【保存版】Jean Paul Gaultier（ジャンポールゴルチエ）バッグの中古買取相場・査定情報

JEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）はフランス発のファッションブランドで、日本ではゴシック系のアイテムとして支持を集めている。

今回はJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）の中でも特に人気の「バッグ」にフォーカスを当てて、買取相場と高額査定情報を紹介しよう。

尚、本コラムで登場する買取相場は2016年9月15日現在の価格なので変動する可能性がある。

ジャンポールゴルチエの歴史

フランスのファッションブランド「JEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）」は、同名のフランス人デザイナーであるジャン＝ポール・ゴルチエによって設立された。

一世風靡したボンテージファッション

ゴルチエは独学でファッションを学び、1970年にはピエール・カルダンで働くことに。その後、数々のブランドで経験を積み1976年にコレクションデビュー。1980年代にはゴルチエのボンテージファッションが一世を風靡し、多くのコレクションを成功させる。

2015年に引退

そして、ゴルチエ自身は2015年のコレクションを最後に引退。現在では香水とオートクチュール部門にのみ携わっている。

ジャンポールゴルチエのバッグの買取相場

JEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）は、下着風のスタイルやボンテージを彷彿とさせるファッションなどが特徴的である。中でもバッグは個性的なアイテムとして人気を博しているようだ。

では、そんな人気のJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグを売る場合、いくらで買い取ってもらうことができるのだろうか。

中古市場では人気が高いため高値で買い取られている

JEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグは状態によって買取価格が異なり、新品や中古品などの状態ごとにランク分けされているようだ。

• ●使用感のある中古品：定価の1～2割ほど
• ●使用感の少ない美品：定価の2～3割ほど
• ●未使用品・新品：定価の3～6割ほど

買取価格の一例

例えば定価50,000円のバッグを売る場合、

• 使用感のある中古品の買取価格は5,000円～10,000円ほど
• 使用感のない中古美品は10,000円～15,000円ほど
• 未使用品・新品は15,000円～30,000円ほど

になるだろう。このように、ゴルチエのバッグは状態ごとでランク分けされ、それぞれ相場が異なってくるのだ。

しかしこの価格はあくまでも目安でしかないため、正確な買取価格を知りたい場合は買取業者の査定へ出すことをオススメする。

1円でも高くゴルチエのバッグを売る方法

パンクでアヴァンギャルドなデザインが特徴的なJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグは、状態が良いものほど高値で買い取ってもらえるようだ。ではゴルチエのバッグを使い古してから売る場合、どうすれば高値で買い取ってもらえるだろうか。

早めに売る方が高値で買い取ってもらえる

JEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグは、「もう使わない」と思ったときが売り時だ。未使用品・新品だとしても、新しいモデルが発表されると型落ちしてしまい買取価格が下がってしまう。

高額買取に繋げるためにも、なるべく早めに売る方が先決と言えるだろう。「まだ使うかも」と思っていても時間が経てば経つほど商品価値は下がってしまうため、売るタイミングを逃さないよう注意しよう。

掃除してから売ると◎

バッグの中やファスナー部分にはホコリが溜まりやすく、そのままにしておくと汚れや黒ずみの原因になってしまう。すると買取評価を下げてしまうので、査定へ出す前はホコリなどを忘れずにとっておこう。

また生地によっては傷みやすいものもあるため、掃除する際はきちんと素材に合った手入れを行うことをオススメする。

アパレルブランドに特化した業者を選ぶ

またJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグを売る際は、ファッションブランドの買取に特化したところを選ぶべきである。JEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）の買取実績がある業者の方が高く買い取ってもらいやすいのだ。

実績がない業者はJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）の価値を分かっていない可能性が高いため、査定額を安く見積もることも少なくない。買取業者選びの際は、ぜひ実績を確認するようにしよう。

ジャンポールゴルチエの買取実績が豊富なショップ

最後に、JEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグの買取実績が豊富なショップを紹介しよう。

以下で紹介する買取業者はJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）などのアパレルブランドに特化している。きっと商品価値を最大限に引き出した査定を行ってくれるだろう。

Tokyo Alice

「Tokyo Alice」は古着買取のオンラインショップである。ゴシックやロリータ系のアイテムに特化した買取業者なので、相場よりも高値での査定が期待できるかもしれない。

テディベアカメオバッグは10,000円、ルビーアイシリーズのバッグは10,000円、ドラゴンカメオバッグは15,000円と、比較的高額で買い取っているようだ。

また、ジャンポールゴルチエの衣類、バッグ、アクセサリーなどの幅広いアイテムを高価買取中だ。流通数の少ない廃盤・旧作・名作アイテムでも一つひとつ丁寧に査定を行っているので、気軽に無料見積もりから依頼してみよう。

ブランドごえん

「ブランドごえん」では宅配買取・出張買取・店頭買取を行っている。

玉虫カラーで仕上げられたゴルチエのVサイバーバッグは8,000円で買い取られていた。

accueillir(アクイール)

「accueillir」は都内に7店舗構えるusedセレクトショップで、買取サービスにかかる手数料は全て無料。ゴルチエはコアなファンに人気のため、買取を強化中。

GRAND BAZAAR(グランドバザール)

「GRAND BAZAAR」はブランド古着に特化した買取ショップである。専門知識豊富なバイヤーが素早い査定を実現。

付属品なしのアンティークドールバッグは7,000円、ニューローズハンドバッグは6,000円、グランジ天使ショルダーバッグは3,000円、Vサイバーハンドバッグは4,000円で買い取られていた。

ブランディア

累計利用者数が150万人を突破した「ブランディア」はネット買取がメインなので、自宅にいるだけで取引が完了するのだ。

2016年9月15日現在のゴルチエの買取実績は9885件と、とても豊富な買取実績を誇る。買取上限額はレザーショルダーバッグは22,000円、レザーハンドバッグ12,000円となっていた。

委託販売サービスを利用してみる

上記でJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグの買取実績のある業者を紹介したが、ブランドバッグを現金に換える方法は買取店に売るだけではない。「委託販売」という方法も存在するのだ。委託販売とは、買取店やヤフオクなどの業者に売りたい商品を預けて代わりに販売してもらうサービスのことである。

料金は売却成立時の手数料のみのお店が多いため、買取サービスよりも基本的に高く売れるのだ。ここではラグジュアリーブランドの委託販売・買取サービスを行っているRECLO(リクロ)について紹介していこう。

ブランド通販のRECLO(リクロ)

RECLOは商品を引き取った後、専任鑑定士が査定しプロのカメラマンが商品を撮影するなど、販売や梱包に至るまで全ての作業をプロが代行してくれる。本当に全てを行ってくれるので煩わしい手間が省け、簡単に品物をお金に換えることができるのだ。また、RECLOは、取引実績を考慮した価格で販売しており、販売価格(税込)の50%から業界最高水準の90%と高い還元率を謳っている。もちろん、希望すれば委託販売から買取に変更することもできるので、その時の状況に応じて上手く使い分けるといいだろう。入会費、年会費などが一切かからないのも魅力的である。

使わなくなったJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグは、RECLOなどの委託販売サービスで現金に換えてみるのもおすすめである。

まとめ

今回はJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグの買取相場や高額査定情報を紹介した。

JEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグはゴシック系のアイテムとして人気を博しており、中古市場でも高値で取引されている。そのため状態さえよければ、高額査定に繋がると言えるだろう。

もしJEAN PAUL GAULTIER（ジャンポールゴルチエ）のバッグを売ろうと思っているなら、当サイト「ヒカカク！」に掲載されている買取実績豊富なショップを参考に、納得のいく取引を目指してほしい。