今後プレミアがつきそうなウイスキーやブランデーの銘柄は？

THE ESSENCE of SUNTORY WHISKY 山崎蒸溜所 ゴールデンプロミス 53度 500ml

ご質問ありがとうございます。 結論としては、弊社も読むことは難しいです。 プレミム（付加価値）については、重要　と　供給で変化していきます。 供給については、ウイスキー、ブランデーなど種類限らず、終売や休売などがあれば、下がっていくことはわかってきます。 ただ需要については、日々、全世界の動向次第ですので今後何が流行っていくかはわかりません。 上記を考えると予想は難しいと思われます。 参考になれば幸いでございます。

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定番処の山崎、白州、響、年代物。

ウィスキーやブランデーといった蒸留酒は、アルコール度数が高い為に劣化しにくく、古いものであってもプレミアがついて高く売れる事がある、というのはご存じかと思います。 また、現在特にジャパニーズウィスキーに関しては、メディアなどの影響により、価格が非常に高騰しており、供給が追い付かないのが現状です。 しかし、ウィスキーはこれまで何度か、流行したり、すたれたりを繰り返してきたジャンルのようですので、ご質問者様の言う「今後」がどのくらいの時期なのかによっては、もしかしたら今よりも価格が下がってしまう事もあるのかもしれません。「ウィスキー投資」なんて言葉もあるくらいです。 ここでは、ウィスキー投資をするにあたって、銘柄を選ぶ際に重要なポイントと、現在流行している今後値上がりしそうなジャパニーズウィスキーについてご紹介いたします。 ●ウィスキー投資のポイント 銘柄を選ぶ際に重要なポイントは、 ・グレーンウィスキーよりも、シングルモルトウィスキーを選ぶ ・通常のバーボン樽よりも、シェリー樽やポート樽で熟成されたウィスキーを選ぶ ・2015年までの10年間、シングルモルトの売上高は、ブレンデッドウィスキーより成長力がある これらのことを踏まえて、ウィスキーの銘柄を選ぶと良いかもしれません。 ●価格高騰中のジャパニーズウィスキー ジャパニーズウィスキーの価格は現在も急激に高騰しており、供給もおいついていないため、買い取り価格も高騰中です。 ・サントリー「山崎」 たくさんの受賞歴があるウィスキーで、世界的にも非常に有名な銘柄です。 オークションでは、過去に500万円近い価格で取引されたこともあるようです。 10年以上前に販売された山崎も、現在では2倍以上になっていることもあるようです。 ・サントリー「白州」 白州蒸留所で作られるシングルモルトウィスキー。 こちらも、7.8年前と比較すると、10万円以上も高騰しているウィスキーです。 少しでも参考になりましたら幸いでございます。

お酒の中でもウイスキーやブランデーって高価なイメージがありますよね。元の値段も高そうですし、時が経てば経つほど価値が上がっていくイメージがあります。今回は、最も注目されている国産ウイスキーについて紹介しますね。 ◇ジャパニーズウイスキー ここ数年、ジャパニーズウイスキーがとても高騰しているのを知っていますでしょうか？ニュースなどのメディアにも取り上げられることも多くなり、多くの投資家が目を付けましたよね。お酒投資の入口とも言われているくらいです。実際、ジャパニーズウイスキーの価格はぐんぐん上がっています。 銘柄にもよりますが、数年前と比較して2～3倍になっているものもあるくらいです。投資家としては見逃す手はありませんよね。今後も高騰していくのが目に見えている訳ですから。しかし、すべての銘柄が高騰する訳ではないことを忘れてはいきません。痛い目を見ます。 銘柄によって値上がり率も異なります。少し値上がりしたからといって焦って売却するのはもったいないですよ。特に、酒屋やオークションでは出来るだけ安く買い取ろうとしてくるので注意しましょう。それではせっかく集めたのに損しかしませんよね。 ◇高騰の理由 これに関しては、純粋に需要が出てきたからですね。実は2000年頃のジャパニーズウイスキーは人気がありませんでした。人気がないということは需要もないということですから価格に変動はありませんでした。今では考えられませんが、海外ではほぼ無名という状態だったのです。 しかし、日本国産のウイスキーは非常に高いレベルで作られていました。ただ注目される機会に恵まれなかっただけなんですね。ただ、需要がなくて売れないということは、それだけ原酒を熟成させる時間があったということに繋がりました。そして訪れたのが海外での日本食・和食ブームです。 次第にジャパニーズウイスキーが注目され、国際的な賞も受賞するようになりました。評価が上がれば欲しい人が増えますから需要が上がります。需要が上がれば価格も上がるということです。さらに、ウイスキーの性質上は熟成するには時間が必要となり、数の限られたジャパニーズウイスキーの取り合いが行われているんですね。 ◇不動の人気は山崎・白洲 では、どの程度高騰したのか推移を見てみましょう。 白州25年 12万円(2015年) 32万円(2018年) 山崎25年シングルモルト20万円(2015年) 52万円(2018年) かなりの高騰しているのが分かります。ジャパニーズウイスキーは狙い目ですよ。

近年、盛況を見せるウイスキー投資。お金持ちや投資家だけではなく、実は庶民にもその門戸は開かれている。売るもよし、飲むもよし、さまざまな楽しみ方ができるのがこの投資の醍醐味かと思います。どんなウイスキーが高値で売れるのかについて解説していきたいと思います。 限定200本～300本しか出ないなど、プレミア感のあるものです。その代表的な銘柄は『イチローズモルト』。最近ようやく10年物が出そうですが、完売必至で、予約だけでも生産分が売り切れになるほどの人気です。三越伊勢丹にて2万円前後で限定販売されたときも、従来よりは手に入れやすかったのに、ヤフオクで3万4000円の値が付きました 価値の高い限定出品のウイスキーは、百貨店で販売されることがある。発売日は開店前から長蛇の列ができ、数時間待つこともあるが、オークションよりは安易に入手できます。 銘柄の販売が終了するという終売情報にも注目です。終売情報が出た瞬間に投資家たちがこぞって買うので、価格が2～3倍に高騰するウイスキーもあります。’14年、終売時9000円だった本坊酒造『モルテージ駒个岳10年』が現在1万3000円。マイナーブランドの『ベンリアック12年』でさえ2017年の初めに、終売情報が出たことで数千円上がってきています。人気の限定品は、1年スパンで倍々になっていくこともあります。 重要なのは、最大の買い手である中国人の需要を掴むことです。 中国人が買い占めているお酒は主に『山崎』と『マッカラン』。二つに共通するのはシェリー蚘であることです。実は、中国では『マッカラン』以外の海外産ウイスキーってあまり認知されていないみたいなです。 海外産シェリー蚘の有名銘柄は「グレンファークラス」「グレンドロナック」「ハイランドパーク」など。中国人の手が伸びる前の今から目を付けておくのも面白いですね。また、情報収集にはSNSの活用が欠かせないです。日本ではあまり知られていませんが、海外のインスタグラムは大人の交流場であり、♯whiskyで調べると多くの海外ユーザーが画像を上げています。そこでいま注目のウイスキーを見つけるのも一つの手段です。 新たな挑戦をする蒸留所にも注目だ。三郎丸蒸溜所や新設のガイアフロー静岡蒸溜所などは、クラウドファンディングで蚘主を募集する企画を行う場合がある。蚘で保管すれば、品質を損わずにウイスキーの所持ができます。年輪を重ねて価値が上がってからボトリングされたものの転売も可能となります、 《国内注目のクラウドファンディング》 ●三郎丸蒸溜所 　最終的に3800万円の資金集めに成功。上質なシングルモルトウイスキーだ ●ガイアフロー静岡蒸溜所 　’12年に創設。’18年春に蒸溜所見学が解禁される予定で、足を運ぶことができる ●厚岸蒸溜所 　’16年、北海道・厚岸に設立された新興蒸溜所。 ●長濱蒸溜所 　スコッチウイスキーを造る滋賀県びわ湖北部にある日本最小の蒸溜 しかしこれらの転売には酒税法に基づいた販売免許が必要です。年に数回ウイスキーを売る程度なら税務機関も不問にしますが、常習化すると罪に問われる可能性があるので気を付けましょう 以上です。少しでも参考になれば幸いです。