本日は時計査定に特化したアプリを複数紹介していく。近年フリマアプリや多数のブランド買取ショップが登場しているが、アプリで写真を撮影する方式などで簡単に相場情報を得られる便利なサービスも広がっている。実店舗で査定を依頼してしまってそのまま営業をかけられると時間をロスしてしまうので避けたいという人にはうってつけの査定アプリだと言えるだろう。値段を知りたいがまだ売りたいわけではない人、資産管理を行いたい人などにもピッタリだ。以下で網羅的に紹介していこう。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
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おたからやは、貴金属・宝石・時計・ブランド品などの高級品の買取だけではなく、日用品である切手・お酒・食器・玩具など業界トップクラスの幅広いジャンルを取り扱う買取専門店である。
限度額無しで即日現金化を実現し、長年の実績と一流の専門知識に基づき、お客様の大切な品物を一点一点ていねいに査定する。他店で断られてしまったどのような状態の品物でも、必ず査定してくれるところも魅力の一つだ。
市場の動向を常に注視した適正かつ高価査定を徹底しており、自社運営のオークションや、幅広い販路を確保しているために中間マージンが抑えられることで高価買取が実現している。また、査定料・出張料・手数料は全て無料。店頭買取はもちろん、遠方でも便利な出張買取サービスも充実しているため、場所を問わず利用できることも特筆すべき強みだ。
店舗数は全国1400店舗以上と業界最大級を誇っており、更には海外にまで店舗展開している。国内外に展開する買取トップブランドであるため、圧倒的な信頼のある売却が期待できるだろう。接客に関しても正確かつていねいでGoogle口コミでは4.8と高い評価を得ている。高価買取と安心感において、業界トップクラスと言える買取店だ。
クロノ24「ウォッチスキャナー」
引用:クロノ24
ウォッチスキャナーは世界的な腕時計のグローバルマーケットプレイスであるクロノ24の提供アプリである。時計の写真を撮影することでクロノ24の相場情報と照合され、現在の相場をAIで算出するアプリだ。文字盤を写真でスキャンすることで、ブランド、モデル名、形式番号・型番などもわかる。これによって出品を増やしていく狙いで時計愛好家・売却候補者へリーチする施策として開始されている。
Miney(なんぼや運営バリュエンスホールディングスの資産管理アプリ)
引用:PRTIMES
Miney(マイニー)はスマホひとつで時計の価値を瞬時に査定してくれる便利なスマホアプリだ。2017年以降5万件以上のダウンロードを記録しており、AIによる3秒査定が可能になっている。時計以外にも対応しているが7割が時計資産の相場管理に使用されている。時計のほか、バッグ、アクセサリー・小物、ブランドジュエリーといった実物資産・コレクションを資産として管理でき、2019年10月からは対応カテゴリーを骨董・美術品、絵画、そして不動産へと広げることで、総合的な資産管理アプリへと進化を遂げている。「なんぼや」、「ブランドコンシェル」といったブランド買取の店舗展開に力を入れてきたバリュエンスとして、上場後の戦略としてIT・アプリ投資に力を入れている中での一つの施策のようだ。
腕時計投資.comの一括査定ブランド品
腕時計投資.comは腕時計投資家である土屋俊亮氏が運営する時計メディア運営企業「フルフィルロジック」により一括査定アプリだ。時計相場を掲載している腕時計投資.comの流れで査定アプリも開発し、リリースを行った。こちらのアプリでは買取価格が決まれば減額が起きないが、偽物であったり、状態に難があれば返送が可能となっている特殊な仕組み。フリマアプリのメルカリやラクマに近い仕組みだ。この仕組みで特許出願も進めているようだ。
アプリではないがLINEアカウントから時計の一括査定ができる「ヒカカク!」
買取一括査定サイト「ヒカカク!」では公式LINEアカウントを提供しており、LINEでの会話で査定依頼したい商品の名前を入力するだけで、最大20社から実際に買取する際の見積もり価格を素早く返してもらうことができる無料のサービスだ。ウェブでも使用できる。