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大学の入学費用は国公立と私立でどのくらい違う?最低限の貯金の目安は?

大学の入学費用は国公立と私立でどのくらい違う?最低限の貯金の目安は?
2019/02/13
匿名希望
大学の入学費用国公立と私立ではどれくらい違うのでしょうか?また事前に用意しておく最低限の金額の目安も教えてください。
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回答一覧5/5 件

凛ちゃん

2019/02/13

今年、私立大学の理系に子どもが合格し入学金など含めて初期費用を実際に支払いしたので、その金額を元に入学時に足りる貯金をお答えします。 ① 私立理系 入学金だけで言うと24万円でした。その後、少し期日がずれて、振り込まなければならない前期校納金が69万円でした。それと、後援会費用やら学友会費用など?合わせた金額の振込用紙が別に2万円ほどありました。ここまで振り込みが終わると、晴れて入学を許可されます。合計95万円ほどです。 あとは、ノートパソコンが必需品のため学校で決められた最新スペックのパソコンを購入する購入費を支払いました。 ② 私立文系文系 入学金20万円・前期授業料45万円くらいです。後援会費用や学友会費用などは、変わりません。合計67万円ほどになります。 ③ 国立大学 入学金は28万2000円です。 授業料も、全科共通1年間53万3000円になっているので、前期分だけ入学時に支払うとして約27万円が必要になります。入学時に必要な合計金額は55万3000円ほどあれば、大丈夫です。 国立でも、パソコン購入が別途必要な場合は、大学の指示するスペックの物を購入しなければなりません。 ④ 私立の医学部 になると、金額が格段にあがります。入学金が約100万円・前期校納金が約400万になるので、入学時最低でも500万円ほど用意しておかなくてはなりません。 注意しなければならないのは、半年後には後期校納金として、前期校納金とほぼ同額を納入しなければなりません。 私立理系 入学時必要経費   約95万円 私立医学部          約500万円 私立文系 入学時必要経費   約67万円 国立理系文系医学 入学時必要経費 約55万円(国立は一律なため理系文系医学部に差がありません) 学費だけで考えるなら、このくらいあれば行けると思います。 しかし、この他に一人暮らしをするのなら、家の契約金などもかかるので、余分に50万ほど貯金をしておくと安心できるでしょう。

kotokoto2001

2019/02/13

大学の4年間にかかる費用は、一般的に、私立より国公立のほうが安いと言われます。 また、入学する学部によっても変わりますので、一概にいくらと明確にできないのですが、おおよその金額は以下のようになります。 まず、学費の内訳として、授業料の他に、入学金や施設費がかかります。 ・国公立の4年間で約250万円。 ・私立文系で400万から500万円程度。 ・私立理系600万円から700万円程度。 となります。 こちらは、あくまでも目安であり、学校によって学費は変わってきますので、参考程度に考えて下さい。 文系学部より、理系の学部の方が高く、1.5倍位になることもあり、中でも医学部となれば余裕で1千万は超えるでしょう。 また、学費だけではなく、教材や通学の定期代など考えなければいけません。 その他には、自宅から通うか、一人暮らしをするかで費用が大幅に変わってきます。 地方と都心のどちらに暮らすかで、家賃は全く違います。加えて、1日3食の食費、光熱費、携帯代もかかりますので、生活費は10万円と多めに考えておいた方が良いかと思います。 また大学3年以降になるとゼミ合宿などもありますので、2~3泊の研修費用も必要です。 サークルなどに入れば、お金がもっと必要になってきます。 大学生は当然バイトをすることが多く、毎月10万円位は稼ぐことができると思うのですが、学生は勉強第一ですから、あまり負担にならないように、入学前にある程度のまとまった金額を貯めておかなければなりません。 大学入学前に用意しておかないといけない費用ですが、例に挙げますと、自宅から通う前提で文系大学に進む場合は、入学金含めた学費は、初年度120万円程度はかかると思われます。 理系ですと、150万位になるでしょう。これらは、学費のみの金額ですので、ここから教材費などもかかります。 もしも、学力に自信のある方は、奨学金が給付される給費生というのがあります、応募して合格すれば、学費が無料になっている方もいます。また、高校である程度の成績を取っているという前提で、無利子で学費を借りられる奨学金制度があります。 それらを利用すれば、バイトに追われることなく、勉強に専念できるでしょう。 最近では、大学に行きたい一心でお金のことをしっかりと計算しないままに入学し、学費が払えなくなったりする方もいるようです。将来に向けて生かせるような学校選びと、きちんとした資金計画が必要です。

かずきん

2019/02/13

国立と私立との大学入学費用及び4年間でかかる費用等を比較してみたいと思います。 まず具体的なお値段を算出する前に、どのような大学が高く、どのような大学が安く通うことができるのかを順位をつけてみたいと思います。一般的には以下のような順序になります。 国公立大学<私立大文系<私立大理系<私立薬学部や芸術系<私立医歯学部 大まかに国公立大学と私立大学を比べるとやはり安いのは国立大学のほうになります。私立大学の中でもどんな分野に行くかによって入学金や大学生活中にかかる学費はかなり変わっています。 【入学から卒業までの入学金及び授業料の合計】 国立大学 文系・理系242万5200円 医学部・396万5807円 私立大学 文系・396万5807円 理系・539万8765円 医学部・2337万4212円 となっております。このように実際の数字で見てみると国公立大学と私立大学との学費の差がはっきりとわかると思います。 【国公立大学の学費】 国公立大学は以前は日本全国一律の学費でした。しかし今では文部科学省が定める標準金額というものがあり、そこから20%上乗せしても良いことになっています。以下の金額が文部科学省を定める標準金額です。 入学金 282,000円 授業料 535,800円 初年度納付金合計 837,800円 国公立大学なら学部によって金額の差はありません。どこに行ってもこの金額(20%上乗せもあり)で通うことができます。 そのために私立大学に通うことを考えると圧倒的に国立大学の方が費用面では安いと判断することができます。 【私立大学の費用】 一方私立大学の費用は各学校で独自に決められているため、値段を正確に算定することが難しくなっています。しかし平成29年度に文部科学省が調べたデータがありますので、それに基づき平均値を出すと以下のような価格になります。 私立大学文系(4年) 396万5807円 私立大学理系(4年) 539万8765円 私立大学医学部(6年) 2337万4212円 実際にはこの金額よりも安い大学もあれは高い大学もあるということになります。 【その他の費用】 国立大学、私立大学を問わず、在学中に現実的にさらにかかってくるものとして、教科書・テキスト代、ゼミ研修費(泊まりの場合もあり)といった実習費用があります。 教科書代は、年間数万円はかかります。また医学書は高いので、医学部では教科書代だけで年間10万円以上かかることもあるようです。 この金額を参考にして頂貯金額などを決めていただければと思います。この回答が少しでもそうだね様のお力になれれば幸いです。

bump336

2019/02/13

入学金、という事だと国立は282,000円、地域外の公立は397,700円、地域内の場合は231,300円となります。 私立は文系の学部であれば、231,400円、理系であれば、265,500円、医学部であれば1036,300円当たりが平均となっています。医学部は入学するだけで100万円近くとられると、実にお金がある人を相手にした場所であるかが分かってしまいますね。しかし医学部以外の学部については、入学する際の費用はそこまで違いが無いとも言えるでしょう。 ちなみにもっともお金のかかる年間の授業料ですが、国立は535,800円、公立は地域外内かかわらず537,800円、私立文系は742,500円、私立理系は1043,200円、医学部は2764,600円となっています。 こう見ると、理系の学校に行くのなら、私立ではなく国公立のほうがはるかに学費は浮く事になりますね…。 他に受験料ですが、国公立を受験する場合はセンター試験が必須となり、3教科以上で18,000円であり、2教科以下なら12,000円となり、そして二次試験は一校あたり17,000円かかります。 私立の受験費用はだいたい35,000円あたりが、一校につきかかります。こうして見ると、本当になんでこんなお金が掛かるのか疑問ばかり浮かんでしまいますね…。 ちなみに在宅ではなく、ひとり暮らしをするのなら、家賃や電気代を初めとした月々12万円くらいの費用がさらに加わります。 学費と生活費のどちらも見るとなると、大学四年間で1千万円は見ておくのが良いかもしれませんね。国公立は安いと言われますが、それでも4年の学費とプラスαで300万円はかかってしまいます。 貯金の費用ですが、やはり余裕を持って1千万円は持っておいた方が良いでしょう。大学生はバイトをする事もできるので、もちろんひとり暮らしの費用をそこでまかなう事も可能です。仕送りはできるかぎりケチった方が子供のためになるかもしれません。 そして費用の事について考える事も大事ですが、自分の子供が大学に行って何がしたいか、本当にやりたい事ができているのかという事もとても大事なので、そこを重視していないと大金をどぶに捨ててしまう事にもなりかねません。 なので大学に行きたいというのであれば、何となくではなく、どうして行きたいのかを明確に話し合って形にしておいた方が良いのではないかと、個人的には思います。

宮森

2019/02/13

大学の入学費用は、私立・国立によっても違いがありますが、学部によっても若干異なります。 また、入学費用だけでなく授業料も異なります。 下記をご覧ください。 【私立大学の場合】 文系の学部の場合 ・入学金:約20万円 ・年間の授業料:約80万円 理系の学部の場合 ・入学金:約25万円 ・年間の授業料:約110万円 理系の中でも、医学部や歯学部の場合 ・入学金:約100万円 ・年間の授業料:約300万円 【国立大学の場合】 ・入学金:28万2,000円 ・年間の授業料:53万5,800円 【公立大学の場合】 ・入学金:39万3,426万円 ・年間の授業料:53万7,809万円 ※国立大学・公立大学はどの大学・学部も一律の金額となっています。 事前に貯金しておく金額としては、 上記の入学金+初年度の学費以外に、衣食住に関わる費用も必要です(私立大学の場合は年間の学費が大きくなりますので、2年目以降の学費も用意しておくのが望ましいです)。 また、家から離れた大学に通う場合、交通費か下宿費用が必要になりますので、下記も考慮しておきましょう。 【家から通う場合】 ・交通費:1年間の定期代 【下宿する場合】 ・家賃:都市にもよるが、月額3万〜8万円。 ・生活費:月額約5万円 授業に出席しながらのアルバイトでは、月に2~5万円程度しか稼ぐことができません。 勉強しながら学費や生活費を工面するのではなく、事前にまとまった額の貯金を用意しておくことをおすすめします。

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