イタリアを代表する人気ブランドFENDI(フェンディ)。いつの時代でも洗練されたデザインで、世界中のファッショニスタを魅了し続けている。
今回はFENDI(フェンディ)の中でも特に人気の「財布」にフォーカスを当てて、買取相場や高額査定情報をご紹介しよう。
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FENDI(フェンディ)の歴史
1925年、イタリアのローマでアドーレ・フェンディとエドアルド・フェンディが革製品店としてFENDI(フェンディ)を設立。
イタリア人女性のシンボルと呼ばれるFENDI
当時ハリウッドで流行していた毛皮の襟巻きに着目し、毛皮のオリジナルコートをリリースした事で成功を収めた。
それ以来、FENDI(フェンディ)はイタリア人女性のシンボルとも言われるようになり、高級ブランドとしての地位を確立していった。
幅広いアイテム展開を続ける
創業当初は毛皮工房で一躍名を馳せたFENDI(フェンディ)だが、経営難になりながらもLVMHの会社に買収されて再建した。
そしてLVMHグループの一員となったFENDI(フェンディ)は、ブランドアイコンとして「ダブルFズッカ」を発表。現在では毛皮から始まり、靴やレザーグッズ、財布などの人気商品を世界へと発信している。
FENDI(フェンディ)の特徴
1965年には当時27歳だった若き主任デザイナー、カール・ラガーフェルドが今まで裏地として使われていた2つの「F」柄を表側に使うアイディアを提案。これが後に有名な「ズッカ柄」となる。
350種類がある財布
その後1997年当時にFENDI(フェンディ)の代名詞とも言われた、バゲット財布を発表。
発売から10年以上経っても人気は衰える事もなく、現在では350種以上の種類がある財布ラインへと成長した。
FENDI(フェンディ)は世界中にファッション革命を起こし続けているのだ。
バッグバグズシリーズが世界中を魅了
最近では、2013年に発表されたバッグバグズシリーズが世界中のファッショニスタを魅了した。
バッグバグズとはフェンディのオリジナルキャラクターで、怒った顔や眠そうな顔など、実にさまざまなデザインがある。
財布や財布だけでなく、チャームや靴にまであしらわれており、ファッションブロガーやスタイリストをはじめとした人たちにとって、必要不可欠なアイテムとなっている。
査定員は財布の状態を重視している
買取査定では財布の状態が最も重要視される。例えばFENDI(フェンディ)のキャンバス生地の財布だと、厚手で丈夫なため、傷は比較的につきにくくなっている。
しかし、レザーなどの革素材の財布は、どうしても角がすり減りやすいので痛みが目立ってしまう。すると査定額を下げてしまうのだ。そのため、傷や汚れに注意して、良い状態で査定に出す事をオススメする。
FENDI(フェンディ)の財布には、形によってさまざまな素材が使われているので、素材ごとに状態を保つ方法を知っておこう。
高く買い取ってもらう方法
では、FENDI(フェンディ)の財布を少しでも高く買い取ってもらうには、どうすればいいだろうか?
高額買取に繋げるためにも、以下で紹介するポイントを参考にしてみよう。
日頃から財布の手入れを怠らない
FENDI(フェンディ)の財布を高額査定してもらうためには、日頃の手入れを怠らないようにしよう。
汚れがつきにくいように防水スプレーを活用したり、革専用のクリーナーを使用するなど、財布の素材ごとにあった手入れを行っていこう。
日頃、簡単な手入れを行うだけでFENDI(フェンディ)の財布は長持ちする。査定額を上げるためにも、財布の手入れに気を付けてみてはいかがだろう。
査定へ出す前に財布を掃除しておく
FENDI(フェンディ)の財布を高い値段で買取りしてもらうなら、査定へ出す前に、細かい部分まで掃除をしておくと良いだろう。
もし財布に傷が付いていたとしても、汚れ・ホコリを綺麗に落とすだけで査定額が変わってくるのだ。特に見落としがちな細かい繋ぎ目のホコリや汚れを落とすようにしよう。
そしてタバコの匂いやヤ二にも要注意だ。タバコのヤニは一度財布に着くと汚れが落ちにくいので、日頃から保存状態に気をつけておこう。
付属品も一緒に売ると買取額UP
FENDI(フェンディ)の財布を買取依頼へ出すなら、購入した時に付いていた付属品も一緒に査定へ出そう。
例えば箱や保証書、ギャランティーカードなどなど。付属品があるだけで買取金額が数千円〜数万円単位でUPするケースもあるのだ。
査定額をUPさせるためにも、FENDI(フェンディ)の財布を買取依頼へ出す前には付属品の確認を忘れずに行っておこう。
買取金額は業者を比較して検討をする
FENDI(フェンディ)の財布を査定に出すなら、買取業者を何社か比較すべきである。最低でも2〜3社は比較する方がいいだろう。
面倒だと思って初めから一社だけに絞ってしまうと「A社よりB社の方が高かったのに…」と、あとあと後悔してしまう可能性があるのだ。
特にFENDI(フェンディ)のような超有名ブランドの財布は、買取価格が定価の1〜2割ほど異なるケースも少なくない。なるべく高価買取してもらうためにも一つの業者だけに絞らず、ネットで簡単にできる一括比較を利用してみてはいかがだろう。
FENDI(フェンディ)の買い取り実績があるショップ
では最後に、FENDI(フェンディ)の財布の買取実績があるショップを紹介する。買取相場と一緒に比較してみてはいかがだろうか。
なんぼや
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「なんぼや」では時期ごとに買取強化キャンペーンを行っている。2016年8月8日現在では、フェンディの買取額10%UPキャンペーンを実施中。
買取実績としてはズッカ柄の長財布が30,000円となっていた。「なんぼや」の動向に注目していると、意外と高額で財布が売れることもあるだろう。
高山質店
http://takayama78online.jp/shop/
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
年間買取件数は100万件を超える「高山質店」の買取実績は、カーリトラウンドファスナー長財布が65,000円、ズッカ柄ラウンドファスナー長財布12,000円となっている。
フェンディの財布を売るなら、高額買取が見込めるのではないだろうか。
銀蔵
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「銀蔵」の累計買取金額は100億円を突破。完全予約制の個室も完備している買取ショップである。
そんな「銀蔵」の買取実績はセレリアピーカブWホック長財布が23,000円となっていた。
ブランド風月
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「ブランド風月」ではブランド品全般を取り扱っており、経験豊富な査定員が確かな目で買取査定を行っている。
バッグバグズシリーズの長財布やズッカ柄の長財布などの買取実績がある。
ジュエルカフェ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「ジュエルカフェ」は全国に店舗展開する大手買取専門店。カフェのようなおもてなしをしてくれることでも有名なショップだ。
買取実績はズッカ柄のファスナー財布が20,000円となっていた。状態さえ良ければ高額買取が見込めるのではないだろうか。
ビープライス
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「ビープライス」は大阪にある買取専門店で、店頭・宅配・出張買取を選ぶことができる。キャンセル料はもちろん無料で、査定後最短2日で振り込まれるスピーディーな対応を売りにしている。
買取実績はバッグバグズモンスター長財布が23,000円となっている。
委託販売サービスを利用してみる
上記でFENDI(フェンディ)の財布の買取実績のある業者を紹介したが、ブランド品は買取店に売るという方法だけでなく、「委託販売」というサービスで売るという方法も存在する。委託販売とは、買取店やヤフオクなどの業者に売りたい商品を預けて代わりに販売してもらうサービスのことで、料金は売却成立時の手数料のみのお店が多いため、買取サービスよりも基本的に高く売れる。ここではRECLO(リクロ)について紹介していく。
ブランド通販のRECLO(リクロ)
RECLOは商品を引き取った後専任鑑定士が査定し、プロのカメラマンが商品を撮影するなど、販売や梱包に至るまで全ての作業をプロが代行してくれる。 また、RECLOは、取引実績を考慮した価格で販売しており、販売価格(税込)の50%から業界最高水準の90%と高い還元率が魅力的だ。RECLOは入会費、年会費などが一切かからないので手軽に利用できるだろう。
FENDI(フェンディ)の財布を高値で手放したいのであれば、買取サービスだけでなくRECLOなどの委託販売サービスも検討してみよう。
まとめ
今回はFENDI(フェンディ)の財布の買取相場や、高額査定情報をご紹介した。
イタリアを代表する高級ブランドFENDI(フェンディ)は、高級感溢れる洗練されたデザインによって世界中の人々を魅了し続けている。
特に財布は、中古市場でも人気のアイテムとなっているので、買取業者さえ見誤らなければ高額査定が見込めるアイテムだと言えるだろう。
もしも使わないフェンディのアイテムが家で眠っているなら、この機会に査定へ出してみてはいかがだろうか。
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