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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
編集部おすすめ!パソコン買取の一括査定サイト

楽天買取
楽天買取は買取ショップの比較ができるだけでなく、楽天市場のショップが買取をおこなっているサイトだ。ジャンルから買取ショップを簡単に見つけることができるため、初めての人でも安心して利用することが可能。
ジャンルを選択したあとは、ブランド名や商品名、状態、付属品の有無を入力して商品写真を送るだけ。一度の作業で複数社の査定価格を比較できるのでおすすめだ。また、売る店舗を決めたら集荷、またはコンビニへ持って行くだけなのも利便性が高い。
※2022年2月28日(月)14:00をもってサービスを終了する旨がアナウンスされている。
パソコン買取比較.com
パソコン買取比較.comは老舗のパソコン一括査定サイトで、最大20社の買取価格を24時間以内に確認できる。また、パソコン買取比較.comの査定依頼の入力は3分で完結でき、全国の買取店を対象にパソコンの買取価格を比較できるため、高値で売れる可能性が高い。
トップクラスの実績を持つ買取業者からすぐに査定見積りが出る仕組みにより、迅速なやり取りを望むユーザーでもイライラせずに売却手続きを進められるのだ。
【買取停止中】買取比較たぬき君
買取比較たぬき君はパソコン関連用品や家電の一括査定ができる一括査定サイトだ。レコーダーやスピーカー、ヘッドフォンなどの査定もできるため、「パソコン関連のものをすべて売却したい」という要望にも応えられる点が人気の理由と言える。
さらに、「またこの業者に査定してもらいたい」や、「この業者は避けたい」という依頼者のニーズに対応できる、柔軟性の高いシステムも自慢だ。現在は買取を停止しているものの、「なるべく多くの会社にパソコンを査定してもらいたい」という人でも満足できる一括査定サイトである。
【買取停止中】PC一括査定ドットコム
PC一括査定ドットコムは入力フォームの使いやすさに定評のある一括査定サイトだ。査定依頼時には付属品、本体の状態、機能面などの情報がチェックボックス式で入力でき、細かいキーボード入力が苦手な人でも簡単に申込みができるシステムを採用している。
こちらも買取比較たぬき君と同様に買取停止しているものの、はじめて一括査定サイトを利用する人にはうってつけのサイトだろう。
おいくら
おいくらはパソコンをはじめとした不用品全般の一括査定サービスだ。そんな「おいくら」のウリは査定制度の高さ。パソコンの買取時には型番やメモリの情報、ハードディスク容量、保証書の有無などを詳しく記載させ、現物チェックの前に精度の高い査定額を出すことを強みとしている。
また、「おいくら」の申込みフォームには商品写真を添付できるため、パソコンの状態が良ければ高額査定が期待できるだろう。パソコンの知識が豊富で、信頼性の高い買取業者に依頼したい人におすすめの一括査定サイトだ。
パソコン関連製品もまとめ売りするなら「ヒカカク!」がおすすめ
出典:トップページ|ヒカカク!
上記では「パソコン売却におすすめの一括査定サイト」を紹介してきたが、パソコンを売るとなればマウスやデスクなども売る可能性があるだろう。そんなときにおすすめしたい一括査定サイトとして「ヒカカク!」を紹介しておきたい。
月間ユーザー数が300万人を超えるアイテム買取の一括査定サイト「ヒカカク!」はパソコン以外にも家具家電、通信機器、ヘッドホンなど幅広いアイテムを一括査定してくれる。
パソコン以外にも現金化したいアイテムがある場合には、ほかの業者に買取の可否を確認するよりも「ヒカカク!」を使用した方が時間を短縮できるだろう。
「ヒカカク!」で不要になったパソコン用品の買取相場を確認する
パソコンの一括査定サイトを選ぶ際のポイント

サイトの使いやすさ
一括査定サイトを選ぶうえで欠かせないのが、サイト自体の使いやすさだ。
実際に買取業者とのマッチングややり取りをおこなうことを想定すると、操作性の悪いサイトを使うのはいささかストレスになる。
一括査定サイトを選ぶ際には、そのサイトの操作性が自分に合っているかを確認しよう。
買取業者からのレスポンスの速さ
急な引越しや新生活シーズンなど、不用品を早急に整理する必要がある場合には買取業者からのレスポンスの速さが重要になる。
どの一括査定サイトも5営業日前後をレスポンスの期間としているようだが、不安な場合には1日以内の連絡を約束している「パソコン買取比較.com」を使うとよいだろう。
査定時にかかる費用
また、不用品の買取時に得られる売却益を増やすためには、査定時にかかる費用が少ない査定サイトや買取業者を選ぶ必要がある。
買取を依頼したときに無料の梱包キットをくれる買取業者や、査定キャンセル費用が無料の買取業者を選ぶことで大幅なコストカットが狙えるだろう。
以下に買取業者に査定を依頼した際にかかる費用の種類をまとめておくので、こちらを参考にできるだけ費用の掛からない買取業者を選んでほしい。
参考:不用品買取サービスに含まれる主な費用
費用項目 | 内容 | 相場 |
---|---|---|
査定費用 | 査定時にかかる労力に対する費用 | 0円~1000円/人 |
出張費用 | 出張査定にかかる人件費や交通費などに対する費用 | 0円~5000円 |
キャンセル費用 | 商品査定後、買取をキャンセルする場合にかかる費用 | 0円~5000円 |

加盟している買取業者の数
せっかく一括査定サイトに情報を登録しても、そのサイトに加盟している買取業者の数が少なければ、良い買取業者に出会える可能性は低くなる。
なるべく多くの業者に見てもらった方が高値査定が出やすくなるため、最大で6~10社ぐらいの見積依頼ができるサイトを選ぶことが堅実と言えそうだ。
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一括査定サイトでパソコンを売る際の流れ

1.利用する買取査定サイトを開き、パソコンの情報を入力する
多くの一括査定サイトでは主に型番・商品名に関する情報と傷の有無など商品の状態に関する情報が必要となる。
型番・商品名に関する情報を入力する
まず、買取に出したいパソコンの型番や商品名を入力する。このとき、自分のパソコンの型番がわからないと査定申込がしづらくなるため、あらかじめ調べておこう。
しかし、型番の調べ方がわからないという人も中にいるかもしれない。型番は買取に出すときだけでなく、万が一故障したときなど必要となるシーンが多々あるため、要チェックだ。型番は1文字でも間違えるとまったく違う別の商品となり、査定額も変わってしまうため、間違えることがないよう型番をダブルチェックしよう。
ちなみに、型番を一番簡単に確認できる方法は保証書である。メーカーや商品によって型番が記載されている位置や場所は異なるが、保証書であればどのメーカーや商品でも型番の記載があるため見つけやすい。
また、保証書は型番のみでなく、シリアル番号など重要なパソコンの情報が記載されている。保証書の有無は大きく査定に関係してくるため、型番を保証書で確認し、一緒に査定に出すようにしよう。
もっと詳しく型番の調べ方を知りたい場合は、下記のコラムも参考にしてほしい。

傷の有無など商品の状態に関する情報を入力する
本体についた傷の状態や不具合など、パソコンの状態を丁寧に入力することで、より正確な査定結果が得られやすい。ネット査定では伝え漏れにより、本査定と仮査定に金額の差が出てしまうことがよくある。
なるべく差が出ないように自分のパソコンをチェックし、なるべく詳しく隠さずにすべて伝えるようにしよう。また、傷や故障はどうにもできないが、汚れなどはなるべく綺麗にしておこう。ほこりなど被った状態で本査定に出すとそれだけで印象も悪くなるため、なるべく新品に近い状態に近づけて査定に出すようにしてほしい。
2.買取業者から査定金額の見積が提示される
以上の方法で査定依頼をおこなうと、買取業者から査定見積が提示される。ここでいろんな買取業者の金額結果が出るため、よく比較して一番良いと思う業者に本査定をお願いしてほしい。また、本査定は1社にしかお願いができない点には注意が必要だ。
3.条件同意のもと本査定がおこなわれ、現金化へ
本査定を依頼する買取業者が決定したら、その業者に本査定してもらう。
宅配買取となることが多いため、運送会社に自分の商品を引き渡すことになる。この際、梱包キットを用意してくれる業者を選ぶことで不要なコストを削減できる。
また、ここで本査定の金額に納得ができれば買取確定となり、現金化される。
【参考】2021年3月最新の人気PCブランド別買取相場(中古)
メーカー名 | ブランド名 | 買取相場 |
---|---|---|
Microsoft | Surface | ~10万円 |
Panasonic | Let's note | ~9.5万円 |
Apple | Macintosh(Mac) | ~8.8万円 |
SONY | VAIO | ~6.7万円 |
DELL | Inspiron | ~5.8万円 |
富士通 | LIFEBOOK | ~5.5万円 |
ヒューレットパッカード(HP) | Chromebook | ~4.5万円 |
Lenovo | ideapad | ~1.5万円 |

※CPUを「Intel Core i9-9980HK 2.4GHz」MacPCを除く製品のOSを「Windows 10 Home」として調査している。
パソコンを売るのにおすすめの買取業者

東京のソフマップ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ソフマップではパソコン関連のものやデジタルカメラ、ゲームなどを対象に取り扱っている。ただし、利用する店舗によっては買取できない商品もあるため注意しておこう。
また、対象商品になっていないものでも買取ができる場合があるため、わからないものは利用する店舗に相談してみるほうがおすすめ。買取方法は店舗買取のみとなっているが、ラクウルというアプリを利用すれば宅配買取も可能だ。
宅配買取のパソコン工房
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
パソコン工房は 名前の通り、パソコンを専門に取り扱っている業者だ。専門店であるため、メーカーだけでなく性能やパーツをひとつずつ査定してくれるのが特徴。
また、「HDDは壊してほしい」という人の要望にも対応してくれるため、安心して買取を依頼することが可能だ。買取方法は宅配買取と店舗買取の2種類。法人の買取にも対応しており、大量に買取をしてほしい人におすすめの業者となっている。
北海道のヤマダ電機
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ヤマダ電機は家電量販店として知名度が高いが、実は買取もおこなっている。主にパソコンやタブレット、スマホ、カメラなど買取対象商品が決まっているため注意しよう。
また、パソコンを売る際は事前にデータ削除、バックアップを自分で取っておく必要がある。買取方法は店舗買取と宅配買取の2種類から選ぶことが可能。パソコンの買い替えを検討している人は、商品を自宅に届ける際にも買取ことができるため便利だ。
福岡のPCデポ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
PCデポでは不要になったパソコンの買取をおこなっている。ただし、一人につき2台までとなっており、ブラウン管タイプのパソコンは買取をおこなっていない。
また、個人使用のパソコンが対象となっているため、依頼をする際は気をつけよう。買取方法は、店舗買取のみ。マニュアルやマウスなどの付属品と売ることで高価買取が期待できるため、依頼の際は忘れないようにしておこう。
大阪のドスパラ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ドスパラでは、パソコンやタブレットの高価買取を実施している。というのも、コストを徹底的に削減しているため買取額に還元ができ、比較的高価格での買取が可能だ。
買取方法は、出張買取・宅配買取・店舗買取の3種類。宅配買取であれば全国が対象となっているため、近くに店舗がない場合でも気軽に利用することができる。


まとめ



「ヒカカク!」で不要になったパソコンやキーボード・マウスを売却する
【関連】おすすめのパソコン買取業者って結局どこなの?

【関連】パソコンを売る前にデータ・メモリの消去は必要?

【関連】古くて売れないパソコンはどう処分したらいいの?
