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ヤフオクとメルカリのそれぞれのメリットは?

ヤフオクとメルカリのそれぞれのメリットは?
2019/02/08
まさ
ヤフオクとメルカリを比較した場合、それぞれどういったところがメリットなのでしょうか? 一見すると、今はメルカリのほうが流行っているような雰囲気がありますが、なぜ前からあったヤフオクより流行ってるのだろう?と疑問に思うところがあります。 似て非なるもののような二つのサービス、違いを教えていただけないでしょうか?
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回答一覧5/5 件

モノクロ

2019/02/23

おっしゃる通り、ヤフオクとメルカリは良く似たように感じますね。 早速調べてみましたので、それぞれご確認ください。 ・メルカリは個人間取引に対してヤフオクは業者との取引であることもある メルカリは「フリマアプリ」と銘打っているように、全て個人間での取引が行われています。 対してヤフオクは業者が出品している例が見られます。 こういった業者が売っている商品は楽天市場やAmazonと同価格で販売されていることも多いです。 その分品質は間違いのでしょうが、より掘り出し物を見つけやすいのはメルカリと言えるでしょうね。 ちなみにこの点は運営側も大きなメリットと理解しているようで、もし業者と思われるアカウントを発見した際には検索上位に出てこないようにしたり、アカウントを停止処分にしたりといった対策を行っているようです。 ・ヤフオクはオークション形式の出品が可能 現在はヤフオクと略されているのが正式名称ですが、かつてはヤフオクは「Yahoo!オークション」が正式名称でした。 読んで字のごとく、ヤフオクはフリマではなくオークションによって商品を購入します。 これは主に出品者にとって大きなメリットになります。 自分でも思いもよらない高額によって落札されることが起こりうるのです。 が、その逆も然りですので一長一短の特徴といえますね。 ・プレミアム会員によって手数料が安くなる ヤフオクもメルカリも販売代金のうち10%が手数料として引かれます。 が、ヤフオクの場合はヤフープレミアム会員になることによって販売手数料が8.64%にすることができるのです。 もし出品を頻繁に行うということであれば、ヤフオクを検討したほうが良いかもしれませんね。 以上がヤフオクやメルカリの違いとなります。 これらを比較した上で疑問に思われている「なぜメルカリの方がヤフオクよりも流行っているのか?」ということにご回答すると「より個人間でやり取りをしている雰囲気」が要因として挙げられると思います。 徹底的に個人間取引をするように運営をすることによって、ネット上のやりとりではありながらユーザーは実際に相手とやり取りをしているように感じられ安心感を感じられます。 また個人が出品しているということで、掘り出し物があるのではないか?と期待感を煽ることもできるのです。 が、これによって値引き交渉が多いといった問題も発生してしまっているようですが、メルカリがここまで流行した要因として挙げるには間違いないでしょう。 以上、ご回答となります。 ご参考いただけますと幸いです。

いるか

2019/02/14

少し調べてみました。ご参考になれば幸いです。 (※主に出品者側からの視点になっています。) メルカリが人気を得た理由としては、例えば、次のようなことが挙げられているようです。 ・アプリで簡単に出品できる ・すぐに売れる ・当初、手数料が無料だった(現在は10%) ・安全・安心なサービスを目指している (支払いの第三者預託システム、匿名配送など) ・テレビCM などなど ※現在では違いが小さいものもあります。(出品方法、支払いシステム、配送など) 以下、比較してみました。 ●開始 ヤフオク:1999年 メルカリ:2013年 ●形式 ヤフオク:オークション、フリマ(フリマは、2017年正式リリース) メルカリ:フリマ ●利用者数 ヤフオク:1533万人 メルカリ:1376万人 (※2017年5月、アプリとブラウザの利用者合計) ●利用者層 ヤフオク:男性層、(中年&)高年齢層が比較的多め メルカリ:女性層、若年層が、比較的多め ●手数料 ヤフオク:登録料、月額利用料、出品システム利用料は、基本的には無料。落札システム利用料は、8.64か10%。 メルカリ:登録料、月額利用料、出品料は無料。販売手数料(売れた時に払う)は10%。 ヤフオクは、昨年10月、プレミアム会員登録(月額約500円)なしでも、オークションが利用可能になった。 ●使用ツール ヤフオク:パソコン、アプリ メルカリ :スマホアプリからの利用がほとんど。 ●出品の手間 ヤフオク:メルカリよりは面倒と言われる。 メルカリ:簡単。 ●出品から売れるまでの時間 ヤフオク:メルカリに比べると遅いと言われる。 メルカリ:比較的早いと言われている。 ●売れる値段 ヤフオク:メルカリと比べると高いと言われる。 メルカリ:比較的安いと言われる。 ●出品物 ヤフオク:プレミアもの、ブランドもの、マニアックなものに強いと言われる。だが、幅広く色々なものが出品されているイメージ。 メルカリ:女性が購入する商品に強いと言われる。ただ、それ以外の分野にも力を入れている模様。 ●コミュニケーション ヤフオク:出品後のコメントのやりとりは少なめ。 メルカリ :コメントのやりとりが多め。質問や、値下げ交渉など。 以上です。 挙げたものの他にも、相違は色々とあるので、それぞれの方が合うサービスを選択すると良いのかな、なんて思っています。また、物によって出品するところを変えるのも、ひとつの方法かと思います。

ハッケイ

2019/02/13

基本的に物を出品して売るという点ではこの二つのサービスに変わりはありませんが、「オークション」を前提にしているか「フリーマーケット」を前提にしているかで全体的な発想や使い勝手が結構違います。 まずヤフオクですが、こちらは名前の通りオークションサイトのため、出品した商品に最低落札価格をまず設定して、それを欲しがる人が複数人いたら値段がどんどん上がっていく……というのが基本的なプロセスになります。 また落札期限も設定できるため、高額な商品や貴重品の場合はヤフオクを使うユーザーが多いです。 次にメルカリですが、こちらはフリーマーケットアプリであり、買う側が売る側に値引き交渉をしたり出来るなど、オークションよりも気楽さや取引の簡単さを全面に押し出しています。商品も早いもの勝ちというという感じですね。 ヤフオクが貴重品や掘り出し物を出品することが多いのに対してメルカリは、不用品や買取業者も少ない処分に困るものを売りに出す、街のフリーマーケットのネット版という感じです。 次に両サイトの比較として、評価制度の違いがあります。 ヤフオクですと取引成立後の評価が一定以上あまりに悪いと出品や取引が困難になるペナルティがあります。しかしメルカリにはそうしたペナルティは全くありません。 そして出荷のサポートですが、メルカリがメルカリらくらく便という安値の配送プランを使えるというメリットがあります。また、取引成立後の住所のやり取りや配送の手続きに関しても、メルカリのほうがサイト内で完結しているため使いやすいです。 メルカリが急成長している理由ですが、上記のような取引の手軽さとイメージ戦略の成功が挙げられます。 ヤフオクは年配の男性ユーザーが多いのですがメルカリは女性のユーザーが多く、主婦の方が気楽に不用品を出品できる体制が確立されている気安さが成長の理由でしょう。 さらにとても大きな違いとして、ヤフオクは有料会員限定のサービスという点があります。ある程度継続的に利用することが前提のヤフオクに対して、メルカリは無料で登録して出品するだけならただという間口の広さもユーザーを取り込んでいる理由でしょう。 ただし、その分取引が成立した場合の最終的な落札額や信頼性はヤフオクが勝ります。メルカリは急成長の代償に悪質な業者やトラブルも多く、ヤフオクと比べても取引は成立しやすいですが、まだまだ信頼性を担保する仕組みがないのもデメリットと言えるでしょう。 総じて、上級者がそれなりの価格でリターンを考えるならヤフオク、気楽に初心者が不用品を処分したいならメルカリという方向性の違いがあります。

チャーリー

2019/02/12

ヤフオクとメルカリについて、説明いたしますね。 この2つは、商品の売買なので結果的にやってることは同じなのですが、提供元、思想、利用者層が全く違います。 まずヤフオク。 ヤフーオークションを略してヤフオク。ヤフー株式会社が行っているサービスです。 オークションなので、買い取り手が値段を決めることができますし、希少価値の高いものが出店されるケースが多いです。 よくみかけるのは、オーディオ機器などですね。 私も以前、テレビを出店して買取ってもらった経験があります。 出店した商品に対して、買い取り手が複数人いると、価格が上がることもあります。オークションの面白いところですね。 一方のメルカリ。 こちらは最近上場したベンチャー企業が手掛けているサービスです。 フリーマーケットがコンセプトです。実際のフリーマーケットに行ったことはありますか、洋服や日常品類、おもちゃ、 骨董品など、雑多なものが多いです。そのリアルなフリーマーケットをWebでやっているのがこのサービスです。 商品が身近なものが多いのはそのせいですね。 上記の違いから、利用者の層が全然違います。 メルカリが最近はやっているのは、一般庶民に広く普及したから、だと思いますよ。

みかん

2019/02/12

ヤフオクは電化製品やマニアックなものの取引が多い傾向があるように感じます(たとえば電子回路や音楽機材、オーディオ機器やパソコンとその周辺機器など)。 ヤフオクは昔からこういう傾向があり、イメージとしては「凝り性な男性ユーザーや業者が多い」という感じでしょうか。メルカリで見つからないものも、ヤフオクなら見つかる──ということが珍しくありません。 また、ヤフーという大手が運営している信頼感に加え、オークションサイトとして歴史が長いというのもユーザーが安心して利用できる強みかと思います。 一方、メルカリはヤフオクのユーザー層とターゲットを変え、女性ユーザーを取り込む戦略のようですね。事実メルカリは女性ユーザーが非常に多く、女性向けのアイテムも多数出品されています。 どんな商売でもそうですが、やはり市場の中心にはいつも女性がいますから、メルカリはそういう意味で市場原理に基づいた戦略(フリマアプリというサービスは新しいですが)だと思います。そしてこれが、ヤフオクよりメルカリが話題になる一番の理由かとも思います。 ヤフオクとメルカリの二つの違いはまず、上記のようなユーザー層の違い=出品数と種類の違いがあげられます。 サービスそのものは基本的にどちらも似たり寄ったりですが、メルカリにはメルカリらくらく便というサービスがあり、これが非常に便利です。 ヤフオクで出品した場合、商品を梱包してそれを自分で発送しなければなりませんが、メルカリらくらく便を使えばヤマト宅急便が集荷に来て配送してくれます。また、配送距離にかかわらず送料がサイズ別で全国一律に設定されているのは利用者としてかなり大きなメリットかと思います(たとえばメルカリらくらく便を使えば、同じ商品を東京から千葉に発送するのも北海道に発送するのも料金は同じ)。 イメージ的な戦略もあるでしょうね。 ヤフオクに対して「古臭い」というイメージを持っている人は大なり小なりいるかと思います。その点、メルカリはテレビCMなどを利用して特に若者に訴えるような戦略をとっているので、幅広い層に支持されているのではないでしょうか。 ただ、メルカリは利用者の増加に伴い、悪質な利用者も増えてきました。今後、利用者間のトラブルに運営側がどう対応するかによって、これからのサービスの質、ひいては将来的な顧客数の数も変動してくるのではないかと思います。 個人的には、パソコンや電化製品などある程度値の張るものはヤフオクで吟味し、手軽な日用品やとりあえずで欲しいものなどはメルカリで探すなどと使い分けています。 ちなみに、出品者としてはヤフオクよりもメルカリの方が圧倒的に落札率が高い印象です。これも利用者数の違いなのかもしれませんね。 参考にしていただければ幸いです。

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