ローンなどの審査に大きく関わる個人信用情報にも支障をきたすNG行為です。またクレジットカードのキャッシングやカードローンといった形であまりにも多くの細々とした借金がたくさんあると、貸金業法によって新たなローン審査に通らなくなる可能性もでてくるため、注意が必要です。 こうした形で後々の人生にも意外な影響をもたらすリスクの高い借金は、絶対に必要と思えるシーン以外ではなるべくしないのが理想と言えるでしょう。
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