階段の汚れを落とすためにグッズを使った掃除の仕方を知りたい

階段に溜まった埃などは中々ふきんを使うなどだけでは落としにくいですよね。 そこで全体の掃除方法はもちろん、角の部分の掃除方法もご紹介します。 まず用意するものは以下です。 ・ペーパーモップのドライシート ・掃除機 ・雑巾 では早速清掃方法をご紹介します。 1.手すりを上から下へふく 階段の清掃方法の基本は上から下へ、です。 逆にしてしまうと汚れが下に落ちていってしまい、二度手間となってしまうからです。 ドライシートを持った手のひらで手すりを包むようにして上から下へ拭きます。 2.上から下へ階段を拭き取る 手すりを拭き終われば、同様に階段を上から下へドライシートで拭きます。 角はホコリがたまりやすいので特に念入りに行いましょう。 3.階段下の床のゴミを拭き取る 上から下へ掃除をすることによって、取りきれなかったゴミやホコリが階段下の床にたまります。 これらをドライシートで取り、取りきれない分は掃除機で吸い取りましょう。 以上が基本的な階段掃除の手順です。では、以下に細かい部分や汚れの落とし方をご紹介します。 ・取れない階段のすみの汚れを落とすには？ 先ほど「階段のすみは特に丁寧に」と記しましたが、それでも取りきれないことはあります。 その場合には割り箸を利用すると良いでしょう。 水で濡らしたふきんを割り箸に巻き付けて、階段のすみになぞるように動かします。 すると、隅の部分までうまく力を入れて拭く事ができ、汚れを落とす事ができます。 ・階段や手すりの黒ずみを落とすには？ 階段掃除はドライシートを用いるのが基本ですが、それだけでは落とせない黒ずみがあります。 この黒ずみの正体は手や足による皮脂汚れ。 これを落とすには中性洗剤を用いましょう。 水で薄めた中性洗剤をふきんにつけなぞるようにすれば、皮脂汚れを中性洗剤が中和し、落とす事ができます。 その後はしっかりと乾拭きすることを忘れないようにしてくださいね。 以上が階段の掃除の仕方となります。 基本的な手順およびしつこい汚れの落とし方などをもご紹介させていただきました。 ぜひご参考くださいね。

こんにちは！ 階段のお掃除ってかなり面倒ですよね。ただ、だからといって放置してしまうと、ホコリが浮いてきてしまうので困りものです。狭いスペースなので、日常使っている掃除機が使いづらいのも難点です。ネットでも階段掃除に困っている方は多いみたいですね。 詳細な掃除の仕方については、すでに他の回答者様がお答えしているかと思います。なので、私は私独自の掃除の方法をご紹介したいと思います。私は極度の面倒くさがりなので、とにかくいかにして効率よく手間なく掃除できるかを考えています。 ①ハンディーワイパーでホコリを払う 個人的に階段掃除において最強だと思うアイテムがハンディーワイパーです。ウェーブなどの商品がよく知られていますね。床を掃除するようなクイックルワイパーで階段掃除をしようとすると、どうしても長い柄の部分が邪魔になってしまいます。 ハンディーワイパーならば、狭い階段のスペースでも問題なく掃除をすることができます。特にウェーブは、人気商品ということもあり、かなり良い商品だと思います。サッとひと拭きでキレイになるし、特殊なファイバー素材のためだと思いますが、ホコリの舞い上げもほとんどありません。 ②マイクロファイバーで雑巾がけ たいていの場合は、ハンディーワイパーのみで階段の掃除は終わらせてしまいます。ただ、年末の大掃除のときや汚れがひどい時などは、ハンディーワイパーの後に雑巾がけを行います。この時におすすめなのが、マイクロファイバー雑巾です。 「雑巾なんてそこらへんにあるボロ布でいいや」と思っていたのですが、一度マイクロファイバーのものを使ってみるともう普通の雑巾には戻れません。とにかく、汚れの落ち具合が半端ないです。乾拭きと水拭きとどちらでも使えるので、かなり重宝しています。 ③滑り止めワックスを塗る これは実家の話なのですが、高齢の親が住んでおり、階段で滑って転びそうになります。洗濯物かごをもって階段を上がる時など、かなりヒヤヒヤします。そんな実家には、この間帰ったときに、階段に滑り止め用のワックスを塗布しました。 Amazonでペット用の滑り止めワックスを購入したのですが、これがなかなかの効果がありました。仕上がりもキレイになり、スリッパで歩いてもほとんど滑らなくなりました。お子さんやご高齢の家族がいる方には、掃除のあとにこのワックスの塗布もおすすめです。 以上、ご参考になれば幸いです！

毎日往来している家の階段はホコリが溜まってしまったり、汚れてしまったりします。階段は思ったよりも意外にホコリや汚れが溜まりやすい所の一つです。 しかし、階段をいざ掃除しようと思っても掃除をするのが面倒であったり、どのように階段を掃除して良いか分からないと思います。そんな時にお手軽に階段を掃除する方法と掃除道具についてオススメの商品をご紹介していきます。 ●階段の掃除んい必要な物 ①ペッパーモップのドライシート ②掃除機 ③雑巾 ④台所用中性洗剤 ※階段を一段一段掃除するのは、意外に労力がかかるものです。ですので、効率よく階段の掃除をする事ができる道具を選定する必要があります。 ●階段を掃除する手順 ①まずは、ドライシートや雑巾で階段の手すりを上から下へ手のひらに包むように拭いていきます。 ②次に上から下へ階段のステップを掃除していきます。特に階段のステップの角にはホコリが溜まりやすいので、階段ステップの角は入念に掃除する必要があります。 ③階段下の床に溜まっているゴミを吸い取ります。階段したには、床にゴミが溜まりますので、最終的には階段したの床に溜まっているゴミを掃除してください。 ●階段や手すりの黒ずみは台所用中性洗剤を使用する 階段や手すり部分の黒ずみがある場合は、雑巾の乾拭きでは落ちないので、台所用中性洗剤を雑巾に浸透させて拭く事で黒ずみを掃除する事ができます。また、洗剤で濡らした雑巾で拭いた後は、洗剤が残らないように、水拭きと乾拭きを必ず行って 下さい。 ●黒ずみがどうしても落ちない場合は？ 台所用中性洗剤でも黒ずみが落ちない場合は、水で濡らしたいらない布を割りばしに巻きつけて、墨等を掃除するとより黒ずみ等が落ちやすくなります。 階段の掃除をする際には、年末等にまとめて行うのでは無く、定期的に掃除を行う事で黒ずみ等が溜まらずに保つ事ができます。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

階段は毎日上り下りをするわりに、なかなか手が行き届かない場所ですよね！でも、階段の隅を見ていると意外とほこりが溜まっているのも事実です。そんな階段をお手軽に掃除できる方法をご紹介します！ 階段掃除を簡単に掃除するグッズとして便利なのは、 ・クイックルワイパーなどの紙モップのドライシート ・台所用の中性洗剤 ・割りばしといらない布 です。 クイックルワイパーなどのドライシートをぞうきんの代わりに使用すると、除菌もできるうえに使用後は捨てるだけなのでとても簡単ですよ！手順は、 1.階段の手すりがあるところは、まず手すりから 　 　あとでホコリが落ちてしまうので、手すりがあるところは手すりから拭いてしまいましょう！階段を掃除するときのコツは上から下へと作業をすすめること。ドライシートをもつ手のひらの部分で、手すりと覆うようにして拭いていきます。 2.手すりが終われば、階段へ 　次に、階段をドライシートで上から下へと拭いていきます。汚れが目立つようであれば、ドライシートをモップから外して拭き取ります。定期的にするようになれば、モップをつけたままでもOKです！ 3.最後に、階段下のごみを除去する 　すべて拭いてしまえば、階段下に落ちてたまったごみを拭い去ってしまいます。 4.階段や手すりにしつこい汚れがあるときは台所用中性洗剤！ 　上記の掃除でたいていのほこりは掃除できてしまうのですが、足裏の皮脂の汚れがそのままだと黒ずんでしまってなかなかとれなくなっています。そんな場合は台所用の中性洗剤がお役立ちです。油分を分解してくれるので、きれいに落とすことができます。洗剤で拭いたあとは、洗剤が残ってしまわないように、水拭きをしたあとに乾拭きをするのを忘れないで！ 5.階段の隅のこまかな汚れは？ 　年末の大掃除など、年に1度くらいはおすすめしたいのが、階段の隅のそうじ。定期的なドライシートでの掃除ではとれない細かなほこりが溜まっているからです。そんなときには、割りばしといらない布が重宝します。布を水で濡らし、割りばしで階段の隅を拭いていくと、意外に汚れがたまっていることも！？ 階段の掃除は、意外と盲点になりがちです。ですが、ドライシートでの拭き上げだけでもほこりが溜まりにくくなり、清潔に保つことができます。階段そばなどにクイックルワイパーなどの紙モップを置いていると、気が向いたときにすぐにすることができて、ストレスも少なくできるのでおすすめですよ！