あらゆる機能が1つにまとまっているスマホ。1つで何でもできるという機能の集約とハンディということがスマホの大きな利点なわけだが、何かしらに特化して使う場合は不足を感じたり、不都合を感じたりすることがあるようだ。その代表格といえば、ゲームだろう。
スマホでゲームを心底楽しみたいのなら、ひょっとしたら性能面で不足を感じたり、極端にバッテリーを食ってしまって困ったりしたこともあるのではないか。それもあってか、最近ではゲームを存分に楽しむために、ゲーム専用のスマホも別に用意する、スマホの2台持ちが若者の間で浸透してきているようだ。
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増える若者のスマホ2台持ち
最近では、スマホを2台持ちする人も決して珍しくなくなった。スマホの2台持ちに対してどんなイメージがあるだろうか。一昔前なら、ほとんどがビジネスユーズを想像していたと思うが、最近では個人が何かしらのものを楽しんだり、より便利に利用するために、スマホを2台持ちする人が増えているのだ。とりわけ最近目立つのがゲーム利用の2台持ちだろう。
多くの若者のスマホには、多種多様なゲームがインストールされており、多かれ少なかれゲームに興じていることがうかがえる。特に通信を大きく使用するゲームの場合は、ゲーム専用とするスマホ端末を別に用意する人が多いようだ。そのようなゲームはスマホ端末の性能に大きく依存し、それに伴いバッテリーの減りも速いからだ。性能やバッテリーにかかる負荷が大きいということは、日常的な操作により影響がでやすいということで、いっそのこと別のスマホ端末に分けてしまう方がスムーズにいきやすいのだ。
スマホでゲームに興じる人は実に多いが、そもそもどのようなスマホ端末を選べば良いのかわからないという声も多い。そこで、以下では、ゲーム専用機におすすめなスマホ端末はどのようなものなのか紹介したいと思う。
スマホ端末は、当然高ければ高いほど、性能が高いという方程式はある程度あてはまるので、金銭的に余裕のある人はそのようなハイエンドスマホを使用すると良いだろうが、多くの方はコストパフォーマンスも加味すると思われることから、ここでは基本的にいわゆる格安スマホにフォーカスしたいと思う。
ゲーム専用機にはどんなスマホ端末がよいか?
CPU
スマホでストレスなくゲームに興じたいのなら、CPUを無視するわけにはいかない。
CPUとは、"Central Processing Unit"の頭文字を取ったものであり、日本語ではそのまま「中央処理装置」と言われるものだ。なんとなく、名前から「ごっつい」印象を受けると思うが、その通り、コンピューターの脳みそと思って差し支えないものだ。
CPUは脳みそであるので、CPUの質が良ければ良いほど、やはりコンピューターとしての性能は良くなる。CPUの性能を把握する主要な基準として「コア数」と「クロック数」(周波数、Hz)がある。
コアとは、CPUの中心部であり、実際に計算を行っているものだ。最近では、マルチコアといって、1つのCPUに複数のコアを詰め込むことが多く、コアが1つならシングル・コア、2つならデュアル・コア、4つならクアッド・コア、6つならヘキサ・コア、8つならオクタ・コア・・・と、さまざまだ。
スマホ端末をゲーム専用機にするのなら、現状(本記事執筆時点、2017年9月)ではクアッド・コア以上を選ぶのが無難だろう。なお、コア数は重要な指標ではあるものの、絶対的に多ければ多いほど良いとは言えないので気を付けてほしい。
クロック数は、簡単に言ってしまえば1秒間にどれだけの計算ができるかの指標だ。最近では、GHzがあたりまえとなっており、数字が大きければ大きいほど、計算能力が高い、或いは性能が良いと思って差し支えない。
ただ、確かにクロック数が高ければ、高負荷のかかるゲームの動作もよりスムーズになるとは言えるものの、クロックス数が高すぎればそれ相応にバッテリーも消費してしまう上、熱くなりやすいので、考えモノではある。ことにバッテリーの消費に頭を悩ますユーザーは多いので、クロックス数は高ければ良い!と単純に考えるのはやめよう。
現状では、クアッド・コアなら2GHz~、オクタ・コアなら1.2Ghz~が一つの指標となるのではないだろうか。
メモリ
メモリ(RAM)は、一時的な記憶装置だ。メモリが高ければ高いほど、コンピューターは同時に作業できることが増えてくる。
よく、CPUとメモリをそれぞれ「脳みその良さ」と「デスクの広さ」に例えることがあり、いくら脳みそ(CPU)が良くても、作業するデスクが広くないと、仕事がはかどらない。なお、誤解しやすい、ストレージ(ROM)はデスクの「引き出しの大きさ」と考えるとわかりやすい。CPUが円滑に仕事をこなすには、メモリが必要で、仕事でできあがったものはストレージにしまうと考えよう。
また、画面の解像度が高いと、それだけメモリが必要になるので注意が必要だ。特に美しいビジュアルのゲームを堪能したくて高解像度端末を使ったり、3Dを楽しんだりしたい場合には、メモリを特に重視することになるだろう。CPUは基本的に〇GBの数字が大きければ大きいほど良いと思って差し支えなく、現状なら2GBほどあれば十分と言われるが、上述のようにビジュアルにこだわりたいなら3GB~が望ましい。
とりわけ、ゲームアプリの進化は速く、端末に求める仕様も日に日に高くなっているので、今後のことも考えるとやはり3GB~をおすすめしたいところだ。
バッテリー
アプリにもよるが、ゲームは概してバッテリーを食うものだと思った方が良いだろう。ゲーム自体の挙動はもちろんのこと、ゲームは往々にして連続的に遊ぶことが多いので、思いのほかバッテリーも消費しやすいのだ。せっかくゲームライフを謳歌するために高性能なCPUやメモリを選んでいても、バッテリーがすぐ切れてしまうのではもったいない。
今現在、標準的なバッテリーは2000mAhであるので、これ未満のものでは少し心細いと思われる。2000mAhでもさほど悪くはないのだが、バッテリーは時間が経つにつれてやはり劣化するものだ。そのため、もし気になるようであれば、3000mAh~のクラスのものを選ぶと良いだろう。
前述のとおり、CPUのクロック数が高く、それ相応の挙動をすれば、バッテリーの減りは速いので、CPUの性能にあわせてバッテリーの容量を考えても良いだろう。
さて、スマホ端末をゲーム専用機とするときに注目したい主な点についてあげてみたが、どれも端末自体の基本性能といえる。
基本的には、高い端末=高性能の端末なわけなので、やはりお金を出せば出すほど、それだけゲーム向きな端末になるとも言い換えられる。
しかし、それでは青天井なので、次には比較的コストパフォーマンスの良いおすすめ端末を紹介しよう。
ゲームにおすすめの端末
HUAWEI GR5
- CPU:Qualcomm MSM8939 オクタコア(4x1.5GHz+4x1.2GHz)
- メモリ:RAM:2GB / ROM:16GB / Micro-SDスロット(最大128GB)
- バッテリー:容量3000mAh (一体型)
格安スマホ大手HUAWEIのミドルレンジ端末。ゲームを遊ぶために必要な仕様は満遍なく満たしている。現状の実勢価格は2.5万~3万円台中盤、仕様の割にお手頃価格で手に入る端末。
ASUS ZenFone2
- CPU:IntelR Atom? Quad Core Z3580 (2.3GHz), PowerVR G6430 IntelR Atom? Quad Core Z3560 (1.8GHz), PowerVR G6430
- メモリ:2GB/4GB LPDDR3 RAM
- バッテリー:3000mAh リチウムポリマーバッテリー
人気のASUS端末、ZenFone2。CPU「IntelR Atom? Quad Core Z3580」メモリ「4GB」タイプは、ゲームのヘビーユーザー向けともいえる仕様。デザインもクール。現状の実勢価格は2万~4万円と幅が広い。
FREETEL SAMURAI KIWAMI
- CPU:MT6795 Octa core 2.0GHz 64bit
- メモリ:内部RAM 3GB
- バッテリー:3400mAh
ハイスペックが目立つFREETELのSAMURAI KIWAMI。6.0インチの大型ディスプレイもゲームユーザーにとっては重宝する。限定受注生産モデルの「和柄」は好き嫌いがわかれそうなデザインだが、もちろんモノトーンのデザインも選ぶことができる。
現状の実勢価格は2万~3万円台前半で、コストパフォーマンスが高い。
ZTE Blade S (g03)
- CPU:Snapdragon 615 (MSM8939) オクタコア(1.5GHz/1.0GHz)
- メモリ:RAM:2GB
- バッテリー:2,400mAh(本体と一体型)
その他、5.0インチであることなど、他の3端末に比べると若干見劣りするものの、割と手ごろな値段で手に入ることから、ライトユーザーにはおすすめの端末。現状の実勢価格は1万円台後半。
スマホを安く買うなら
ここでは、ゲーム専用機の端末入手方法についておすすめしたい。ゲーム専用機はWi-Fiを契約して利用するのがいい。端末のスペックを高くしておいて、その端末を回線契約しないことで、より安く利用できる。
ネットオークション
ヤフーオークションなどのネットオークションはスマホ端末を安く手に入れることができる場合が多々ある。出品者も慣れている人が多いので大手のネットオークションを利用するのが安全だろう。
ここで気を付けなければならないことは、基本的に対個人の取引となることである。購入したいスマホの状態、スペック、バッテリーの状態など、全て出品者の主観によって書かれていることを忘れてはいけない。
出品者からしたら大した傷ではないと思っていても、いざ自分の手元に届いたらかなり目立つ傷だと感じることもある。もしくは、出品者はバッテリーの利用が十分だったかもしれないが、自分で使ってみたら消耗が激しく、バッテリーが持たないという場合もあるだろう。
対個人の取引ということを念頭に置いて、きちんと情報を交換、意思の疎通を図っていくことが気持ちのよい取引のために重要となってくる。
フリマアプリ
メルカリやフリルに代表される大人気のフリマアプリ。このフリマアプリでもスマホの出品がされていることはご存じだろうか。
オークションとの違いをあげるとすれば、出品された値段が一定であること、場合によっては値下げ可能なことがあげられる。オークションよりも安値で購入できる場合も多いため、穴場スポット的状態だ。
しかし、オークションよりも出品が簡単な分、低年齢化も進んでおり、商品の説明欄に必要な情報が全然書かれていなかったり、驚くほどメッセージのやりとりができなかったりする場合なども考えられる。
対個人の取引であることをオークション以上に念頭に置く必要があるだろう。また、取引成立後も発送の梱包が雑で商品が被害を被っていたり、商品が説明とあまりにも違うといったことで多くトラブルが発生している。対個人のトラブルなので、感情論となってしまうこともあり、処理が面倒であると感じるだろう。利用する場合は慎重に見極めることが重要だ。
中古スマホ専用のフリマサイト
スマホのマーケット(通称スママ)は、2017年10月にリリースされたスマホ専門のフリマサイトである。中古のスマホだけでなく新品・未使用のスマホも多数出品されており、予算に合わせて購入しやすいといった特徴があるのだ。

従来のフリマアプリとの違いは、スマホのマーケットが出品者と購入者の仲介役になるので、商品の破損や不具合などのフリマサイト特有のトラブルを回避できるという点だ。その他にもオプションサービスが充実しているので、安心安全に低予算でのスマホ購入を考えている方はチェックしてみてはいかがだろうか。
使わなくなったスマホは即時買取
また、スマホのマーケットではスマホを売ることもできるのだ。よくあるフリマアプリのように自分で値段を決めて出品する方法と、スママDASHというサービスで売るという方法がある。どちらの売り方も選べるので、不要なスマホを売却したいときに役立ててみてほしい。

特にスママDASHに関しては面倒な手続きが不要で、スマホの状態などを入力するとすぐに査定結果が表示される仕組みとなっている。さらにジャンクスマホでも買取可能なので気軽に無料査定を申し込んでみてはいかがだろうか。
中古スマホ販売ショップ
中古のスマホを買取、販売しているショップ。これは対企業の取引となるので、きっちりしているといえるだろう。
中古ショップは基本的に動作確認やデーター消去をきちんと行っているため、購入したらすぐに使うことができるのはショップならではといえる。やり取りもスムーズに行えるため、使用まであまりストレスなく進むだろう。
中古スマホの販売ショップは実店舗のものも、オンラインショップのものもある。
実店舗の場合は、実際に購入するスマホを見てから決めることができるのが魅力だ。やはり、高価なある程度値の張る電子機器なので、オンライン上の写真だけの取引が怖いという人も多いだろう。そのため、実店舗で実物を見てから買うことを決定することはとても安心できる購入手段といえるだろう。
オンラインショップの場合は、商品説明が事細かに書かれているところほど安心できる。また、最近では簡単に商品に対する質問ができるので、それも利用して情報を収集しておこう。
対企業である中古スマホの販売ショップを利用するのが一番安全な入手方法といえる。オークション、フリマアプリで簡単に安く購入できるかもしれないが、ある程度の手続きをふむ中古ショップを利用したほうがいい。
中古スマホ販売ショップはSNSなどを利用している場合も多いので、そこで最新情報をゲットしておくといいだろう。期間限定のセールや、特典がる場合も多いので、事前リサーチが安価で買えるカギとなってくる。
中古スマホ販売ショップ
次におすすめの中古スマホ販売ショップを掲載する。気になる中古スマホ販売ショップを調べてほしい。
ソフマップ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ハード、ソフト、デジタル家電の専門店のソフマップ。中古スマホの買取販売を行っており、かなり好評を得ているのはご存知だろうか。PCを分解する人はソフマップに足しげく通うという人もいるだろう。
ソフマップでは、最新モデルも手ごろな価格で販売している。最新モデルが格安で購入できると話題になっている。 徹底した品質管理を行っており、最大で34の品質チェックを行っている。「ソフマップクオリティ」認定商品として販売されている。
また、購入後も保証がついている。買った端末が赤ロムで、ネットワーク利用制限がかかった場合は返品が可能だ。
イオシス
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
常に一万台以上を超える在庫を誇るイオシス。多くの中から選べることで、自分の欲しい1台に出会えるだろう。人気のラインナップも揃えているので、ゲーム専用機もある。
創業20年以上、中古パソコンの販売から近年は中古スマホ、タブレットの買取販売を行っている。中心電気街の日本橋、秋葉原での販売実績を持ち、現在ではTSUTAYAを運営するCCCグループの一員として精力的に活動している。
年間販売台数120000台以上、法人取引も多く行っているため、非常に信頼度の高い業者だ。信頼して購入することができるだろう。
格安SIMという選択肢も
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
2台持ちにおすすめなのが格安SIMという選択肢だ。端末+SIMを2台使用しても、3大手キャリアの利用料を下回る可能性が高い。特にソフトバンクの回線を使用するY!mobileがおすすめになるだろう。
PayPayのボーナスが付くだけでなく、Yahooプレミアムの特典も使い放題で縛りも解除料もない。端末の中にはiPhone7や上記で紹介されているHUAWEI GR5よりも長持ちバッテリーのHUAWEI P30 liteなどのAndroid機種もある。SIM契約だけでもかなりお得なのでぜひ、チェックしてほしい。
おすすめの格安Wi-Fi
最後におすすめの格安Wi-Fiを紹介する。どれだけ安く利用できるかを考えて選んでほしい。格安Wi-Fiを一台持っていると、スマホだけでなくPCにも利用できる。外でゲームだけでなくそれ以外の選択肢も広がるのが特徴だ。
UQ WiMAX
UQ WiMAXお客様満足度、販売実績ともにナンバーワンを誇るUQ WiMAX。
ゲームに利用するなら、データ容量を気にせずに使えるツープラスギガ放題がおすすめだ。3日間で10GB以上の利用があると速度制限がかかるが、そこまで使う人は稀だろう。万が一速度制限がかかった場合でも、翌日18時ころ、もしくは翌々日2時以降には使えるようになる。ずっと速度制限にかかったままになるわけではない。
ツープラスギガ放題は3年契約で月々4380円となっている。10月末現在キャンペーンを行っており、新規契約でツープラスギガ放題に加入すると「おトク割」と「長期利用割引」で月々500円の割引が適用される。そのため、このキャンペーンを利用すると契約から最大3カ月3696円となる。
そんなにデータ量を使わないことがわかったら容量少なめなプランに乗り換えることも可能だ。
キャンペーンの申込はホームページの特設ページから申し込まないと無効になるので気を付けよう。
Yahoo!Wi-Fi
Yahoo!Wi-FiYahoo!が提供する、ポケットWi-Fiのサービス。ポケットWi-Fi業界最安値級の月額2480円のプランがある。Yahoo!Wi-FiとYahoo!プレミアムに同時に入会すると最大6カ月無料になるサービスを行っている。
Yahoo!プレミアム会員は料金が安くなるので、Yahoo!プレミアムの会員の人はこのWi-Fiが一番安く利用できるだろう。また、ほかにもYahoo!プレミアム会員だと安く使えるサービスもある。
午前11時までに申し込むと、申し込みから最短翌日に商品が届く。また、幅広いエリアに対応しているため、つながりやすいといえる。Wi-Fiの補償サービスが月々300円で利用でき、故障の際には修理代を一部負担してもらえる。ただ、上にも掲載したUQWiMAXよりは通信量が少なくなっているので、そこは注意しておこう。
まとめ
スマホでゲームを楽しむためには、端末の性能に大きく依存することになる。簡易的なゲームであれば、さほど性能が良くなくても問題にならないが、挙動の重いアプリであれば、性能が悪ければスムーズに動かなかったり、最悪の場合は途中で落ちてしまったりもする。
また、バッテリーやストレージの消費などの問題から、スマホ専用の端末を用意する人も増えてきているが、うまく使い分けることで、スマホライフもゲームライフもきっとより豊かなものとなるだろう。もし、スマホ専用端末を検討しているようなら、ぜひ上記の指標を参考にしてほしいと思う。
LINEで格安スマホの乗り換え相談ができる
最後に、LINE上で格安スマホ・MVNOへの乗り換え相談が気軽にできる携帯かえるくんを紹介したい。携帯かえるくんはLINEでスマホの乗り換え相談に対応する無料サービスで、不安な点や気になっていることを質問として投げかけるとかえるくんが中立の立場で返信をくれる無料サービス。2018年6月に開始してわずか3日ほどでおよそ1,000人以上が利用した人気サービスだ。以下の画像をクリックでサイトに遷移する。
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