海外旅行時にレガシーキャリアとLCCをどう使い分けるべきか
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2019/02/05
日本は島国なので、海外旅行に行こうと思うとどうしても飛行機になりますよね。 移動距離が長くなる分、快適に過ごしたいのは当然です。 機内で快適に過ごせたら、現地でも旅行を満喫できますし。 ただ、予算も湯水のようにあるわけでもないのが悩みどころですね。 私の場合ですが、海外に行くときは次のように使い分けています。 ・アジア圏の大都市⇒LCC ・ヨーロッパ⇒中東系レガシーキャリア 台北やケアンズ、香港などアジア圏の大都市はLCCが多く就航しており 移動時間も短いため「快適度<価格」で選んでいます。 多少座席が狭くても短時間なので、体への負担も少ないからです。 特に最近では片道1万¥以下で購入できるものも多く セールやキャンペーンを利用するようにしています。 ヨーロッパへの旅行はLCCがないのでレガシーキャリアとなります。 移動時間が長いと体への負担が大きいので、LCCルートがあっても なかなか選択肢にはなれないでしょう。 ただ、それでもやはり直行便は高いので、ドーハ空港を経由するルートを選びます。 ドーハを経由するだけで他のレガシーキャリアよりも運賃を安くすることができます。 ヨーロッパ旅行のついでにドーハ空港での時間も楽しめます。 レストランや免税店が充実していて、待ち時間も快適に過ごせますよ。 一度飛行機を降りて体を休めることもできるので、それもポイントですね。 どうしても急ぐ場合には直通便になりますが、意外とドーハ経由も快適でしたよ。

2019/02/20
レガシーキャリアとLCCは長距離の移動か短距離の移動かで使い分けるのがおすすめです。 レガシーキャリアは長距離の移動に向いています。 LCCは短距離の移動に向いています。 <レガシーキャリアは長距離の移動に> 日本からヨーロッパやアメリカに行くというような長距離の移動にはレガシーキャリアがぴったりです。 直行便もあり、座席も快適な座り心地で長時間の移動に適しています。機内サービスやエンタメ機器も充実しているので、長時間の移動でも快適に過ごせます。 LCCは基本的に長距離路線では運航していません。 乗り継ぎをすれば行けますが、長距離を乗り継ぎしながら移動するのは大変で疲れてしまいます。 長距離の路線はレガシー・キャリアでゆったり移動して、旅行先で楽しむ元気をとっておくといいと思います。 <LCCは短距離の移動に> 一方で、短い路線の場合や片道しか乗らない場合にはLCCが最適です。 例えば、ロンドンに着いてマドリッドやコペンハーゲンなどにも行くといった場合にはLCCの方が断然お得です。 レガシーキャリアはサービスが充実していますが、すぐについてしまうのであれば機内サービスを使える時間も短いですし、LCCを使って安さを優先する方がおすすめです。 レガシー・キャリアとLCCのそれぞれのメリットとデメリットを知って、自分の都合に合わせて使い分けることも重要です。 それぞれのメリットとデメリットも合わせてご紹介します。 <レガシー・キャリアのメリット> ・無料サービスが充実している ・トラブルに強い ・座席やシートが広くてのびのびできる ・決まりごとやルールの面で柔軟に対応してもらえる ・マイルが貯められる ・チェックインカウンターが近いくて見つけやすい ・飛行機で酔いにくい デメリット ・運賃が高い ・往復での利用になるので滞在日数に制限がある ・機材が古いこともある ・利用者が多いので保安検査場が混雑しやすい <LCCのメリット> ・運賃が格安 ・フライト情報が予約時や購入時に決定する ・滞在日数に制限がなくて自由 ・ルートも自由度が高い ・最新鋭の機材 <LCCのデメリット> ・サービスが有料 ・トラブルに弱い ・座席やシートが快適でないことも ・決まりごとやルールが厳しい ・マイルが貯められない ・チェックインカウンターが遠くてわかりにくい ・飛行機酔いしやすい

2019/02/06
レガシーキャリアとLCCについてですが、どちらをとるかは難しいところですね。 両方にメリットとデメリットがありますので、旅の目的や好みによって使い分けるといいでしょう。 まず格安航空会社であるLCCですが、一番のメリットとしては値段が安いことです。 これは大きな魅力ですね。 旅行をする際、安い航空運賃は魅力ですから、LCCを選べば、浮いたお金で食費やホテルをワンランクアップすることもできます。最近では、近場のアジアで、LCCのチケットが破格の値段で売り出されることがありますが、そのお陰で気軽に旅行に行けるようになったのではないでしょうか。 一方で乗り心地というと、安い分シートピッチが狭く、居心地が良いとは言えないようで、体の大きい男性には、狭く感じるかもしれません。あとは、座席のモニターが付いていないという違いもあります。 これらのデメリットは、フライと時間の短い、近い国であれば気にならないでしょうから、アジアに行かれる場合はお勧めします。 加えて、レガシーキャリアで受けていたような当然のサービスというのが、LCCではお金を取られることもあります。他に安い理由としては、1日あたりのフライトが多い為に、フライトスケジュールがかなりタイトに組まれているようですので、フライト時間の遅延が起きやすいというのも1つあります。 一方、レガシーキャリアについてですが、昔からある大手航空会社であり、日本ではJALやANAが浮かびますね。値段もそれ相応の航空券となるので、安心して搭乗できます。座席にはモニターが付いていますので、映画やドラマなどを観て、到着まで楽しむことができますし、日本ではまだ上映されていないような、新作映画を観られるのもメリットです。 それからレガシーキャリアは、長時間のフライトが必要な国に行かれる場合に選ぶと良いでしょう。10時間近いような国でしたら、LCCは避けたほうが無難です。フライトは通常でも疲れるものなのに、狭いシートで更に疲れることで、到着してからの旅に支障が出るのは嫌ですよね。フライト時間は睡眠に当てることもできますから、なるべくストレスが少ないものを選びたいものです。 また、出張の方も、会社で経費が出ることから、遅延の少ないレガシーキャリアがよろしいかと思います。 こうして考えると、どちらがいいかは、絞られてくるのではないでしょうか?お役に立てると嬉しいです。

2019/02/05
LCCの安さはとても魅力的ですよね。 飛行機代を安く抑えられればホテルのランクを上げたり、レストランの食事を高級なものに変えたりと、旅行の楽しみが広がります。 ただ、安さよりを優先しないほうが良い旅行プランもあります。 ①フライト時間が長い 遠方への旅行の場合、座席間隔が狭いLCCだと必要以上に疲れてしまうことがあります。 年齢や体力に応じて選んだほうが安心です。 ②旅行プランに余裕がない ツアーに申し込みをしていたり、日程一杯に予定を組んでいたりする場合など、到着が遅れると差しさわりがあるようならば遅延の少ないレガシーキャリアを選ぶことをおすすめします。 楽しみにしていたプランが飛行機の遅れで台無しになってしまうことを避けたいからです。 プランが未定ならば、LCCは予定通りに発着しないという考えで組んでおくと安心です。 ③キャンセルになる可能性がある場合 航空会社によって違いはありますが、LCCの方がキャンセル時に存する割合が高くなっています。(満席になることを前提に安くしているからですね) 仕事や体調など、何かキャンセルになりえる要素がある場合は、LCCを避けた方が無難です。 キャンセル時に損をしたとしても代金を安くしたいという考えならば問題ありません。 以上、素敵な思い出作りに少しでもお役に立てば嬉しいです。
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