アメリカでも大人気のAppleWatchが、日本でもついに販売開始となった。しかし、値段はというと人気のApple製品だけにそこそこの値段だ。莫大な開発費用がかかっているのだろう。今のところどうしても欲しいわけではないなら、お試しレンタルができるサービスを利用してみてはどうだろうか。試しに約1か月間AppleWatchと生活してみよう。
applewatch / renaissancechambara
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
予約好調のAppleWatchレンタルサービス
すでに日本でも販売されているAppleWatchは、4万円以上の価格設定であり、中には100万円以上もするモデルが平気で売られている。高級腕時計は確かに数百万円するようなものもザラにあるが、スマートウォッチでこの値段は高いと言えるだろう。
AppleWatchはスイスの腕時計市場に打撃を与えているとの市場調査もあり、高級腕時計としての地位も確立しようとしている。高級ブランドになるのか、スマホ並の消耗品になるのか、これからが勝負だろう。4万円程度の価格帯から用意されていることを考えるとそれほど高いというわけではないものの、スマートウォッチという製品をこれまで使ったことのない人にとっては未知の製品であり、使わなくなるリスクもある。
そんな人はすでにヤフオクなどネットオークションや、買取業者へと売り飛ばし始めているようだ。以下でAppleWatch買取価格の相場をチェックできる。


AppleWatchのレンタルサービスは、まずはAppleWatchを実際に手に取りどんな使い道があるのかを試すよい機会となるだろう。すでに数か月先まで予約がいっぱい埋まっているという人気レンタルアイテムになっているので早速予約しておくのがポイントだ。
AppleWatchをファッションアイテムとしてレンタルできるSUSTINA
AppleWatchを一つのガジェットと見るのではなく、ファッションとして捉えているレンタルサービスもある。月額5800円でファッショングッズが借り放題の「SUSTINA」は、ファッションアイテムの一つとしてAppleWatchを掲載している。
一か月まるごと借りることができ月額5800円といえば、かなり安いのではないだろうか。借りられるモデルは、SPORTタイプのブルーとホワイトとなっており、ビジネスというよりもカジュアル・スポーティーなアイテムを揃えている。他のファッションアイテムと一緒に試せるわけだから、かなりお得なのは言うまでもない。AppleWatchだけを借りるサービスよりもはるかに安いということである。
AppleWatch以外のスマートウォッチもレンタルできる
評判になったDMMでAppleWatchを借りるなら、一か月約1万円となる。AppleWatchには、いろいろなモデルがあるはずだ。DMMの他にエクスコアのレンタルサービスにも注目したい。こちらは、「42ミリステンレススチールケースとミラネーゼループ」、「42ミリスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド」の組み合わせでAppleWatchを選ぶことができる。
ステンレススチールやアルミニウムのモデルも試すことができるから、スポーツモデル以外のビジネスにも使えるAppleWatchを試したい人にオススメだ。7日間7000円からという1日1000円換算のライトなプランでレンタルできるのも特徴だ。
先ほど紹介したSUSTINAでは、AppleWatch以外のウェラブルデバイスのレンタルもOKだ。ファーウェイの「TalkBand B1」「Pebble Smartwatch」なども参考にしっかりと見ておきたいところだ。
まとめ
AppleWatchは、値段もなかなか高額であり、発売したばかりの商品なので買う勇気が出ない。そんな人はウェラブルデバイスのレンタルサービスを使ってみればいいだろう。1か月から数か月使用してみて飽きたなら返却し、気に入ったら購入すればいいのである。
尚、持っているがレンタルに切り替えるという人は買取サービスを検討してみてもいいだろう。



