液晶が壊れた電子辞書は売れるのか？売れない場合の処分方法は？

液晶が割れた電子辞書は売ることが出来ます。しかしながら、場合によっては買取してもらえないこともあります。 というのも、電子辞書の買取は購入から5年の決まりがあるからです。したがって、5年以内であれば液晶割れの電子辞書でも買取がされやすいです。もし、5年以上経過しているなら処分する方がいいと思いますが、一度買取専門店に査定してもらって下さい。 買取の方法には、ジャンク品としてフリマサイトに出品する方法とリサイクルショップのような買取業者に出す方法の2通りがあります。ジャンク品として、フリマサイトに出品をしても買取してもらえる可能性はそこまで高くないので、下記に電子辞書の買取店のURLを貼付します。 ・エコランド https://eco-land-kagoshima.com/kaitori/家... 査定を無料で行なっており、型式や製造年月日や液晶が割れていることを伝えてください。その後、値段がつけば送料有りでの宅配買取となります。送料は、レターパックライトになるはずなので360円程かかるはずです。 それでも買取がされない、値段がつかないことも考えられるので、その処分方法を下記に記載します。 ・燃えないゴミor粗大ゴミ ・買い替え(下取り) 【燃えないゴミor粗大ゴミ】 電子辞書をゴミとして出す場合に、地方自治体の電子辞書の捨て方を確認してください。 電子辞書は小型家電リサイクル法で、捨て方が規制されています。しかしこの法律の適用は地方自治体で取り決めが異なっていて、お金もかからない燃えないゴミでいいところもあれば、お金のかかる粗大ゴミとして捨てなければならないところがあります。 もし粗大ゴミとして捨てなければならないような取り決めがあるなら、自治体によっては役所に回収ボックスがあるのでそこに入れるのも無料で処分できる手になります。 【買い替え(下取り)】 もし新しい電子辞書を買われるなら、下取りも一つの手段です。数千円単位で購入価額から値引きをしてくれます。すべての販売業者が下取り販売をしているわけではないので注意が必要です。充分確認を取ってから買取をして下さい。 買取に過度な期待をせずに、なるべく処分費用がかからないようにするのがいいと思います。また、近年スマホの台頭により、電子辞書の価値が下がっていますので、買取査定はなるべく早めに実施して下さい。

学校やビジネスで利用される電子辞書の液晶が割れていたり、傷が付いている状態であっても、買取してもらうことは可能です。テレビやパソコンと同様に、液晶以外の部分を修理するためのパーツとして利用することができるからです。もちろん種類によっては、買取店が修理を行い、再販する場合もあります。 しかし、液晶が割れている場合は、そのまま利用することができないうえにニーズが少ないため、1万円に満たない価格での買取になるでしょう。そして買取をしてもらうときは、買取店ではなくジャンクショップで買取依頼しましょう。液晶割れだけではなく、音が出ない、押してもボタンが反応しない状態になると、修理費用が高いだけではなく修理にかかる時間も長くなるため、業者にメリットがありません。 ちなみに、電子辞書の液晶を修理する際にかかる金額は、1万5000円以上がほとんどであるため、修理をしてから買取依頼しても元が取れるケースは少ないでしょう。また、液晶の修理には10日前後かかるといわれており、ほかの修理はほぼ1週間以内に終わります。 壊れていても、人気メーカーのカシオやシャープ、キャノンであればほかのメーカーよりも多少高く買取されやすいです。あわせて、保証書や取扱説明書、箱などの購入商品すべてをそろえた状態であれば、1000円から1500円ほど高く買取してもらえることもあります。とはいえ、電子辞書も電化製品であるため、製造からの年数があまり経過していない電子辞書が買取されやすいので、なるべく早めに買取依頼しましょう。 万が一買い取りされなかった場合、自治体の指定した方法で処分する必要があります。多くの自治体では燃えないゴミとしていますが、粗大ごみに指定している場合もありますので注意が必要です。自治体のホームページもしくは自治体担当者に直接聞いて、処分しましょう。

液晶が壊れた電子辞書は、下記のようなショップや方法で売れる可能性の高いと考えられます。 【ハードオフ】 https://www.hardoff.co.jp/hardoff/112/ 店内にジャンク品コーナーのあるハードオフは、製品としての動作がしない、商品価値がないといった家電や楽器を大歓迎しているリサイクルショップです。個人の修理用パーツや実験材料などの用途で店頭に並べるこの店なら、トピ主さまの電子辞書も買い取ってもらえる可能性が高いと捉えて良いでしょう。ちなみに実際にこの業者のジャンク品コーナーを利用した人のブログによると、人気商品であるSONYのウォークマンやノートPC、ゲーム機のPSPなどであれば、壊れていても1,000円以上の査定が付く可能性が高そうです。 【エイブイ・ドットコム】 https://eibui.com/item/kaden/ 壊れた家電も買い取りしている業者です。凹みや傷、パーツ欠品などがあっても、買取可能としています。ちなみに取扱商品の中には、電子辞書も並んでいます。極度の破損品については買い取りできない場合もあるようですが、サイトから見積もり依頼もできますので、まずは気軽に問い合わせをしてみると良いでしょう。買取方法は、店頭・出張・宅配の3種類が用意されています。 【エコライン】 https://www.ecoline-recycle.com/ 実店舗を持つリサイクルショップのエコラインでも、家電製品のカテゴリで「壊れていてもOK」と記載しています。取扱商品の中には、電子辞書の文字はありません。しかし一覧の最後に「etc」と書かれていることから考えると、買取対応してもらえる可能性は高いと捉えて良いかもしれません。また洋服のカテゴリでノーブランドの品物も歓迎するこの店は、状態の良いブランド品ばかりを買い取る専門店と比べて柔軟な対応をしている傾向が高いと言えそうです。 【ヤフオクやメルカリなど】 上記のような専門店で買取不可と言われてしまった、わざわざ買取業者に問い合わせをするのが面倒といった場合は、ヤフオクやメルカリなどのフリマアプリを使って個人間取引で売るという選択肢もあります。ちなみにヤフオクで「ジャンク 電子辞書」というキーワードで検索をかけてみると、443件もの商品が出品されている実態が見えてきます。ただしこうしたWEBサービスには、設定価格や電子辞書の機種、状態によっていつ買い手がつくかわからないという難点があります。特に使用前に修理が必要となる液晶割れを抱えたトピ主さまの品物の場合、数千円もの高値をつけてしまうとなかなか落札されない悪循環に陥る可能性もあるかもしれません。 いつまで経っても売れない電子辞書は、各自治体のルールに従って処分をする形となります。小型家電リサイクル法の対象となる電子辞書は、各地域の行政センターや家電量販店などの店頭に設置してある回収ボックスで無料回収してもらえます。また市区町村によっては、電子辞書を不燃ごみとして出して良いとしているところもあるようです。こうしたいずれかの方法で電子辞書の処分をするときには、必ず中に入っている電池を外すようにしてください。