ロレックスの買取相場の変動や将来性について教えてください!
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2019/01/15
ロレックスは誰でも知っている高級ブランドで、人気は高まるばかりです。そんなロレックスの中でも短期間で値上がりが見込めるモデルを紹介します。 まずロレックス投資とも言える、値上がりが見込める最大の理由の一つにディスコン(廃盤)があります。つまり、販売・製造中止するモデルです。たとえばロレックスのエクスプローラは、何代もモデルチェンジをしてきていますが、モデル114270はもう製造されないので希少価値が高まり、手に入りにくくなります。この希少価値を狙うのです。 まず、本命はヨットマスター シルバー文字盤 116622です。すでに新モデルが出ているので、旧モデルは廃盤になる可能性が高くなります。価格帯は100万円とやや高めですが、確実な値上がりが期待できます。 次はシードゥエラーディープシー Dブルー 116660DBLUEです。この時計は映画監督ジェームス・キャメロンが深海探検をしたのを記念して作られた限定モデルなので、新モデルが発売される心配がありません。さらに限定モデルは製造が終わるのも早いのです。 ミルガウスかエクスプローラを40万円で購入して値上がりを狙いたいとのことですね。ミルガウスは、復刻してからは4モデルがリリースされ、すでに2モデルが生産終了しています。残りの2モデルを生産終了前に入手すれば、良さそうです。エクスプローラは種類によっては価格を維持していますが、安値で停滞しているようです。投資目的で買うならミルガウスが良さそうです。
hanako555
2018/10/11
腕時計投資家にも高く注目されるロレックス(ROLEX)は、資産価値の低いモデルと高いモデルの差が明確化しやすいブランドと言われています。結論から言ってしまうと、日本人にもファンの多いデイトジャストやサブマリーナ、エクスプローラⅡなどの現行モデルは、暴落しにくいだけでなく急激な上昇も期待できない腕時計投資の初心者向けのカテゴリです。また流通量の非常に多いこれらのシリーズは、市場も非常に安定している特徴があります。 これに対して将来的な価格上昇や大きな変動が期待できるのは、下記のようなポイントを満たす腕時計です。 ・生産終了モデル ・海外からの人気、買い付けが急増中のモデル ・流通量が低く、希少性の高いモデル ・過剰な定価の上昇 ・急激な人気の上昇 こうした条件を満たす存在として近年注目を集めているのが、腕時計投資の世界でも人気の高いロレックス デイトナ16520というモデルです。1989年~2000年まで生産されていた16520は、ゼニス社というパートナー企業がクロノグラフ機能を担当していたことにより、生産数が非常にモデルとなっています。 また2016年に後継の最新モデルの登場した16520には、116500LNの注目度が再び高まったという価格高騰の背景があるようです。ちなみに16520の親世代とも言える6265という380,000円で販売されていた時計には、近頃4,000,000円を遥かに超える価値が付いています。こうした形で親、子、孫といったシリーズ内の動向によっても変動するロレックスの価値を上手に予測するには、このブランドの歴史に詳しくなることも重要なことだと言えるでしょう。 このように前述の5条件によっても買取相場や将来性が大きく変わってくるロレックス腕時計を買うときには、40万円の予算だけでなく「上記ポイントをどれだけ満たせる時計であるか?」にこだわって買い物をすることも重要です。またデビューから数年かけて5年ほどしか上がらなかったミルガウス116400GVの価値は、2017年以降の数ヶ月で同じレベルの上昇を見せていますので、それぞれのシリーズへの固定概念を持たずに「今の価値」に着目する心掛けも忘れないようにしてください。
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