オーデマ・ピゲの資産価値はどのくらい?時計ブランドの中で何番目なのか

最終更新日:2018年12月12日
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高級腕時計に憧れる人は多いだろう。特に有名なブランドとしてロレックスやパテック・フィリップ、オメガなどが挙げられるが、オーデマ・ピゲも人気の高いブランドである。1本で数十万~数百万することも多く、これらの腕時計の中には車や家が買えるほど高価なものもある。

高級腕時計は中古市場でも比較的値崩れが少なく、場合によっては定価以上で取引されるものもある。では、オーデマ・ピゲの資産価値はどれほどになるか、また高級ブランドの中における価値は何番目なのか紹介しよう。

オーデマ・ピゲはどんなブランド?

オーデマ・ピゲはスイスの時計メーカーで、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンとともに世界三大高級時計メーカーとして知られている。

自社製品の永久保証を約束

設立して130年以上の歴史があり、自社で開発製造をおこない、トゥールビヨン、ムーンフェイズなど複雑機構を備えた腕時計を多数発表している。オーデマ・ピゲで特に有名なモデルはロイヤル・オークである。

パテック・フィリップ同様に自社製品の永久保証を謳っており、どんなに古いものでも修理を受け付けている。それに加えて、本社のあるジュウ渓谷にあった現存しない会社の懐中時計の修理も受けている。

ロイヤル・オーク

1972年に発表されたオーデマ・ピゲの代表的なスポーツウォッチモデル。ステンレス製のベゼルとケース、裏蓋が貫通して固定されており、ネジ底から飛び出た8本のネジと、文字盤には格子状の溝が施されてたデザインが特徴だ。

コンセプト

ロイヤル・オークのデザインはたった1日で出来上がったと言われ、スポーティー・ラグジュアリーというコンセプトを持つ。当時ステンレス製の高級時計は前例がなく、衝撃的なデザインと当時としては大きめの39㎜サイズが幅広い人に受け入れられ、世界中で人気となった。

復刻版の発表

2005年には自社製のムーブメントを搭載した新型が発売、2012年には発売当初のオリジナルの文字盤をほぼ復元したうえ、薄型のムーブメントを搭載した復刻版が発売された。この復刻版は発売時は約185万円と他の時計よりも高額であった。派生モデルとして様々な機能を搭載したクロノグラフ、デュアルタイム、エクストラシン、オフショアなど種類がある。

ミレネリー

名前の通りミレニアムを記念して2000年にデビューしたミレネリーコレクション。ゆったりしたオーバルシェイプのケース、オフセンターしたダイヤルが特徴的である。自社開発製造したキャリバーを搭載し、通常はケースバック側にある部品をダイヤル側から見えるよう特殊設計されている。

最新技術によって大胆な機構構造を可能とし、稀少なメカニズムの奥までのぞきこめるような印象。伝統的な装飾やユニークで美しいデザインが絶妙なバランスで融合した腕時計である。2006年にリニューアルされ、2006年以降はK18モデルが主流である。男性は革ベルト、女性はブレスレットが多い。

オーデマ・ピゲの資産価値

オーデマ・ピゲを始めとする高級時計は定価も高額だが、中古市場でも値崩れが少ないため高値で取引されている。ほとんどの高級時計メーカーがそうであるように、オーデマ・ピゲも中古で定価の7~9割の価値がある。中には定価以上の価値があるモデルも存在する。

時計の価値を決めるポイント

時計の資産価値は、さまざまな要因で決まる。特にポイントとなるのは以下の点だ。

  • ・時計自体のクオリティが高い
  • ・ブランドのステータスや歴史
  • ・コレクションのモデルバランスが良い
  • ・メンテナンスの体制が整っている

これらのポイントによるオーデマ・ピゲの資産価値はモデルによっても異なるが、次のようになっている。

定番モデルロイヤル・オーク

ロイヤル・オークはオーデマ・ピゲの代名詞とも言えるモデルである。中古市場で流通しているオーデマ・ピゲはロイヤル・オークが9割を占めている。ケースとブレスが一体となったデザインで、ラグジュアリースポーツウォッチの流れを生み出したことでも有名だ。定価200万円前後が多く、国内外の人気も高いため古いモデルでも比較的高い価値を持つ。中古市場での買取相場は8~9割となっている。

黒い文字盤・ステンレスベルト

特に文字盤が黒、ベルトがステンレスのものは価値が高い傾向にある。文字盤が黒、ベルト、ケースがステンレス製のものは中古でも定価の9割ほどの価値があるが、文字盤が黒でもベルト、ケースがゴールド、あるいはコンビのものは定価の約6割程度となっている。

大きな文字盤

また、文字盤が大きいものほど高値がつく傾向がある。ロイヤル・オークでは特に41mm39mmの文字盤のモデルは中古市場では定価の9割ほどの値で売買されている。資産価値を考えて購入するならこれらを参考に選ぶと良いだろう。

高級モデルのロイヤルオーク・オフショア

ロイヤル・オークのハイクラスモデルであるオフショアシリーズ。カーボンやチタンなど異素材を組み合わせたスポーティーなデザインで、ロイヤル・オークより高級感と遊び心が加わっている。スポーツに耐えられる機能を備え、エクストリーム系ウォッチの元になっている。

定価はロイヤル・オークよりも50~100万円ほど高めだが中古市場でも人気と価値は高く、買取相場は定価の6~7割ほど。流通量が少なく希少価値が高いため、モデルによる差はそこまでなく高値で取引される傾向がある。そして中にはグランドコンプリケーションと呼ばれる8,000万円近くするモデルも存在する。

実用性とデザイン性の高いロイヤルオークデュアルタイム

こちらは1つの時計で2つの時間が確認できるモデルである。実用性と機能性がそなわり人気が高い。定価は300万円前後で、中古の相場は定価の6割程度となっていることが多い。文字盤は黒と白とがあり、文字盤の大きさも種類があるが総じて価値が高い。

独創的なミレネリー

ミレネリーは2000年の記念モデル。特徴的な楕円形をしている。現行モデルは42mm×47mmの大型文字盤で機械式のギミックを大胆にみせるデザインで、時計の心臓部分ともいえるテンプの動きを見ながら時間を確認できるなど、コアな時計ファンを魅了している。特に2011年発表のミレネリー4101は、これまでのテイストと異なり、ムーブメントの動きが文字盤から見られるようになっている。

立体的な美しさや装飾の繊細さなど、あらゆる点で美を追求しており、3,000万円を超えるモデルもある。定価では数十万円~数百万円だが中古市場では流通量が少ないことから定価の7~8割で取引されている。定価以上の価値を持つレアモデルや限定モデルも存在する。

オーデマ・ピゲの価値は時計ブランドで何番目か

オーデマ・ピゲは高価な時計であり、安いものでも数十万~数百万の値段がついている。価格で言えば時計ブランドの中でも上位3つには入るだろう。高いモデルは1本で数千万円になることもあるが、高価なのにはそれなりの根拠がある。

歴史や技術力の高さ、ブランド力で決まる価値

オーデマ・ピゲはブランドの歴史や技術力の高さが価値に繋がっており、複雑時計の製造でも有名である。今や高級時計では当たり前となった永久カレンダーやトゥールビヨン、ミニッツリピーターなどの複雑機構をそなえた時計を古くから製作している。そうした技術力や品質の高さ、ブランド力が値段にも反映されているのだ。

また、創業時から途絶えることなく家族経営を貫いてきた独立系時計メーカーで、そうした背景から社長や経営者に人気が高い。もちろん、デザイン性や耐久性、機能面も合わせて価値は決まるため一概には言えないが、オーデマ・ピゲが価値の高いブランドであることは確かである。では他のブランドの資産価値についても紹介しておこう。

世界一高価と言われるパテック・フィリップ

世界三大高級時計メーカーのうちのひとつで、他の2つのブランドより飛び抜けて価値も人気も高い。時計ブランドの中では最高級とも言える。製品は高品質の証であるジュネーブシールを獲得しているが、その基準を上回る厳しい認証マークのパテック・フィリップ・シールをつけている。王室、皇室、著名人の愛用者も多くその品質の高さがうかがえる。

定価は数百万円~、レアモデルや記念モデルは億の値段がつくものもある。ブランド力や製品の価値を維持するため中古市場の自社製品を高値で買い取ることもあり、パテック・フィリップの時計は一生もの、というイメージ作りに成功している。

高級時計の基礎を作ったロレックス

ロレックスと言えば高級時計として多くの人が憧れる存在でもある。ロレックスは高級腕時計の流れを作ったブランドとして、その歴史、ブランド自体が大きな価値となっている。特に防水機能オイスターケースの実用化、自動巻き機能、日付が一瞬で変わるデイトジャスト機構などはロレックスが生み出したことでも有名である。

ロレックスには多くのコレクションがあるが、デイトナサブマリーナGMtマスターは人気が高い。総じて中古市場での取引相場も高く、定価の9割、もしくは定価以上で売買されることが多いため資産価値としては1、2番を争うだろう。

ベーシックなヴァシュロン・コンスタンタン

オーデマ・ピゲ、パテック・フィリップと並んで世界三大高級時計メーカーのひとつ。現存する世界最古の時計メーカーであり、その歴史は長い。現在も古典的でベーシックな機械式の腕時計を製造している。

芸術作品のように扱われることもあり、中古市場での価値も高い。希少価値の高い時計も数多く存在し、そのようなモデルはたとえ故障したりパーツが欠けていても高額で売買される傾向にある。元々の定価も高いため、中古での取引相場も300万円以上と高めとなっている。

まとめ

オーデマ・ピゲは歴史やブランド力、技術力やデザイン性の高さといった相対的なポイントからみても価値の高い腕時計ブランドである。定価が高い分中古市場での買取相場も高くなるが、レアモデルや限定モデルと言った希少品は定価以上の価格で取引されることもある。

何かしらの理由で売却を検討してる際は、ブランド腕時計の価値を把握し、オーデマ・ピゲに詳しい買取店に依頼するべきだろう。買取価格に数万円以上の差が生まれることもあるため、売却先は比較して慎重に決定することをおすすめする。

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