Bluetooth 5.0は他と何が違う?
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2019/02/22
2016年12月にBluetooth5.0が発行されました。 Bluetooth4.2に対して転送速度2倍の通信可能距離10倍となっています。 しかし何時まで経ってもマウスやキーボードでBluetooth5.0対応製品を見かけません。 秋葉原まで行ってBluetooth5.0対応製品の販売状況を確認してきました。 ・秋葉原店頭ではBluetooth5.0対応製品の販売が少なめ 秋葉原店頭でBluetooth5.0対応イヤホンが見つかりましたが 販売されている製品のほとんどがBluetooth4.2対応までの製品でした。 またマウスやキーボードはBluetooth5.0対応製品の販売が確認できませんでした。 ・NAGAOKAのBluetoothイヤホン 店頭販売でBluetooth5.0対応を確認できた製品にNAGAOKAのBluetoothイヤホンがありました。 ただし同じNAGAOKAのBluetooth4.2製品と同じく通信可能距離は約10mまでと表記されており 広範囲で通信できるという記述も見つかりませんでした。 ・Bluetooth5.0は他と何が違う? Bluetooth5.0で通信可能になるドングルが販売されおらず 転送速度や通信可能距離を実測するのが難しいと感じました。 太陽誘電でBluetooth5.0モジュールやチップは販売されていますが 開発企業向けで扱うには厳しそうです。 転送速度2倍で通信可能距離10倍となればBluetooth5.0への移行も検討したくなります。 しかし今の所はパソコンに挿せるドングルも対応機器も少なく 導入するメリットは少ないと感じました。 魅力あるBluetooth5.0の仕様ですが主流になるのはまだ時間が掛かりそうです。

2019/02/15
Bluetooth 5.0とBluetooth 4.2以前のものとの違いですね。 数値が大きくなるほど消費電力が減りますが、その他の機能は「4.2→5.0」になったからといって使用感はほとんど変わりません。Bluetooth4.0以降なら、イヤホンやスピーカーにおいても音質に変化はないと思って大丈夫です。 4.2や5.0という数字は、簡単に説明すると「前のバージョンの問題点を改善したもの=技術の進歩」を示すようなものです。初代のBluetooth 1.0から1.1、1.2、2.0…と進化して、現在のBluetooth 5.0が誕生したわけです。 Bluetooth 5.0の特徴をまとめると、 ・通信範囲が10m→100mまで広がった ・通信速度と転送速度が従来の2倍になった ということが挙げられます。 今のところBluetooth 5.0でなければ使えない機能等もありませんし、それまでのバージョンとの動作の違いもほぼありません。ただ、例えばBluetooth 5.0のイヤホンをBluetooth 4.2対応の製品に繋いで音楽を聴くこともできますので、今後のために新しく購入するものはBluetooth 5.0で揃えておいてもいいかもしれませんね。 ちなみに、使っている方も多いと思いますがiPhone7までBluetooth 4.2を採用していて、iPhone8以降はBluetooth 5.0です。

2019/02/15
Bluetooth 5.0は他と何が違う?というご質問。 まずBluetoothの説明を簡単にしますと、近距離でデジタル機器のデータ通信をやり取りする無線通信技術のこと。 で、テレビとリモコンを繋ぐ技術がBluetoothです。 さて、Bluetoothの初代は1.0。 15年の時を経てバージョンアップし、現在5.0となっています。 バージョンアップごとに進化を遂げているのですが、現在多く普及しているのは、4.0以降です。 3.0から4.0へのバージョンアップで、通信の品質が向上されました。 4.0から4.1、4.2とマイナーバージョンアップとなりますが、通信の品質向上や自動で再接続可能のような機能が追加されてきました。 とで、手動でつなぎ直す手間が省け、自動で再接続、またインターネットへの接続が容易にできるようになるなど進化を続けています。 そして、現在多くの人が使っているのが5.0です。 4.2との違いは、 ・通信範囲が10mから100mへと広がった ・通信速度が約2倍になった ・転送速度が1mpsから2mpsへと最大2倍になった などのように通信の範囲や速度の改善が行われています。 それが他との大きな違いです。

2019/02/14
Bluetooth 5.0は、従来のBluetoothに比べ性能が向上しています。 具体的には ・通信速度が約2倍に向上 ・通信範囲が約4倍に拡大 といったところです。 とはいえ現時点では、実用面において大きなメリットはありません。 Bluetooth 5.0の性能を得るためには、Bluetooth通信をする双方の機器がともに5.0に対応している必要がありますが、現時点では5.0対応機器が少ないからです。 さらに言えば、Bluetoothの現状の主な用途はイヤホンで、その他マウスやキーボードなどがある程度です。 いずれも近距離で使うものであり、高速データ通信を必要としないものばかりです。 そのため、今の時点ではどれだけ速くなっても、どれだけ遠くまで届くようになっても、その性能を持て余してしまう状況なのです。 また、Bluetoothが新しくなったからと言ってイヤホンの音質が変わったりすることもありません。 なお、Bluetoothは下位互換があるため、Bluetooth5対応機器とBluetooth4の接続はもちろん、もっと古いバージョンのBluetooth同士でも接続することができます。 バージョンを揃える必要はありませんのでご安心ください。 Bluetoothは比較的新しい通信規格ということもあり、まだまだ発展途上です。 今後、Bluetooth 5.0の特徴を活かした機器やアプリが出てくれば、そのメリットが見いだせるかも知れませんね。
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