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転職検討中に転職エージェントを活用する時のデメリット

転職検討中に転職エージェントを活用する時のデメリット
2019/02/06
shimashima2
転職エージェントを活用するデメリット 転職エージェントは活用するメリットについてはいろいろ語られているかと思います。一方、デメリットはないのでしょうか?もしあれば教えてください。
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回答一覧4/4 件

tikao

2019/02/06

転職エージェントは、求人の紹介から応募書類作成のサポート、そして面接のアポイントメントなど利用するメリットも多くありますよね!在職中の会社での業務をこなしながら転職先を探すことは、体力的にも時間的にも大変なことです。一方、現在多くの企業で人材不足が問題となっているので、両者をマッチングする転職エージェントは増加しています。 一方で、質問者さんが懸念するように、エージェントだからこそのデメリットも少なからずあります。 まず、一つ目にあげたいのは、転職エージェントの収入が成果報酬であるということです。有料の転職エージェントも存在しますが、多くの転職エージェントが無料で相談にのり、転職が実現したときに転職先の企業から報酬が振り込まれます。このようなシステムのため、転職をする側からは以下のようなデメリットが生じてきます。  ・今までのキャリアや学歴で転職先の幅が決まってしまう  ・転職先の幅だけでなく、年収や役職の調整も行われがち  ・エージェントの利益が優先され、マッチングしていない   転職先を紹介されることもある 転職エージェントが転職の完了をもって、転職先企業から報酬を支払われるという構造上、転職エージェントは、内定が取りやすく、採用されやすい転職先を紹介しがちです。ですので、自分の今までのキャリアや学歴によってある程度エージェントによってフィルタがかけられてしまいます。 転職後の年収や役職についても同様で、転職によってキャリアアップを図りたいと考えていても、希望が高すぎる場合にはエージェントによって調整される可能性もあります。また、エージェント自身の売り上げを優先され、自分の希望とは違った職種や年収の職を紹介されることもあるのです。 このように転職エージェントのデメリットをあげましたが、デメリット自体を理解していれば使い方もあると思います。内定しやすい転職先、ということは、第三者からみた現実的な判断ということなので、ご自分で転職先を探す場合の基準となるでしょう。また、エージェントの中にはもちろん利用者本位で動いてくれる人もいるので、自分では探すことのできなかった転職先を見つけてくれるかもしれません。是非、転職エージェントのメリットとデメリットを把握したうえで、上手に付き合われることを願います。

sou shi

2019/02/08

転職エージェントのデメリットに関してですが、強いていうなら転職エージェントの企業よりも相談に乗ってくれるキャリアコンサルタント(担当者)個人の実力や人柄が一番影響あるかと思います。 転職エージェントに登録すると、ご自身の市場価値を見出して適正な転職先を紹介してきますが、どうしてもその案件をゴリ押しするキャリアコンサルタントがいるのも事実です。私も複数の転職エージェントに登録して相談をしたことがありますが、用意された案件を見て「この会社よりもいいところないですか」と話しても遠回しにやんわりと断られたキャリアコンサルタントがいます。何度か話しても、正直なところ「この案件でしかあなたに紹介できる転職先はないよ」と言われているようでした。いや、探すのが仕事だろうと思ってこちらから御断りしましたけど。 ただ、転職エージェントの比較サイトをみても、そこの転職エージェントのキャリアコンサルタントの評価は星が多く付いているなど、担当者によってバラつきがあるのが実情といえます。 転職エージェントは利用者が転職先に採用されないと報酬を得ることができませんので、採用されやすい案件を紹介してくることがあると思います。転職エージェントの一番のデメリットは、担当してくれるキャリアコンサルタントによって転職先が左右されてしまうことでしょう。

goto

2019/02/06

転職エージェントの一番のデメリットは自分に合わないエージェントに当たる可能性があることです。 転職サイトは、自分で登録し、自ら会社と面接等の連絡を取り合いますが、 転職エージェントは第三者であるエージェントが、転職者と企業双方の希望を聞きながら、連絡を取り合います。転職者と企業は基本的には連絡を取りません。 さて、この転職エージェントではエージェントが職を紹介してくれるわけですが、 このときに転職者の希望を聞いてはくれます。 しかし、どんな職を紹介するか結局はエージェントの解釈次第になります。 そのため、自分の理想とする希望とは違う転職先を提案されることがあります。さらに、エージェントが面接時間の連絡を忘れる等のトラブルもありますし、そもそもエージェントと話が噛み合わない危険性もあります。 転職者がエージェントを選べるわけではなく、 希望の転職先に就職できるかは、どうしてもエージェント次第になってしまうわけです。 そのため一番重要なことは転職者の希望を理解し、自分に合った会社を紹介してくれ、話もスムーズに進む良いエージェントにめぐり合うことです。 そのためには転職エージェントサイトを吟味し、より自分に合ったエージェントサービスを利用すること、転職エージェントとは思い違いがないように密に連絡を取り合うことをオススメします。

まさ

2019/02/06

転職にあたりエージェントを活用するデメリットですが、 「求人を出している企業側から見た場合、採用にかかるコストが増える」という点です。 転職希望者からすれば、エージェントは登録料など無料で使用できる非常に便利なものです。 とは言え、エージェントは転職者に求人を提案したり、スキルを分析して企業とマッチングさせたりといった活動をしているわけですから、当然人件費がかかっています。 その人件費は、就職が成功した際に、求人を出した企業がエージェントに支払う報酬から出ているのです。 転職者の目に見えないところで、お金が動いているのですね。 これは転職者から見たら気にする必要がないと思われがちですが、そうとも言い切れません。 なぜなら企業側から見た際、全く同じスキルを持った二人の希望者から一人を選ぶ場合 Aさん:エージェント経由での申し込み Bさん:エージェントを経由せず直接申し込み といったケースだと、Bさんのほうがエージェントへの報酬を支払わなくて済む分、採用コストが少なくて済むからです。 企業としては「ならばBさんを選ぼう」となるでしょう。 そのため、ご自身のスキルや転職における各種の手続きをサポートなしでできるのであれば、エージェントを通さずに直接企業に連絡を取って就職を申し込むと言うのも手です。 私の知人で、企業に直接採用を申し入れ「御社に貢献できるスキルは十分にあります。そのうえで、最も御社に負担がかからない形で申し込みました」といって見事転職を成功させた方がいます。 同じスキルを持った人が同時に申し込んでいたかどうかはわかりませんし、コスト以外の部分で比較された面も多いとは思いますが、就職時点で企業の貢献する視点を持っていることも含め、プラスの印象を与えたことでしょう。 (その知人は「エージェントは自分の市場価値を客観的に知るために登録した。実際の申し込みは直接したほうが良い」と言っています) こういった成功例はごくまれなケースかもしれませんが、少なくとも「エージェントを使用する=求人を出している企業は追加コストを支払うことになる」という点は把握しておいたほうが良いですね。 とは言え、エージェントを全く使用しないのも不利です。 先ほどの知人の話ではありませんが、「自分ならどれくらいの企業に転職できそうか」を客観的に知るために利用すると言うのは非常に有効だと思います。

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