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長期休暇で滞在予定のアメリカで日本の食材は入手できますか?

長期休暇で滞在予定のアメリカで日本の食材は入手できますか?
2019/02/05
匿名希望
日本で和食系の料理人をしています。今度店舗の改装のため、長期の休暇が取れることになりました。アメリカ人知り合い(アメリカ在住)の家庭に1か月ほど滞在するのですが、アメリカで日本の食材が手に入るのでしょうか?
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回答一覧3/3 件

ななみこ

2019/02/06

アメリカでの日本食材入手…。全く問題ありません。都心部などではスーパーマーケットのフードコーナーでも日本食材を見ることはよくありますが、最近では地方都市のスーパーやウォールマートでもアジア系の食材を扱う店が増えてきています。ポイントとして「日本食材」を特定して探すのではなく「アジア食材」で探すことを意識してみてください。ある程度に満足できる日本食材をゲットすることができるでしょう。 なお、日本食材ではないのですがアメリカではなかなか手に入りにくい「薄切り肉」や、日本料理によく使われるニラやゴボウ、白菜・大根などもアジア系食材店で購入できます。アメリカで買える肉と言えば、Tボーンステーキやバーベキューに使われる大きな肉の塊や分厚く切ったステーキ肉ばかり。日本食を作ろうと思ったとき、意外となくて困る薄切り肉は貴重な食材となるでしょう。日本食材を扱うお店、アジア食材を扱うお店、この2つを把握していれば、長いアメリカ生活においてもしっかりと日本食を食べることができます。 しょうゆや味噌・わさびといった調味料をはじめ、ダイエット食材としてアメリカでも人気の高い豆腐などは比較的どのエリアでも手に入れやすくなっています。まぁ、本格的な日本食材がほしい場合、地方に滞在するのであれば…どうしても車で数時間かけて日本食材が充実しているスーパーマーケットにまで足を運ばなければいけません。 しかし!インターネットが普及しているこの便利な時代。オンライン通販で日本食材を販売してくれるお店もあるのです。「Tokyo Central 」・「Mitsuwa Marketplace」・「Nijiya Market」・「Katagiri Japanese Grocery Store」などです。アラスカ州・ハワイ州以外のアメリカ国内であれば利用可能。注文からは通常4~12営業日で手元に到着するので長期滞在者であれば利用価値があるでしょう。 また、滞在日程・滞在場所が決まっているのであれば日本にいる間に、日本から日本食を発送してくれる会社を利用する方法もあります。滞在期間中に到着するようにあらかじめ手配をしておくのです。「DOKODEMO」などが使いやすくて人気があります。 滞在するエリアのスーパーマーケット情報もネットで調べることはできるので、まずは環境を確認してみましょう。お店情報が少ない場合でもメールで問い合わせする方法もあります。近くの店舗で日本食材が手に入らなそうであれば、配達期間を計算した上で通販や日本からの発送を検討することをおススメします。最も効率よく、かつ安心して渡米できる準備ができるでしょう!

ぱぱんだ

2019/02/05

都市部ならば問題なく入手できます。 大手スーパーや日系人が経営している食材店の多くが日本食材を扱っているからです。 健康(日本食)ブームやハリウッドセレブ、モデルのなど宣伝効果によってそれだけ日本食が浸透したということですね。 とはいえ、品質が落ちることは覚悟しておいた方がいいです。 日本人が経営している日本食材専門店ならば質にもこだわっているため、ほぼ遜色ないものが手に入ります。 しかしパッケージを見ただけで、イメージの違いに購入意欲をそがれるような品もあります。 滞在されるご友人に聞けば、役立つ情報もえられるでしょう。長期滞在なので、地域の情報通にも助力いただければ、そのエリアで一番おいしい日本食材に出会えると思いますよ。 以上、少しでもお役に立てば嬉しいです。

Weagle Colt

2019/02/05

ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコの各都市とその近郊でしたら、問題なく手に入ると思います。また、トヨタの北米本社がテキサス州に移動した関係で、ダラス近郊にも日本のマーケットが出店しはじめています。 以前に比べれば、日本の食材は簡単に手に入るようになりました。種類も豊富です。ただ、和食の板前さんが使うような厳選された材料を期待しても。無理があると思います。それと、日本国内で売られてる値段に比べ、やはり価格設定は高くなっています。流通の関係でそうなるのは一般的にわかりますが、明らかに高すぎるというイメージを持っているのは、わたしだけでしょうか。 さて、実際にどうしたら、日々の生活に必要なものをそろえることができるかお話ししましょう。日系のスーパーマーケトで有名どころは、Tokyo Central (旧マルカイ) 7店舗、Nijiya Market 12店舗、Mitsuwa Marketplace 11店舗、などです。このうち、Tokyo CentralとNijiya Marketは、オンラインでの買い物ができます。特にTokyo Central の場合は、店舗売りの商品のあらかたが、オンライン・ショップでオーダーできます。配送地域はハワイ州とアラスカ州を除く48州でが可能で、配送料については、購入価格が120ドル以上の場合は無料、60ドル以上の場合は半額になるなどの特典があります(2019年1月現在)。また、調味料関係については、基本的なものはAmazon.com でも買えるようになりましたし、だんだん便利になってきています。 もう一つ奥の手があります。実は日本の食材は、日本食ブームの影響もあり、数多くのアジア系スーパーマーケットで売られています。特に在米人口の多い、中国系、台湾系、フィリピン系、ベトナム系のスーパーマーケットでは、大量仕入れ、大量販売の関係で、日系マーケットよりも値段が安いこと請け合いです(品揃えにはムラがありますが、定期的にチェックするのがお勧めです)。特にこの頃の中国系移民の多さにはびっくりします。日本酒なども中国系スーパーの方が安くなってきています。 質問者の方が、アメリカのどこに滞在するかはわかりませんが、以上のように日本の食材は、まず間違いなく手に入るでしょう。ただ、先ほども話したように、料理人としてのこだわりのあるものは、日本から持っていくことをお薦めします。

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