空気清浄機で一番のおすすめの商品・選び方

そろそろ花粉の影響も心配ですし、インフルエンザやPM2.5などへの対策、ペットやタバコなどのニオイ防止にも効果が期待されていますよね。最近の空気清浄機には、さまざまなモードや最新機能が搭載されたモデルがリリースされていて、 その種類も多種多様になってきています。今回は、どの機能を重視するかでいくつかの一番オススメな空気清浄機をご紹介させていただきたいと思います。 ★ニオイ対策に重点を置くのなら、『シャープ プラズマクラスターNEXT(50000)搭載 加湿空気清浄機 』 「プラズマクラスター」が搭載されているため、浮遊カビ菌の浄化や静電気の抑制をしてくれるだけでなく、付着したニオイを徹底的に分解する効果が期待できます。 ★カビ・ダニや花粉などの微細な有害物質を除去したいなら、『ダイキン MCK70U』 独自技術のストリーマユニットを2倍にした「ツインストリーマ」を搭載したモデルで、分解スピードや脱臭性能が従来機に比べて2倍にパワーアップしたモデルです。高コスパ商品との声が多く、カビやダニはもちろん、花粉も徹底的に除去してくれる優れモノです。 ★加湿機能付きで綺麗な空気にこだわりたいなら『パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 F-VXP70-W』 Panasonic製のドライヤーである「ナノケア」で有名なナノイーを搭載しているモデルです。吸気面は前面に配置されており、花粉撃退用の気流や床下30cmにあるホコリなども吸引してくれる機能は、クリーンさにこだわりたい方にもってこいです。 空気清浄機を選ぶポイントとしては、①自分の部屋の広さに対応しているかどうか（8畳用、15畳用など。実際の広さよりやや広範囲をカバーしてくれるものを選ぶのがベター。）、②加湿機能を付けるかどうか、③イオンなどの付随機能はどこまで求めるか、④お手入れはしやすいかどうか…などが重要になってくると思います！ どの機能を重視したいかよく考え、ネットレビューや店頭の販売員さんの意見も参考にしながら納得のいく空気清浄機を選んでくださいね！

ダイキンのMCK70Uがすごくいいそうです。 ダイキン独自技術「ツインストリーマ」搭載モデルなのですが、このストリーマという脱臭や分解スピード機能が　前のタイプから２倍にパワーアップされています。 しかもとても最上位モデルとは思えない、実勢価格は４万５千円程度という抑えられた価格なので　コスパ的にも最高ではないでしょうか。 空気清浄機は一年中使用するものなので、安かろう悪かろうはもちろん✖️です。 やはり　多少高くてもしっかりパフォーマンスしてくれる製品を買う方が　結果体調管理にも繋がってお得でしょう。 このツインストリーマは　およそ10万度の熱エネルギーに匹敵する酸化分解力を誇るため、カビ・ダニ・ホルムアルデヒド・花粉まで強力除去してくれます。 鼻炎持ちの人にはとても頼もしいと思います。 恐怖の花粉シーズンに備えて　アレルギー持ちの方はぜひ選択肢の一つに入れてみてほしい一台です。 空気清浄機は場所をとる大きな製品が多いです。 できるだけコンパクトで、けれどしっかり仕事はしてくれる物をお探しならば ブルーエアのBlue Pure411はいかがでしょうか。 360度全方向対応で、直径20㎝ほどのコンパクトタイプ清浄機です。 吸気口部にカバーがされているので、お手入れがしやすくインテリア性もプラスされていますよ。 こちらは２万円弱でお手頃価格ではないでしょうか。 お手入れのしやすさも空気清浄機を選ぶ際のポイントですね。 いくら多機能付きのハイエンド製品を買っても、掃除を怠ることで本来の空気清浄の力を発揮できなければ意味がありません。 同じくブルーエアのラインで411なら、メインフィルターが交換式のためお手入れは不要です。 フィルター交換は半年毎が推奨されています。 カラーバリエもあり、ブラック・レッド・ブルーの３色から選べます。 全方向吸気でコンパクトなので、お部屋のセンターにおいても圧迫感がありませんよ。

空気清浄機にどこまで求めるかでオススメのマシンが異なってきます。 ほこり（集塵）＜脱臭＜花粉＜ハウスダスト＜カビの胞子＜ＰＭ２．５＜細菌＜ウイルス 空気中に含まれる物質は、この順で小さくなっていくわけですが、1万円程度で買える一般的な空気清浄機はせいぜいハウスダストまで、少し高いものならＰＭ２．５までしか吸い取ってくれず、高いものでも一部の細菌を吸い込むにすぎません。 ウイルスに関しては空気中に漂ったまま、空気清浄機を介して循環する感じです。 インフルエンザ予防に空気清浄器を導入しようとするのは間違いではありませんが、購入した空気清浄機がその機能を持っているかどうかといえば疑ってかかる必要があります。ナノイーやプラズマクラスターにもできないことはあるんです。 ではウイルスまでを除去してくれる空気清浄機はないのか？というお話ですが、あります。 私は「ジアイーノ」をオススメします。 ジアイーノはパナソニックから発売されているマシンで、ただの空気清浄機ではなく「次亜塩素酸で空気を洗う、空間除菌脱臭機。」というキャッチコピー付きの製品です。 どういうことかというと、次亜塩素酸という除菌力、ウイルス抑制力に優れた化学物質、とはいってもプールや哺乳瓶の消毒に用いられている塩素なのですが、これをマシン内で生成し、放出口から排出します。イメージとしてはお部屋の空気そのものを「洗う」感じです。 ジアイーノを使えば、この次亜塩素酸によってきれいになった空気だけを吸うことができるので、細菌やウイルスを循環させるだけの空気清浄器とはモノが違うと思います。

SHARPのKI-GS70-W高濃度プラズマクラスターがオススメです。 デザインがスタイリッシュで部屋に置いていてもお洒落ですし幅も取りません。キャスターがついているため掃除機もかけやすいですし、取り外してのお掃除も楽です。機械音痴でも取り外しが簡単なのでマメに洗ったり水を足したり出来ます。 またP.M2.5や花粉にも対応していて高機能だと思いました。我が家も２台目購入しました。 家に帰ると感知してか大きく作動しているのが音で分かります。これを設置してから、部屋の匂いも気にならなくなりました。「Ag+イオンカートリッジ」がついているみたいです。空気が綺麗になった気がします。