軽自動車の車検費用は10万円あれば足りる?
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2019/01/28
新車という想定での回答となりますが、 軽自動車の車検費用はおおむね10万円あれば足ります。 法定費用や税金など、必ずかかる費用もありますが、 軽微な部品交換などを含めても10万円を超えることはあまりないでしょう。 ただ私は、昨年12月に軽自動車の車検を受けてきましたが、15万円以上かかりました。 金額が大きかったのはヘッドランプの交換です。 相当くすんでいて光量が少なくなっており、車検通過に必要な安全性の基準に達していないという理由でした。 ランプ両側交換で約6万円。 ディーラー車検でしたので、カー用品店で交換したらもっと安く済んだだろうなぁとは思いましたが… 車検期限の残りもなかったため、そのままディーラーに交換含めてやってもらいました。 9年目の車検、走行距離85,000kmという状況でしたので、そろそろ高くなってくる頃でしたしね。 2年後、まだ乗れるようであれば車検を通すつもりではいますが、 今回の反省を踏まえ、車検の費用比較や各部品の事前チェックなどを行う予定です。 なお、車検の費用比較にあたっては一括検索サイトを使用すると楽です。 価格.com車検 EPARK車検 楽天車検 少しでも安く済むところを事前に確認しておくことをおすすめしますよ。
匿名希望
2019/01/28
軽自動車にかかる車検費用はいくら位なのか調べてみました。 車の所有年数や使用状況、走行距離などで車検費用の掛かり具合は変わってくると思います。 普通自動車の車検費用の相場が6万~12万に対して、軽自動車の車検費用の相場は5万~8万円ということがわかりました。 普通車と軽自動車の車検費用の相場の違いは何が要因なのかというと、車検時に支払う重量税の違いだということです。 車両の重量が重ければ重いほど税金が掛かります。 軽自動車の車検に掛かる内訳として、「法定費用」と「点検整備費用」の2種類あります。 法定費用の内訳は重量税が最大で8800円、自賠責保険が25070円、印紙代が最大で1400円の3つがあり、これはどこでも固定化されています。 さらに、保管基準適合証を持っている場合は1100円も追加されることになります。 なので、法定費用は最高の場合でも合計35270円になります。 点検成否費用の内訳ですが、これは「どの業者に依頼するのか」「どこをどのグレードで修理するのか」等で費用の額が変わってきます。 一般的に、整備工場やガソリンスタンドよりディーラーの方が高くなることが知られています。修理箇所や部品交換の必要性によって高額な費用が掛かります。 軽自動車でも新車登録をしてから10年以上経過すると車検費用が高くなると言われています。さらには13年以上経過すると割増しとなることがわかっているので気を付けましょう。

2019/01/28
お答えします。 自動車の車検に必要な費用は2種類あります。 (これは軽自動車に限ったものではなく、全部の自動車に言えることです。) 1 法定費用 税金や自賠責保険など、法律に定められた費用です。 車検の際に必ず支払わなければなりません。 この費用と次にご説明する点検整備費用の一部の合計が、車検の最低限の価格ということになります。 軽自動車の場合 ・自賠責保険代 25,070円 ・重量税 最大8,800円 エコカー減税の対象車かどうかという点と、新車からの経過年数によって異なります。 ちなみに、この重量税について、軽自動車は普通乗用車に比べ非常に安くなっています。 (例)エコカー減税非該当車種の場合は、13年未満で6,600円、13年以上で8,200円、18年以上で8,800円です。 •印紙代(検査手数料) 最大1,400円 保安基準の適合証がある場合は1,100円です。 以上に見てきましたように、軽自動車の場合の法定費用の合計は、最高でも35,270円です。 2 点検整備費用 上でご説明した法定費用とは別に、車検を受けるために必要な点検・整備を行うための費用です。 これはどこで、どのくらいのグレードで車検をおこなうかによって変わってきます。 一般的には、費用、グレードとも高い順に、ディーラー車検、整備工場、ユーザー車検などという順になります。 また、車検時には「24ヶ月定期点検」という点検を受ける事が必要となりますので、これに対応することが必要となります。 つまり、車の現在の状態によって、点検の基準に達しない場合は基準に適合するよう点検、整備が必要です。 例えば、エンジンオイルやブレーキパッド等部品の交換が必要になった場合は、通常の点検、整備費用に加え、別途追加費用が必要となるということです。。 点検整備費用の相場としては、ディーラーで3~6万円前後、民間整備工場で2~5万円前後というところです。 したがって、法定費用と合計しますと、ディーラーで6~10万円前後、民間整備工場で5~9万円前後という相場になります。 すなわち点検整備の費用を最低限におさえる場合で、交換部品など特殊事情がない(追加費用が発生しない)場合は10万円で足りるということになります。 3 ご注意いただきたいこと しかし、ご注意いただきたい点があります。 自動車の整備として十分というレベルは、車検を最低限通すというレベルとはまったく別のお話だということです。 きっちりと点検、整備し、余裕をもってオイルや部品を交換した場合は、車検費用が10万円を超えてしまうような場合もあるかもしれません。 しかし、自動車は自分たちや周りの人の命を預けるものです。 個人的には車検時くらいは、点検整備にある程度お金をかけてよいのではないか、と考えます。 具体的には、民間の整備工場又はディーラーで車検をお願いし、必要な箇所は交換、整備するよう伝えることをおすすめします。
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