野球観戦はどこの席から見るのがおすすめ？

野球観戦は熱くなりますよね！色々なグッズやグルメなども充実していて、とても楽しい空間なので私も大好きです。 ではその野球観戦はどこの席から見るのがおすすめかをご説明します。まず質問者様が野球観戦時に何を重要視するかで見るべき場所が変わってきます。 ①とにかくチームが好きで応援したい！ ②ある選手のファンなのでその選手の近くで応援したい ③選手と同じ目線で試合を味わいたい ④とにかくゆっくり観戦したい 大体この４つ位かと思います。ではひとつずつご説明します。 ①とにかくチームが好きで応援したい！ このような方は外野席の応援団の近くでみて下さい。ちょっと選手からは離れてしまいますが、周りとの一体感が生まれて充実した試合観戦になると思います。ただし、席が狭かったり休みが無くてひっきりなしに声を出したりと、少し忙しい席でもあります。ホームランが入ったときには非常に盛り上がりますね。 ②ある選手のファンなのでその選手の近くで応援したい。 この場合は選手のポジションによって変わってくるのでなんとも言えませんね。ただ内野守備人は内野席の近くに行かないと見れません。ただし、ビジターとホームとで場所が変わってくるのでご注意ください。 ③選手と同じ目線で試合を味わいたい 最近色々な球場で目にしますね。広島カープの場合だと砂かぶりシートと言いますね。グラウンドの１塁側と３塁側に選手と同じ目線で座って観戦できるシートです。エキサイティングシートとも呼ばれています。ただこの席はファウルボールがライナーで飛んできたりするので、グローブなどを持っていた方が良いと思います。 ④とにかくゆっくり観戦したい この場合は内野バックネット裏がおすすめです。チームによってはテーブルが用意されて、そこで食事を頂けるような特別なシートもあります。その分値段はとても高いので、余裕のある方はこちらのシートもおすすめです。 色々な所で野球観戦してみるのも、まったく違った見方が出来るので何度も足を運んでみてはいかがでしょうか？

球場での野球観戦は、臨場感があって家での野球観戦とはまた違った醍醐味があります。 質問者さんがおっしゃる通り、応援をする場所によって全く違う楽しみ方ができるのも球場での野球観戦の楽しさです。以下の部分で、項目ごとにご紹介しますね！ ☆まずはホームとビジターを確認する 基本的なことかもしれませんが、まずは確認まで。野球場での席取りでは、一塁側がホームチームを応援する人、三塁側が対戦するビジターチームを応援する人でわかれます。 例えば甲子園球場では、一塁側に阪神タイガースファンが、三塁側に対戦相手のファンが集まります。対戦相手のファンなのに一塁側に席をとってしまうと、クセの強い阪神ファンに囲まれながらの観戦となって落ち着かない気分になるので、注意してください。 ☆内野席と外野席の違い 一般的に、内野席は純粋に野球観戦を楽しみたい方、選手の一つ一つのプレイを集中して観戦したい方が集まります。一方で外野席は、各球団の私設応援団が集まっているので、大勢と一緒に大声で応援を楽しみたい方が集まります。 野球観戦に慣れていないのであれば、内野の上段の席がおすすめです。応援団の鳴り物や歓声の音が激しい外野にくらべれば集中して野球を見ることができますし、球場全体を見渡せるので試合全体の流れをゆったりと観戦できます。 とにかく応援を楽しんで、ストレスを発散させたいのなら外野席がおすすめです。味方チームがファインプレーをすれば物凄い盛り上がりですし、得点すれば近くの人たちとハイタッチの嵐がおこったりします。選手ぞれぞれに応援歌があり、大勢で熱唱するのはとても気持ちいいですよ！ ☆球場ごとの特別席で観戦する 最近では各球団が営業努力を重ね、球場の座席でもさまざまな差別化が図られています。ヤフオクドームを例にあげれば、みずほプレミアムシートやコカ・コーラシートなどです。 みずほプレミアムシートはいわゆるバックネット裏にあり、シートの座り心地も抜群です。値段が高いのがネックですが、バックネット裏の臨場感は最高です。 コカ・コーラシートはグラウンドにとても近いところに座席が作られていて、選手がとても見やすいのが特徴です。ボールの打球によっては選手が目の前にくることもあります。 以上のように、座席によってさまざまな楽しみ方ができます。野球観戦の参考になれば幸いです。

こんにちは。 野球観戦は、球場のどの位置から観るか？によって、違いが生じます。今回はプロ野球ということで話を進めていきますね。 観戦料金は、バックネット裏＞内野指定席＞内野自由席＞外野自由席の順で高額化していく傾向があります。バックネット裏は企業が年間シートで購入していることが多いため、そういった企業の方とのコネクションを掴むことが、コツと言えるでしょう。 ピッチャーの投げるボールとバッターのスイングが間近で見られるので、迫力という点では一番でしょう。 外野自由席は料金は安いのですが、応援団が陣取っていることがほとんどのため、一緒に応援する方にとっては良いかもしれません。 ゆったりと観ることを踏まえた場合、内野指定席または内野自由席がおすすめです。ビールを飲みながら、試合の行方を球場の風景とともに味わえる席と言えるでしょう。 特にパ・リーグの球団は、マーケティングを重視していることもあり、球場に集まるファンが増大しました。セ・リーグもカープやベイスターズは観客動員数を伸ばしています。個人的には横浜スタジアムは観戦しやすい球場だと思います。時期は交流戦の始まる5月から8月あたりがちょうど良いでしょう。