チャットワークやスラックなどのビジネスチャットを比較

チャットワークやスラックなどのビジネスチャットを比較
2019/02/07
tikao
チャットワークやスラックなどのビジネス系のコミュニケーションツールがよく使われていますが、ラインなどとどう違うのかいまいちわかりません。メリットとデメリットがあったら教えてください。
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回答一覧8/8 件

なおきち

2019/02/07

チャットワークやスラックなどのビジネス系のコミュニケーションツールの違いについてですが、どちらも日常的に使うので、その観点からお話します。 チャットワークは有料化してからちょっと使いにくくなった印象がありますね。現在でも無料で使えるのですが、クライアントによってはグループでコミュニケーションを取りたいという所もあるんです。その際に、昔から使っていた人はグループの上限に達してしまっている人が多いのではないかと思います。 チャットワークの使いにくいところは、現在所属している合計のグループ数に応じて有料プランを選ばないといけないのではなく、過去に所属した累計のグループ数でカウントされてしまう為、上限のグループ数に届いてしまっていたらその後同じアカウントでグループに入りたいと思った時には有料プランに入らないといけないという事です。これが最大の使いにくいポイントですね。 逆に言えば、チャットワークでグループとしてではなく個人としてやり取りするだけの場合は無料プランで十分です。 スラックは複数人でグループチャットのように運用するのに向いています。チャットワークが有料化になったときくらいからクライアントにスラックを指定される事が増えてきました。 コミュニケーションを取るという意味ではスラックもチャットワークもそんなに大差はありません。僕の使い方としてはLINEはプライベートなのでビジネスでは使用しない、チャットワークはビジネスでしか使用しないがどうしてもという場合が来ない限り有料プランに登録する気はない、グループでビジネスで使う場合はスラックを利用するという感じで全て棲み分けが出来ています。 スラックは便利な使い方も色々あるようですが、何も知らなくてもチャットワークと同様の事は出来ます。もう一つの特徴としては、スレッドみたいな感じでグループの中で話の内容を分ける事が出来るんですよね。これはチャットワークでは出来ない事だと思います。 例えば、雑談と仕事の内容を分けたりプロジェクトごとにスレッドを作成したりすれば一つのタイムラインで話がごちゃごちゃする事を避ける事が出来ます。チャットワークをグループで使う場合、FacebookのFacebookグループのように一つのタイムラインに流れていくものを見る事しか出来ないのでいろんな話が同時発生するとややこしくなっちゃいます。 スラックは掲示板のように話別に分けれるのでそこは大きなメリットだと思います。デザインもスラックはおしゃれというかラフな感じです。

iruka

2019/02/20

ラインなどと、チャットワークやSlackなどのビジネスチャットの違いは、ビジネスに特化していることだと思います。 ふつうのチャットでは使わないけど、ビジネスシーンでは便利な機能があることが違いかなと思います。 チャットワークの特徴 ・タスク管理機能 ・ビデオ通話/音声通話機能 ・タスク管理機能 この機能を使うことによって、チャットをしながら発生したタスクを即座に作成したり管理することができます。 チャットワークだと1つのサービスだけで連絡をとりながら、タスクの管理もできます。 連絡をとるためのツールとタスクを管理するためのツールとそれぞれ別のサービスを使う場合と比べて、より効率良く仕事を進めることができます。 複数のグループチャットがあるので、別々のグループでタスクを作成したい場合も便利です。 タスクのみを表示させる機能もあるので、タスクが漏れる心配もありません。 ・ビデオ通話・音声通話機能 ビデオ通話・音声通話機能もついているので、Skypeなど別のサービスに切り替えることなく、チャット中に通話でくわしく聞きたいことが出てきたらすぐに通話ができます。 画面共有や複数人でのビデオ通話も簡単なので、資料などを共有しながら連絡がとれます。離れた場所からの会議などにも最適です。 Slackの特徴 ・他のサービスとの連携 ・コードを投稿できるsnippet機能 ・情報を一元化できるpost機能 ・他のサービスとの連携 Slackは他のサービスと連携しています。連携しているサービスはとても豊富で、Google・Twitter・Instagramなどメジャーなサービスをはじめ、280ものサービスやアプリと連携しています。これによって業務を効率化できます。 例えば、Googleカレンダーと連携しているので、スケジュールに記入したある予定が近づくとSlackに通知が来る、というような機能が使えます。 またTwitterやInstagramといったサービスでの投稿をSlack上にも自動的に投稿されるように設定する、ということもできます。 ・コードを投稿できるsnippet機能 こちらはプログラミング言語を共有できる機能です。 IT企業に勤めている人やエンジニアの人にとってはとても便利な機能です。 ・情報を一つにまとめられるpost機能 こちらはチャット内でドキュメントを作成し、編集し、そのドキュメントにコメントをつけることができる機能です。 一つのpostを複数人で編集することができます。 またそのドキュメントに対するコメントを一箇所にまとめることができるので、編集や修正がスピーディーに進められます。

sou shi

2019/02/10

まず、チャットワークやスラックは複数の人と同時にメッセージのやりとりやファイルを添付できるビジネス用チャットアプリです。ラインもグループラインでのメッセージや画像を共有できますが、チャットアプリを採用している企業では、ビジネス用にチャットワークやスラックを使用し、ラインはあくまでもプライベートでの使用に控えていることが多いといえます。プライベートで浸透しているラインをビジネス用のチャットとして使うと、公私混同になりやすいと考えている企業が多くあります。 ビジネス用チャットアプリとラインの違いは、大人数での音声・ビデオ通話が可能な点です。要は離れた場所で会議に参加できるということですね。またグループチャットをしているときに、議事録やプロジェクトの企画書といったタスク(やるべきこと)が発生することが多くあります。 チャットワークではこのタスク管理に特化しており、忘れたくない仕事を期限と担当者を決めて全員で共有することができます。 スラックではグーグルなど300種類にも及ぶ外部サービスとの連携が可能となって業務効率化を図れます。 電話やメールが主な作業になっている職場では、チャットアプリを導入することでビジネスでの業務効率化が図れ、組織の意思統一やコミュニケーションの活性化、時間外労働の削減がメリットとなります。スマホと連携しているので、モバイル機能も充実しているのもメリットといえます。 デメリットは特にありませんが、たとえばコミュニケーションは電話や対面での会話が大事という年配の方には受け入れにくく、職場によってはコミュニケーションが悪くなるかもしれません。また、多くの人と膨大な情報を共有することになりますので、社内でのセキュリティ対策は万全にしておかないとならないでしょう。 ラインも2017年からLINEWORKSというビジネス用チャットアプリを導入しています。やはり、一般的にスマホアプリで家族や友達・知人と楽しんでいるラインとの違いはビジネスとプライベートでの使い分けになるでしょうね。

モノクロ

2019/02/09

確かにビジネス系コミュニケーションツールは使った感触としては似たり寄ったりで、あまり違いを感じられませんよね。 そこで違いを調べてみました。ぜひご確認ください 機能面の比較 1.チャットワーク まずチャットワークの機能を下記に並べます。 ・タスク管理 ・社外コミュニケーション ・メール連携 ・ファイル添付 ・検索 ・メンション 2.スラック ・メール連携 ・ファイル添付 ・検索 ・メンション 機能面に関してはチャットワークがタスク管理、社外コミュニケーションがあるため、優れていると言えます。 では次に特徴で比較してみましょう 特徴面の比較 1.チャットワーク ・効率的に情報共有できる 伝えたいことをチャットで的確かつ簡潔に、相手に伝えることができる ・いつでもどこでも会議ができる パソコンとマイクとカメラ、もしくはスマートフォンアプリ(iPhone限定)があれば、いつでもどこでも会議に参加できる ・タスク管理ができる 依頼したタスクの見える化ができ、タスクのやり忘れや漏れがなくなる 2.スラック ・シンプルでUIが高いデザイン スラックはシンプルで直感的なデザインであるため、使いやすい ・外部連携サービス 外部サービスと連携が取れる機能が実装されており、その数は70を超える ・マルチプラットフォーム 全ての端末やOSに対応しているのでデザインが崩れるといったことがない。どのデバイスでも綺麗に表示される やはりチャットワークはタスク管理ができるいうのがビジネス面で大きな強みですね。 一方、外部サービスとの連携など使いやすさを重視するのであればスラックとなるようです。 チャットワークの機能や特徴を比較してみるとやはり機能がビジネスで使用しやすいように充実されているのがラインといった個人用コミュニケーションツールとの違いと言えそうですね。 ぜひ参考になれば幸いです。

ことり

2019/02/08

ビジネスチャットとはそもそも、LINEのようなSNSメッセージ機能に似た使いやすさがありながら、タスク管理などの業務サポートの役割を併せ持つコミュニケーションツールのことです。 主な連絡方法としてはテキストベースでのチャットとなりますが、FaceTimeのようなビデオ通話機能が付随していることもあり、遠くにいる相手とも容易に、しかも複数人で同時にビデオ会議を行うことができます。そこが1つ目のLINEとの違いとして挙げられますね。 もう1つ別の観点から違いを指摘するのなら、重要な取引情報や顧客情報をLINEなどのセキュリティレベルの低い一般向けSNSでやり取りするのは危険であるという点にあるでしょう。高いセキュリティを誇るビジネスチャットを利用するほうが、安心して社内外の関係者とも連絡が取れますよね。 これらを踏まえてLINEではなく、チャットワークやスラック等のビジネスチャットを使うメリット・デメリットをまとめてみました。 【メリット】 〇ビジネス向けに作られているため、高いセキュリティが期待できる。 〇ビデオ通話機能により、遠くにいる相手とも場所を選ばずに、しかも複数人で同時にビデオ会議することができる。 〇プロジェクトの進行状況などを共有できることによって、仕事上の無駄を省くことができ、効率的に作業を進めることができる。 〇送ったあとにメッセージ内容を削除、訂正することができる。 【デメリット】 〇チャット形式ということで、過度な遣り取りがストレスになる可能性がある。(LINEにも言える) 〇特に年配層などが多い職場では、導入に際して指導に時間がかかってしまったり、馴染めずに混乱したり、作業効率が悪くなったりする可能性がある。 総合的に考えると、従来のメール方式を使い続けたり一般向けツールであるLINE等のSNSを代わりとして使用したりするよりも、ビジネスチャットを導入したほうがメリットとしては大きいのではないでしょうか?

藤井ずず

2019/02/08

スラックやチャットワーク、スカイプ、ラインといったチャットは、会社によってはメールに取って代わって使われています。 しかし、数多くのチャットが台頭してきているため、 その中でも「どのチャットを使うのがうちの会社に適しているのか?」とわかっている人はほんのわずかだと思います。 今回は、チャットの中でもビジネスチャットとして人気のチャットワークとスラックに焦点を当てて、ラインと比較したメリット・デメリットを伝えていこうと思います。 【チャットワーク】 チャットワークは、大阪が本拠地のチャットワーク株式会社によって生み出されたサービスで 現在100,000社以上が使っている日本初の大型サービスです。 そんなチャットワークのメリット、デメリットは以下の通りです。 ・メリット セキュリティレベルが高い ・デメリット メッセージを確認した際に既読機能がつかない メッセージの編集が自由自在にできる 今回お伝えしたメリット・デメリットは人によっては逆転するかもしれませんね。 さて、チャットワークは、チャットから電話、タスク管理までひと通りのことは全てできます。 そういう点でみれば、ラインと使い勝手はほとんど遜色ありません。 ただ、ビジネス使いのため、セキュリティレベルが高く、ラインのように携帯に入っている連絡先と同期するようなことはありません。 既読機能については、好みが分かれるところなので触れませんが、メッセージの編集が自由にできるのは、言ったことの二転三転につながるため、この点はデメリットとして考えています。 【スラック】 スラックは、サンフランシスコが本拠地のSlack Technologies, Incによって生み出されたサービスで、ここ何年かで爆発的な成長をとげています。 そんなスラックのメリット、デメリットは以下の通りです。 ・メリット 個人のトークルームをみることができる SNSとの連携機能がある ・デメリット メッセージの編集が自由自在にできる 個人のトークルームが有料プラン スラックでも、人によってはメリット・デメリットが逆転するかもしれませんね。 さて、スラックは、使う機能によっては有料サービスになりますが、ラインとできることに違いはありません。 違いといえば、ビジネス使いのため、個人のトークルームをアカウントの管理者がのぞくことができることです。「いま部下はどのような仕事をしているのか?」というマネジメント業務でも力を発揮する機能になります。 またSNSや他のウェブサービスとの連携機能があります。例えば、スカイプやTwitterなどの通知をスラック内でまとめてしまうことが可能です。他のチャットにはない機能になるので、好評です。 チャットワークやスラックは、それぞれのメリット・デメリットを持っています。 メリット・デメリットをはっきり認識してから使うと、機能を十二分に使うことができますよ。

ぱぱんだ

2019/02/07

LINEとビジネス系コミュニケーションツールとの違いは、プライベート利用目的で作られているのか、ビジネス利用目的で作られたのかという違いがあり、操作性が大きく異なっています。 LINEとチャットワークで比較すると、LINEはタイムラインで表示されていて、1つのグループ内で個々に宛てたメッセージは送れません。 グループメンバー全員が同じ情報を共有し、個別メッセージはその相手に直接送らなければなりません。 例えば、1つのプロジェクトを10人で進行していた場合、全員が登録しているグループチャットと10人個別のチャットとを使い分ける必要が出てくるというわけです。 ちょっと面倒だと思いませんか? ならば全員が登録しているグループチャットに個別のメッセージも載せてしまえばいいのではと思うかもしれませんが、共有する必要のない情報も全員がチェックすることになるため、作業効率が下がってしまいます。 一方でチャットワークの場合は、同じグループ内でも宛先を指定できます。 もちろん全員への一斉送信もできます。 プロジェクト毎に1つのグループだけで連携が取れるため、管理がしやすいのです。 また、過去に送ったメッセージを簡単に転用できるため、「あのときのあの件に関する回答だけれど」といった前置きなどが必要なく、相互理解がラクになります。 仕事のミスや情報共有のずれ、勘違いといった事態を防ぐことができます。 メッセージに記載された内容をタスクとして管理する機能もあって便利です。 ごく基本的な使い方だけでも、これだけの違いがあります。 私の実感としてはまだチャットワークを利用している企業やクライアントが多く、大手企業との取引でもチャットワークにて打ち合わせなどを行いました。 LINEをビジネスに利用している企業も増えていて、今後ビジネス向けのサービスが充実することも考えられますが、ビジネス利用で先行しているチャットワークやスラックは登録しておいて損はないと思います。 無料登録で操作になれておけば、必要になったときに手間取らずに利用できますよ。 以上、少しでもお役に立てば嬉しいです。

mafumafu

2019/02/07

まず、Slackはビジネスで使うことを目的として開発されています。 無料でも使えますが、プライベートメッセージは無料では使えないシステムとなっています。 ここがLINEとの大きな違いですね。 また、有料プランを契約して管理者となると、プライベートメッセージのダウンロードも可能。 ビジネス上で行き違いが生じた場合など、過去のメッセージをさかのぼって確認することができるので、トラブルが軽減できます。 LINEでは、プライベート(個人間)でやりとりした内容を第三者が閲覧することはできませんよね。 また、すでに送ってしまった情報をミスした場合に、修正が簡単にできます。 LINEの場合は、メッセージの送信を取り消して、再度打ち直してから送る必要がありますが、Slackなどビジネスチャットの場合は一部だけの編集が可能なので、手間が軽くなります。 さらに、Slackでは、今相手が入力しているかどうかがわかります。 リアルタイムでやり取りしている際、「あれ?これってまだ書きかけで、また続きの内容が届くのかな?」と気になることってありませんか? LINEでは、そういった場合、相手が現在入力しているかどうかが分かりませんが、Slackならひと目でわかるので、返信を送っていいのか、続けて送られてくる内容を待てばいいのかの判断基準になります。 Slackは画面のカスタマイズや絵文字の多様性もポイント。 さらに、SNSとの連携にも強みがあり、TwitterやSkypeなどの通知をひとまとめにすることも可能です。 有料プランは月850円・1600円のものがあり、メッセージを無制限で検索できたり、複数で通話したりできます。 ここまでSlackについて見てきましたが、以上の内容を踏まえると、個人間でメッセージをやり取りしたいのであれば、チャットワークがおすすめです。 チャットワークは無料で1対1のメッセージも送れますし、グループチャットも最大14個まで参加できます。 ただし、この14個は、1つのアカウントにつきの累計です。過去に使っていて使わなくなったグループを退室しても、累計なのでカウントに残されます。 チャットワークではやらなければならない仕事を”タスク”化でき、またそれを共有したり渡し合ったりできるのが便利。 期限や担当も決められます。 なおフリープランはテレビ通話が1対1でしかできないので、ミーティングなどには不向きです。 有料プランは、毎月400円・500円・800円のプランが用意されていて、複数人でのテレビ通話が可能です。

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