服を綺麗に収納する方法や効率よく処分する方法を教えてほしい。

＜減らす編＞ ◇インナー類は５日分のみで十分 インナー類は５日分あれば十分です。必要な数だけ残して、あとは処分してしまいましょう。 おしゃれ着はいろいろなコーディネイトを楽しみたいですし、処分しにくいと思います。ですがセーターの下に着る長そでＴシャツなどのインナー類は着やすいものが必要な分だけあれば十分だと思います。急に足りなくなったとしても、いざとなればコンビニですぐに買えます。 服の断捨離は、インナーから手をつけるのがおすすめです。 ◇今着ていない服は処分する 「いつか着るかもしれない」「昔の思い出があるし」など、未来や過去への思いでとってあるものは処分しましょう。今必要あるもののみを残すよう心がけましょう。「1シーズン着なかった服は処分する」などルールを決めると処分しやすいです。 「写真で残す」という方法もあります。思い入れのある服も着て撮った写真があればそこに思い出と一緒に残りますし、写真がなければ着て撮れば写真で残せます。 ◇レンタル業社 普段着る回数が少ないパーティー用のドレスや靴はレンタルするという方法もあります。 レンタルするとその時の気分に合わせていろんな服を選ぶことができます。 ＜収納編＞ ◇圧縮袋 圧縮袋を使ってコンパクトにすることで、服を処分することなくスペースを作ることができます。 ◇引き出し たたんだ服を立てて収納することですっきり収納させることができます。どこにどの服があるのかひと目で分かり、便利にもなります。 ◇突っ張り棒・小さな箱 引き出しの中を突っ張り棒や小さな箱で仕切ることでスキマができてスペースを余すことなく収納できます。 ◇クリップハンガー 無印のクリップハンガーなら収納力をアップさせることができます。クリップの跡がつかないように、スカートやパンツ類は裏返して留めているそうです ＜ショッピング編＞ ◇同じようなものは買わない 色・柄・形など極力同じようなものは買わないようにしましょう。 同じようなアイテムは買ったら古いものを処分して、同じものがないよう心がけると良いと思います。 ショッピングのときは、クローゼットの中をチェックしてからでかけるといいです。 クローゼットのチェックを習慣化するとより効果的です。 ◇小物を買う 服の代わりにアクセサリーなどの小物を買うと収納スペースが少しで済みます。 買い物欲も満たせるし、同じ服でもアクセサリーが違うだけでぐっとテイストも変わります。

気付くと服は増えていってしまって、収納も悩ましいですよね。 1着、服を買う時には、1着処分してから買う、というルールを作るとよいと思います。 その際、種類も決めておくといいですね。どうしても欲しいトップスがあれば、クローゼットにある今シーズン、先シーズンに着ていないトップスを処分してから購入する、といった形です。 この方法だと、今より洋服は増えませんし、1着1着、大切に着られると思います。 ただ、現在クローゼットに服が収まりきらないとのことですので、1つのハンガーで2着、3着が掛けられるようなアイディアハンガーを使って、収納できる量を増やす、収納ケースを置く場所があれば購入して、畳める洋服はそちらに移動するなどの対応が必要でしょう。 また、この1年間、袖を通していない洋服があれば今後も着るかどうか分かりませんので、よく考えて処分されることも考えてはいかがでしょうか。大切に着ていらして、状態も良ければ中古のリサイクル店に持っていけば買い取ってもらえてお小遣いもゲットできて一石二鳥ですよ。

結論から言いますと、収納を買い足すのは控えて服を処分することをお勧めします。 「洋服を集めるのが趣味」という訳ではないのなら、思い切って処分されてはいかがでしょうか。 質問者様のお住いが賃貸か持ち家なのかは存じませんが、着ない服を置くスペースに家賃を払っていると思うと勿体ないと思いませんか？たとえ持ち家だったとしても、余計なものにスペースを確保するのは無駄な気はしないでしょうか。 生活のミニマム化が謳われている昨今、思い切って断捨離してみてください。 回答者も以前は気に入った服が目に入るとすぐに買っていました。 けれど結局はほとんどの服はたんすの肥やしとなってしまいました。 なので服はじっくり考慮して、どうしても必要なものだけ買うようにしています。 ジャケット・ボトムス・シャツ・スーツなどそれぞれの保管場所を決め、そのスペースに収まるだけしか買わないようにしています。 もし買ってしまったら、買った数だけ手放すようにしています。 このルールを守ることで、必然的に買いたい衝動が抑えられるようにもなりました。 結果、現在では「シーズン一度も着なかった」という服はありません。 断捨離をして必要な服だけに絞った上で、綺麗に収納する方法を考える方が　服の数が減った分楽ですよ。 収納方法ですが、シャツ類やスーツなどシワが気になる衣類は全てハンガーにかけます。 勿論それぞれのスペースは決めておいた方が出し入れに便利ですし、見た目もスッキリします。 分厚いパーカーやセーターなどはシワも気にならないので　くるくる丸めてクリアケースなどに収納します。 丸めて立てた方が　畳んでしまうよりも重ならない分見やすいです。 下着など小さなものは　収納場所さえ決めておけば　いちいち畳まなくても放り込むだけでOKです。 質問者様が男性であれば、ネクタイはシェルフなどに引っ掛けた大きめのS字フックに重ねてかけていくだけです。 マフラーや、女性ならショールなども同様にします。 ベルトも引き出しにしまうよりも、吊るすタイプのフックを活用する方が出し入れが楽です。 このように、どこに何があるのか一目瞭然且つ出し入れが楽な方法が一番です。 フックなどの便利グッズは１００均ショップにあります。 ニトリはも安くて１００均ショップ以上に優れたものが安く、種類も多くあるのでとてもお勧めです。 １〜２年袖を通していない服は　メルカリなどを利用して売る・人にあげる・捨てるなどして、思い切って手放すことから始められてはいかがでしょうか。気分も部屋もスッキリすること間違いなしです

ファッション好きでなくても洋服やバッグ、靴などは気づかないうちに増えていくものですよね。ご相談の内容も、買いすぎて収納に困ったとのこと、とてもよくわかります。 この場合、処分したり収納を増やしたりする基準を決めることが難しいと思いますので、多くの人に当てはまる整理方法をご紹介します。 まず処分する衣類の決め方ですが、眺めて決めるのはやめましょう。デザインや組み合わせを考えてしまうと、思いきりが付きません。そこでまず、着てみてください。中には一度も着ないで収納していたものもあると思います。そして実際に来てみると合わないものもありますので、それは処分しましょう。残りは、これから10年着る自信のあるものだけを残すようにします。これでだいぶ片付くと思います。 次に、洋服のうちお気に入りのモノを優先して収納していきましょう。収納スペースがなくなったとき、改めて残りの洋服を確認し、どうしても捨てたくないと思えば収納を増やしてください。 このやり方で、半分くらいの洋服を処分することができると思います。着たり脱いだりが大変かもしれませんが、気持ちで迷う分を行動で補っているので、終わった後はとてもすっきりした気分になれますよ。

洋服は好みがあったり、愛着があったりするので、 何もケアをしていないと、自然と増え続けてしまいがちですよね。 早速本題ですが、挙げていただいた対処方法に関して、個人的な優先順位を挙げさせていただきますと、 1、服の処分を検討する。 2、収納方法を見直す or 工夫する。 3、収納を買い足す。 という順位が私の意見です。 (1が優先順位が高い、3が優先順位が低い、とご認識ください。) 上記の順位にした理由としましては、 最初にいきなり収納を買い足してしまうと、一時的に洋服の収納に関する問題は解決しますが、後々、洋服が増えた際に同じ問題に直面してしまう可能性が高い事、 服の収納に関して関心が向いたこのタイミングが、洋服の処分を検討するベストなタイミングであると思われる事、 この二点から上記の順位を選定いたしました。 ですので具体的な流れとしましては、 まずはお手持ちの洋服を一通りチェックしていただき、処分出来そうな洋服があれば処分を行います。 次に、残すと決めた洋服の収納を行います。 (この際に、収納の可否に関わらず、収納方法を見直してみる、というのもいいかもしれませんね。) そして、洋服の収納が問題なく終われば無事に問題解決となり、もし収納しきれなかった場合は、処分可能な洋服がないか再度見直してみます。 それでも収納が間に合わない、となりましたら、収納を買い足すことを検討する、という流れです。 あくまで私の個人的な意見ですが、質問者様のお役に立てれば何よりですので、ぜひ参考にしてみてください。

ファッションに気を遣うのが楽しくなると、服を買いすぎてしまってどう服を収納すればいいのか困ってしまいますよね。私も2年ほど前から急に色々なテイストの服を着るのが楽しくなり、服が増えすぎてしまったので同じ悩みを持っていました。しかし、収納できる範囲内でおしゃれをしようと決めた後は、自分なりに収納を工夫したり服をどのように扱っていくかという基準ができたりして、今は少ない量の服でも満足できる生活をしています。私の経験からアドバイスできることをお伝えしますね。 【クローゼットの収納方法】 現在、クローゼットの空間を無駄なく使えていますか。クローゼットは収納する物が多くなるほどごちゃごちゃしてしまいますが、使い方を変えれば、大量の服をしまっても整理整頓されているように見せることができますよ。 ・服は階段状に短い順に掛ける ポールにかかっている服の量が多くても、服の短さ順に掛けることできれいに収納できます。服を長さ順に掛けると、下に置くチェストや収納ボックス、衣装ケースなどを空間の高さに合わせて配置でき、スペースを無駄なく使えますよ。ポイントは、ポールにかけた服と下の収納の間に少しだけ間を空けることです。収納に服が乗っかると、しわの原因となってしまいます。また、デザインが似ている服をまとめることで統一感も出せます。服を探すときにも見つけやすくなるので、時間の節約にもなりますよ。 ・ポールには収納も掛けられる ポールに掛けられるのは服だけではありません。100均などで安く手に入る布製の収納ボックスも掛けられます。シャツやセーターなど衣装ケースに畳んでしまいづらい服やバックを収納するのがおすすめです。縦の空間が空いてしまって困ったとき、とても便利なアイテムだと感じられるでしょう。 ・ポール上の収納棚には軽い物を置く ポールの上にある収納棚は手が届きにくいので、季節外れのコートやあまり使わないバックなどを置くといいでしょう。収納棚に服をたたんでそのまま置くと取り出すのが楽ですが、ごちゃごちゃした見た目になってしまいますし、畳んで積み上げると上から落ちてくる恐れがあるため、布やプラスチックでできた軽い収納ボックスに入れるのがおすすめです。収納ボックスは100均でも売っていて安く手に入れることができますので、デザインが同じものを購入し統一感を出すといいと思います。 ・奥行きの空間も無駄なく使う クローゼットの奥行きがある場合、チェストやボックスなどの奥行きのない収納では、空間に無駄ができてしまいます。クローゼットの手前にはよく着る服を収納し、奥に普段着ない服を段ボールに入れるなどしてかさばらない方法で収納すると、空間を無駄なく使うことができますよ。 ・小物は仕切りを使って収納する 下着、タンクトップ、ベルト、靴下などの小さいアイテムは、工夫して収納しないと毎日取り出しているうちに、いつの間にかごちゃごちゃしてしまいます。仕切りを使うと、収納の中で散らかってしまうということがなく、いつでも整理整頓された状態を保てるので、とても便利ですよ。100均で売っているプラスチック製の小さな箱を仕切りとして使うのもいいですが、お金がもったいないと思う場合はティッシュの空き箱でもいいと思います。ティッシュの空き箱でも少し手間をかけてデコレーションすれば、かわいい仕切りになりますよ。 ・お気に入りの服はあえて見せるように収納 収納の基本は「隠す」ことですが、お気に入りの服は見せるように収納すると、目に入るたびに気分が上がったり、取り出したりしまったりするのが楽になったりします。アパレルショップのように服がきれいに見える畳み方をし、目に入る位置にしまうだけで、クローゼットが一段とおしゃれに見えますよ。 【服を増やさないためのルールを決める】 大人になると体は成長をやめて、服のサイズも体型が変わらない限り一定のため、服は増えていく一方です。したがって、服を新しく買ったら古いものは捨てるなど服を増やさないための自分なりのルールが必要となります。また、大人になると自由に使えるお金も増え、服に使えるお金も増えます。学生時代までは質よりも値段中心で服を選ぶ方が多いですが、社会人になってからは品質重視で長く着られる服を選ぶことをおすすめします。 【効率的な服の処分方法】 服を効率良く処分するには、宅配買取がおすすめです。メルカリなどのフリマアプリは高く売れますが、購入者とのやりとりや発送作業が必要なので服を処分する効率は悪いでしょう。ただし、宅配買取はブランド物しか買い取ってもらえません。ノーブランドでも買い取ってもらえる業者もありますが、大量の服を売ってもわずか数十円、高くても数百円ほどにしかならないので、手間を考えると捨ててしまったほうがいいと思います。

女性なら誰しもファッションが好きですよね。ショッピングに行けば、ついつい買ってしまい、いつの間にかクローゼットの中の洋服が増えてしまうことも多いものです。 買った後に、似合わなくて袖を通さず置いてある物、何年も前に購入した洋服を、流行が去った後も着る機会がないのに取っておくようなこともあります。 クローゼットの前に立って見渡してみると、いつも着ている服は数パターンしかない。そんなことはないでしょうか。まずは、総点検してみましょう。 持っている洋服のすべてを全部出してみます。冬物のコート、ニット、スカート、パンツ、シューズ、夏物のシャツ、スカート、パンツ、と言うように、それぞれ何枚あるか数えてみてください。何枚あればおしゃれなコーディネートができるでしょうか。 その中で不要なもの、3年以上着ていない、これからも出番が少ないだろうと思われるものは、リサイクルショップやフリマアプリなどで処分しましょう。 それから、洋服はできることなら、クローゼットにハンガーで吊るすようにすると、一目瞭然で見やすいでしょう。仕舞い込んでおくと目に止まらないので、見やすいように数を減らし、ゆったりとさせておけば、コーディネートを普段から考えやすくなります。 このニットは週に２回着るのに、あちらのニットは月に１回しか着ていない。ということになると、勿体ないですよね。持っている物を、できれば万遍なく活用できれば、着る服がない、というような気分が減るのではないでしょうか。 このようにして、できれば収納家具は増やさずに、クローゼットの中の洋服を整理することをお勧めします。 また、有名なスタイリストの方が、何人もコーディネートの本を出しています。一冊買ってみたのですが、シンプルな定番品を、どうやってバラエティに富んだコーディネートにするか、写真を使ってわかりやすく説明してあります。それを読むと、服をそれほど沢山持たなくても、おしゃれに見せることができるのだと思いました。 服は、ライフスタイルに合わせて、必要な枚数が決まってきます。仕事によっても違いますが、できれば通勤服は、休日の服と共通にできると沢山持たないですみます。制服のある仕事なら、カジュアル路線一辺倒でもいいのですが、通勤服と休日のカジュアルスタイルをきっちり分けないといけない場合は、洋服がどうしても増えすぎてしまいます。でも、通勤用にはオフィスカジュアルといった、オフィスにも合い、休日のデートにも使えるような、少しカジュアルめの洋服を選ぶと、増えすぎないですむかもしれません。 それから洋服を購入する時は、手持ちの洋服を思い浮かべてみて、いくつかコーディネートができるものを選んでください。気に入ってシャツを買ったけれども、派手すぎて浮いてしまい、合うボトムスが1枚しかない。これに合わせる為に、もう一枚買おうとなると、洋服はどんどん増えていきます。 色々なパターンを作れる服を買いましょう。華やかにしたい場合は、バック、靴、アクセサリーなどの小物でチャレンジしてみましょう。 実際に、私もクローゼットの中を整理してみてわかったことは、実際に着ているものはそれほどパターンがなく、いつもお気に入りの少ない服でした。 また、クローゼットの端っこに置いてあるのは10,000円以上したブラウスですが、うまく合わせられずに、そのままになっていました。いつか着るかもという気持ちが捨てられない為です。めったに着ない服は、友人に借りる、また便利なレンタルサービスもあります。例えば結婚式のパーティー服であれば、毎回同じ物を着たくないものですが、いつ着るかわからない物を手元に置いておくより、レンタルというのも良い方法です。 このように、総点検して、レンタルをうまく利用するなどすれば、クローゼットはかなり減るのではないでし ょうか。 そして収納の事ですが、クローゼットで吊るせるもの以外は収納ダンスに畳んでしまいますよね。 全部同じサイズを買って並べると、美しく見えます。夏物の引き出し、冬物の引き出し、きちんと分けておけば、衣替えの時も引き出しを入れ替えるだけで大変楽にできます。 ぜひ試してみて下さいね。

ついつい服を見ると買ってしまいますね。気がついたら、同じような服もいくつか。服をきれいに整理整頓するには、どうしたら良いでしょう。 収納を買い足す場合でも、服を処分する場合でも、最初にやっておくと良いことがあります。それは、いま持っている服を全部だしてみることです。 自分が持っている量を把握したり、同じ服を持っていたり、好みじゃなかったり、そんな発見をすることができます。そうすると、自然に「いらない服が」決まってきますね。 大きなごみ袋を用意して、そのなかにどんどん入れていきましょう。洋服の数が減れば、収納を買い足す場合でも大きめの家具を買わないで済みます。場合によっては、収納を買い足すべきかの判断ができるかもしれません。まずは、持っている服、必要な服の把握が大切です。 最初に洋服を出したときより、少し量が減っているかもしれないですね。収納を買い足す場合、服を処分する場合の特徴を見ていきましょう。 収納を買い足す場合 いまクローゼットに入っている洋服を収納できるため、お部屋がすっきり片付いたようにみえます。しかし、また気がついたら洋服を買ってしまっていたということにも、なりかねません。服をあまり買い足したくないと思う場合は、クローゼットを買うのを一旦やめてみましょう。 収納場所があると、つい物が増えてしまいます。クローゼットに入りきらないほど、服があるという現状をみると、収納場所が増えるのはあまりよくないかもしれませんね。クローゼットを買うのは服を処分する決断ができないからというなら、潔く断捨離をしてしまうのも方法です。 服を処分する場合 洋服を全部出してみると、買ったことを忘れていた服、好みではない服などがでてくるでしょう。それらは、先ほどのごみ袋に入れていきます。迷わずに潔く入れるのがコツです。クローゼットに入らない状況の今こそ、処分をする良い機会かもしれませんね。 処分する基準を自分で決めてみると、良いです。1年、もしくは2年着ていない服は捨てるなど。 最終的に、クローゼットを買うか、洋服を捨てるかを選ぶのは投稿者さんです。しかし、お金を出して買ったのに、着ないのはもったいないと思いませんか。本当に必要なもの、欲しいものだけを手元に残したら、すっきりとした毎日が過ごせそうですね。

ついつい服を見ると買ってしまいますね。気がついたら、同じような服もいくつか。服をきれいに整理整頓するには、どうしたら良いでしょう。 収納を買い足す場合でも、服を処分する場合でも、最初にやっておくと良いことがあります。 それは、いま持っている服を全部だしてみることです。 自分が持っている量を把握したり、同じ服を持っていたり、好みじゃなかったり、そんな発見をすることができます。そうすると、自然に「いらない服が」決まってきますね。大きなごみ袋を用意して、そのなかにどんどん入れていきましょう。洋服の数が減れば、収納を買い足す場合でも大きめの家具を買わないで済みます。場合によっては、収納を買い足すべきかの判断ができるかもしれません。まずは、持っている服、必要な服の把握が大切です。 最初に洋服を出したときより、少し量が減っているかもしれないですね。収納を買い足す場合、服を処分する場合の特徴を見ていきましょう。 収納を買い足す場合 いまクローゼットに入っている洋服を収納できるため、お部屋がすっきり片付いたようにみえます。しかし、また気がついたら洋服を買ってしまっていたということにも、なりかねません。服をあまり買い足したくないと思う場合は、クローゼットを買うのを一旦やめてみましょう。 収納場所があると、つい物が増えてしまいます。クローゼットに入りきらないほど、服があるという現状をみると、収納場所が増えるのはあまりよくないかもしれませんね。クローゼットを買うのは服を処分する決断ができないからというなら、潔く断捨離をしてしまうのも方法です。 服を処分する場合 洋服を全部出してみると、買ったことを忘れていた服、好みではない服などがでてくるでしょう。それらは、先ほどのごみ袋に入れていきます。迷わずに潔く入れるのがコツです。クローゼットに入らない状況の今こそ、処分をする良い機会かもしれませんね。処分する基準を自分で決めてみると、良いです。1年、もしくは2年着ていない服は捨てるなど。 最終的に、クローゼットを買うか、洋服を捨てるかを選ぶのは投稿者さんです。しかし、お金を出して買ったのに、着ないのはもったいないと思いませんか。本当に必要なもの、欲しいものだけを手元に残したら、すっきりとした毎日が過ごせそうですね。

こんにちは！ 私も服を買ってから着ないでそのままにしておくことが続いた時期があったので、気持ちはよく分かります……。 服をきれいに収納する方法・収納グッズを買い足す方法・服の処分方法とに分けて、いくつか私がやっている方法をご紹介しますね。 ①服をきれいに収納する方法 「デッドスペース」という言葉をご存知でしょうか。 お部屋の中で有効に使えておらず隙間が空いている空間をこのように呼びます。 もし服をできるだけきれいに収納したいと考えるなら、このデッドスペースを上手に活用すると、見た目的に窮屈にならず、しかもスマートに収納できますよ。 お部屋や収納スペースの広さにもよりますが、少しでも多く服を収納するためには、使用していない空間をどう使うかが重要です。 例えば、クローゼットの中で使用する部分は基本的に「ハンガー掛けのみ」という方は多いようですが、これは結構もったいない使い方なんですよね。 ※（私もそうでした……。） クローゼットの空間を考える場合、 ・幅 ・奥行 ・高さ この3点をどう有効活用するかが大事になってきます。 コート類だけではなく、ジャケットやシャツを収納する場合、高さや幅が衣類によって異なりますから、その分余るスペースができます。 特に高さは余りやすいので、そこを逆手に取ってクローゼット下部に収納グッズを置いて、下着やパンツなどを収納すると便利ですよ。 ②収納グッズを買い足す方法 ①で説明していた、クローゼット下部に置く収納グッズですが、どちらかというとプラスチックでできた引き出し型のものを重ねておいた方が便利です。 理由は2つあって、1つ目は重ねて高さを調整できること。 2つ目は一番上の棚のてっぺんに物を置けることです。 市販されているチェストは、同じブランドなら大きさを規則的に配置して統一感を与えることができ、下着などをかさばらずに収納できます。 もし、縦に4列まとめて収納できれば、季節ごとに衣類をまとめることも可能になるため、自分なりのルールを決めて収納できますから便利です。 購入する場合は、クローゼットの奥行ギリギリのサイズを配置すると無駄がありませんよ。 ③服の処分方法 最後に服の処分方法ですが、これはもう「思い切り」が大切です。 例えば、インナーなら最近1ヶ月以内に着ていないもの、アウターなら最近3ヶ月以内に着ていないものに絞るなど自分ルールを決めて、処分する服を一つにまとめてしまいましょう。 衣類については、購入した店舗で寄付をつのっているならそちらに寄付してもよいですし、それほど使用感がないのであれば、リサイクルショップやフリママプリで売却することを考えてみてください。 これらの方法のどれかを試すだけでも、お部屋がスッキリすると思います。 ぜひ試してみてくださいね！