MBAなどビジネス留学でおすすめの国は?学ぶべき分野は?
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2019/01/31
こんにちは! ビジネス留学といえば、以前は20代のエリートのためのキャリアアップ、ブラッシュアップの場というイメージでしたが、アメリカの経営戦略を採用する企業が増えてきている昨今では、幅広い年齢層とキャリアの方が利用してきていますね! おすすめの場所と学ぶべき分野については、それぞれに特徴がありますので、以下の部分で紹介していきます。 ☆ビジネス留学におすすめの国 ビジネス留学でおすすめの国は、前の質問者さんも回答されているように、アメリカがおすすめです。帰国後の日本でのキャリアアップもしやすいですし、アメリカでの就職、またはアジア各地での外資系子会社への就職を考えても、選択肢の幅が広がります。 ただ、イギリスやオーストラリアといった他の国での留学にももちろんメリットがあるので、少し詳しく見ていきますね! 〇アメリカの特色 ハーバードやスタンフォードなどのビジネススクールはネームバリューもありますし、学べる内容も濃く、世界各国からの留学生との交流もできる強みがあります。 〇イギリスの特色 イギリスの特色は、より組織のマネジメントを重視している大学が多い印象です。企業の経営だけではなく、NPOや公的機関も含めた多様な組織での運営管理を学ぶこともできます。MBA取得期間も1年のコースが多いのも特徴です。 〇オーストラリアの特色 オーストラリアにも、メルボルン大学やクィーンズランド工科大学といった名門の大学でMBAコースが開設されています。オーストラリアも元宗主国であるイギリスの流れを汲んだマネジメントに重きをおいた教育システムとなっています。 ☆学ぶべき分野について 学ぶべき分野については、やはり将来のキャリア形成と密接に関連してきます。 CPA(アメリカ公認会計士)の取得も視野にいれているなら会計学の専攻が必須ですし、外資系の銀行や証券での就職を考えているなら財務学の専攻を取得するべきでしょう。 最近では、新しい専攻も増えていて、インターネットビジネスや非営利団体管理学などの専攻がある大学も増えています。特に経営管理の学位であるMBAだけでなく、現在ではより特定の分野を専攻し、その分野に強みを持つことでその後のキャリアアップにつなげているケースが多いのが、現在の主流です。 もちろん専攻だけでなく、副専攻でも取得できるものも多くあるので、ご自身のキャリアと照らし合わせて選択していくのがよいでしょう。留学の際の参考になれば幸いです。

2019/01/30
MBA取得のために海外留学するなら、やはりおすすめはアメリカです。 イメージ的にも、MBAと言えばアメリカですよね。 特にハーバード大学、スタンフォード大学など知名度の高い大学では、MBA専門の成熟したカリキュラムが用意されており、多くの実績もあります。 MBA取得の最短経路を目指すなら、やはりアメリカが良いでしょう。 アメリカ以外でも、イギリスやフランス、オーストラリアでもMBAのビジネススクールがあり、実績も伸ばしてきています。 どうしてもアメリカ以外の国が良い場合でも、留学先の選択肢は増えてきていますね。 学ぶべき分野ですが、 ・経営戦略 ・マーケティング ・ファイナンス ・組織論 は必修と言えます。 企業や組織の運営に必要な「ヒト・モノ・カネ」のうち、特に「ヒト・カネ」に相当する部分ですね。 会社のトップや組織内でのリーダーなど、マネジメント職に携わる方にとって必須の分野となります。 どういった目的でMBAを取得するかによりますが、 どうか知識を実務に活かし、具体的な成果を上げるということを目指していただければと思います。 それを目指した場合、MBAにこだわらなくても優れた知識を身につける方法がいくつもあることに気付けると思います。 リーダーシップ論や組織論、経営論を構造的にまとめた良書も多くありますし、実績を持つ方の講演を聴いたり、勉強会に参加したりするなどもあります。 そういった身近な方法にもぜひ目を向けてみていただきたいと思います。 それらで得た知識を実務に活かすことができるようであれば、最高峰であるMBAを取得することが大きな価値になるでしょう。 良いチャレンジとなることをお祈りしております。
匿名希望
2019/01/30
結局MBAの資格にそこまで大学の差はありません。 大学以上に人脈形成のネットワーク構築のほうが、MBAを取るより大学院に行く目的としては遥かに有効です。 なので、オススメはと言われると、シリコンバレーやハーバード、オックスフォードでしょう。もちろんビジネスの基盤となる土地での人脈形成のほうが有効なので、中国ビジネスを考えているなら、北京大学や清華大学が有効です。 結構この同窓生というのは意外と重要で、例えば日本が日露戦争に勝った理由の一つとして小村寿太郎が、セオドアルーズベルトと同窓生だったことは広く知られています。 なので、結局経営を学ぶなら、どこに行っても最低の品質は保証されています。 逆を言うなら最低の品質保証ができてない大学の大学院には意味がありませんし、そうなると大学院の市場価値がなくなるので同じことは教えてくれます。 細かいことを言うと教えている教授などの質によるところはあります。ですが日本では大学を持たない民間の大学院もあります。こういったとこではよりビジネスベースで物を教えてくれます。 結局大学院自体がどうこうより、大学院での結果をどのように捉えるかということにあります。もちろん、投資専門の銀行が開口している大学院であれば、専門の投資分野にはより深く教えてくれるでしょう。 結局大学院を選ぶ上で大事なのは、大学院自体より、その大学院を出ることで得られるものはその先にありますので、そこに注意して下さい。 大学院に行けばある程度知識は教えてくれるので、結果どこを出てもそこまで変わりはありませんので、大学院の持つ価値を大学院そのものじゃなく色んな分野を総合的に判断して選んだほうがいいです。
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