仮想通貨のアルトコイン、草コインで値上がりしそうなものは?

仮想通貨のアルトコイン、草コインで値上がりしそうなものは?
2019/01/30
AYUBUN
仮想通貨のアルトコイン、草コインで今後値上がりしそうなものを教えてください。 またアルトコインでおすすめの取引所があればそれもお願いします。 ちなみに現在は、BTC、LTC、ZNYなどをごく少量ずつ持っているだけです。
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回答一覧3/3 件

chiharu

2019/01/31

仮想通貨のアルトコインで値上がりに期待できそうなのは、RippleやStellarといった送金プラットフォームでしょう。 Rippleに関しては、独自の金融機関のネットワークであるRippleネットは、時がたてばたつほど参加企業が増加しています。加えて言えば、本格的な稼働も秒読みの段階であり、世界中の中央銀行や日本のメガバンクなどもRippleネットに参画しています。 Rippleの可能性で言えば、金融機関以外をネットワークでつなぐXRapidやSBIRippleASIAなどの様々なプロジェクトや組織があることから、仮想通貨の中でも優位性を持っていると言えるでしょう。 また、StellarはRippleを基にして作られたアルトコインであり、現状ではIBMと提携したうえで、送金プラットフォームであるブロックチェーンワールドワイドワイヤの作戦取り組んでいます。また、別のプロジェクトでは、スタンドプラットフォームを使用した1単位で1USDと等価となるストロングホールドUSDの作成にも取り組んでいます。 加えて言えば、国際送金プラットフォームがこれほど注目を浴びる理由としては、現在使用されている国際送金をつかさどるシステムであるSWIFTのデメリットを多くの金融機関と人々が実感していることにあると言えるでしょう。 SWIFTの提携金融機関は、1万と非常に多いものの、仮想通貨のプラットフォームが多くの人々から注目を浴びているということは、SWIFTの優位性は、ほぼ提携している金融機関の数にしかないと言えます。 国際送金プラットフォームのシェア率はいまだにSWIFTが大部分を占めています。しかし、SWIFTのシステムの優位性は薄れており、国際送金プラットフォームがより拡大するようであれば、SWIFTに変わる新しい経済圏を作ることが予想されます。 また、Stellar及びRippleは日々開発・研究されている通貨であり、今後も新しいプロジェクトやサービスを展開していくことが予想できるでしょう。 ちなみに、jpモルガンなども新しい国際送金ネットワークを開発しており、国際送金に関するプロジェクトは開発競争と言える様相となっています。 つまり、今後も開発が進んでいく中で新しい企業との提携やサービスの創出が考えられることから、StellarやRippleなどの国際送金プラットフォームは、今後値上がりする可能性があります。国際送金プラットフォーム以外であれば、EOSのような圧倒的な処理能力を有する仮想通貨にも将来性があると言えます。その上でEOSなどを含めたアルトコインは、ビットコインの価格に依存していることから、ビットコインに変わるアルトコインが登場した場合には、アルトコインの価格は総じて上昇するでしょう。

shimashima2

2019/02/03

値上がりが今後期待できそうなアルトコインのひとつとして「リップル」に私は注目しています。 企業間で銀行を通して国際送金しようと思えば、取引するたびに数千円の手数料がかかり日数も3~5日要することが少なくありません。リップルはそういったこれまでの世界の常識ともいえる仕組みそのものを変えてしまう可能性がある仮想通貨なのです。 リップルは国際送金システムが秀逸。送金は何と約4秒しかかからず、手数料も10~数百円と安価で済みます。しかも365日24時間稼働しているので土日祝日など営業時間を気にする必要もありません。 まだ本格的な稼働はなされておらず値も低迷していますが、リップルは既に100社以上の大手金融機関と提携しています。日本の金融機関においては、みずほ銀行、SBIグループなども試験的にリップルのネットワークを活用スタート。 さらに検索エンジン最大手のグーグルが投資しているという仮想通貨でもあり、これから上昇が大いに期待できると私は考えています。 次に草コインに関してですが、今後上がるだろうと私が注目している仮想通貨はTelcoinです。 こちらも送金システム関連で、草コインにおいてTelcoinはスマートフォンなどモバイルと深い関係性のある草コインです。 Telcoinの強みは通信業者と提携してモバイル決済を安くスピーディーに行う開発を持っていることです。 昨今のスマートフォンの進化が目覚ましいのは周知のとおりです。アプリをインストールすれば、お金を払うときもわざわざレジに並んで紙幣やコインを出して・・なんて場面も日本でも少しずつ減ってきました。決済はスマホを活用してオンラインで簡単にスピーディーにできる時代がもうすぐ目の前にきているのです。 今後もスマートフォンが発展途上国で普及していく今後の伸びしろを考えても、キャッシュレスの社会が世界規模で本格的に到来するだろうことを考えても、仮想通貨はTelcoinは有望であると思います。

bump336

2019/01/31

最初期に作られた仮想通貨である「ビットコイン」が、初期のころは1セント以下で購入できる代物でした。それが仮想通貨としての知名度が上がるにつれその価格は高騰し数百倍にもなり、当初ビットコインを50万円分持っていた人は、今では20億円もの財産にもなっていることから話題を集め、投資対象として大きく注目されることとなりました。 しかし、ビットコインが作成されたもっとも大きな目的とは「世界中の人が平等に取引をおこなう事ができる、国の通貨や政治的状況によって変動しない公平で透明性のある通貨」であることであり、値上がりを期待した投資目的はかならずしもその中には含まれていませんでした。 そして2019年現在、黎明期とは大きく違い、いまや仮想通貨というものはテレビやインターネットを通してほとんどの人がその存在を知っているものとなっています。なので希少性があることを売りにできたビットコインのような「仮想通貨バブル」をもういちど再現するのは大変に難しいであるということができるでしょう。 実際にホリエモンなどのその道に詳しい人たちも、「今の仮想通貨は宝くじなどのギャンブルと同じであり、次にどの通貨が来るのか、そもそも本当にどれかが劇的に価値が上がる可能性があるのかは、もう誰も分からない」と言っています。 とはいえ劇的な値上がりを期待しなくとも、株やFXのように安い値段で購入して値段が上がった時に売り払うと言う方法で地道に稼いでいくことはこれから先もできるでしょう。 そして1,000種類以上存在している仮想通貨はそれぞれがビットコインとは違う特性を持っていて、その特性次第では大きく化けることがあっても確かに不思議ではありません。その将来性を決める「特性」とはなんなのか、突き詰めて考えることができる人がこの先大きくもうけられるのかもしれません。 もっとも危ないのは、セミナーなどをおこなって「絶対に稼げる」と公言している仮想通貨です。多くのセミナーには料金がかかり、ねずみ講のように大本しか儲からないような仕組みが採用されていることが多く、できれば手を出さない方が懸命と言えるでしょう。少なくとも良く調べてから自己責任で購入してください。 アルトコイン(ビットコイン以外のその他のコイン)として見ていいのかは知りませんが、イーサリアムは健全な通貨として普及していくと思います。 他におすすめなのは ・通貨の上限発行数が定まっている ・取引の際の透明性、公平性が確保されている ものを狙っていくのが良いのではないかと思います。

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