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コインチェック事件以降イーサリアムの売り時が分からない

コインチェック事件以降イーサリアムの売り時が分からない
2019/01/08
匿名希望
コインチェック事件以降、イーサリアムを塩漬けにしているのですが、いつが売り時ですか?
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回答一覧3/3 件

chiharu

2019/01/10

イーサリアムの売却価格については、直近のイベントとしてイーサリアムのアップデートが売り時だと予想できます。 イーサリムの価格は、2018年においては、最高価格と最低価格の両方を記録しており、11月~12月にいたっては、1万円を切ることもありました。また、時価総額においては、 Ripple に追いつかれており、現状では通貨としての展望が見えないと言っても過言ではありません。 加えて言えば、仮想通貨は、今後仮想通貨のアップデートがあっても大きく価値が上昇しない可能性があります。中東やアフリカでは、仮想通貨は、まだ浸透しきっていないものの、今後どれだけ浸透するのかは不明です。 もっとも、過去のアップデートを参照してみると、イーサリアムはほぼ必ず高騰を記録しており、今後のアップデートでも過去と同じく高騰する可能性は十分にあります。しかし、イーサリアムが仮想通貨市場を大きく牽引する存在ではなくなりつつあるのも事実です。 イーサリアムの課題であるスケーラビリティ問題は、イーサリアム上に存在する Dapps や DEX に大きな影響を与えます。スケーラビリティ問題が解決されない限り、イーサリアムが仮想通貨市場を牽引する可能性は低いと言えるでしょう。 とはいえ、 ICO に変わる資金集めの方法も浸透してきているため、イーサリアムの活躍の場となり得るサービスが浸透しなければ、イーサリアムのニーズは下がり続けることになります。 イーサリアムだけでなく、価値の流動性を持つ仮想通貨は、すべて明確な売り時があると言えます。たとえ、保有するだけであれば、数十年であっても保有することは可能です。しかし、数十年後のイーサリアムの価値がどうなっているかは誰にも予想はできません。 そのため、自分が購入した金額よりも利益が出た場合には、利益確定の準備をしておくことが大切です。最近では、仮想通貨を1年間預け入れることで5%の利率が還元されるというサービスが日本でも始まっています。つまり、仮想通貨の将来性を信じるのであれば、再び高騰したタイミングで売却するか、1年後などの期間を置いて、様子を見続けるといった選択肢があります。 仮に、3万円台でイーサリアムを購入していた場合などであれば、アップデート後の様子を見つつ、運用していくことをお勧めします。また、現状では売り時とは言い難い状況であることも注意が必要です。

ヨーコ

2019/01/09

仮想通貨の取引で苦労されているようですね。2018年はイーサリアムに限らず、仮想通貨全体が大きく値下がりしています。お話によると塩漬けとのことなので、イーサリアムをお持ちの取引所は使える状態であるとして、お答えします。 簡単にいえば、数年間保有していても大丈夫な資金なら、継続保有をお勧めします。 コインチェック事件以来、日本最大手のビットフライヤーをはじめ、新規口座開設を自粛したり、特定の通貨の取り扱いを止めたり、基本的な利便性が損なわれる事態が続いています。 しかし、これは金融庁による検査をパスするための取り組みで、仮想通貨業界自体が終焉に向かっているわけではありません。おそらく2019年中に、2017年の時のように自由に売買ができる環境が整ってくると思われます。 そうなれば市場参加者が増加し、資金が流入する段階を迎えます。このとき、仮想通貨で時価総額トップ5に入るイーサリアムは、最初に代われる通貨になるでしょう。つまり、2019年中の仮想通貨業界の復活に伴い、底値打ちを迎えるということになります。 さらに、今年中にイーサリアム自体のアップグレードが行われるので、その時に注目を集めれば資金が寄り入りやすい通貨になると考えられます。 そうなれば2020年の東京オリンピックでお祭り気分が盛り上がり、イーサリアムをはじめとする仮想通貨の価格が2017年を超えてくることも考えられます。 これから好条件がそろってくるので、数年保有できる資金なら継続保有が良いと思います。

AYUBUN

2019/01/08

なかなか難しいご質問ですね。 正直、おいくらで買われたのかによって、利食いにしても損切りにしても結構な判断が必要だと思われます。 今回はご参考までに、今後イーサリアムの価格が大きく変動する可能性のあるタイミングについてご紹介したいと思います。 1 そもそもイーサリアムEthereum(ETH)とは ・2013年に、Vitalik Buterinにより考案され、2014年に販売が開始されました。 ・現在はビットコインに次ぐ時価総額第2位の仮想通貨です。 ・ビットコインと違い、発行上限が(現在のところ)ありません。 ・スマートコントラクト(自動契約)やDApps(分散型アプリケーション)プラットフォーム,ERCトークンなどの新技術によって,ビットコイン(仮想通貨1.0)の次の世代の仮想通貨2.0と目されています。 2 イーサリアムの値動き コインチェックのNEM流出事件がありました2018年1月に、最高値16万円前後をつけ,そこからおおむね下落を続け,2018年12月には1万円を切り,現在は少し戻して1万6千円前後の値動きとなっています。 2018年中は実に約90%の下落ということで、お買いになった時期によっては厳しい状況かと推察いたします。 3 今後の値動きの可能性 ・アップデート イーサリアムという通貨自体は現在も開発の途中です。 イーサリアムのアップデートは、大きく分けて以下の4段階予定されており、現在は第3段階の途中まで完了しています。 これまでアップデートするたびにおおむね価格が上昇していることから、今後予定されているアップデートで価格が変動し、上昇する可能性もあります。 ・直近のアップデート予定(2019年1月) 第三段階アップデートのメトロポリス(Metropolis)は2回に分けてアップデートが行われる予定で、1回目のアップデート「ビザンティウム(Byzantium)」は、2017年10月16日に行われました。 2回目のアップデート「コンスタンティノープル(Constantinople)」は、直近の2019年1月14日から18日までで予定されております。 現在のマイニングの報酬が3ETHから2ETHに変更され、取引における承認方法である「プルーフオブワーク(PoW)」から、「プルーフオブステーク(PoS)」に変更するための準備が行われる予定です。 流通量と需給バランスの変化により、このアップデート前後に値動きが大きくなる可能性がありますので注視していただければと思います。 ・今後に予定されるイベントなど 先ほども書きましたがイーサリアムは未だに開発中のβ版であり、新機能を実装したEthereum 1.x、Ethereum 2.0のリリースを2019~2020に控えているといわれています。 このタイミングでも値動きが大きくなる可能性がありますので、気に留めていただければと思います。

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