長期保有で株式投資をするのに登録が簡単な証券会社はどこか?
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2019/02/07
株取引を始めるにあたって気にされている下記3点 ・登録が簡単な証券会社はどこか ・アニメ、ゲーム分野と育種、種苗分野で株を購入しやすい会社はどこか ・引っ越しの際、住所変更が簡単な証券会社 それぞれご回答します。 ◆登録が簡単な証券会社 私のおすすめは下記の2社です。 ・SBI証券 ・DMM.com証券 実は株取引を始めるにあたっての手間そのものは、良くも悪くもどの会社も同レベルです。 免許証などの本人確認書類とマイナンバーを登録して…などの手続きは、どの会社を選んでも必要になりますね。 それを踏まえて「できるだけ早く取引を始められる会社」が上記の2つ。 これらは、順調に申し込み手続きを行えば、最短で当日から取引を始められます。 思い立ってから株を買うまでの時間が短いという意味では、簡単と言えるでしょう。 なお、いずれもインターネットで株取引をするタイプの証券会社となります。 ◆アニメ、ゲーム分野と育種、種苗分野で株を購入しやすい会社はどこか これはどの証券会社を選んでも全く同じで、買える株の違いはありません。 ご興味のある会社が株式を公開しているようであれば、どの証券会社に登録しても株を買うことができますのでご安心ください。 もちろん、上記でおすすめしたSBI証券、DMM.com証券でも購入できますよ。 まずは株を買いたい会社が株式公開しているかをご確認されると良いでしょう。 ◆引っ越しの際、住所変更が簡単な証券会社 こちらもどの会社も手間は同レベルです。 ネット証券であれば、基本的にインターネット上で自分の情報変更ができます(いわゆる「マイページ」があり、そこで変更作業をします) 合わせて、新住所が記載されている本人確認書類(変更後の免許証など)を送信して手続き完了、という形ですね。 申請書類を取り寄せて郵送して…などといった手続きは必要なく、オンライン上で完結する会社が増えてきました。 比較的あっさり手続きを終えることができるでしょう。 近年では株やFXなどの金融取引が盛んになり、世間では「これが儲かる!」「何%の利益が出た!」といった情報が飛び交う中、応援したい会社の株を長期保有したいという考えには非常に好感が持てます。 株取引は始めるまでの手続きがちょっと面倒なものではありますが、今回の回答が少しでも心の敷居を下げる一助になれば幸いです。

2019/02/07
好きなコンテンツや商品を排出している企業を応援するために株を買うのは、株式本来の役割に近いので、とても良いことですね。始める障壁をこえて、ぜひ株を持っていただけえばと思います。 それでは、2つのご質問それぞれについて、回答させていだきます。 ①アニメ、ゲーム分野と育種、種苗分野で株を購入しやすい会社はどこか 結論から言うと、どこの証券会社を選択しても変わりません。上場企業の株は、どこの証券会社でも扱うことができますし、非上場企業の株は基本手的に扱っていません。 もし、応援したい企業が非上場企業の場合は、証券会社ではなく、株式投資型クラウドファンディングなどを利用する必要があります。具体手的なサービス名としては、ファンデーノやエメラダ・エクイティなどです。ネット証券からIPO株を申し込む事もできますが、抽選になりますので、確実に購入できるわけではないことを留意しておくべきでしょう。 いずれにしろ、基本的には証券会社で買いやすかったり、買いにくかったりする銘柄はないということになると理解していただければ、問題ありません。しかいでは、なぜ世の中に証券会社が溢れているかというと、もう一つのご質問のように使い勝手や手数料、ツールなどで各社差別化しているからです。 というわけで、この点を解説することも踏まえて、もう一つの質問にも回答していきます。 ②登録が簡単な証券会社はどこか 登録の簡単さや短時間で口座を開設したい場合は、ネット証券をおすすめします。リアル店舗の証券会社を訪問する方法もありますが、やはり平日しか営業しておらず、色々とおすすめされることも多いのがネックでしょう。また、申込み書類を取り寄せる方法も、受け取りや発想の手間が最低でも3回あり、本人確認書類のコピーなども取らなければいけません。 その点、ネット証券なら必要事項を入力の上、本人確認書類も画像データで送ればいいだけです。その上、早いところは申込みの翌日から取引が可能になるので、やはりハードルは低いといえるでしょう。具体的なネット証券会社としてはSBI証券や大和証券、DMM.com證券、野村證券が代表的です。 住所変更等のユーザビリティを重視するなら、SBI証券がおすすめです。ネット証券の最大手であり、痒いところに手が届くような豊富なサービスから手数料の手軽さ、IPO株の取扱い数トップなどご質問者様の要望に合う点が多いでしょう。

2019/02/06
まず分野ごとに株を買いやすい証券会社というものはありません。というのも国内で上場している取引出来る銘柄についてはどの証券会社も同じだからです。そのため、主にユーザビリティを比較することになると思います。 まず登録が簡単な証券会社はネット証券であればあまり違いはありません。スマートフォンでも簡単に出来ますので、一度試してください。 証券会社で比較できるポイントと言うのを挙げていきますね。 ①ネット証券か窓口証券か? ②ツールなどは充実しているか? ③取引手数料はいくらか? ④IPOの取り扱い数は多いか? ⑤米国株の取扱い数は多いか? ①ネット証券か窓口証券か こちらは使いやすさで言うとネット証券一択です。窓口証券は実際に窓口に行って口座を開く必要があります。例でいうと野村證券などがそうですね。このような証券会社は口座管理手数料などがかかるなど手数料が非常に高い傾向にあるため、かなり潤沢な資金をお持ちの方以外はおすすめできません。 ②ツールなどは充実しているか? こちらに関しては楽天証券のマーケットスピードが非常に秀逸です。チャートの分析はもちろん株主優待の検索なども行うことができ、様々なスクリーニングを行うことができ、凄腕のトレーダも愛用しています。 ③取引手数料はいくらか? こちらに関しては、楽天証券・松井証券・SBI証券・岡三オンライン証券が非常に安いです。一日の取引金額が10万円以下であれば手数料は無料です。岡三オンライン証券については20万円まで無料で売買することが出来ます。 ④IPOの取扱数は多いか? IPOとは新規上場の株式を抽選などで事前に購入することが出来る制度です。上場時は話題のある株式だとプレミアが付き初値から非常に高い価格で売買されることがあるため、IPOは人気があります。このIPOの取り扱い数で言うと、野村證券やみずほ証券などになりますが、大口顧客にほとんど流れてしまうのでほぼチャンスはありません。ネット証券であれば比較的公平に決められます。 ネット証券の中ではSBI証券がもっとも多いです。さらに外れたらポイントが貯まりポイントを使用すると当たりやすくなるというユニークな制度もあります。 ⑤米国株の取り扱い数は多いか? こちらに関してマネックス証券が3300銘柄以上と圧倒的に多いです。SBI証券も1800銘柄以上、楽天証券も1600銘柄以上取扱っており、現在最も強いと評される米国市場の株式を購入したいのであれば上の3社を検討してみて下さい。 以上の①~⑤の傾向から私個人的にはSBI証券か楽天証券をお勧めします。住所変更に関してもネット簡単に行えるためストレスは少ないと思いますよ。また上の二つの証券会社はつみたてNISAの取扱い商品も豊富なので、長期投資にもおすすめできる証券会社です。
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