ジャズやブラスバンドで演奏されることの多いサックスは、数ある木管楽器の中でも最も人気の高い楽器だ。学生時代に吹奏楽部で吹いていたという方や、ジャズ演奏に憧れて始めたという方も多いのではないだろうか。しかしそのようなサックスも卒業して使わなくなったり、モデルチェンジやパートチェンジによりいらなくなることもあるだろう。
高価な楽器であるサックスは、中古売却でも比較的高く売れる。修理なしでリユースできるサックスの場合は100,000円以上といった高い値段での買取も期待できる。
今回は、愛用のサックスを高価買取に繋げるポイントを紹介するので、そのポイントを抑えて買取を検討してみてほしい。なお、当コラムに記載されている価格は2021年5月に調査したものである。今後、変動する可能性があることを覚えておいてほしい。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
サックスは一体どのような査定基準で買い取られるのだろうか?
人気のある木管楽器であるサックスは、下記3つのポイントを基準として査定がおこなわれている。
サックスのメーカー
ジャンル問わず多くの品がそうであるように、サックスもメーカーによる人気の差がある。そのため、査定の際にはメーカーの確認が必要となるだろう。サックスにおけるメーカーの確認は、本体の朝顔管(ベル)にあるロゴでできるので見ておこう。
また、メーカー名は本体以外にマウスピースやリガチャーなどでもおこなうことができる。しかし本体の買い替えができない演奏家はリガチャーやマウスピースにこだわって買い物をしている。そのため、1つのサックスの中に本体、リガチャー、マウスピースの3つものメーカーが混在していることがほとんどなのだ。本体のメーカーは本体で、パーツのメーカーはパーツで確認するよう注意が必要となる。
サックスの仕様
各サックスの仕様は買取時の査定基準としてかなり重要となってくる。その中でも重要なのがサックスの表面の仕立て上げられ方にある。仕立て方には大きくメッキ、アンラッカー、ラッカーの3つの種類がある。それぞれで見た目はもちろん、使用感、音色までもが異なってくるため、購入時から気をつけて見ておきたいポイントだ。
ラッカー仕立てのものの方がメッキやアンラッカーのものに比べ外観に廃れを出さないため、人気と言われている。塗っている塗装によって音色が代わり、もちろん見た目の印象もガラッと変わるため、自分にあったものを選ぼう。
また、ラッカーの中にもいくつか色があり、ゴールドラッカー(GL)仕上げのサックスはクリアラッカー(CL)と比べて良質な音色を奏でる特徴がある。そのため、周囲を納得させる楽器を手に入れるためには、表面仕上げにもこだわって買い物をするべきと言えるだろう。ほかにも主流なものではないが、女性に人気のあるピンクゴールドラッカーや、個性的な見た目と音色を兼ねそなえるブラックラッカー(BL)なども存在する。
サックスの見た目の状態、臭い
落下による凹みや管内部の悪臭、カビなどが生えているサックスは、ネガティブな印象を与える。それによって査定見積金額が大幅に減額されてしまうこともある。そのままでは需要が低く、買い取ったサックスの見た目を直す修理や調整が必要となるからだ。
これに対し、きちんと掃除やメンテナンスが行き届いていて見た目の良いサックスは、相場価格よりも高い値段で買い取られることもある。そのため、普段からしっかりとメンテナンスをおこなうべきだと言えるのだ。
サックスの音色
楽器であるサックスを持つ目的は、基本的には演奏することだろう。サックスの査定では、外観の美しさ以上に「綺麗な音色が出るのか」というポイントが重視されている。
タンポの劣化などによって上手く音が出ないサックスの場合は、「補修をしてもどこまで美しい音色が出るかわからない」という判断となる。そのため、査定見積金額の減額は避けられなくなってしまうのだ。やはり日々のメンテナンスが必要だと言えるだろう。
愛用のサックスを高い値段で買取してもらうためにするべきこと
サックスを高い値段で買取してもらいたいのであれば、買い物や普段の手入れにもこだわろう。ここでいくつかできることを紹介するので参考にしてみてほしい。
人気メーカーの良質なサックスを買う
YANAGISAWA、YAMAHA、Selmerといった楽器メーカーは「サックスの御三家」とも呼ばれるほどの人気を誇る。これらのメーカーや、CannonBallなどの人気メーカーのサックスを購入すると、買取時に高い値段での買取が狙える。またそれ以外にも、演奏時に「演奏していて気分が良い」というメリットを得ることができる。
またYANAGISAWAなどの一流サックスの中には、「中古の中古」という形で複数ユーザに使われているものもある。そのため、「中古だから」といって気を抜かずにしっかりと商品選びをしてみてほしい。
こういった人気メーカー選びは、のちの売却時に大きく影響するものである。気持ち良く演奏ができ、高価買取が期待できるサックスを購入しておくことをおすすめする。
日々のメンテナンスを丁寧におこなう
やはり大事にしたいのは日々のメンテナンス。ある日突然メンテナンスしたって、新品のように綺麗にはならない。演奏が終わったら、さっさとボックスに収納するのではなく、スワブやクリーニングクロスなどを使ってしっかり水分を除去するべきである。
「今は忙しいから後で」という形で手入れを後回しにしてしまうと、大事なサックスにカビや錆びなどが生じる。せっかくのサックスなのだから、毎回少しでも良いから時間を費やす必要がある。
ラッカー仕立てのサックスはメッキのものに比べて耐久性があるためメンテナンスは比較的ラクだ。しかし長年使用しているとなると、汗などの水分に反応してラッカーが剥がれてきたり、変色してしまうこともある。そのため、いくら耐久性のあるラッカーであったとしてもメンテナンスは欠かせない。
基本的には乾拭きで大丈夫だが、あまりにも汚れが落とせない場合はラッカー専用のクリーナーを利用してメンテナンスをおこなおう。このほかにも、週に一度程度はキイの間など細部の汚れも拭き取るようにし、2・3ヶ月に一度はキイオイルをさしておくと、サックスを綺麗に保てるだろう。
半年に1回、定期点検に出す
革製品でできているサックスのタンポなどのパーツは、どんなに大事に使っていても消耗するものである。このような劣化や消耗を放置しておくと、ほかのパーツへの負担がかかってしまう。そのため、半年~1年に1度のペースで楽器屋さんに点検をしてもらおう。定期点検は面倒だし、お金もかかるし…と後回しにしていると後々問題が生じ、よりメンテナンス料もかかってしまうことも考えられる。「壊れたところは早めに直しておくこと」が良い状態を保つ秘訣になると言えるだろう。
湿気からサックスの本体を守る
サックスは、「リードは乾燥が大敵であり、本体は湿気が大敵である」という非常に保管が難しい特性を持つ楽器である。
数ヵ月に渡って使わない楽器を所有することもあるだろう。本体には必ずエンドプラグをつけて保管しよう。リードは専用のケースを使い、定期的にボックスを開けて風通しを良くすることも大事な楽器を良質に保つポイントと言えそうだ。週に一度程度はこのような対策をとってほしい。
付属品は必ず一緒に売る
サックスはいくつものパーツからなる楽器であり、新品購入時には本体以外にもマウスピースやネックなどが同封されていたはずだ。さらにそれらはケースに入れられていただろう。このような付属品はすべて一緒に売却する方がベターだ。すべてそろった状態であれば、より新品に近い状態となり、価値も高まるため高価買取に繋がりやすい。
ショップの買取実績をチェックする
人気楽器のサックスは、多くの買取店で高い値段での査定が狙える品目である。自信のあるショップではサイトのトップページなどで買取実績や相場表を公開している。インターネットを上手に活用して比較検討をおこなってみてほしい。
また、サックスを売却する際には業者から「メーカー」「モデル名」「シリアルナンバー」を聞かれることが多い。これらの情報はサックスの価値を表しているものだ。したがって、売却する前にあらかじめ確認しておくと業者とスムーズにやりとりできるだろう。以下のコラムはサックスのモデル名とシリアルナンバーについてまとめたものなので、そちらもぜひ参考にしてみてほしい。

サックスを買取してもらう最適な時期とはいつなのか?
サックスを高い値段で買取してもらうためには、「使わなくなったときにすぐ査定に出すこと」を徹底してほしい。「いつか使うかも」という期待により自宅内でサックスを眠らせておくと、洋服などと同じようにカビが生えてきてしまうこともある。自分で演奏することも、売ることもできずといった事態に陥ってしまうため、放っておくのは一番避けたい。
また、サックスに付着した臭いも査定見積金額の減額に直結してしまう。このことからもやはり、演奏の機会が激減した時点で買取してもらうということが理想的と言えるだろう。
サックスの買取価格相場
メーカー関係なくサックスの相場となると安いもので40,000円、高いもので200,000円程度の値段で買取してもらうことができるようだ。ではメーカーごとの買取相場はどうだろうか。
イオ
最安値が最も高い値段のサックスを製造しているメーカーは、多ジャンルの音楽に馴染みやすいサックスを取り扱っているイオである。ここのサックスは安くても80,000円ほどの値段がつく。ただし高くても10数万円と比較的安い値段での買取になってしまう。
イオのモデル例
- ・BNS Series テナー・サクソフォン TS1085BNS
- ・GL Series バリトン・サクソフォン BS1091GL
- ・IO ソプラノサックス PS1045BNS
- ・テナーサックス TS-1085GL
- ・ソプラノサックスPS1045BNS
セルマー
セルマーは最安値が40,000円と比較的安い値段での買取となっている。しかし最高値が200,000万円ほどの高額査定を誇る。そのため、状態の良いものであれば高い値段での買取が期待できるであろう。
セルマーのモデル例
- ・Jubilee SERIE II
- ・Alto SERIE III Jubilee
- ・アルトサックス SA80 SERIE II Jubilee
- ・ピン ゴールド ピューター Selmer Mark VI ALTO Sax Pin 566
- ・130th Anniversary Limited Edition
YAMAHA
最も有名な楽器メーカーとして知られるYAMAHA(ヤマハ)のサックスは安い値段で買い取られてしまうと思われがちだ。しかし48,000円〜184,000円と、最安値という訳でもなく、比較的高い値段での取引ができそうと言えるだろう。
ヤマハのモデル例
- ・アルトサクソフォン スタンダード YAS-280
- ・カスタムアルトサクソフォン YAS-875EX
- ・アルトサクソフォン スタンダード YAS-480
- ・カスタムZアルトサクソフォン YAS-82Z
- ・バリトンサクソフォン YBS-41II (バリトン)
YANAGISAWA
1つ1つ手作りで作られる、国内サックスメーカーYANAGISAWA(ヤナギサワ)のサックスは、高級サックスに位置づけられる。売価にはばらつきがあり、100,000円〜500,000円ほどで売れる
YANAGISAWAのモデル例
- ・N-901 ソプラニーノサックス
- ・S-WO20GP ソプラノサックス
- ・SC-WO37GP カーブドソプラノサックス
- ・A-WO37GP アルトサックス
B.CRAMPON
長い歴史を持つフランスの管楽器メーカーB.CRAMPON(ビュッフェ・クランポン)のサックスは、高価な商品が多い。中古品の場合は、売却すれば30,000円〜150,000円ほどで売れる。
B.CRAMPONのモデル例
- ・PRISTIGE
- ・BC8101
- ・BC8401GL
- ・BC8401ML
P.Mauriat
比較的新しい管楽器メーカーP.Mauriat(P・モーリア)のサックスは、価格帯が広い。売価は高級サックスと比べると低めで、20,000円〜40,000円ほどとなっている。
P.Mauriatのモデル例
- ・PMSA-202
- ・PMXA-67R
- ・PMXA-67RGL
- ・SYSTEM76
J.KEILWERTH
80年以上の歴史を持つ管楽器メーカーJ.KEILWERTH(ユリウス・カイルヴェルト)のサックスは、高価格帯のものが多い。そのため、売価も比較的高く、70,000円〜160,000円ほどとなっている。
J.KEILWERTHのモデル例
- ・SX90R/BN
- ・SX90R/SHADOW
- ・MKX AB
- ・SX90VINTAGE
サックス買取おすすめ業者
上記の買取相場は買取市場やモデル、メーカーによって買取価格が変わっていく。また、業者によっても買取価格は異なる。そのため、手持ちのサックスをより高い値段で買取してくれる業者を探すことが大切であると言えるだろう。以下でおすすめの買取業者を紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
【PR】トイズキング
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
トイズキングは、おもちゃやフィギュアの買取で知られているが、楽器の買取も専門としていて、サックス買取に関しては専用のページまであるほど力を入れている。
幅広い種類のサックスを買取しており、マウスピースやハードケースなどの備品も買取可能だ。頻繁に期間限定の買取額アップキャンペーンも実施していて、宅配、出張買取にかかる費用や手数料も完全無料なので、一度査定申し込みをしてみてはいかがだろうか。
ガクヤ楽器買取ネット
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ガクヤ楽器買取ネットはギター、ベース、フルート、トランペットなどの買取をおこなっている楽器専門の買取ショップだ。スタッフは楽器製作の専門校を卒業しているため、専門知識を持ったスタッフによる適正価格での買取が期待できる。
また、こちらは宅配送料・振込手数料・キャンセル料などが無料なので、買取額に満足しなかった場合でもキャンセルしやすい。
楽器の買取屋さん
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
楽器の買取屋さんでは宅配買取、店舗買取、出張買取の3つのサービスを展開している。また、全国展開していることもあり、遠方にお住いの方でも利用することができる。
楽器買取専門店だからこそ実現できる値段での買取もあるため、一度チェックしてみよう。他店による査定額を掲示すれば、その金額から10パーセント上乗せして買取してもらえるようなので、ほかをあたってからこちらに査定依頼するという方法もありだろう。
みんなの楽器市場
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
楽器を高値買取をしてくれると評判のみんなの楽器市場。モデルごとの買取価格はホームページに記載がある。こちらは販売ルートをネットに注力して買取をおこなっているので、人件費や広告費の分を買取額に還元してくれるのだ。
買取方法は宅配・店頭・出張の3通りあるので、一人一人利用しやすい方法を選ぶことができる。
クロサワ楽器
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
クロサワ楽器はギター、ベース、金管楽器から電子機器まで幅広い楽器の買取をおこなっている買取ショップである。
こちらは楽器専門店ならではの、熟練の鑑定士がしっかり楽器を査定してくれる。そのため他社よりも買取額が高くなる可能性が高いようだ。自社の修理工房があるため、多少修理が必要なサックスでもマイナス査定にならずに済むとのことだ。
中古楽器堂
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
中古楽器堂は全国に展開している楽器の買取業者だ。値段は載っていないものの、今までの買取実績がホームページに載せられている。
買取方法は宅配・店頭・出張の3通りで、見積り代がかからないため気軽に利用できるのも嬉しいポイントとなっている。こちらは非常にスピーディーに対応してくれるので、今すぐ楽器をお金に換えたいという方にぜひおすすめだ。
楽器買取専門店 CANADEL GAKKI
買取価格
スピード
手数料
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ポリシー
ウイルス
対策
楽器買取専門店 CANADEL GAKKIは楽器を専門に買取している業者だ。長年楽器を専門に買取してきたスタッフが査定してくれるので、正確な査定を期待できる。減額をおこなわないのも特徴だ。査定額そのままの価格で買取してくれるので、あとから減額されてがっかりすることもなく安心。
宅配買取・店頭買取・出張買取のすべてに対応している。店舗は兵庫にあるので、遠方に住んでいる方は宅配買取がおすすめ。買取額10,000円以上であれば、着払いで送れるのがポイントだ。
買取バスターズ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
買取ジャンルの幅広い買取バスターズでは、サックスなどの楽器類を買取強化している。日本全国から送料無料で利用できる宅配買取は、申し込みから入金までがスピーディーで、手間もかからないのでおすすめの方法。
また、店舗運営費や人件費などを削減し、高価買取額として還元しているので、サービスだけではなく、価格にも期待ができる買取店だ。
サックスを東京・御茶ノ水で売る場合のおすすめ買取店
イシバシ楽器
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
イシバシ楽器は70年の歴史を持つ楽器専門店だ。専門スタッフが査定してくれるので、正確な査定が期待できる。店頭買取はもちろん、宅配買取や出張買取にも対応している便利な業者だ。
イシバシ楽器 主な店舗
御茶ノ水駅から徒歩1分の場所にある、イシバシ楽器の本店。
イシバシ楽器の管楽器専門の店舗。本店と並んでいるので、わかりやすいだろう。
サックスを大阪で売る場合のおすすめ買取店
イケベバイキング
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
イケベバイキングは楽器買取専門店。幅広いジャンルの楽器を買取している。キャンペーンを開催していることもあるので、売却するタイミングを考えつつ利用すると良いだろう。
イケベバイキング 主な店舗
心斎橋駅の7番出口から徒歩3分の場所に位置する店舗。
「プレミアムギターズ」と同じビルの3階に位置する店舗。
「プレミアムギターズ」と同じビルの4階に位置する店舗。
サックスを福岡で売る場合のおすすめ買取店
島村楽器
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
全国に展開する島村楽器では、サックスはもちろんさまざまな楽器を買取している。下取りにも対応しているので、楽器の買い換えの際にも便利だ。宅配買取・店頭買取・出張買取に対応している。
島村楽器 主な店舗
福岡イムズに入っている店舗。天神駅から徒歩3分の場所にある。
イオンモールの中に入っている店舗。酒殿駅から徒歩13分の場所にある。
アミュプラザ内にある店舗。博多駅中央改札口から徒歩2分の場所にある。
サックスを名古屋で売る場合のおすすめ買取店
管楽器堂
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
管楽器堂はサックスやクラリネットなど、管楽器を買取している業者。豊富な買取実績があるので、安心して依頼できる。宅配買取・店頭買取・出張買取のいずれも無料だ。
愛知本部・名古屋店
名古屋ICの近くにある店舗。完全予約制なので、まずは問い合わせからしてみよう。
サックスを札幌で売る場合のおすすめ買取店
ハードオフ
買取価格
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手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
大手リユースショップのハードオフでも楽器の買取が可能。さまざまなジャンルのものを買取しているので、不要品をまとめて処分したい人にもおすすめだ。宅配買取・店頭買取・出張買取に対応しており、どの買取方法も無料である。
ハードオフ 主な店舗
国道5号線と追分通りの交差点付近にある店舗。
地下鉄環状通東駅から少し車を走らせたところにある店舗。
平和駅から車で5分の場所に位置する店舗。
愛用のサックスをできるだけ高い値段で買取してもらうためには
質の良い音色を奏でるサックスは、「普段のメンテナンスが行き届いていることが想定できる」という理由でかなりの高確率で高い価格での買取が狙える。
また中古の木管楽器は吹奏楽部に所属する学生などから人気の高いカテゴリーの楽器となる。そのため、使う機会が激減したものがあれば早い段階で買取をしてもらうことがリユースによる社会貢献に繋がると言えるだろう。
まとめ
今回は愛用しているサックスを高値で売却する方法を紹介した。人気メーカーのサックスは高額買取の対象になりやすく、日々メンテナンスが行き届いているとなお良い。また、選ぶ業者によって査定は変わるので、買取業者選びは重要となる。売却先に迷ったら、当サイト、ヒカカク!を参考にしてほしい。

