日本人のアメリカへの移住でおすすめの州は？環境や法律の違いは？

アメリカに移住するのにおすすめの州について、州の中にもいろいろな街があるので、州ごとにではなく街ごとに考えるのがいいのではと思います。 以下におすすめの街をいくつかあげます。 ＜ニューヨーク州のニューヨーク＞ 栄えている反面、物騒なイメージのあるニューヨークですが、現在の窃盗の発生率はアメリカにある街の中で3番目に低いです。 便利さは変わらず、少し歩けば必要なものを簡単に買うことができます。 交通もとても発達していて、地下鉄がとくに進んでいます。 ニューヨークのように車なしで生活できる街は、アメリカでは珍しいです。 ＜ニュージャージー州のジャージーシティ＞ 賃金が安くて、ニューヨークに近いのです。なのでジャージーシティに住済むと、安い費用で住んで、ニューヨークで高所得を得るということもできます。 住んでいる人の人数も多いです。 ＜ハワイ州のホノルル＞ アメリカの中で最も失業率の低い街として知られています。 しかし、ここのところ年々物価が高くなってきています。 ホノルルに住んでいる中間層の住民の、年間に住宅に支払う平均の費用は$16,380ととても高額になっています。 ＜カリフォルニア州のアーバイン＞ とても安全な街で、暴力事件や窃盗などの犯罪が少ないので安心です。 ロサンゼルスにも車で３０分くらいで行くことができます。 和食のレストランや日本の食品が売っているスーパーもたくさんあります。和食が恋しくなってもすぐに食べることができるのが、日本人にとってうれしいポイントです。 ＜テキサス州のプレイ＞ 現在、地価が高騰している地域です。このことから家を買うのに最適の場所だと言われています。 犯罪も少なくて安全な街です。 失業率が低いのも特徴で、たったの５．９％しかありません。 日本のトヨタ自動車がカリフォルニア州ロサンゼルスからテキサス州プレイノに拠点を移しました。このことからも、今後日系のコミュニティが発展していくと考えられています。 日本は安全な国です。なので、日本人は警戒心の無さや、狙われやすいといった点から、外国では犯罪などに合いやすいかと思います。 アメリカはとくにいろいろな人が集まる国なので、安全面を優先して考えると良いかと思います。

はじめまして。アメリカに一年ほど留学し、期間中アメリカ中を旅行した者です。 おすすめは、カリフォルニア州のサンディエゴです。 ロサンゼルスほど都会っぽくはありませんが、ハイウェイを利用して3時間ほどでロスまで行けます。 気候は沖縄と似ているとよく言われています。なので気温は高くてもカラッとしているので蒸し暑さは感じません。雨もそんなに降りません。 冬もコートだと十分すぎるくらい暖かいです。 メキシコのボーダーが歩いて渡れるほど近いため、メキシコ人がたくさん住んでいます。かなり陽気で、個人的な意見ですが東海岸と比べ、親切で助け合いの精神を持っている方が多かった様に感じました。 ダウンタウンやショッピングモール、アウトレットもあり、ビーチもいくつかあります。本当におすすめします。 ご参考になれば嬉しいです！

アメリカへの移住を考える場合にお勧めの州について解説していきます。移住を考える際に様々なポイントで購入すると思うのですが、ここではまず安全性の面で考えていきたいと思います。 ★安全性★ ①ニュージャージー州のジャージーシティ 人口密度は3番目に高いのですが、歩いても暮らせる街として4位となっています。 ②カリフォルニア州アーバイン 暴力事件や窃盗などが少なく非常に安全な街です。ニュージャージー州には歩いて生活できるという点では劣っています。 ③テキサス州プレイノ 失業率はわずか5.9％であり、強盗などの犯罪率も低く安全な街です。日本人にとって馴染みの深いトヨタ自動車もカリフォルニア州ロサンゼルスからテキサス州プレイノに拠点を移し、今後急激に日系コミュニティが発展していくと予想されています。 他にも強盗などの犯罪率が低く安全な街や州はありますが、ランキング上位でいえばこちらになります。 ★総合的な住みやすさ★ 十分な給料、妥当な税金、物価の低さ、働く環境の安全性、平均賃金、税金、物価、失業率、仕事場での事故数（病気・怪我、死亡事故を含む）を加味したランキングが2015年に発表されました。 そのランキングで1位となったのがテキサス州です。2014年ではワシントン州がある日だったため上位を譲った形になります。 こちらは4年前のランキングになりますので現在では多少の順位変動はあると思われますが、テキサス州はとても住みやすい街と言えそうです。 【2015年アメリカ暮らしのベスト＆ワースト州は何とお馴染みのあの場所！その理由は？】 http://us-life-navi.net/2921.html この記事が少しでも相談者様のお力になれれば幸いです。

アメリカへの移住は憧れますよね。 アメリカンドリームという言葉がなくても、世界一発展した国に 「一度は住んでみたい」という気持ちが日本人なら誰しもが持っている思いではないでしょうか？ さて、私はアメリカへ移住する州としては、カリフォルニア州のアーバインを推させていただきます。 理由としては、マズローの提唱する欲求説を参考にしました。 【マズローの欲求説】 マズローはアメリカの心理学者で、その提唱する欲求説とは5段階欲求のことです。 この5段階欲求とは、低次の欲求が満たされれば、より高次の欲求に移るといったものです。 具体的な欲求については、以下になります。 ・自己実現欲求 ・尊厳欲求 ・社会的欲求 ・安全欲求 ・生理的欲求 生理的欲求が最も低次な欲求で、下から順に自己実現欲求が最も高次な欲求になります。 【生理的欲求と安全欲求を重視】 私は、アメリカへの移住にあたり、低次な欲求である生理的欲求と安全欲求を重視しています。 生理的欲求とは、食べたい、飲みたい、寝たいといった欲求のことで、 安全欲求は、生理的欲求が満たされた後、安心・安全な暮らしがしたいという欲求のことです。 これを実際にアメリカでの移住生活に当てはめると私がカリフォルニア州のアーバインを推した理由がよくわかると思います。 アーバインは、アメリカの中でも窃盗事件や傷害事件が少なく非常に安全な町といわれています。また、日本食レストランも数多くあり、醤油などが売っているスーパーもたくさんあります。 極めつけは、欲求とは関係ありませんが、大都市ロサンゼルスへ車で30分で行くことができます。 アーバインは、日本人が生理的欲求と安全欲求を満たすことのできる数少ない町の内の1つです。また、すぐ近くに大都市ロサンゼルスがあるので退屈もしません。 アメリカは各州によって、税制から法律まで異なります。 しかし、そういった規制は二の次で、まずは生理的欲求と安全欲求を満たすことが先決だと私は考えています。日本にいると、この2つの欲求は生まれた時から満たされているので、実感がとぼしいかもしれませんが、この2つを軽視することはできないはずです。 生理的欲求と安全欲求を満たす移住先として、テキサス州やニュージャージー州を推される方も多いと思いますが、移住するならぜひカリフォルニア州も検討に入れてくださいね。

州というか、オレゴン州のポートランドがとても人気が高いようです。 日本人だけでなく、アメリカ国内でも他州からの転入率が全米１となっています。毎週500人もの人がポートランドに引っ越してきているそうですよ。 今では私たち日本人にも住みやすい街として人気のエリアです。 食べ物はとても重要ですよね。 ポートランドの食物事情は　一般家庭でも家庭菜園をしているお宅も多く見かけます。そのくらい　安全な食品を求める食の意識の高いエリアでもあります。 なのでポートランドのあらゆる場所でファーマーズマーケットが開催されており、自分で新鮮な野菜を選べる環境が整っています。 日本だと完全オーガニック野菜などはかなり値段も高いですが、ポートランドではオーガニック野菜やオーガニックのコスメまでとても手頃な価格で購入できます。直接肌につけるコスメや、口にする野菜など　毎日欠かすことのできないこういったものが安くて質が良いのは大変ありがたい事ですね。 もちろんオーガニック食品をメインに取り揃えられているホールフーズやニューシーズンズなどの、ナチュラルスーパーマーケットも数多くあります。 街のカフェやレストランでは　そういったオーガニックフーズを使用した料理を提供しているので、ヘルシーライフを送りたい人にとってはとても嬉しい環境です。 海や山へはポートランド中心部から車で30分で行けるのも　このエリアの魅力です。子育て世代なら尚更、自然に触れた生活を送れるのでお勧めです。 そして交通機関に於いても申し分ありません。 街には電車とバスが充実しており、車がなくても移動できる環境です。 タクシーや　最近よく耳にするUberなどの一般の人が自家用車でドライブサービスを提供しているものがあり、こちらはタクシーよりもお手頃価格で利用可能です。 そして何と消費税は驚きの０パーセントです！ 事業税に関しても　他の州と比較してとても安いので、事業を始めるためにポートランドへ移住する人も多いです。 そして気になるのが地元の人たちの人柄ですね。 ポートランドのローカルの人たちはとても親切な人たちが多いです。 道を聞いても親切に教えてくれる人がほとんどです。 北西部なので英語のアクセントも、私たち日本人が慣れ親しんだアクセントのため比較的聞き取りやすいです。 もし英語のスキルアップをしたいなら、ESLプログラムという英語を学ぶクラスも開講されていますよ。