庭に敷く石の中で水捌けや不審者対策等の面でおすすめは？

庭付きの一軒家にお住みだと、防犯砂利は必須ですよね。 できることなら、家の周りすべてに防犯砂利を敷き詰めたいところです。 さて、防犯砂利で水はけの良いものとなるとその種類は限られてきます。 水はけのいい防犯砂利の種類は以下のとおりになります。 ・天然石 ・溶岩 ・瓦 防犯砂利といえばガラスですが、ガラスは保水性があまりないため、水はけがよくありません。 そのため、上では、含めていません。 一方で、天然石、溶岩、瓦は保水性が高いため、水はけが良くなります。 ガラスと天然石、溶岩、瓦との違いを明確にするために、簡単にそれぞれのメリットデメリットを以下にまとめましたので参考にして下さい。 【ガラス】 ガラスのメリットは、原材料が安価なため値段が安いことです。 デメリットは、保水力が低いことで、水はけはそれほどよくありません。 また、削れやすいため、定期的に砂利を入れ替える必要があります。 【天然石・溶岩・瓦】 天然石・溶岩・瓦のメリットは、保水力が高いことで、素材が固いため頻繁に取り替える必要がありません。 デメリットは、ガラスに比べて値段が少し高めです。 以上を踏まえて、天然石・溶岩・瓦の防犯砂利を以下に紹介します。 ・玉砂利 ナチュラルマーブライト ピンク https://www.amazon.co.jp/dp/B0157JPZYE/?... 30mmの小石になるため、強い風が吹いても吹き飛ばされる心配のない防犯砂利になります。 サイズが大きいので砂利という感じでは、ないかもしれませんね。 丸みがつよいため、コケた時にケガをしづらいのも特徴になります。 ただ、色目がピンクなので、その点は注意してくださいね。 ・那智黒石 ＜玉砂利＞ https://www.amazon.co.jp/dp/B00469WZC2/r... 16mmから20mmの砂利です。 フィリピンの海岸でひとつひとつ手拾いされていて、優しい丸みが特徴的な砂利になります。 石が細かい分、音も大きく防犯対策もバッチリですね。 色は青みの混ざった黒色で、どのような家の外観にでも合う、オーソドックスなタイプです。 天竜川流域産 砂利 https://www.amazon.co.jp/dp/B002OM950S/r... 5mmから10mmの小さな砂利です。 園芸用にも使える石になっているので、和風な家にも洋風な家にもピッタリ合うのではないでしょうか？源流を諏訪湖にしている天竜川から採った砂利というのも素敵ですよね。 足に当たる感触もソフトなので、犬などを飼われているなら、オススメの砂利になります。 国産の砂利や国外の砂利、また大きさや機能性など砂利を選ぶ基準は、無数に存在します。 商品紹介や機能性をじっくり吟味して、防犯砂利を選んで下さいね。 なお、ガラスでも保水機能のついた防犯砂利があるので、ガラスはすべて保水性がなくて、天然石・溶岩・瓦は保水性が良いというような見方はしないでください。もしかしたら、ガラスで気に入る商品があるかもしれないので、一度アマゾンなどを回ってみてもおもしろいかもしれませんね。

近年防犯対策としてガレージや庭に砂利を敷く家庭が増えています。 ちょうど我が家も先月から主人が長期出張になりましたので、防犯対策として砂利を敷いたばかりです。少しでも参考になればと思い回答いたします。 まず、砂利とひとことで言ってもさまざまな種類があります。簡単にご説明しますね。 ・軽くて扱いやすいガラス製の砂利 ・天然石や溶岩などからできている砂利 ・リサイクル砂利 などがあります。 砂利を選ぶポイントをみてみましょう。 ・実際に砂利の上を歩いた時の音の大きさ ・重さ あまり重たいものは作業が難しく、特に女性が一人で行うのは大変です。 ・コスト　 防犯砂利を敷く広さと、量を測りコストパフォーマンスが高い物を選びましょう。 ・エクステリアと調和しているか などさまざまな点に注意しながら、適した物を選びましょう。 次に防犯砂利を敷くメリットを考えてみましょう。 これは何と言っても不審者の侵入でしょう。 防犯砂利は軽く踏むだけでも、大きな音を出す為、泥棒や不審者の侵入を妨げることが期待できます。 また、防犯砂利を敷くことで雑草が生えにくくなる、美観が保たれるということが挙げられます。 このようにささまざまなメリットがある防犯砂利は、共働き世帯が増え近所付き合いが減った近年では欠かせないものかもしれませんね。 是非、購入時の参考にしてみてください。

こんにちは。 庭に敷く石のおすすめですね。 砂利を敷くと、庭の景観の向上だけではなく、雑草防止、水捌け効果、防犯対策なども期待できます。 砂利を敷くと、水捌けが良くなります。水分が砂利の間から下の地面に落ちるので、靴が泥だらけにならなくなります。 この効果はほぼ全ての砂利で得られますが、砂利が周辺に散らばったり雨で流されたりして砂利の間に隙間ができ、地面が見えるようになってしまうと得られなくなります。 砂利の層が一定の厚みを維持できるよう、定期的なメンテナンスが必要です。 砂利にはさまざまな種類があります。 お庭の雰囲気やご自身の好みなどに合わせて選ぶことができます。 ・白玉砂利 ・赤玉砂利 ・青砕石砂利 ・五色砂利 ・金華砂利 ・那智黒石砂利 ・伊勢砂利 ・大磯砂利 ・緑化石 ・輝宝石 ・エメラルド砂利 ・ピンク玉砂利 ・キャラメル砕石 ・レンガ ・ウッドチップ また、砂利は不審者対策にもなります。 特に防犯用に作られた砂利は普通の砂利より粒が大きく、踏むと大きな音が鳴って人の気配を察知しやすいため、空き巣の抑制につながります。 砂利は自宅の周りの景観の邪魔にならないので、自然なかたちで防犯対策をすることができます。 防犯砂利の敷き方の理想は、地面から4～5㎝の厚みがあること。これにより安定して音がでるようになります。 防犯砂利の素材として、ガラス製のものと、天然石・溶岩・瓦のものがあります。 ガラス製は価格が手ごろです。ガラスを高音で溶解後、発砲処理をして作られています。石同士がぶつかると高周波の音が出ますし、中に空気があるので重さが軽くなっています。 ただし、軽いことで雨に流されやすく、繰り返し踏まれると割れてしまうことがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。 ガラス製よりも長く使用できるのが、天然石・溶岩・瓦の砂利です。雨や風に強く、デザインが豊富で、メンテナンスの必要性が低いです。 ただ、ガラス製よりは重く、値段が高めになります。 主な防犯砂利として、以下のものが挙げられます。 ・アイリスオーヤマ：防犯防草の砂利 ・グリーンテック：防犯の砂利 ・東海砂利：瓦チップ ブラウン ・昭光物産：防犯砂利ストロング ・新まるせ工事：ガラスから生まれた防犯砂利 ちなみに雑草防止では、防草シートを敷いてから砂利を置きます。これにより、砂利下からの雑草の発生が抑えられます。もし種子が飛んできても土との接触がないため根付かなくなり、発芽しても簡単に取り除けます。また、砂利が地面に埋没してしまうのを防ぐことにもなります。 ご参考にしていただけましたら幸いです。