LONGINES(ロンジン)は、スイスの時計ブランドである。1832年創業の老舗の時計ブランドで、当初から高品質の時計を開発することを目指しており、1885年のアントワープ万国博覧会でグランプリを受賞するなど、注目を集めた。また、オリンピックなど世界的スポーツ大会でもロンジンの時計が使用されており、さらには、リンドバーグの大西洋無着陸横断飛行やアムンゼンの南極点到達などにもロンジンの時計が活躍した。
このように栄華を極めたロンジンだが、クォーツショックにより経営が悪化し、現在はスウォッチ・グループ傘下のブランドとなっている。しかし、近年の機械式腕時計の復興により、ロンジンの腕時計も再評価されつつある。

引用:http://brand-labo.com/case/2014/03/-k18.html
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故障したロンジンの腕時計は売却できるのか
ロンジンというブランドは、芥川賞と直木賞の正賞の懐中時計がロンジン製であるなど、日本でも古くから高級時計ブランドとしての知名度があり、特にシルバー世代には人気があるブランドである。また、中国では、ロンジンの腕時計に対する人気は日本以上に高い。そのため、ロレックスなど絶大な人気を誇るブランドほどではないが、中古に対する需要もある。そういう背景があり、壊れたロンジンの腕時計が売却できるのである。
壊れた腕時計を買取する業者は、壊れた状態を回復させ、中古の腕時計として販売することで、利益を得る。そのため、中古に対する需要がある腕時計でないと、買取できないのである。せっかく状態を回復させても、売れないのでは元も子もない。ロンジンの腕時計は、中古に対する需要があるため、壊れていても売却することが出来るのである。
また、ロンジンの古い腕時計は、アンティークとして人気があるので、古くボロボロで動かない物でも、意外に高額で買取される事もある。であるので、状態が悪かったり、古かったりしても、処分するのは、買取業者に持っている壊れたロンジンの腕時計の買取について相談して、腕時計が持つ価値を確認してみてからでも遅くはないだろう。
時計のお手入れ方法
時計はいつも肌に密着しているものだからこそ汚れやすい為、常に清潔にしていたい。壊れている腕時計を買い取ってもらえるとはいえ、壊れた部分以外はキレイな状態で査定をして高値で取引したい。ここでは、日ごろしてほしいお手入れとバンドの材質別(金属、皮革、ポリウレタン)のお手入れ方法のポイントを紹介する。
日ごろのお手入れ方法のポイント
時計の裏ぶたやバンドは直接肌に接しているため汗や汚れが付着しやすい。汚れたままにしておくと錆びて服を汚したり肌がかぶれたりするため、時計をはずしたら必ず柔らかい布などで汗や水分を拭き取ろう。そうするだけで時計の裏ぶた、バンド、パッキンの寿命が違ってくる。もし防水時計を海水に浸した場合は、真水で洗ってから水分を拭きとってほしい。ここで注意してほしいことは、洗剤などの薬品で時計を洗ってはいけないということである。化学薬品(特にベンジン、シンナー、アルコール、洗剤等の有機溶剤)で洗ってしまうと、時計が劣化するからだ。絶対行わないようにしよう。
また、バンドはあらかじめ多少余裕をもたせ、通気性を良くして使用すると良いだろう。時計をつけた状態で指1本が入る程度を目安に調整してほしい。
金属バンドのお手入れポイント
ステンレススチールバンドも水や汗、汚れををそのままにしておくと錆びやすくなり、服が汚れる、肌がかぶれる、バンドが切れるなどの原因となってしまう。そのため、濡れたり汗をかいたらすぐに、吸湿性の良い柔らかい乾いた布で拭いて乾かそう。バンドの隙間の汚れに関しては、定期的に乾いた柔らかい歯ブラシで優しく取り除いてほしい。
あまりにも汚れがひどい、また、自分で調整ができないバンドの調節をする場合は専門の修理技術と治工具が必要になってくるため、自分で何とかしようとせずに専門のプロに任せよう。
皮革バンドのお手入れポイント
皮革は水や汗、直射日光に弱く、これらは色落ちや変色、早期劣化の原因となるため、湿ったままの状態が続けばシミができたり、革の染料が腕や服を汚してしまう。濡れたり汗をかいた場合は、すぐに吸湿性の良い乾いた柔らかい布などで水分を吸い取るように軽く拭こう。このとき、こするように強く拭くと色が落ちたりツヤが無くなることもあるため注意が必要である。
時計本体が防水仕様であっても、皮革バンドは入浴や水泳、水仕事で使うのはやめよう。また、高温になる場所や直射日光が当たる場所に長時間放置しておくと皮革の変色や変形が生じることも。車のダッシュボードなどの上には置かず、風通しの良い涼しい場所に保管しよう。バンドが劣化したら早めに取り換えることをおすすめする。
ポリウレタンバンドのお手入れポイント
ポリウレタンバンドは、光で色があせる、溶剤や空気中の湿気などで劣化、太陽光など強い光にさらしておくと劣化、また、使用しなくても長期間の保管で徐々に劣化する性質がある。そのため、濡れたり汗をかいたときはすぐに柔らかい布などで拭いて乾かし、車のダッシュボードなどの上には放置しておかないようにしよう。
また半透明や白色、淡色のポリウレタンバンドは、光による色褪せのほか、汚れや他のものからの色の吸着による変色が生じることも。色落ちする服やバッグでこすれないように注意が必要である。そして、バンドの弾力性がなくなったあともそのまま使い続けると、ひび割れが生じてバンドが切れやすくなるため、取り換えることを忘れないでほしい。
時計の保管方法
ここでは、少しでも高値で買い取ってもらえるよう、壊れた腕時計がさらにひどい状態にならないように、正しい時計の保管方法を紹介する。
ホコリ、湿気、高温が大敵
時計は「ホコリ、湿気、高温」にとても弱い。保管する際は常温(人が冷暖房なしで生活できる温度が目安)で、ホコリや湿気が少ない場所を選ぼう。長期間時計をはずして置いておくときは買ったときの化粧箱などに入れて、風通しの良い場所で保管するのがおすすめである。その際以下のことに気を付けてほしい。
・進みや遅れの原因となるため、直射日光が当たるところ、高温/低温になるところに長時間置かない。
・磁気の影響を受けるため、テレビ、スピーカー、磁気ネックレスなどがあるところに放置しない、携帯電話と一緒にバッグなどに入れない。
・進みや遅れの原因となるため、強い振動のあるところに放置しない。
・劣化の原因となるため、薬品の蒸気が発散しているところや薬品(例:ベンジン、シンナー、マニキュア、化粧品、トイレ用洗剤、接着剤など)にふれるところに放置しない。
・劣化の原因となるため、温泉や、防虫剤の入った引き出しなど、特殊な環境に放置しない。
参考の買取相場
質大蔵において、ロンジングランドクラシックメンズ腕時計クオーツシルバーL4.635.4で動作しない傷ありのものが7,000円で買取された実績がある。
ロンジンアドミラルL3 603 4クロノグラフで修理が必要なジャンクが15,000円で買取された実績がある。
ロンジングランドクラシックSS/GPコンビでスレ小傷がみられるものが11,000円で買取された実績がある。
壊れたロンジンの腕時計を買取する業者
壊れたロンジンの腕時計を買取する業者については、参考買取価格の業者であるロレックスやロンジンなど様々なブランドの壊れた腕時計の買取について実績がある質大蔵、壊れた動かない時計、水没した時計、また傷がついたものや汚れがとれないもの、どんな時計でも高額買取することを表明しているウォッチファン、壊れてしまった腕時計や傷付き、汚れがある腕時計でも喜んで買取することを表明しているスピード買取.jpなどがある。
最後に、ロンジンの腕時計を最高価格で買取してくれるおたからやを紹介しよう。おたからやは、時計をはじめとしたブランド品や切手、古銭、ホビーなどさまざまな商材を買取りしている大手買取専門店だ。商材を絞っていないため価値が分からないのではという懸念を持ちそうだが、おたからやには専門知識を持ったスタッフが在中しているためにその価値を見誤ることはないのだ。また、再販ルートの確保も出来ているので、まずは査定に出してみることをおすすめする。
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