【鑑定基準】ドゥ・グリソゴノ中古腕時計の高額査定情報・買取相場まとめ

ドゥ・グリソゴノ（de GRISOGONO）は、1993年スイス・ジュネーブにてブティックとしてオープンした。当時まだあまり使われていなかったブラックダイヤモンドのジュエリーを製作したことで注目を集め、一流ブランドの仲間入りを果たした。腕時計の製造販売は2000年からスタートして高い人気を誇っている。ここでは、高級ジュエリーウォッチ「ドゥ・グリソゴノ」を高く売る方法を紹介する。

引用：http://www.gressive.jp/brand/catalog/de-grisogono/

腕時計としての特徴

ドゥ・グリソゴノの腕時計の特徴としてまずあげられるのが、とてもユニークな文字盤だ。サイズの異なる数字が並んでいる文字盤は、斬新でありながら非常に高級感のあるめずらしいデザインである。また、たくさんのダイヤモンドが埋め込まれたジュエリーウォッチは、宝石としての価値も高い。デザイン、色使いの大変美しい高級腕時計が多いことで知られているブランドである。

人気シリーズ・モデル買取価格相場

高級腕時計ブランドのため、中古市場でも高値で取引されている。これまでの買取り価格実績を紹介するが、価格は状況により変動しているので、その時々で調査してから売りに出すことをおすすめする。

ウノシリーズ

ドゥ・グリソゴノが最初に発表したのが「ウノコレクション」は、代名詞ともいえる有名なシリーズである。1本の時計で、休日、ビジネス、パーティーなどどのような場面でも活躍するスマートなデザインが特徴だ。人気モデルのウノ・グランドセコンドは、25万円前後で買取りされた実績がある。

また、ウノシリーズには、映画「エクスペンダブルズ 3」とのコラボモデルなどもある。2014年に日本でも販売されたが、限定品のため売りに出す際には高額査定が期待できる。

パワーブレイカークロノ

F1のステアリングホイールをもとにデザインされたクロノの文字盤が特徴的なモデル。色合いが美しく、斬新なデザインながらも落ち着いたデザインで非常に人気がある。中古市場において、28万で買取された実績がある。

インストゥルメンティーノ デュアルタイム ダイヤ

ベゼル、文字盤などにダイヤモンドがセットされている豪華な高級ジュエリーウォッチ。色もデザインも美しい。高級なモデルなだけあり、30万での買取実績がある。

査定基準と注意点

一般的に、コンディションの良いものが高く売れる。鑑定士のチェックポイントを紹介するので、できるだけ良い状態にしてから査定に出そう。

正確に動くかどうか

商品が故障していないかどうかは、最初にチェックされるポイントである。ただし、動かないものでも、減額はされるが買い取ってもらえる場合もあるので、壊れた場合も査定に出してみよう。

商品の保証書、オーバーホールの記録などが揃っているか

保証書は、本物であることの証明として必須である。オーバーホールの履歴や保証書などは紛失しがちであるが、正しくメンテナンスしていることの証明になるので残しておきたい。箱などの付属品と一緒に保管しておこう。

付属品、ブレスやコマなどが揃っているか

購入時に付属していたものは、基本的にすべて保管しておこう。レシートや袋なども、あれば査定額アップの可能性がある。ブレスやコマをはずして調整して使用している場合は、それも一緒に保管しておこう。

査定の条件については、買取業者により異なる場合もある。特に、壊れている場合や保証書がない場合の対応は店により様々なので、少しでも高く買い取ってもらえる業者を探して売りに出そう。

高額買取が期待できる業者とは？

ドゥ・グリソゴノは日本の中古市場ではあまり見かけないブランドのため、相場がまだ定まっていない。そういったブランド品は査定が難しいため、ベテランの鑑定士がいる買取店を探すことをおすすめする。なかでもダイヤモンドが使われているジュエリーウォッチは特に鑑定が難しいとされているため、高級ジュエリーウォッチを専門に扱っている店を探そう。

また、買取店により、特定のブランドウォッチを買取強化している場合がある。ドゥ・グリソゴノを対象にしている業者であれば、需要があるため高価格査定が期待できる。リサーチしてみると良いだろう。

ブランドショップで売る場合

上記で述べているように、このブランドは相場がまだしっかりと定まっていない。ブランドショップは、独自の基準によって査定を決めているので店舗によって金額が大きく異なってくる。もしブランドショップへの売却を考えているのであれば、多くの業者を比較した上で一番評価の高い所へ持って行くべきだろう。

リサイクルショップで売る場合

リサイクルショップは、ブランドの正確な価値をわからないままで買取を行うことがしばしばある。特に、あまり流通していないブランド品に関しては評価の基準がないため安く買い叩かれてしまう傾向にある。もしもリサイクルショップへ持っていくのであれば、相場感をしっかり見定めた上で多くの業者を比較するべきだろう。

ヒカカク！掲載の時計買取業者を紹介

最後に、当サイト「ヒカカク！」に掲載している時計買取業者を紹介する。比較の対象として役立てて欲しい。

ウォッチファン

時計買取業者「ウォッチファン」は、専門の鑑定士による正確な査定が魅力だ。しかし、品質に関しては厳しい基準を持っているので状態には十分気をつけよう。

ウレル

ブランド買取の「ウレル」では、時計も商材として扱っている。他のブランドショップと比べる上でも、査定に出して相場を確認しておこう。

まとめ

以上のように、ドゥ・グリソゴノは日本市場においてまだしっかりとした相場が形成されていない。そのため、どの店舗で高額買取りを行なっているかの判断がつきにくいのだ。高額査定を引き出すために、上記のポイントをしっかり守って欲しい。その際は当サイト「ヒカカク！」を利用して、多くの業者を比較して頂きたい。

買取店舗数が業界最多の「おたからや」を利用する

最後にヒカカクおすすめの買取業者を紹介する。おたからやは多数のメディアで取り上げられている、今注目を集めている業者である。国内外に独自の販路を持っており、すべて自社完結で済むことから他社を圧倒する買取金額を提示してくれる。電話・メール・LINEと査定方法が選べ、買取方法も宅配・店頭・出張と選ぶことができるので、忙しい方にも利用しやすいのではないか。

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