中国へ留学するのにおすすめのエリアはどこ?
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2019/02/20
中国へ留学するのにおすすめのエリアを5つご紹介します。 ・上海 ・大連 ・北京 ・南京 ・杭州 それぞれのエリアについて特徴など詳しくご紹介します。 【上海】 人口2,400万人を超える都市です。 上海語は北の方で話されている中国語とは大きく異なるので、上海は中国語を勉強するための留学としては向いていないとも言われます。 ですが大学によってはオプションで上海語を学べるところもあります。 日本人にとって過ごしやすい街なのでおすすめです。 日本からの人気の観光地でもあるので、見どころのスポットもたくさんあります。 食べものが日本人の味覚に合うものが多いのもうれしいポイントです。 商業や工業などの中心でもあり、世界からも注目されるビジネス街です。 そのため交通も発展してアクセス面も便利です。 上海では、上海語で話されます。 【大連】 経済的にも発展していて、治安も良いので安心です。 海に近いので、海鮮系の食べものがおいしいのもうれしいポイントです。 日本人で中国語に携わっている人は、大連で留学した経験があるという人がたくさんいます。 大連外国語大学、遼寧師範大学など、留学生を受け入れている大学もたくさんあります。 【北京】 有名な中国の首都です。人口は約2100万人と、上海に次いで人口の多い都市です。 中国の経済、政治、文化、歴史の中心地です。 万里の長城などをはじめ、見どころなスポットもたくさんあるので楽しめます。 首都なだけあって、世界中から留学生が集まってきます。日本人の留学生も多いです。 留学生を受け入れている大学も多くあり、中でも北京言語大学は有名です。 【南京】 南京大虐殺の地としてとても有名なので、日本人にはあまり好まれない都市です。 なので、せっかく留学するなら日本人が少ない地に身を置きたいという人には最適です。 過ごしにくい点もあるかもしれませんが、日本人としても南京大虐殺のような歴史をしっかり知ることもできます。 中山陵などの見どころが多くある都市でもあります。 南京の人は南京語を話しますが、上海語に比べるととても北京語に近いので、話はけっこう聞きとれます。 【杭州】 中国八大古都のひとつで、国家歴史文化名城にも指定されています。 杭州は、芸術の都としても広く知られています。 特に中国の水墨画や書に興味がある人にはぴったりな魅力的な街です。 杭州人には、芸術に秀でた人が多くいます。美的センスに優れた人が多くいます。

2019/02/16
まずは、大連。 遼寧省の南部にある都市で、人口は約600万人超です。大連は経済的に発展していて、治安も悪くありません。食べ物は、海鮮がおいしいので、日本人に合うでしょう。 北京 中国の首都です。北京オリンピックが開催された場所でもあります。万里の長城があり、観光客も訪れる人気スポット。あまり娯楽スポットがないので、真剣に留学をしたい方は北京がおすすめです。 上海 日本人に人気の観光地であり、住みやすい場所です。食事も日本人向けのものもあり、違和感なく生活できるでしょう。ビジネス系の都市です。 上海語を話すので、中国語を学びたい方は北京がおすすめ。しかし、北京よりも、寒くないので過ごしやすく、日本人にとってストレスになりにくい環境です。 中国は広いので、決めるのは難しいかもしれないですね。そんなときは、一度観光しながら滞在して。留学先を決める方法もあります。

2019/02/15
中国留学は土地が広すぎて行き先に迷ってしまいますよね。 何を学びたいのかによっても行き先が変わると思いますので、目的別にいくつかオススメのエリアをご紹介していきます。 ・語学を学びたい…北京、大連 ・文化を学びたい…西安、杭州 北京や大連は経済的に発展しているエリアで、留学生の受け入れも盛んです。中国関係の仕事に携わる日本人で、北京や大連に留学経験のある人も少なくありません。初めての中国留学ならおすすめですね。 上海も大きな都市ですが、上海では上海語が話されているので語学留学としてはあまりおすすめできません。 文化を学ぶなら西安・杭州が良いでしょう。西安は中国古代の王朝の都ですし、杭州は芸術の都として知られている場所です。文化に興味がある方にとっては身飽きない街ですので、滞在するなら長期がおすすめです。 この他にも、日本人が少ないエリアに行きたいなら南京あたりもおすすめです。現地の方と意思疎通が出来るまでは苦労しますが、日本語が通じない場所でしっかり中国文化を勉強したい人にはうってつけですね。 ちなみに中国はここ数年で物価が上がったとはいえ、日本に比べるとはるかに安く物が買えます。滞在費や生活費のコストも抑えられますし、訪日中国人が増えている中で今後中国語が話せる人は重宝されると思います。留学は人生経験としても損が無いですし、もし中国に行くのなら文化や言語を精一杯学んできてくださいね! 応援しています!

2019/02/15
中国留学なら、「北京」「上海」「大連」「台湾」などが主流かと思いますが、教育関係の仕事をしている知人に聞くと、北京がおすすめとのこと。その理由をまとめましたので参考にしていただければ幸いです。 ■言語のベースが北京語 下の方も書いておられるように、北京語=標準語(普通話)ではありませんが、北京語は普通話に最も近いというのはよく言われていますね。いまやビジネスの中心となりつつある広州でも、学校から一歩出れば広東語が飛び交う環境です。それに比べれば街中でも北京語、標準語を使う人がほとんどの北京は、語学留学をしたい方にはおすすめできます。首都である北京には日本人も多いため、なかなか覚えられないというデメリットも耳にしますが、日本人を探せば他のエリアにもたくさんいますし、誰と一緒にいるかは自分で選べるわけです。北京に限らず、目的からぶれない気持ちが大切でしょう。 ■中国という国を最も体感できる 中国を知るには中国共産党を理解するのが近道です。政治の中心、また国家権力が最も早く反映する北京では、国の意向や方向性が国民の行動にリンクしているさまを強く体感できます。 上海や広州が製造やビジネスの中心とすれば、北京は政治・歴史・文化の街。中国の歴代王朝「元」の時代から続く歴史深い首都であり、大陸の魅力である圧倒的な地理スケールを体感しながら、多くの世界遺産を目にすることができます。 将来的に中国と関わるビジネスを目指しているのでしたら、パートナーやクライアントとなる中国人の国民性を知っておくべきでしょう。そういった意味で、北京は、語学だけでなく歴史や文化を学び体感しやすい環境と言えます。 ■交通の利便性に優れている 北京は、日本国内の主要都市から多くの直行便が運航しています。また、北京市内には地下鉄が張り巡らされており、比較的安価な料金で利用可能。バスも多く運行しています。日本では希少となった寝台列車も走っており、北京―上海を寝台列車で巡ることができるなど、他都市への移動もしやすい環境です。留学中に様々な旅を計画することも楽しみの一つ、良い経験となるでしょう。 ■北京のデメリット 無印やセブンイレブン、イオンやユニクロなど、日本企業のお店もたくさんあり生活もしやすい北京ですが、「空気汚染」はデメリットの一つとなります。南の方よりも空気汚染を感じることが多いという現地の方の声も聞かれますので、マスクや空気清浄機での対応は考えておくべきかと思います。

2019/02/15
中国留学おすすめのエリアとのことで、留学の目的にもよりますが、まず中国へ語学留学をされるという前提で話を進めます。 ご存知のように中国語には北京語、上海語、広東語など各地域で方言がありますが、どの地域でも大学付属の語学コースで教え、話されているのは標準語の「普通話」です。普通話は北京語音を標準音としていますが、普通話=北京語ではありません。つまり中国の標準語は、基本的にどの地域へ留学しても学べるのです。ローカルの人同士は地元の方言を使うこともありますが、標準語である普通話がローカルの人に通じないことはまずないと考えてよいでしょう。 それでは何を基準に留学先を選べばよいのか?という話になります。1,評判のよい大学へ行くのか、2,もしくは語学習得後のビジネスを見据えて選ぶか、3,または住みやすさで留学する都市を選ぶのか。 まず1の大学ですが、中国各地域にそれぞれ特色を持った大学があり、それこそ良し悪しは人によってそれぞれ違います。そのなかでも非中国語話者への漢語教育に特化していることで評価を得ているのが、北京市内にある「北京語言大学」です。中国語及び中国文化教育プログラムが充実しており、長・短期留学いずれも可能で、中国語検定試験HSK講座やビジネス中国語ほか、中国絵画や書道などのオプション授業を受けることもできます。北京は歴史的建造物や世界遺産が多く、中国文化が好きな人にとっても魅力的な留学先ですね。 続いて2番目に挙げた、中国語を習得した後に現地での就職や将来のビジネスを視野に入れている場合は、経済市場の大きい国際都市、上海に留学するのがよいでしょう。留学中に中国マーケットを調査したり、将来を見据えて人脈作りに勤しむのに恰好のエリアです。上海の西南部にある「華東師範大学」では発音矯正やビジネス中国語の科目が選択できるほか、武術やマッサージなども受講することができます。 そして3番目の住みやすさですが、慣れない海外留学生活において、生活環境は非常に大事な要素と言えます。約580社にも及ぶ日系企業が進出している大連には日本の駐在員も多く、日系スーパーが立ち並ぶ地域もあるので住み心地は悪くないと言ってよいでしょう。実際北京、上海に次いで人気の留学先で、また学生数の規模も他の都市が千人単位なのに比べて200人前後と小さいのも特徴です。「遼寧師範大学」は留学生の受け入れにも積極的で、貿易実務の授業も受けられます。 少しでも参考になりましたら幸いです。
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