枕を買い替える時の注意点・新しい枕の選び方は?

枕を買い替える時の注意点・新しい枕の選び方は?
2019/01/27
匿名希望
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今野杏南さん
新しく枕を購入する予定なのですが、選ぶ際の注意点はありますか?
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回答一覧4/4 件

sachi

2019/02/03

枕を選ぶ際の注意点にはいくつかあり参考になればよいと思って質問に答えさせていただきます。 ①実際に枕を当ててみる 自分の体に合った枕を探すのは難しいことです。合わない枕を使い続けることによって、肩こりや首痛を起こしたり、快適な眠りを手に入れることすらできなくなります。毎日使うものだからこそ、まずは、実際に枕を当てて確かめてみる必要があるのです。 ➁素材 次は、素材についてです。枕には色々な素材を使用したものが販売されていますが、実は使われている素材によって使い心地も全く違うものとなります。どのような素材にどのようなメリットがあるかと言うと、例えば、低反発ウレタン枕。この枕の場合、柔軟なためあらゆる頭の形に対応できたり、頭をしっかりと支えてくれるというメリットがあります。では、低反発枕に比べて高反発枕はどうでしょう。高反発枕は、通気性がよく、寝返りをうちやすい、室温の変化で硬さが変化しないといったメリットがあります。日本で昔ながらに使われている、そばがら枕はどうでしょう。そばがら枕は、通気性がよく、どんな形の頭にもフィットします。また、価格的にも比較的安く購入できます。そばがら枕は高反発枕、低反発枕の良いとこ取りといったような感じですね。 ➂構造 理想の枕と呼べるものにはいくつかの条件があります。ここからご紹介する条件をクリアしたものこそ、利用の枕というわけ。是非、チェックしてみましょう。 1・適度な硬さがあって、頭が沈み込みすぎないこと。 2・表面が平らで、寝返りをうちやすいこと。 3・適度な重さがあって、寝返りをうってもずれないこと。 4・50センチ~60センチほどのサイズで、寝返りをうっても頭がはみださないこと。 これらすべての条件をクリアしたものが、理想と呼べる枕。実際に使って見ないと分からない条件もありますが、触って判断することができる条件もあります。枕を購入するときは、このような条件を頭に置いて探してみるのもおすすめです。 余談ではありますがここで枕の交換時期についてご紹介します。枕には寿命が存在します。その寿命が枕の交換時期なのですが、タイミングとしては、大体2年から3年が目安です。もちろんこれは素材によって異なるものです。見極めるポイントは、ヘタってきたと思ったその時。つまり、枕のボリュームがなくなってきたと感じた時です。是非、このタイミングで枕を新しく交換しましょう。 枕の選び方を紹介しましたが参考になったでしょうか。是非、体に合った枕を見つけてくださいね!

モノクロ

2019/01/28

私もまくらを選ぶ時はいつも迷います。 それはまくらに求める物が人それぞれで違うからだと思います。 私なりの枕を買い替える時の注意点・新しい枕の選び方を紹介します。 ・まくらカバーと一緒に購入する まくらの大きさには色々サイズがあり、かなり厚みのあるまくらも存在しています。 基本的なまくらサイズとそれに合ったまくらカバーが販売されているのですが いざ合わせようとするとまくらがまくらカバーに入らない またはまくらカバーに対してまくらが小さすぎたという経験があります。 出来る限りまくらとまくらカバーがセットになっている商品を選ぶと良いと思います。 まくらだけ先に選んでまくらカバーを後から買う場合は良くサイズを吟味してから購入します。 ・詰め物の素材を確認する まくらによって中の詰め物には色々な素材が使われています。 よく使われている素材はポリエステルです。 どの素材にもメリットデメリットが存在します。 販売店に行って寝転がってまくらを試す訳にもいきませんので そういった場合には既に使用して良かったと思うまくらの品質表示を確認してみます。 詰め物になんの素材が使われているかが明記されています。 ・まくらカバーの素材も確認する どんなに良いまくらを購入しても肌と接触する部分はまくらカバーの部分です。 あまりにも安いまくらカバーを選んでしまうと毛玉が出来て肌触りが悪くなります。 綿100%の肌触りが良く何度洗っても丈夫な商品を選んでいます。 ・通気性の良いまくらを選ぶ 眠っているとまくらには熱が籠ります。 夏場は寝苦しさを感じる原因にもなります。 なので通気性や冷感を売りにしたまくらを選んでいます。 頭寒足熱という言葉の通り頭を温める必要はありません。 まくらの選び方にコレが正解という物は無いと思っています。 まくらが無くても熟睡できる人さえいます。 人それぞれの正解がある筈なので自分にあったまくらを根気良く探してみてください。

ぱぴよん

2019/01/28

枕を選ぶ基準として気をつけておきたい点としては、枕が違うだけで寝心地がかなり変わってしまい、悪い枕を使ってしまうと一日中気分が悪いので、できるだけ良い枕を選ぶ必要がある、ということです。 そこでおすすめしたいのが「洗濯のできる枕」を使うということです。 というのも、人間の頭はちゃんと毎日洗髪していても結構匂いがするものなので、洗っていない枕にはかなり頭の匂いが染み付いていきます。臭い枕を使っていると気分も悪いので、できれば洗濯できる枕を購入しておきたいですね。 洗濯できる枕は大別して、以下の二つがあります。 【パイプ枕】 パイプ枕とは、ストローを短く切ったような小さいパイプがたくさん枕の中に入っているものです。そのため、洗濯が便利で、このパイプを洗濯ネットに入れて洗濯機に入れて洗うだけで汚れを落とすことができます。 また、パイプ枕は高価なものもたくさん販売されていますが、ネット通販やホームセンターなどでは1,000円以下の価格で販売されているものも割とあります。寝心地としてはそばがらの枕とあまり変わらない感触で、特に不愉快な感触はありません。 【綿、ポリエステル、ウレタンなど普通の素材を使った枕】 こちらはパイプ枕よりも一般の枕に近い素材を使用した枕です。値段的には高価なものもありますが、1,000円から2,000円程度で購入できる商品もたくさんあります。 ちなみに私はパイプ枕を使っていますが、全く不便とか寝心地の悪さを感じないので、最初はパイプ枕から試してみるのも良いのではないかと思います。

もみじんこ

2019/01/28

快適な睡眠をするうえで必ずと言っていいほど話題に上がるのが『枕』ですよね。しかし、実際に枕を選ぼうとすると種類も多くあって非常に悩んでしまいます。触った感じがすごく良かったのに、買ってみて実際に寝てみたらまったくフィットしなかったなんてよくある話です。では、どういった点を気を付けるべきなのか解説します。 ◇枕の役割 そもそも枕とはどのような役割があるのか。気付いていない人もいますが、寝ている時にも体には負荷がかかっています。寝ているのに負荷がかかってたら意味がないと思われますが、まずはそれを理解しておきましょう。その中でも、頭には体重の約8%の負荷がかかっていると言われています。体重が50kgの人だけ4kgの負荷が...寝ているのに負荷が蓄積していく訳です。 そうならないように、サポートしてくれる存在が枕なのです。枕の存在が理想的で体の負担にならない寝姿を作ってくれるのです。枕があっていないと、どんどん負荷が溜まっていって、朝起きた時に肩が痛かったり、片頭痛に発展していったりします。どれだけ枕が大切か分かりますね。 ◇選び方のポイント ①高さ:横向きで寝で背骨がまっすぐになる 様々な専門家が理想の寝姿勢を提唱していますが、一般的には、仰向けの状態で寝た際に『額よりあごの先端が5度程度下がっている』という状態が最も良いとされています。しかし、人によっては横向きでなければ寝れない人もいます。横向きで寝る人の際は『頭から背中にかけての骨がまっすぐになっている』ことを目指しましょう。そういったこともあるため、男性や猫背気味の人は高めの枕、女性や子どもは低めの枕を好まれています。 ②サイズ:好みを重視しよう 日本における標準サイズは『63cm x 43cm』と言われています。このサイズが、寝返りを打ったとしても枕から頭が外れにくいのです。しかし、このサイズを選ぶのが正解という訳ではありません。包まれている感覚が好きな人は大きい枕、逆に包まれている感覚が苦手な人は小さい枕が良いです。サイズに関しては、まず自分の好みを優先しましょう。 ③素材:人気はパイプ素材 枕の素材っていっぱいありますよね。柔らかさが特徴な『羽毛』、逆に硬さが特徴な『そば殻』などです。素材に関しては、どれが良いというものはありません。どの素材にも一長一短があるのです。そんな中で人気になっているのがパイプ素材です。洗濯のしやすさや、耐久性、通気性の高さによる消臭効果などが人気の秘密です。 ◇買う前にはお試し 買う前の『お試し』しましょう。触るだけではありません。実際に寝てみて感覚を確認してみましょう。

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