買取ボーナスキャンペーン

【機種変前に】iPhoneからAndroidに乗り換えると後悔する?メリット・デメリットを徹底比較

読了目安:11分
更新日:2024/01/25
公開日:2018/06/15
15のお客様が役に立ったと考えています

年々グレードアップしていくスマートフォン。なかにはiPhoneからAndroidに乗り換えようと検討している人もいるだろう。

しかし、機種が変われば操作方法も内容も変わる。乗り換えてからiPhoneの方がよかったと後悔しないように、このコラムで双方のメリットとデメリットを紹介しよう。

買取比較サービス「ヒカカク!」で最大20社一括見積もり

(2024年1月24日更新)

iPhoneからAndroidに乗り換えると後悔する?

長年同じ機種を使っていると、「新しい機種に乗り換えたい」と思う反面不安に感じることもあるだろう。iPhoneからAndroidに乗り換えるとどのような点が違ってくるのだろう。

OSが変わると仕様も大きくかわる

iPhoneとAndroidは、それぞれ搭載されているOSが違う。そもそもOSとは携帯電話を動作させるための基本的なシステムのことだが、このOSが異なることで端末の基本的な操作方法やできる内容も変わってくる。

Androidは「Android OS」、iPhoneは「iOS」というOSが採用されており、Android OSなら14、iOSなら17.2.1が最新のOSだ(2024年1月現在)。このOSの数値は、アップロードされるごとに上がっていく。

このOSの仕様によって基本的な使いやすさが決まるので、まずはそれぞれのOSの特徴を確認していこう。

iPhone端末のOS「iOS」

iPhone端末に搭載されているOS「iOS」は、iPhone以外の端末に使われることはない。説明書がなくとも直感的に操作できる安定感があり、少し操作すれば誰でも使いこなせてしまうシンプルさが魅力だ。

毎年1回大きなアップデートがあり、そのあと微々たる調整を繰り返しながら次の大きいアップデートに備えていく。頻繁に調整が行われるため、OS自体にバグが発生したとしてもすぐに対処できる安定感がある。

Android端末のOS「Android OS」

Android端末に搭載される「Android OS」は、Google社がLinuxを携帯端末用に改良して作ったOSだ。

Androidは自由度が高く、ホーム画面を好みの設定にできたりデフォルトのフォントを変更したりと、自分好みにカスタマイズできるのが特徴。iPhoneに比べてアプリの数も多く、柔軟性に長けたOSだ。

iPhoneの特徴

機種変更してから後悔しないために、まずは現在使用しているiPhoneのメリットを思いかえしてみよう

アップデート保証期間がわりと長い

iPhoneはアップデートの保証期間が長いのがメリットだ。開発元のAppleが明確に保証期間を公表しているわけではないのだが、これまでのアップデートを振り返ってみると、わりと長い傾向にある。Androidも年1回はアップロードされるが、iPhoneほど保証期間は長くない。保証期間が過ぎてしまうと、セキュリティ面で不安が出てくるほか、できない操作があったり使えないアプリがあったりするので、注意が必要だ。

安心なセキュリティ

Androidはアプリ数が多いのが魅力だが、AndroidがiPhoneに比べてアプリの審査が甘いという理由がある。中には不正アプリが混ざっていて、インストール中に個人情報を抜かれてしまうトラブルも発生している。

対して、iPhoneはAppleがおこなうアプリの審査が厳しく、1~3週間かけてその安全性をチェックされ、基準をクリアしたアプリのみ公開される。不正アプリをインストールする可能性も低く、暴力的な内容やアダルトな内容はまず排除されるため、子どもに持たせるのも安心だ。

手厚いサポート

iPhoneはアプリの管理や端末の不具合のサポートも手厚い。キャリアでiPhoneを契約すると契約から1年間はメーカーによる無料の保証期間が付いているが、その補償とは別に有料でAppleCareというiPhoneやiPadなどのApple製品が対象の補償を付けることが可能。

長期でデバイスを利用したいと考えるなら、保証期間以降にトラブルが起きてしまう可能性もあるため、加入しておくと安心だろう。

Androidは多数のメーカーが端末を製造しているため、その修理代金やサポート内容、修理にかかる期間もメーカーによってさまざまだ。しかし、iPhoneならどのキャリアから加入してもほぼ一律の値段でサポートを受けることができる。しかも当日中に修理や交換が可能な場合も多く安心だ。

Androidの特徴

ここまではiPhoneのメリットを説明してきたが、次にAndroidのメリットを紹介しよう。双方のメリット・デメリットをよく比較したうえで乗り換えを検討してほしい。

端末が安く買える

端末価格は機種の性能や使われている部品数などによるのでいちがいにはいえないが、iPhoneと比較するとAndroidの方が安価に設定されている場合が多い。Android端末は多くのメーカーが開発しているので、価格帯が幅広いのである。

月々の使用料を抑えるべく、機種変更とともに格安SIMも利用したいと考えるなら、Y!mobileがおすすめだ。Y!mobileサービスの初期登録を行えばLYPプレミアム(旧Yahooプレミアム)の特典が使い放題になる。Android端末にするなら、Y!mobileでさらに初期費用も抑えてみよう。

Y!mobile
買取形式
宅配店頭出張
取扱商品
スマホ・携帯電話
地域
なし
送料
未記載
状態別の
買取価格
未記載
現金化
スピード
未記載
振込
手数料
未記載
梱包材
未記載
古物商
許可番号
要確認
住所
東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング
キャンセル
ポリシー
未記載
特記事項
未記載
コロナ
ウイルス
対策
未記載
LINE査定
なし

自分好みに無駄なく活用できる

iPhoneはシンプルでわかりやすい操作が魅力と紹介した。確かにその通りなのだが、悪く言えば柔軟性がないとも言える。デフォルトで使い続けるため、使う人によっては無駄が出てしまうのだ。

例えば、iPhoneは初めから入っている標準アプリがいくつかあるが、標準アプリは削除ができない。削除できない上に他のアプリと同様に容量は使ってしまうという無駄がある。

その点Androidなら、たくさんのアプリの中から必要なものをインストールすれば、使いやすく無駄のない仕様に変更できる。設定するまでは少々面倒だが、完了すれば快適になるだろう。

使用できるアプリの数が多い

Appleが公に発表した資料を参考にすると、2022年時点でiPhoneで利用できるアプリは178万3232個であった。対して、Androidで利用できるアプリは2018年時点で約320万個ともいわれていた。

iPhoneとAndroid両方で利用できるアプリはあるが、iPhoneで利用できてAndroidで利用できないアプリはほとんどない。デバイスのカスタマイズにアプリは必要不可欠なので、たくさんのアプリから選択できるのはありがたいことだ。ただし、先ほども触れたように、不正アプリをダウンロードしてトラブルに巻き込まれないように注意が必要だ。

15役に立った

iPhoneは高く売れる

iPhoneからAndroidへ乗り換える場合、不要になった端末を下取りに出そうと考える人もいるだろう。ここからはキャリアごとの下取り価格を紹介するので参考にしてほしい。

docomo

最初にdocomoの下取り価格からみていこう。

docomoのiPhone下取り価格(2024年1月24日時点)
機種容量良品価格画面割れ品価格機能不良品価格
iPhone 14 Pro Max512GB92000円27600円27600円
iPhone 14 Plus256GB53000円15900円15600円
iPhone 13 Pro256GB59000円17700円17700円
iPhone 13256GB40000円12000円12000円
iPhone 12256GB36000円10800円10800円
docomoのiPhone下取り価格(2019年1月時点)
iPhone
最大38000円
Android
最大32000円

下記の価格は2019年1月時点のもので、画面割れなどがない端末の場合である。

iPhone 7Plus
38000円
iPhone7
29000円
iPhone 6s Plus
20000円
iPhone 6s
15000円
iPhone 6 Plus
12000円
iPhone SE
12000円
iPhone 6
9000円
iPhone 5s
3000円
iPhone 5c
3000円

au

次に、auの下取り価格を紹介する。auはPontaポイントでの還元になるため、〇〇円相当の還元という表記になる。

auのiPhone下取り価格(2024年1月24日時点)
機種容量通常品価格破損品価格
iPhone 14 Pro Max512GB93500円相当28050円相当
iPhone 14 Plus256GB64900円相当19250円相当
iPhone 13 Pro256GB55000円相当16500円相当
iPhone 13256GB50600円相当14850円相当
iPhone 12256GB37400円相当11000円相当
auのiPhone下取り価格(2019年1月時点)
iPhone
最大40500円
Android
最大10000円

下記は2019年1月時点の各端末における下取り価格である。

iPhone 7Plus
40500円
iPhone7
31320円
iPhone 6s Plus
23760円
iPhone 6s
17280円
iPhone 6 Plus
15120円
iPhone SE
15120円
iPhone 6
11340円
iPhone 5s
4320円
iPhone 5c
4320円

SoftBank

最後に、Softbankの下取り価格を見ていこう。下記は、PayPayポイントを選んだ場合の下取り特典価格である。

SoftbankのiPhone下取り価格(2024年1月24日時点)
機種良品価格
iPhone 14 Pro Max100200円相当
iPhone 14 Pro69600円相当
iPhone 1455200円相当
SoftbankのiPhone下取り価格(2019年1月時点)
iPhone
最大36000円
Android
最大4800円

下記は2019年1月時点の各端末における下取り価格である。

iPhone 7Plus
36000円
iPhone7
26400円
iPhone 6s Plus
19200円
iPhone 6s
12480円
iPhone 6 Plus
12480円
iPhone SE
9600円
iPhone 6
6600円
iPhone 5s
4320円
iPhone 5c
4320円

iPhoneをさらに高く売るには

iPhoneをなるべく高く売りたいなら、買取業者に査定を依頼してみよう。iPhoneの買取価格は業者によって差があるので、最低でも3社以上の見積もりを比較することをおすすめする。

ただ、複数社にそれぞれ査定を依頼するのは大変だ。そこで便利なのがヒカカク!を使った業者比較である。

ヒカカク!を活用して気軽に業者比較を

業者の見積もり比較は、ぜひヒカカク!を利用してほしい。ヒカカク!なら最大20社から無料で一括査定ができる。個々の業者にその都度依頼する必要がないので、非常に便利だ。

使わない端末を有効利用しよう

今回の記事では「iPhoneからAndroidに乗り換えると後悔するのか」というテーマを掘り下げてみた。紹介したように、それぞれメリット・デメリットがあるので、優先事項によって意見は異なるだろう。

もし、iPhoneからAndroidに乗り換えるなら、今まで使っていたiPhoneを有効活用しよう。使わなくなったのなら、買い取ってもらうことをおすすめする。業者比較をする場合は、ヒカカク!を活用してよりよい条件を提示してくれる買取業者を見つけよう。

iPhoneからAndroidに写真や連絡先情報などデータ移行する方法
更新日 : 2018/12/27
iPhone12 Pro買取価格をイオシスやモバックス等10社徹底比較
更新日 : 2023/09/26
iPhone12の買取価格をゲオやじゃんぱら等14社徹底比較
更新日 : 2023/09/27
【2024年1月最新】iPhone XRの買取価格を大阪の店舗で10社徹底比較
更新日 : 2024/01/29
iPhone 11 Pro Max買取価格をイオシスなど10社徹底比較
更新日 : 2024/01/22
iPhone 11 Proの買取価格をイオシスやドスパラ等11社徹底比較
更新日 : 2024/01/23
iPhone 11の買取価格をゲオやイオシス等10社徹底比較
更新日 : 2024/01/30
【保存版】iPhone XS/XS MAXの買取価格を15社徹底比較
更新日 : 2024/01/30
【2023年最新】iPhone XRの買取価格を17社徹底比較
更新日 : 2023/05/13
【保存版】iPhoneXの買取価格を15社徹底比較
更新日 : 2024/01/24
15役に立った

スマホ・携帯・白ロムの買取業者ランキング・比較表

ロゴ
1
業者名Y!mobile
評価スコア
5.0
買取形式
宅配店頭出張
送料
振り込み手数料
現金化スピード
梱包材
ブックオフ
ゲオ
ハードオフ
  1. 商品を検索
    1商品情報を入力
    分かる範囲でフォームに入力しましょう
  2. 査定依頼
    2査定結果
    最大20社から査定結果がメールで届きます
  3. 買取予約
    3買取価格を比較
    最も金額の高い業者を選びます(キャンセル可)
  4. 買取完了
    4買取申し込み
    商品を買取業者に送って、現金を受け取ろう
あなたのスマホ・携帯・白ロムの買取価格を
最大20社が一括査定
かんたん1分!
フリマアプリと違い売却時の手数料無料
今野杏南さん

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
買取業者を周辺から探す

買取業者を地域から探す

このコラムに関連する商品
今すぐ売るならこちら!無料で査定依頼する