楽天ペイとエアペイの違いは?他に同じようなモバイル決済はある?
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2019/02/26
モバイル決済が増えている今日この頃ですが、日本の中で主要になっているのが楽天ペイとエアペイです。実際にどちらにしようか悩んでいる人は非常に多く、どちらにも独自のメリットがあるので難しいですよね。そこで今回は、基礎知識を交えながらどちらにするべきか解説します。 ◇基礎知識 まずは、基本的なところから比較していきましょう。 ①本社 ・どちらも日本 本社があるのはどちらも日本です。そのため、対応も日本語でしてくれるので、いざという時の対応にもしっかりとした安心あkンがあります。 ②提供会社 楽天ペイ:楽天株式会社 エアペイ:株式会社リクルートライフスタイル ③使える国際ブランド(クレジットカード) 共通でVISA・MasterCard・JCB・アメックス・ダイナースクラブ・ディスカバーカード ④使える電子マネー 楽天ペイ:Suica・iD・QUICPay・nanaco・WAON エアペイ:Suica・iD・QUICPay 対応電子マネーに関しては楽天ペイの方が多いです。エアペイも今後増えていく可能性は充分になりますが、現状では楽天ペイの方が一歩上をいっています。 ⑤使えるQRコード決済 楽天ペイ:楽天ペイ エアペイ:LINE Pay・Alipay・ウィチャットペイ・d払い 一方のQR決済に関してはエアペイの方が多く対応しています。もしもの時でもしっかりと対応してくれますね。 ⑥加盟店での利用にかかる手数料 共通してVISA・マスターカード・アメックスは3.24% JCB・ダイナースクラブ・ディスカバーは3.74%となっています。 このほかにも多く比較する部分はありますが、気になる部分は以上のような感じになります。ここから言えることは、モバイル決済を選ぶコツは決済手数料の違いではなく、サービス内容で決めるべきということですね。基本的には発生する費用に差はありませんので。 ◇現状は楽天ペイがおすすめ 日本のモバイル決済で最もおすすめなのは『楽天ペイ』の方でしょう。対応しているクレジットカードも豊富ですし、最近では多くの人が利用している電子マネー決済にも多く対応しています。簡単に言ってしまえば、楽天ペイさえあればほとんどの支払いに対応出来るということです。 さらに、楽天銀行口座を持っている人であれば、翌日に入金可能というのも大きなメリットになるでしょう(エアペイだと最大で月6回のみ)。土日・祝日でも関係なく入金してくれます。そのため、楽天ペイを上手く活用するのであれば楽天銀行の口座も一緒に作ることをおすすめします。 ◇Square(スクエア) 同じようなモバイル決済に『スクエア』というものもあります。楽天ペイと同じように導入スピードがとにかく早いので、機会があれば使ってみてください。

2019/02/26
最近は蚤の市でも外でiPadでクレジットカード決済ができたりと、決済の方法も色々でてきましたよね。 まずモバイル決済とはなにか?今まではレジなどを通してクレジットカードや電子マネーなどの決済を行ってきましたが、導入にコストがかかるなど個人ではハードルが非常に高いものでした。 しかしスマートフォンやタブレットなどの進化とキャッシュレス決済が浸透したことから、モバイル端末でクレジットカードや電子マネーなどの決済方法がでてきました。 そのモバイル決済の日本の2大巨頭である楽天ペイとAirpayについてご説明します。 ●楽天ペイ クレジットカードの差は2社で差はありません。楽天ペイの特徴は電子マネーの取扱いの種類が多いことです。交通系のもの以外に楽天Edyやnanacoが使えるのはAirpayと違うところです。 また、口座への振込みが翌日であることも特徴です。ただし楽天銀行に限ります。また楽天銀行以外だと手数料がかかってしまうことはデメリットとしてあげられます。 導入については最短3日で可能になるので、急いでいる人でもすぐに導入できます。 ●Airpay Airpayの最大の特徴はAlipayやウィチャットペイでの決済が可能な所です。中国ではメインの電子決済方法なので中国人観光客の集客が見込めるとことは大きなメリットとしてあげられます。 それ以外はiPhoneやiPadのみ対応していることや、導入に1~2週間程度かかるので導入にハードルがあるので少々デメリットとしてあげられます。 ●その他 square その他のモバイル決済の方法としては「square」です。最大のメリットは導入までの日数が少ないことです。ビックカメラなどの電器店で購入できるので即日導入が可能です。 デメリットは電子マネーは取扱い不可であること位ですので、とにかくすぐに導入したい人はおすすめの決済システムです。 各社メリット・デメリットありますので導入の際はご自身に合った方法を選んでみてください。 以上参考にしていただければ幸いです。

2019/02/25
楽天ペイやエアペイと言えば、モバイル決済でも数年の実績のある大手ですよね。最近ではQRコード決済も流行りだし、購入金額の20%をキャッシュバックするキャンペーンを打ち出したペイペイも有名です。 他にもいくつかのモバイル決済があるので、順にご紹介していきますね! ☆楽天ペイ 楽天ペイの利点は、登録店舗数がQRコード決済サービスの中でも数が多いこと。コンビニ大手のローソンをはじめ、和民グループやレストラン、小売店など多くの場所で使えるのがメリットです。 楽天ペイは、クレジットカードの情報を登録して使用するQRコード決済なので、楽天ペイ払いを利用すればクレジットカード決済で獲得できるポイントとほかに、楽天ペイ利用で貰えるポイントの両方貰えるのがオトクです。 楽天ペイにかぎらず自社ブランドのクレジットカードを持つ楽天の強さですよね。あらゆるサービスでポイント付与という自社の特典をつけられるのが大きいです。 それだけでなく、ローソン利用ではポイント割り増しキャンペーンをしてくれますし、ポンタなどのポイントカードを提示すればポンタにもポイントをつけてくれます。 ☆エアペイ エアペイはリクルートライフスタイルが提供しているサービスです。決済できる手段が多く、クレジットカードはVISAやマスターカードなどを使用して支払いが可能となっています。 SuicaやPasmoなどの電子マネー決済ができるのも楽天と並んで他にないサービスですよね。使用できる電子マネーのラインナップこそ楽天ペイには及びませんが、大きなメリットの一つです。 エアペイのデメリットは、アイフォンやアイパッドなどのiOSの機器にしか対応していないところです。つまり、ご使用の携帯がAndroid携帯であると使えない点が痛いところです。 エアペイにしかないメリットもあって、アリペイなどのモバイル決済とも連携しているところです。 ☆ラインペイ 楽天ペイと同様に多くのユーザーから使われているのがラインペイ(LINE Pay)です。名前の通り、LINEによるQRコード決済アプリです。 ラインペイを使えるお店はローソンや和民グループ、ゲオ、メガネスーパーといった大型チェーン店に多くあります。 ラインペイの魅力は、LINEを利用している人へのお金の送金がしやすい点です。相手を指定して、送金額を打ち込むだけで送金することができます。CMでも流されているように割り勘をするときなど細かいお金を出さなくて済むので便利です。送金手数料も無料ですしね。 他にもソフトバンクが展開するペイペイなどがあります。モバイル決済を選ぶ参考になれば幸いです。
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