高校生が単身留学するのにおすすめの国はどこ?
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2019/01/12
高校生が単身留学するのにおすすめの国は、オーストラリアです。私はオーストラリアへのホームステイや留学の経験があるからこそ言えますし、ちなみに、友人はカナダに留学していましたが、その話を聞いてもやはりオーストラリアでよかったな、と思っています。 オススメする理由を幾つか説明しますね。 【気候が温暖】 場所によっては、日本と同様に四季を感じることのできる場所です。メルボルン(南部)では、桜が植えられているため、 お花見をすることができるそうですよ。 【移民の受け入れ】 オーストラリアだけでなく、カナダやアメリカも多くの移民が在住しています。しかし、オーストラリアは制度としても整っているので移民を受け入れる体制ができているのです。 そのためか、多国籍の方が多いですし、日本人も多く在住しています。 【料理の幅が広い】 さきほどの移民が多いということにも関係するのかもしれませんが、最近では多くの国の料理を食べることができます。 ひと昔前であれば、味はいまいちな日本食が多かったですが、味のクオリティも上がっているとのことです。一風堂もありますよ。 【環境が良い】 海や山、砂漠、自然が豊かなオーストラリア。土地が広大なので、公園もとっても広く、ジョギング、サイクリングなど思い思いに楽しめます。 アクティビティも盛んで、野生動物を見に行くツアー、マリンスポーツ、アウトドアなど、多種多様です。 【人が穏やか】 老若男女、穏やかな人が多いです。きっと学生同士の付き合い以外でも色々なところでコミュニティの輪が広がると思います。

2018/12/30
最近までアメリカで留学をしていたので、その際に調べた情報が参考になればと思います。 現在有名な留学先は、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、フィリピンがあげられます。この中でドイツやフィリピンは大学費の免除や物価の違いからかなりお得に留学をすることができますが、この両国には母国語であるドイツ語とタガログ語があるのでどうしても訛りが強い傾向にあります。それに、みんながみんな流暢に英語が喋れるわけではないのでその国の母国語も少し学習しなくてないけません。 もし、質問者様が英語学習を目的に行くのであれば、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドがおすすめです。ただ、以上にあげた国ごとにそれぞれ異なる教育システムや気候の違い、そして学費や生活費などの費用を秤にかけて慎重に選ぶ必要があります。 しかし、どの国に留学するにもそれなりに苦労しますし、費用もかなりかかります。その大変さを乗り越えるにはその国のことをどれだけ好きかということも大切な要素になります。 国ごとの高校の雰囲気やシステムについてご紹介するので、その詳細を読んでみてこの国こうゆうところいいなと思ってところを選ぶのも一つの正解だと思います。 では、1カ国づつご紹介致します。 アメリカ 日本と違い、生徒がそれぞれの先生の教室に移動します。授業時間は、州や高校によってことなりますが50分〜90分が普通になります。授業中は、生徒がかなり積極的です。日本の授業のように黙って黒板にかかれたことを書き写すだけといった授業はあまりありません。自分の意見をみんなの前で発表する場が多くあるので初めは苦戦するかもしれません。授業中でも飲食可です。髪を染めたりしても何も問題ありません。 授業は、決められていないので自分で考えて取らなくてはいけません。決められたカリュキュラムをこなしていれば卒業できるわけではないので自主性が必要になります。 カナダ カナダもアメリカと似たようなシステムになります。基本的な授業の流れや、雰囲気はアメリカの高校に近いでしょう。アメリカより日本との交換留学や留学を積極的に行っているので、アメリカと比べるとサポートがしっかりしています。それに国民性の違いから、カナダ人の方が外国の人に親切です。ただ、年間を通して寒い季節が長いのでそこは覚悟して行く必要があります。 イギリス 高校という概念が日本と違います。義務教育は16歳で終了し、大学に進みたい人だけが2年間の6thフォームに進みます。この2年間も日本のように毎日学校に行くわけではなく、大学進学に必要な科目を取り他の時間は自習になります。自習の時間は、学校にいても帰宅してもいいので家が学校から近い生徒は、授業の時だけ学校へ行きそれ以外は自宅にいる人もいます。 授業も自主性が必要となる授業が多いのが特徴。知識量を重視する勉強ではなく、どのように考えたかを重視しているので日本の学生はここで苦労することが多いです。 オーストラリア アメリカ・カナダ・イギリスと同じように自主性を重んじる授業が多く、日本のようなみんな同じカリキュラムで進んで行くシステムとは大きく違います。学校は、3時から3時半で一斉に下校。部活動はないので、学校後はプライベートの時間を過ごすか、課外活動をするのが一般的。ただ、宿題は多く発表形式のものが多いのでしっかり準備していないとクラスで大恥をかいてしまいます。学期が4学期あり、各学期ごとに10から2週間ほどの休みがあるので日本の高校より休みが多いです。 ニュージーランド サポートが充実していることもあり、日本人の留学生が多いです。留学生担当のカウンセラーが常駐している高校がほとんどなので困った時にすぐ相談できるという面でも安心できます。通貨のレートから留学費用が安いです。授業のシステムは、オーストラリアに似ています。国民性がおおらかで世話好きが多いので、留学先で困ったことがあっても親身になってくれる人が多いのでおすすめの留学先です。 どの国も日本と違った魅力があるので迷われると思います。自分にあった国に留学すると勉強以外のストレスが少なくなるのでより一層勉強に集中できると思います。

2018/12/25
留学先を選ぶとき、どこの国が良いのか迷いますね。アメリカ、カナダといった定番の国、または、自然豊かなオーストラリアを候補に挙げる方もいるでしょう。 アメリカは以前から人気があり、温暖な気候で過ごしやすいのが特徴。世界の最先端を発信する都市で、日本でいうなら渋谷、池袋あたりのようなイメージです。カリキュラムは学校ごとに違っていて、日本のようなクラスはありません。自分で専攻する科目を選択して学びます。 カナダは、多文化社会で尊敬を重んじる国です。治安が良く安全な環境が人気で、広く留学生を受け入れています。きれいなアメリカ英語を学べるのが、カナダのメリット。休日は、美術館や演劇が楽しめるのも魅力です。気候条件が州によって変わるので、注意しましょう。 教育事情はアメリカと似ています。私立校はカトリック系の学校が多く、授業は自分で科目を選択して受けていきます。留学生にも好意的な環境が素晴らしい国です。 オーストラリアは、夏休みの短期留学も可能です。青い海と広い空のように、包容力のある国民が特徴的。陽気な人が多いので、緊張しがちな方もすぐに打ち解けるでしょう。 移住環境としては、都市、緑豊かな公園など、さまざま観光スポットがあります。 教育面では、公立校でも留学生を受け入れていて、年に4回、留学のチャンスがあります。他国と同じようにに、授業は選択制で、自分に合った授業を選びます。 人気の3カ国を紹介してみました。気になる国が見つかりそうでしょうか。

2018/12/25
高校時代にオーストラリアとイギリスの交換ホームステイ留学、大学でドイツに留学しました。 社会人になってからはアメリカで勤務経験があります。また、海外旅行の経験は50か国以上あります。 その経験からお答えしたいと思います。 他の方も書かれていますが、どこの国が留学先としていいかということの前提として、「何を目的とするか」を考えることが一番重要だと思います。 要するに、語学を学びに行くのか、見聞を広めに行くのか、将来への人脈づくりなど他の目的か、ということです。 語学を目的とするのであれば、その語学が何であるかによって限定されるでしょう。 例えば、英語であれば、米国、英国、カナダ、オーストラリア、NZ、シンガポール、インド、フィリピンなどです。 見聞を広めるなら、日本とまったく違うような国も良いかもしれません。例えばアフリカ諸国とか。 将来の人脈づくりであるなら、例えば、IT系であればシリコンバレーへインターンシップに行くなどです。 その上で、高校生で行くならということであれば、個人的には、やはりアメリカかイギリスの都市部をお勧めします。 アメリカならニューヨークかシアトル、ポートランド、イギリスならロンドンをおすすめします。 理由を順番にお示ししますと、 1 生きた英語が身につく 今のところ、英語は依然として最強の世界共通言語です。きちんとした英語を読み書きできることは、海外で働く際に非常に有利です。 あと、日本語と同じく英語も時代に合わせて変化していますので、英語の教科書にはない現代的な言語感覚をつかむこともできます。 さらに、英語と一口に言っても、英語は国によってかなり違うことはご存知だと思います。 正直、シンガポール人の同僚の英語は、ほぼ中国語に聞こえました。オーストラリアもなまりがきついことで有名です。 この点で、アメリカかイギリスの都市部であれば、なまりの少ない英語に触れることができると思います(実は、厳密にはもっと細かくなまりの問題はあるのですが、ここではふれません)。 2 主張する大事さが学べる 私は、実はこの点が若いうちに留学する最大の効果だと考えます。 日本人は、シャイで奥ゆかしい方が多いので、「主張する」「討論する」「議論する」ことが苦手です。これは、文化的共通基盤があるので、黙っていても相互理解がしやすいことが背景にあるといわれています。 しかし、アメリカ、イギリスのような世界中から人があつまってくるような国家では、文化的共通基盤などなく、相互理解や自分の利益の保持のためには「主張する」ことが何より大事となってきます。 これは語学以前の問題でして、米国などでなにも主張しないと英語が話せる、話せないとか斟酌されず「意見がない」「不満もない」ものとして扱われ、時には非常な不利益をこうむります。 若いうちから、自分から「主張する」ことの大事さを身をもって経験するのは、非常によいことだと思います。 3 芸術的素養が身につく 欧米の美術館、博物館は、非常に学生に優しいです。 NYならthe MET、MoMA、ロンドンなら大英博物館など、世界一といっても過言ではない素晴らしい文化、芸術が、無料または非常に安く体験できます。 今後発展するAIやロボット技術においても、芸術、文化の代替は困難とされており、若いうちからこのような経験をすることは非常に有益だと思います。 最後に、米国、英国の治安や生活について経験を踏まえて簡単に申し上げます。 米国では、NYしか滞在経験がありませんので、NYについて書きます。 NYはジュリアーニ元市長以降、「割れ窓理論」の成果か、少しずつ治安が良くなっています。場所を選べば夜に出歩いても大丈夫ですが、あくまでも米国の中では比較的安全ということですので、ご注意ください。 気候は東京などより寒めだと思います。物価はむしろ東京より高いです。 食事は(お金を出せば)なんでもありますが、基本的に高カロリー食が多いです。ホームパーティとかでは、すぐフォアグラ状態になってしまいます。 英国ではロンドンですが、気候は寒いです。 治安は比較的良いと思いますが、これも英国の中ではという注釈付きです。 危険なエリアを聞いたら近づかないようにしてください。関係ありませんが、地下鉄(the Tube)車両が狭くて非常に乗り心地悪いです。長時間通学は控えてください。 食事は、世界的に有名な「メシマズ」の国ですが、最近少し改善されてきたようです。物価も高めですし、BREXITもありますので、今後もっと高くなるかもしれません。 両国とも、日本のコンビニのような24時間営業のお店は非常に少ないので、休日などに生活用品をまとめて調達するはめになります。 以上ご参考になればと思います。

2018/12/23
留学ってどの国に行くか考えるの時が一番楽しいですよね。その分、どこに行こうか迷うので難しいところですよね。そこで今回は、2国ほど紹介させていただきます。是非参考にしてみてください。 ①アメリカ やはり圧倒的に人気なのは自由の国アメリカですね。留学と言えばアメリカとイメージする人も多いのではないでしょうか。そんなアメリトに留学するメリットとしては以下のようなものがあります。 ・世界的に有名な学校がある ・将来を視野に入れれる ・人気の都市がある ・本場の英語と関われる などでしょうか。では、一つずつ見ていきましょう。 ◇有名な学校がある マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、コロンビア大学、スタンフォード大学、など誰もが知っている、聞いたことがある世界的にも有名な大学が揃っています。どの大学もランキング上位に位置していることから、このレベルの大学への進学を視野に入れたアカデミックな留学に向いています。入学だけでなく、短期の語学留学など幅広い使い道があります。 ◇人気の都市 留学は決して勉強のためだけに行く訳ではありません。勉強の合間を使って遊ぶこと、現場の空気を体験することも大切です。そういった意味で、アメリカはどこに行っても人気の都市が存在しています。問題になるとすれば、移動時間くらいのものでしょうか。 たとえば、東海岸ならアメリカ最大の都市ニューヨークがあります。アート・ファッションなどの芸術からグルメまで世界の最先端を発信している都市です。アメリカに訪れたのであれば、必ず寄っておきたい都市でもありますね。 温暖な気候や落ち着いた雰囲気を楽しみたい場合は、西海岸のロサンゼルスやサンフランシスコなど訪れてみるのも一つの手ですね。平均気温に高低差が少なく、ロサンゼルスに至ってはディズニーランドやユニバーサルスタジオなど日本でも人気のテーマパークがあります。本場ならではの空気を楽しめることでしょう。 一方のデメリットとしては、『費用の差が大きい』という部分が挙げられます。公立校への交換留学プログラムの場合であれば、年間約150万円程度で大丈夫ですが、私費留学の場合は250万円ほど必要で、高いところになると400万円以上必要になることもあります。 留学の選択肢の中に『ボーディングスクールへの入学』というものがあります。こちらは、私立校の寄宿舎で生活する高校で、他の高校と違って生徒の人間的な成長と優秀な大学への入学を目指しているスクールです。日本で言うところの進学校のような感じです。これに行くには、厳しい英語条件をクリアすることと、約500万円~600万円程度の費用が必要になります。検討する際には注意してください。 ②オーストラリア 青い空と海があり、澄んだ空気が包み込むことで人気のオーストラリアです。海外旅行でも多くの日本人が訪れており、それだけ安全ということですね。では、オーストラリアへの留学メリットを見ていきましょう。 ・陽気でフレンドリーな国民性 ・自然が美しい ・落ち着いた雰囲気を楽しめる ・留学生を積極的に受け入れている などです。では、一つずつ確認していきましょう。 ◇陽気でフレンドリーな国民性 オーストラリア人は、おおらかでフレンドーな国民性であると言われています。どんな人でも受け入れることを第一に考えています。オーストラリアのような広大な大地と同じくらい広い心を持っているということですね。それでいて、時には陽気にはしゃいだりもするので、一緒にいて飽きることはないでしょう。そういう事から、夏休みなどを利用した短期留学でも人気です。すぐに仲良くなれる訳ですから。 ◇自然が美しい・落ち着いた雰囲気を楽しめる オーストラリアの都市には、高層ビルと緑あふれる自然が融合していることが多く、疲れている体も癒されることでしょう。オーストラリア最大の都市であるシドニーでも、緑豊かな公園だけでなく、フェリーが入り江を行きかうなど人と自然が美しく融合しているのが分かります。 他にも、オーストラリアと言えばコアラです。そんなコアラを保護している観光スポットなども多く、温暖な気候が人気のブリスベンなども訪れてみてはいかがでしょうか?リゾート気分とシティライフの両方を楽しめますよ。メルボルンであれば、ビクトリア朝の歴史ある美しい建物や食文化が楽しめます。珊瑚礁を見たいならケアンズなどがオススメです。 ・留学生を積極的に受け入れている オーストラリアでは、公立校で積極的に留学生を受け入れてます。日本と違って新年度は2月からスタートするのですが、4学期制であるため年に4回、留学生を受け入れるチャンスがあるのです。 留学費用は、公立・私立によって違います。公立校の場合は年間230万円~280万円程度ですが、私立校の場合は年間400万円~600万円程度になります。私立高に留学する際には、親としっかりと相談してください。

2018/12/23
高校生と言う多感な時期から、異文化に触れる事は刺激が多く、もしかしたら現地の言葉をしゃべれるようになるかもしれません。今後生きていく上で一生の経験ですね。 さて、留学をする目的は何でしょうか? ・現地の言葉が話せるようになることでしょうか? ・興味関心でしょうか? ・自分の視野を広げたいためでしょうか? 留学は目的により大きく、行く場所も過ごし方も変わります。今回は僕の独断と偏見で、留学に向いている国を下記に紹介します。といっても安全な国しか紹介しないのでご安心下さい。 ・アメリカ ・ニュージーランド ・フィリピン 【アメリカ】 言語は英語で、ビジネス、研究、技術の最先端を行く国です。先進国ならではの治安と自由を重んじる教育システムがあります。主体的に行動するのが吉とされ、受け身な日本の教育とは違い衝撃を受けると思います。費用は、1年間寮生活で7,000,000から6,000,000円ほどかかります。 【ニュージーランド】 アメリカと同じく言語は英語で、小さな島国の国家で、治安が大変良いです。留学生を数多く受け入れており、友達もたくさんできるはずです。学校の授業は日本と違い、主体的に取り組む必要があります。費用は、1年間寮生活で5,000,000から2,500,000円ほどかかります。 【フィリピン】 フィリピンは多言語国家です。英語とタガログ語を使い、それぞれが混ざりあいクセのある言語になっています。ですから、純粋な英語を学びたい場合にはフィリピンはお勧めしません。ただ英会話学校が充実しており、なんといっても費用が安いです。1年間の寮生活で2,000,000円ほどかかります。 目的はどうあれ、単身の留学は非常に良い経験になると思います。一生物の経験をして、友達を得て、言語も話せるようになればとても充実した人生を送ることができるはずです。

2018/12/20
高校生と言う多感な時期に、海外に暮らし、異文化や多様性を学ぶ事はとても良い機会ですね。大人になってからする留学とはまた違った学びがありますので、大変貴重な時間になる事でしょう。 まず留学先の選び方ですが、お子さんを安心して送り出せる国を選びたいですよね。 昔から人気なのは、アメリカ、イギリス、カナダ等の先進国です。また、自然がいっぱいのオーストラリアやニュージーランドも人気です。 初めにイメージするのが、都会に行きたいのか、自然が豊かで、のどかな国に行きたいのか。それらを考えると絞られてくるでしょう。 高校生はまだ子供ですから、危険なことを察知する能力が、大人と比べると低いですし、大人でさえも判断が難しい場合があります。しっかりしたお子さんでも、海外の生活をしたことがない場合、心配な面もありますよね。 そして国が変われば、気候や生活もガラッと変わってきますので、そういった事も考えてみると良いかと思います。 そして、留学中、楽しく滞在するには語学の上達が必須です。 都会に行くと言う事は、日本人が周囲にいる可能性があります。始めのうちは英語がうまくないので、日本人がいればつい固まりがちです。そうなると言語の上達が遅くなりますので、期待していた生活と違ってしまうこともあります。日本人が少ない学校や地域を選ぶのもいいでしょう。せっかく行くのでしたら、世界中から来た学生達と交流したいものです。 また、語学スキルは大人よりも10代の方が、圧倒的に伸びやすいようです。発音に関しても良くなりますし、吸収量が高いので飛躍的に語学力アップが図れるでしょう。 さて、人気の国の一つとしてアメリカを挙げますと、高校の授業は日本の学校のようなクラス制ではないようです。大学のように、授業は自分の履修科目を選択し、教室を移動するようになりますので、自主性を持つ必要があります。 気候でいうと、アメリカは国土が広い為、東と西で気候が変わってきますが、西海岸が比較的、天候が穏やかなようです。 気になるのは、銃の乱射など事件をニュースで見ることがあるので、心配はありますね。 そして、安心して留学できる国としては、カナダが挙げられます。 きれいなアメリカ英語を学べますし、場所によっては英語とフランス語の2カ国語を学べます。移民の受け入れが多いことから、留学生にもフレンドリーであるようです。そして留学生の為に、英語の上達のサポート体制がある学校も多いようです。 自然が多いので、ハイキングや山登りなど楽しむこともできますが、場所によっては冬の積雪が多く、氷点下まで気温が下がるような時もあります。カナダも広いですから、留学する地域を選ぶことも重要でしょう。 更にニュージーランドも、移民の増加とともに多国籍な文化もあり、日本人が留学したい人気の国の1つです。フレンドリーであり、少しシャイでもある国民性が、日本人もなじみやすいかもしれませんね。 休日には雄大な大自然を楽しめますし、山へのハイキング、スキー、カヤックなどのアウトドアスポーツが楽しめます。 学校は、1クラス20人以下が一般的のようですので、先生が生徒のひとりひとりをよく見てくれる為、留学生には安心でしょう。 人口が少ないので、のんびりした感じで過ごせますが、高校生には退屈になってしまうでしょうか。 ただ、スポーツや自然を楽しみたいお子さんには危険なことも少なく、安心して送り出せるのではないでしょうか。 そしてオーストラリアは、広い大地におおらかな国民性と、地域によって雰囲気の違う町が点在しています。シドニーのような都会と、西にあるパースのような落ち着いた街もあり、内陸の方はガラッと変わります。 フレンドリーな国民性が魅力ですし、自然をめいいいっぱい楽しむことができます。ただし、英語に訛りがあると言われますので、それも考慮するといいでしょう。 留学費用についてですが、どの国も公立高校に1年間留学すると、150万円から250万円程度かかります。私立になると、250万円から600万円と開きがあります。 費用の面で、先進国よりも安いと人気になっているのが、フィリピン、フィジーです。 こちらも自然が豊かで人々がゆったりしていて、魅力のある国々です。難点は、英語に訛りがあることがあります。 どの国も魅力があり、絞るのは難しいですが、お子さんに合った国で、充実した留学生活ができることを願います。

2018/12/20
留学先で人気の国と言えば、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどがあります。留学先を選ぶ際には、渡航費や授業料、治安、その国の生活スタイル、気候など様々な視点から慎重に選ばなければなりません。ここでは、しっかりとした成果を得られ、なおかつ安心して生活のできる高校生の単身留学におすすめの国を紹介します。 1.アメリカ カリフォルニア州 アメリカは、留学費用は高いですが大学進学を見据えたアカデミックな留学には最適です。アメリカの公立学校に留学する方法としては、交換留学のみです。公立校への交換留学費用は年間約150万円、私立校では年間約250万から500万かかると言われています。費用は高いですが、カリフォルニア州は温暖な気候で比較的治安が良いため安心して生活できる地域です。 2.カナダ カナダは治安が良く、正規留学で行くならばアメリカ留学より費用を抑えて上でアメリカ英語を学ぶことが出来るためおすすめです。デメリットとしては、冬になると氷点下まで気温が下がってしまうところです。夏の短期留学などで利用するのも良いと思います。 3.フィリピン フィリピン留学の最大のメリットは何といっても費用が安いという点です。治安面の心配がありますが、フィリピンの語学留学の学校では、夜間の外出規制やセキュリティ対策がしっかりされています。フィリピン留学を扱っている会社のプランをしっかり吟味して選べば、安全にそして集中して英語を学ぶことが出来るでしょう。 ※おすすめサイト https://help-jp.com/blog-20171208/ 4.オーストラリア オーストラリアに留学するには、アメリカ同様に交換留学プログラムに参加するか、私費留学で行くかのどちらかになります。交換留学費用は、120万円から160万円です。オーストラリアは治安が良く、時差も少ない点でも人気となっています。夏休みの休暇期間はオーストラリアでは学期中のため、現地の学校に1学期間(10週間)通うターム留学というのも人気です。 ※関連記事 https://www.highschool-world.com/1231 https://www.tobitate.mext.go.jp/hs/count...
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