20代前半の若者におすすめの保険
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2019/02/08
保険はあくまでも備えなので正直、義務化されているものだけに入るのでも良いと思います。今は「健康保険」・「年金保険」のみに入って、40歳から「介護保険」にも入るという形で。 ですが心配なのであればそれに加えて他の保険にも入るのも良いと思います。 義務化されている保険と民間のおすすめの保険をご紹介します。 ◇義務化されている保険 国民は全員入らなければいけないとされているのは「健康保険」と「年金保険」と「介護保険」です。 「介護保険」は40歳から入ることになります。 それに加えて会社員、公務員は「雇用保険」と「労災保険」にも入ることになります。 自営業者にはありません。 ◇民間保険で保険を補う 民間保険は公共機関ではない民間企業が提供する保険です。 公的保険では足りないものを民間保険で補うようにしましょう。 保険会社は客を増やしたいので「これに入った方がいいですよ」といろいろな保険を提案されますが、必要以上に保険料を支払わないようにしましょう。 <20代独身の自営業者で貯金がある場合> ポイント ・独身の場合は死亡保障は基本必要ありません。 ・貯金があるので医療保障はなくても大丈夫です。 ・自営業では傷病手当金がない分を所得補償保険で補えます。 おすすめの保険 ・三大疾病保障付終身保険(60歳払込満了) ・所得補償保険(働けなくなったときの備え) <20代独身の自営業者で貯金がない場合> ポイント ・独身の場合は死亡保障は基本的必要ありません。 ・貯金がない分を医療保障で補えます。 ・自営業では傷病手当金がない分を所得補償保険で補えます。 おすすめの保険 ・県民共済 ・所得補償保険(働けなくなったときの備え) <20代独身のサラリーマンで貯金がある場合> ポイント ・独身の方は死亡保障は基本必要ありません。 ・貯金があるので医療保障はなくても大丈夫です。 ・サラリーマンは傷病手当金や障害年金などが充実しているので保障は最低限で大丈夫です。 おすすめの保険 ・三大疾病保障付終身保険(60歳払込満了) ・所得補償保険(働けなくなったときの備え) <20代独身のサラリーマンで貯金がない場合> ポイント ・独身の方は死亡保障は基本必要ありません。 ・貯金がない分を医療保障で補えます。 ・サラリーマンは傷病手当金や障害年金などが充実しているので保障は最低限で大丈夫です。 おすすめの保険 ・県民共済 ・所得補償保険(働けなくなったときの備え)

2019/01/18
20代前半の若者の方でしたら、生活協同組合が運営する「コープ共済(co-op共済)」がオススメです。 加入には何らかの生活協同組合員である必要がありますが、若い人ほどより安全で安心な食品を食べることができる生協に加入しておいて損はあまりありません。 そしてコープ共済にも加入することで、組合員同士での助け合いの輪に参加できます。 コープ共済の良いところは、株主が存在する営利団体運営の保険と比べて掛け金が比較的安く(生協は組合員のための非営利団体)、保障内容が充実しているところです。 各ライフステージに合わせた保障コースや、自転車事故を含む何らかの過失によって相手に損害を与えてしまった場合の個人賠償責任保険など、様々なケースに対応してくれています。 詳しいことは下記アドレスの公式サイトより確認できます。 http://coopkyosai.coop/portal/?utm_sourc...

2019/01/18
新社会人、20代前半となると、保険の営業員がヨダレをたらして寄ってくるものですね。 日本人は、世界的に見ても保険大好き民族と言われています。 それを反映して、国内で発売されている保険商品は非常に数が多いので迷いますよね。 また加入者個々人の好みの問題もあります。 今回は、保険の加入を考える際に参考になりそうなポイントを紹介します。 1 医療保険か生命保険か年金保険か ・医療保険中心に考えましょう 20代前半で未婚であれば、万一の場合の保障はあまり必要ありません。 したがって、このような場合、生命保険(死亡保障)は優先度が低いです。 自分が病気になった場合の備え、つまり医療保険を中心に考えられたらよいと思います。 結婚している、子供がいるなどの事情があれば生命保険も家族構成に応じて積んでおくべきと考えます。 また年金保険は、厳密には違いますが貯蓄に類するものです。 ですから、一般的に収入が低めな20代前半において、積極的に加入をおすすめするものではありません(生命保険料の所得控除制度があったとしてもです)。 2 終身か定期か ・一生涯のベースとなる保険を求めるなら終身保険を加入し、必要に応じて増額を 「保険は若いうちに入った方が安い」「病気をしたら保険に入れなくなる」保険の営業員がよく使う営業トークです。 この言葉は一面の真実ですので、一生涯の保障のベースとなる終身保険に加入することは有益です。 ただ、この営業トークに乗せられて過剰な保険に加入されている20代の方が多くいらっしゃいます。 上にも書きましたが保険で保障すべき事柄や金額が、家族構成や個々人のライフステージによって異なってきます。 例えば、20代前半未婚の方と40代子育て中の方の保険ニーズが違うということです。 最低限のベースは若いうちに保持しつつ、健康状態にもよりますが、必要に応じて増額できるのが理想といえます。 3 掛け捨てか積み立てか ・掛け捨てで良い 一昔前は保険の積立金運用率が良く、貯蓄性のある積立保険が流行しておりました。 現在は、運用率自体があまり良くありませんので、掛け捨て保険が流行しております。 保険を貯蓄手段とすると、契約者貸付などを除き、即時的な換金性に劣ります。 投資運用や貯蓄もさまざまな手段があり、リスクとニーズに応じてされたら良いと考えます。 したがって、貯蓄運用と保険の保障は別物と考えるべきです。 4 保険商品を比較するにあたりご注意いただきたいこと ・お勤め先にお得な保険(職域保険)はありませんか。 ・共済系(都道府県民共済など)は安いですが、先進医療保障など保障内容の比較を ・生命保険料の所得控除制度の対象となるものかご確認ください。 生命保険料の所得控除制度の参考サイト 公益財団法人生命保険文化センター http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/t...

2019/01/17
保険って入らなくちゃいけない!って思ってても実際に入ろうと思うと『どれに入ったら確実なの?』と迷うものですよね。そこで今回は、20代前半の方がどの保険に入っておけば安全か解説します。 ◇独身の場合 独身の場合、そこまで保険のことを考える必要はないと言われています。その中でも、保険を選ぶのであれば『自分自身に何かしらの不具合が起こった時に困らないようにする』ことを念頭に置きましょう。他人のことを考える必要はないので、自分のことだけ考えてください。 ・医療保険 保険の定番と言えば『医療保険』です。入院や手術というのはいつ発生するか分かりません。普通に生活していても起こりうることなのです。そういった時に備えて、医療保険を検討しておきましょう。 医療保険で補えるのは、入院・手術をした際の治療費や入院費です。感覚的には、『入院1日につき〇〇円~〇〇円(内容による)』や『手術1回につき〇〇円~〇〇円』といった感じになります。大きい手術であればあるほど、補償額は大きくなる傾向にあります。もしもの時のために是非入っていてほしい保険の一つです。 手術や入院というのは意外とお金が掛かるものなのです。20代の貯蓄では賄えないくらいの金額が必要になってくることもあります。お金が払われるのは、申請した後ですが、それでも補償があるのは非常に大きいですよね。 ・就業不能保険 次に検討してもらいたいのが、働けなくなった際に便利な『就業不能保険』です。たとえば、上記のように入院などによって働けなくなった場合、収入がなくなってしまいます。そういう時に就業不能保険に入っておけば、『収入減』という部分をカバーすることが出来ます。 保障内容に関しては保険会社によって異なりますが、『所定の就業不能状態』に該当した場合、1ヶ月につき10万円~50万円程度の補償を受け取れるようになっています。会社員か自営業によってもまた変わりますので、保険会社に詳しく聞いてみましょう。 ・個人年金保険や終身保険 もし、金銭的に余裕があるのであれば、積み立てタイプの保険を検討してみてはどうでしょうか?『保険なのに積立タイプって何?』と思われるかもしれませんが、満期時や解約時には払戻金が発生します。返戻金型の終身保険や、個人年金保険は結構ありますよ。基本的には、支払った保険料よりも返ってくるお金の方が大きいです。将来のことを考えると検討の余地があると思います。 ◇既婚 もし既婚である場合は、独身と違って家族のことも考えなくてはいけません。『自分と家族のことを考えて選んでいく』というのを念頭に置きましょう。既婚にも種類があります。『共働きなのか』『片働きなのか』『子供の有無』などですね。それによって入るべき保険も変わります。 〇片働きの場合保険 片働き家庭の場合は、治療費を保障してくれる『医療保険』、収入減を補償してくれる『就業不能保険』、残された家族のことを考えて『死亡保険(定期保険・収入保障保険)』などがオススメです。 〇共働きの場合 共働きの場合は、どちらかが病気などで動けなくなった時のために『医療保険』と『就業不能保険』に入っておくのがバランス良くてオススメです。死亡保険に関しては入っていても大丈夫ですが、パートナーに自活出来るだけの収入があれば無理して入る必要はありません。葬祭費用分として200万円~500万円程度を用意しておきましょう。 〇子供がいる場合 子供がいる場合は、『子供のための』という部分を重点的に考える必要があります。その中でオススメなのが、『もしもの時の医療保険』『子供の教育費や生活費も含めて補償してくれる定期保険』『子供の学費を準備する学資保険や終身保険』などです。 以上が簡単な解説になります。一番良いのは、やはり保険会社の人に直接聞いて決めることですね。自分でもある程度の考えをまとめていくことによって話がまとまりやすいですよ。自分に合った保険が見つかるよう祈っています。

2019/01/17
20代前半とのことで、独身の方でしょうか。 もし独身とのことであれば、入るべき保険は医療保険のみでOKです。 病気やけがはいつ起きるかわかりませんし、そういうときの出費をカバーしてくれる医療保険は入っていたほうが安心でしょう。 なお医療保険にもいろいろ種類がありまずが、いわゆる掛け捨ての安いタイプのもので十分です。 また貯蓄をしたいという考えがあるならば、個人年金保険などに加入するのもいいかもしれません。 ただ貯蓄目的であれば、定期預金をはじめ多くの選択肢がありますので、保険という枠にとらわれずに視野を広げてみたほうが良いでしょう。 なお生命保険については、独身時代に加入する必要はありません。 生命保険は被保険者が亡くなったときに、その家族が生活していくために必要なものです。結婚して家族を支えている立場になるまでは、一切必要ないと言えるでしょう。 保険会社は早いうちから入ることをすすめてくるかもしれませんが、仮にすすめられてもお断りしてOKです。 20代前半に必要な保険はそんなところでしょうか。 よく「保険は手厚く」なんて言葉も耳にしますが、それは売り手の言葉。 保険は「最低限」が基本です。 保険でお金をいっぱい使って他のことに回せなくなってしまっては、何のために生きているのかわからなくなってしまいますからね。 若いうちはお金も少ないでしょうから、使える額にも限りがあります。 保険支出は最低限にして、可能な限り自分にとって必要なものに投資していくようにしましょう。
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