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【保存版】最安・最速・最強のMVNOを厳選してみた!

読了目安:13分
更新日:2019/11/11
公開日:2017/09/15
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MVNO選びをする上で、最安最速は欠かせないポイントだ。また近頃では、その年の最強MVNOとも言える格安SIMの情報も増えているため、これらのポイントを重視することで自分のライフスタイルに合った商品と出逢いやすくなることだろう。

今回は、多くのメディアで紹介されている最安・最速・最強の厳選MVNOとその特徴を、読者の皆さんと一緒に確認していきたい。

【最安】のおすすめMVNO 3選(データ通信SIM・定額プラン)

より安くスマホを使いたいと考えるデータ通信SIMにおいては、多くの容量で最安値となっている下記3つのMVNOがおすすめとなる。

DMMモバイル

WEBに関する様々なビジネスを展開する、DMMが運営するMVNO。1GB、15GB、20GBの3カテゴリで最安値となっているDMMモバイルは、中間層以外のプランにおいておすすめ度の高い格安SIMブランドだ。シェアコース料金のわかりやすさでも定評のあるDMMモバイルは、データ通信SIM最大3枚プランについても1GB480円の低料金で利用できる。

またシングルコースの中には、通信速度を気にしない人向けのライトプランも440円で用意されているため、月々の料金重視でMVNO契約をする皆さんにとって要チェックのブランドになりそうだ。

イオンモバイル

スーパーのイオンが展開しているMVNO。1GB、4GB、12GB、20GB、30GBの5カテゴリで最安値となっているイオンモバイルも、安いMVNOを求める皆さんにおすすめ度の高いブランドだ。トータル29種類もの料金プランのあるイオンモバイルは、余剰なデータ通信容量によって帯に短し襷に長し的な状況が起こりにくいMVNOとしても高く評価されている。

またこの会社のMNP転出手数料は180日以降3,000円となっているため、1年に満たない短期間での解約や乗り換えを考える皆さんにも契約のしやすい存在になるだろう。

IIJmio

老舗の通信会社であるIIJが運営するMVNO。20GBと30GBという大容量オプションを用意するIIJmioは、通常プランにこのサービスをプラスした時に月々の料金がかなり安くなるMVNO会社だ。例えば、3GBのミニマムスタートプランにデータオプション20GBを付けた時、一般的なMVNOの20GBの相場となる3,980円と比べてもかなりお得な契約ができる。

こうした形で生じるメリットは6GB+20GB+30GBの組み合わせで生じる56GBまで得られるため、20GBを超えるデータ通信の定額プランを希望する人にはIIJmioのおすすめ度が非常に高いと言えそうだ。

【最安】のおすすめMVNO 4選(音声通話SIM・定額プラン)

続いて、MNP利用による大手キャリア会社からの乗り換えの多い音声通話付きSIMの定額プランの中で月々の基本料金が安いMVNOを4つご紹介していこう。

DMMモバイル

データ通信専用SIMでもご紹介したDMMモバイルは、音声通話SIMの15GBと20GBで最安値となっているMVNO会社だ。低料金で利用可能なこの格安SIMブランドは、音声通話データ通信の品質で高く評価されている。

またDMMモバイルは、通信速度初期設定のしやすさといった満足度も高くなっているため、一部カテゴリの基本料金が非常にリーズナブルでも安かろう悪かろうにはならない格安SIMブランドと位置づけて良いだろう。

FREETEL

プラスワン・マーケティングが運営するMVNO。通話がメインでデータ通信をほとんど行わない1GBプランが、FREETELなら月々1,199円最安値で利用できる。また使った分だけ安心プランもあるこのブランドを利用すれば、月々のデータ通信容量が100MB以下の人は月額999円で音声通話付きSIMの契約を行うこともできる。

また「FREETELでんわ」というカケホーダイアプリもあるため、「データ通信容量は小さいが、膨らむ通話料金に不安がある」といった皆さんでも自分に合うかけ放題プランを選ぶことで、スマホ利用にかかるトータル的な金額を抑えやすくなるとも言えそうだ。

IIJmio

2017年MVNO市場のトップ3に入ることも多いIIJmioは、先程も紹介した大容量オプションによって音声通話SIMの定額プランについても非常に基本料金が安くなっている。例えば、ミニマムスタートプランにデータオプション20GBを付けた場合は、トータル23GBのデータ通信容量のSIMカードが月々4,700円で利用できる形となる。

その下のランクで最安値となるDMMモバイルmineoイオンモバイルなどは20GBで月々4,680円の基本料となるため、このあたりのデータ通信容量が必要な皆さんにとってIIJmioのお得度は非常に高いと言えそうだ。

【最速】のおすすめMVNO 3選

快適なインターネット生活に欠かせない速度は、各社の設備投資と利用者数のバランスによって満足度が変わってくるカテゴリだ。ICT総研による2017年MVNO格安SIMの市場動向調査の結果では、これから紹介する3社の通信スピードに高い満足を実感しているユーザが多いことが明確となった

UQモバイル

KDDIグループUQモバイルは、最速MVNOとして多くのメディアで紹介される存在だ。MVNO市場における利用者数がまだ少ないau回線を使ったUQモバイルには、日本の大半を占めるドコモ回線を使った格安SIMと比べてかなり回線スピードが速い特徴がある。

また日本全国の実効速度比較においても大半の地域でUQモバイルがトップに立っているため、2017年9月の段階で見ればこのブランドの速度が最も安定していると言えそうだ。

IIJmio

2015年頃から長きに渡って設備増強や回線増強を行っているIIJmioは、UQモバイルに次ぐ回線スピードの満足度が高いMVNOだ。ドコモ系とau系の2回線を用意しているこのブランドは、マルチキャリア対応といった意味でもこれから格安SIMを選ぶユーザにとってメリットの高い存在となる。

また前述のとおり、大容量での契約で安いMVNOとしても知られているため、最速・最安の両方を叶えるブランドを求める皆さんにもおすすめできると言えるだろう。

Nifmo

インターネットサービスプロバイダのNiftyが運営するMVNO。3番目にご紹介するNifmoも、速度における評価がIIJmioとほとんど変わらない人気ブランドだ。このMVNOを使ってスピード計測を行なったユーザのブログによると、通勤時間帯という理由で速度がかなり下がることの多い朝8時〜9時においても、ダウンロード・アップロードともに11mbpsものスピードが出ていることがわかる。

また朝と同様に混雑が酷くなる昼や夜についてもトップ3〜5に入る速度を出しているため、時間帯によってアップダウンが生じにくいMVNOといった意味でもおすすめ度は高いと言えそうだ。

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総合評価の高い【最強】MVNO 5選

最後にご紹介するのは、速度や安さだけでなく各種サービスを含めた総合力の高い5つのMVNOだ。多くのユーザの集まるトータルバランスの良いMVNOは、今後も高いシェア率を維持するためにさまざまな取り組みが行われる可能性が高いと考えられる。

またこの5社の中には、マーケティング戦略によって2017年に人気が急上昇しているブランドもあるため、こういったトレンドに目を向けることで今の時代に親しまれている格安SIMに出逢いやすくなると言えるだろう。

OCNモバイルONE

NTTコミュニケーションズが提供するOCNモバイルONEは、MVNOランキングの大半でトップに君臨する超人気MVNOだ。OCNモバイルONEは大手キャリア会社に近いサービスを求める方々の間で、非常に満足度が高い。

この市場で唯一の日単位コースがある

OCNモバイルONEで高速通信が可能なコースについては、基本データ容量ごとにプランが分かれている。一般的な月単位のプランだけではなく、MVNO市場では数少ない日単位のコースがあるのが特徴だ。しかも、日単位の容量も大きくユーザーの満足度が高い。月プランだけではなく日単位のプランもぜひ検討してみてほしい。

スマホの使用状況に合わせて毎月1回プラン変更が可能

契約後のプラン変更が可能な点も魅力の1つだ。毎月1回プラン変更が可能で、申し込んだ翌月の1日の午前1時にプラン変更が適用される。月によってデータ通信に波がある方々にはおすすめだ。

2種類のかけ放題がある

通話サービスも充実しているのが特徴だ。「10分かけ放題」「トップ3かけ放題」の2つのかけ放題プランを用意している。「10分かけ放題」プランは、月額850円支払うだけで10分以内の通話であれば完全無料になるサービスだ。「トップ3かけ放題」は、頻繁に通話する相手との電話であれば何分でもかけ放題になるプランだ。「かけ放題ダブル」という上記の2つのプランを組み合わせたオプションもある。

端末の安心補償オプション

携帯の修理や交換が必要になった際の、補償サービスも提供している。イメージとしては、大手キャリアにある携帯補償サービスと近しく、月額料金は500円のため、非常に安価で補償が受けられる嬉しいサービスだ。

IIJmio

最安・最速のカテゴリでもご紹介したIIJmioは、総合力の高いMVNOとしても定評があるブランドだ。ICT総研の調査によると、初期設定や契約手続きのしやすさや、コールセンターのつながりやすさといった初心者向けの項目でIIJmioは全18社中5位以内にランクインしている。この会社ならではとも言えるマルチキャリア対応については、選択する回線によってサービス内容が若干異なるため、注意が必要だ。

例えば、ドコモ回線を使ったタイプDで契約した場合、高速データ通信時の通信制限はない。これに対してau回線のタイプAについては、直近3日間でのデータ通信量が6GBを超えた場合に速度制限がかかることもある。

ONOFF切り替え機能で節約が可能

「クーポンのON/OFF切り替え機能」を使うことで、高速通信が必要な時だけ利用することが可能になり、貴重な高速通信を無駄にせず節約しながら使用することができる。

お得な音声通話サービス

IIJmioではお得な音声通話サービスを複数用意している。まず、「みおふぉんダイヤル」というサービスは、みおふぉんダイヤルの専用アプリを使用することで、通話相手を選ばず誰とでも通話料金が半額になる。また、家族でIIJmioを利用する場合おすすめなのが「ファミリーシェアプラン」だ。一緒に契約している家族への通話が20%割引される。

楽天モバイル

スーパーホーダイという新プランを発表したばかりの楽天モバイルは、人気だけでなく話題性も高い格安SIMだ。利便性と品質でナンバーワンとオンリーワンを目指す楽天モバイルでは、家族や友人だけでなくひとりでも分け合える少し特殊なデータシェア等も取り扱っている。個性的な取り組みが豊富な楽天モバイルには、MVNO初心者に嬉しいキャンペーンも豊富である。

あんしんリモートサポートが使用可能

格安SIMや格安スマホのテクニカル分野に精通したプロのアドバイザーに相談のできる「あんしんリモートサポート」を、月500円支払うだけで、年中無休利用可能となる。

データシェアも可能

前月分が繰り越されたデータを、楽天モバイルの契約者と分け合えるサービス。本人や家族以外にもデータをシェアできるのが特徴だ。月額利用料を100円支払うと、利用できる。毎月の通信制限に悩まされている方々には非常におすすめだ。

ポイントが貯まる

「楽天スーパーポイント」が貯まりやすいのも嬉しいポイント。楽天モバイルを利用すると、月々の支払いの100円につき1ポイントが貯まるのだ。また、貯まっているポイントを月々の携帯料金の支払いに充てることも可能だ。

FREETEL

定額プランと使った分だけ安心プランの2コースを設けるFREETELは、自社スマホブランド取扱う人気MVNOだ。スマホ代金込みで月々999円〜で利用可能なスマートコミコミ+は、幅広い端末ラインナップとリーズナブルな通信料により数あるセットプランの中でも注目度の高い存在 となっている。

特定のSNSのパケットが無料になる

FREETEL SIMにはFacebookやTwitter、LINEなどの人気アプリをパケット無料で利用できるカウントフリーに近い仕組みもあるため、特定SNSを使って友人とのコミュニケーションが多い皆さんにもおすすめ度の高いMVNOと言える。

補償サービスが使える

「PREMIUM補償サービス」という補償サービスが使えるのも魅力だ。過失による破損・故障・水没、紛失・盗難、購入後1年後を超えた自然故障が生じた際に、本体価格の約80%OFFで良品と交換できる。

半年ごとに新しいスマホに交換

0円スタートパックに加入している場合、半年ごとにFREETEL社の新しい端末に残金なしで機種変更できる「かえホーダイ」が使える。同じ端末を使用することに飽きてしまう方々には、おすすめのサービスだ

解約金や違約金がない

契約期間内に契約を解除した場合、解約金違約金がかかるケースが多いが、FREETELでは一切の解約金や違約金がないのが特徴だ。ただし、MNP転出の場合には高額な金額がかかるので注意したいところだ。

UQモバイル

最後にご紹介するUQモバイルは、テレビCMなどの効果により2018年の調査ではベスト5以内に入ってもおかしくないと言われる話題のMVNO会社だ。速度通話品質といった基本部分で安定性の高いUQモバイルは、コストパフォーマンスの良い格安SIMとしても定評がある。

お客様センターの対応が良い

フリーダイヤルのUQお客様センターは、コールセンターの対応や繋がりやすさでもトップレベルの評価を得ているため、初めて使う格安SIMに高いサポート力を求める皆さんにもメリットの高い存在になると言えそうだ。

au回線を使った格安SIMで唯一iPhone6S以降のデザリングが可能

iPhone6S以降のデザリングが可能な点も特徴と言えるだろう。他社のau回線を使ったMVNOでは、原則デザリングはできない。

無料通話がついてくる

「5分かけ放題」か毎月決まった時間のかけ放題が無料でついてくるのも強みと言えるだろう。通話を頻繁に方々にはおすすめだ。

まとめ

今回は、格安SIM比較サイトのコンテンツやランキングなどを見ながら、2017年9月1日時点で最安・最速・最強のMVNOをご紹介してみた。こうしたブランドのメリット・デメリットは、利用するユーザーのニーズやライフスタイルによっても変わってくる部分となる。自分のライフスタイルを考えた上で 、最適なMVNOを選びたいものだ。

また住んでいる地域によっては、通話品質速度の部分で異なる評価をする人もいるため、地方都市などに暮らす皆さんは全国区の評価だけでなく自分のエリア強いMVNOを選ぶ心掛けも必要となるだろう。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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