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ろうきんのカードローンは銀行や消費者金融とどう違う?

ろうきんのカードローンは銀行や消費者金融とどう違う?
2019/02/14
tikao
ろうきんのカードローンを検討中です。銀行や消費者金融との違いを教えてください。
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回答一覧5/5 件

chiharu

2019/02/15

普段、金融機関という銀行等とまとめて称されている為、性質や特徴を知らない方も多いでしょう。 まず労金とは、労働組合や生活協同組合で働く方々がお互いを助け合うために、労働金庫法に基づいてつくられた金融機関です。同じ金融機関としてまとめられがちですが、銀行との違いはいくつかあります。例えば利益の還元方法です。銀行は株式会社であるため、利益は株主に還元されます。しかし、労金は働く方々が作った組織であるため、サービスや商品として利用者に還元しています。 そして、実は還元方法がカードローンを申し込む際にも影響します。 ・労金 労金でカードローンを契約する場合、2019年2月15日時点では下記のような金利です。 会員組合員・生協組合員  年3.900%~年8.150% 一般勤労者        年5.550%~年8.550% それぞれの労金によって提供しているサービスに差があり、カードローンが複数ある場合もあります。複数ある場合は、自分に合ったカードローンを選択しましょう。 一方、組合員は一般勤労者に比べて最低金利が低いことは、どこの労金でも共通しています。組合員だからといって必ず最低金利なるとは限りませんが、可能性はあります。もし組合員ではない場合は、組合員になる手続きをしてからの申し込みをおすすでしょう。 ・銀行 銀行は日本全国に数多く存在するため、それぞれの銀行によって最低金利は異なります。三大メガバンクといわれている3社であれば、最低金利が一桁の場合もあります。金融機関全体を確認してみると、年1.8%~年18.0%という幅広く、少しでも安い金利での契約を検討するのであれば、規模が大きい銀行の利用を検討するべきでしょう。 とはいえ、最低金利での契約は非常に厳しく、多くの方が14%から18%での契約です。地方になればなるほど、最初から14%以下の金利になることはほぼないといっても過言ではありません。返済能力や店舗利用実績が少ない場合は、特にその傾向があります。 ・消費者金融 消費者金融は一般的に高いといわれていますが、現在は法規制により銀行と変わらない金利になっています。大手消費者金融の金利は年3.0%から年18.0%であり、もし法律上の上限である20%以上の金利の場合は、いわゆる闇金であるため利用は避けましょう。 そして、消費者金融もはじめての利用の際には、低金利となる場合は非常に少ないです。そのため、低金利での借り入れを望む場合は、収入を増やしたり他の借り入れを返済するなどの行動を起こす必要があります。 金利だけを見ると、圧倒的に労金での借り入れがお得でしょう。しかし、金利が低い場合は審査がきびしくなりがちですので、金融事故などがないか等確認しましょう。

nona0124

2019/02/18

ろうきん、銀行、消費者金融の違いは以下の通りです。 ◆ろうきん ろうきんとは「中央労働金庫」のことで、働く人たちが互いに助け合うために、労働組合や生協が協同でつくった金融機関です。ろうきんのカードローンは、年収150万以上で勤続年数1年以上の人しか借りられないという条件がありますが、これをクリアしていれば低金利でローンを組むことができます。貸出限度額は300万程度で、上述の条件を満たしていれば未成年でもお金を借りることが出来ます。 ◆銀行 銀行のカードローンには、ろうきんのような年収や勤続年数の条件はありません。ただし、未成年に対する貸出は行っていません。ろんきんに比べて金利が高いですが、銀行によっては数か月間の無利子期間をもうけている所もあります。貸出限度額が500万∼1000万と高額なのが特徴です。 ◆消費者金融 消費者金融は、一般の方向けに小口融資を行っている金融業者です。勤務先や年収などから貸出の審査を行い、通過すれば無担保でローンを組むことが出来ます。ろうきんや銀行よりも貸出条件や審査が易しいですが、貸出限度額は年収の1/3までです。消費者金融は審査から貸出までにかかる時間が短く、最短でその日のうちにお金を借りることができます。 100万未満の金利を比較すると… ・ろうきん:8%~9% ・銀行:13%~18% ・消費者金融:18%~20% …という感じになります。ちなみに、利息は最大で20%まで法律で定められているのでこれ以上高くなることはありません。 ろうきんと銀行や消費者金融の違いということでしたが、再度ポイントをまとめると次のようになります。 ・ろうきんは条件が厳しいが低金利 ・未成年でも融資が受けられるのはろうきんだけ ・最短で融資が受けられるのは消費者金融(※高金利なので借りる際は注意が必要!) 以上、役に立てば幸いです。

えい

2019/02/17

ろうきんのカードローンと他の銀行、消費者金融との違いを知りたいというご質問ですね。 まずろうきんのカードローンと銀行のカードローンを比較してみましょう。 ・金利  ろうきんの方が安い ・審査基準  銀行カードローンの方が通りやすい        ろうきんは(勤続年数、収入など審査が厳しい) ・限度額  銀行カードローンの方が高い ・年齢  ろうきんは18歳から借りることができる ・即日融資  銀行カードローンの場合可能 これらの中で特に気になる金利について見てみると、以下のようになっています ・ろうきん 8~9% ・銀行  13.8~18% このように大きな金利差があります。借りる金額が大きくなるほどこの差は重くのしかかってきますので、金利が低いということは借りる側からすると非常に有り難く、借りる際の大きな判断基準になります。 では、ろうきんのカードローンと、消費者金融を比較してみましょう。 ・金利  断然ろうきんの方が低い ・審査  消費者金融の方が通りやすい ・年齢  ろうきんの方が緩い ・審査の素早さ  消費者金融が圧倒的に早い          消費者金融最短30分、に対して、ろうきんは1ヵ月となっています。また、実際に融資までにかかる期間はろうきん1ヵ月半に対して、消費者金融は最短で1時間程度となっています。 際のそして気になる、金利の差は下記の通りです。 ・ろうきん 8~9% ・消費者金融  18% 大変大きな差ですね。 金利差よりも、すぐにお金が必要、融資額があまり大きな金額ではない、という方は消費者金融、または銀行、大きな金額を融資してもらうため金利が重要、すぐに必要というわけではない、と言う方はろうきんがおすすめです。 このように、融資希望額、いつまでに必要か、融資期間などを考え自分に合った物を選ぶとよいでしょう。 いかがでしたか?参考になりましたら幸いです。

syoutarou edori

2019/02/16

ろうきんのカードローンは、冠婚葬祭とか手段を限定されないで使えるカードローンです。 ろうきんのカードは、全国のATMなどで利用できるためほぼ銀行と同じように使うことができます。 ただし、ろうきんは、固定金利ではなく変動金利型になります。 融資額の最高額は500万円までです。 使い道としてNGなのは、事業資金やFXや株式などへの投機目的には利用できません。 返済額については、貸越限度額に応じた定額型が選べます。 もしくは、残高スライド型という前回の返済日の最終残高に応じた返済額が決定する独特な返済方法もあるのです。 これは銀行の返済にはないのではたらく社会人のための「ろうきん」独特のプランになりますね。 融資期間は1年ごとで自動更新されていくみたいですね。 労金のカードに入会すると、ろうきんのマイプランクラブ会員になります。 ほかの銀行ローンからの借り換えも可能なので、変動金利に魅力を感じている場合は、ろうきんに乗り換えてみるのも1つの手段ですね。 さらにろうきんでは、各種の支払いをろうきんにすることで金利の引き下げを実現してくれます。  給料の振込指定口座で1.5%金利引き下げ  公共料金の自動支払いの設定で0.3%の金利引き下げ  年金の振り込み指定で1.5%の金利の引き下げ 他にも金利の引き下げ対象の支払い項目がありますが、最大で3.2%まで引き下げになるのです。

souljam

2019/02/15

こんにちは。 ろうきんのカードローンは、中央労働金庫の団体会員(労働組合などの団体)や生協会員、もしくは一般の勤労者によって、金利が異なります。 団体会員の場合、最大引き下げ後の金利が年3.875%~年7.075%です。生協会員の場合には、最大引き下げ後の金利が年4.055%~年7.255%。一般の勤労者に対しては、最大引き下げ後の金利が年5.275%~年8.475%となっています。 銀行系のカードローンの金利は、年14%から年18%(借入金額が10万円など少ない場合です)です。銀行系のカードローンは、消費者金融が管理会社となっていることがほとんどのため、同じくらいの金利と考えておくと良いでしょう。 そのため、金利で選ぶとすれば、ろうきんのカードローンは比較的低めと言えます。ただし、その分審査が厳しくなる可能性も考えられます。一般の勤労者として借り入れを申し込むよりも、生協会員になった方が近道かもしれません。 例えば30万円を年7.255%(生協会員の場合です)で借り入れて、月々1万円ずつ返済した場合、返済総額332,007円(34ヶ月で返済・うち支払利息32,007円)となります。 同じく30万円を銀行系のカードローン会社から年18%の金利で借り入れて、月々1万円ずつの返済をした場合、返済総額は401,523円(41ヶ月で返済・うち支払利息101,523円)です。

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